プレアデス/アルクトゥルス同盟 #3 You Tube とトランスクリプト
2014年4月21日
(和訳掲載日:7月25日)
Pleiadian/ArcturianAlliance
#3 You Tube and Transcript
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/04/pleiadianarcturianalliance-3-you-tube.htmlConversations: The Pleiadian/Arcturian Alliance #3
プレアデス/アルクトゥルス同盟 #3
Dr.
スザンヌ・リーとメアリー・ペリコーネ
2014年4月17日
皆さん、こんにちは。
Dr.
スザンヌ・リーとのお話し会にようこそ。プレアデス/アルクトゥルス同盟です。
私はメアリー・ペリコーネです。
前回はアルクトゥルス人の導きでマザーシップへ同時存在をし、歓迎の間に行きました。その最後に、私達の友人マイトルが教えてくれたことには、盛大な祝賀が行われていて、私達がそこにいたことを祝ってくれているのだろうと。私達がギャラクティックのブラザー・シスター達に再び出会えたことを祝ってくれていましたね。
この3回目のお話し会をここから始めましょう。
スー、こんにちは。ご機嫌はいかがですか。
Sue(スー)
とてもいいですよ。
MP(メアリー)
前回までの番組についてホームページにコメントがきています。質問も…私達は質問も歓迎しています、この先、いただいた質問にお答えする機会も持とうと思っています。
覚えていますか、スピリットのレベルでは愚かな質問などありません。ギャラクティックのこと、統合意識のこと、プレアデス/アルクトゥルス同盟のこと…何でも尋ねてください。ご質問くださることに感謝いたします。
スー、何から話し始めましょうか?
SL
ご提案いただいたように、歓迎の間から始めましょう。時間は存在しません。あれから時間が経ったように思えるかもしれませんがね。私は時間の経過がわからなくなりましたが、シップでこういった経験をしたりシップに同時存在すると、私達はセルフとの絆をどんどん深めてゆきます。セルフとは高次表現の私達のハイヤーセルフ、実際にシップに住んでいる存在です。
お話したいことは、もう私を通してやってきているんですが、私達はもうそろそろシップにいるハイヤーセルフ達に自ら名乗りでて交流してもよいと思うのです。
マザーシップには何百万もの存在が住んでいます。何らかの形でこのお話し会を聞いている人や忙しい合間をぬってこれを聞いている人は、きっとマザーシップにハイヤーセルフがいる人達なんです。ではアルクトゥルス人を呼んでシップにいる私達自身との会い方を教えてもらいましょう。
MP
いいですね、やりましょう。
アルクトゥルス人
親愛なる皆さん、ようこそ「時間なき」私達の元にいらっしゃいました。この会話は投稿されます。そして我がマザーシップにいる皆さんの高次表現と意識的に繋がる準備が整った時に、皆さんはこの記事に偶然出会ったり、故意にそのページを開くことでしょう。
まず、皆さんは歓迎の間にいることに気づかれるでしょう。以前、歓迎の間についてお話をした時は、スタジアムのような形をしていると言いました。部屋の中心部で交流が行われていましたね。スタジアムというのは、皆さんがよく知っているスタジアムとよく似ていて、座席が斜面状についていて部屋の中心部であらゆることが行われます。
ですが、マザーシップはとても柔軟で変わりやすくできています。今日、私達は皆、同じ部屋でお会いしますが、部屋の様子は変わっています。巨大な、平坦な部屋で座席はありません。人々は歩き回っています。
皆さんも歓迎の間を歩き回ってみると、中にはナイト・ボディで来ている人もいるのがおわかりでしょう。少し透けて見えるので、ナイト・ボディだとわかります。アストラルの意識だけでこれを経験しているのです。
もう少し姿がはっきり見える人々もいます。瞑想中の人々です。彼らの目覚めは三次元現実にありますが、メインの知覚を五次元意識に預けているのです。
また、主にマザーシップに住みながら、意識を自らの人間としての表現に送り続けている存在もいます。そうやって人間の表現をガイドしています。
こういった存在は、あらゆる姿をしています。ライトボディを身につけているのです。
アストラル・ボディとの違いはというと、透明ではありますが、シップに住んでいる存在達のような金色ではありません。シップの存在達は、金色と紫色にキラキラと輝いています。
一方、アストラルの存在はその人のチャクラの活性度合いによって青やオレンジ、緑色などのグラデーションになっています。第2、第3チャクラが活発ならオレンジか黄色といった具合です。ハートチャクラが活性化していれば、緑色です。もっと高次のチャクラが活性化していれば、完全なる姿で同時存在しています。
瞑想で来ている人々は能動的な意識でいますから、青や紫色に共鳴します。皆さんの身体の下の方には赤もしくは銀色もあります。聞いたことがあるでしょうが、これがシルバー・コードです。赤い部分はグラウンディングさせる周波数で、皆さんの身体の意識を繋いでおくためのものです。
ではメアリー、私達のところにいますか?
どんな身体を身につけているか、教えてくれますか?
MP
ええ、私も部屋にいます。この部屋には何度も来たことがあります、ここでは皆が祝福と愛の歓迎を受けられるので大好きです。私達のギャラクティック・ブラザー、シスター達は私達に会えてとても喜んでいます。彼らを訪ねることでフレンドシップも家族の絆も新たに結んでゆくことができますから。
私は、自分のギャラクティックの存在に何度も会っています。ブロンドか黄色い髪で、濃い青、ロイヤル・ブルーの服を着ています。それが仕事着なのか制服なのかはわかりません。いつも同じ色ですが、形は変わります。
彼女は偵察シップに関わっているらしく、偵察シップのパイロットではないかと思います。私も何度も偵察シップに乗って、マザーシップの外を周回したことがあります。
歓迎の間には大きなガラス窓があり、そこから銀河が見えます。それはこの上なく美しく、星々は深遠です。ガイアで夜空を眺める時は、こうは見えません。想像してみてください。この大きな窓から外を眺めると、とても近くにガイアが見えます。美しい青のマーブル模様です。他の銀河の惑星や美しい星々、星座も見えます。
SL
よく言ってくれましたね。スーです。私は他の窓から見てたらしく、ガイアではなく銀河の中心を間近で見ていました。それは美しい生命体です。実際に生きているとは、思いもしませんでした。でもすべてが生きているとすれば、当然、銀河の中心も生きているはずですね。
いま、歓迎の間の片側で、銀河の中心から全スペクトラムを眺めています…
歓迎の間を通り越して、反対側にガイアと地球を見ているような感じです。
皆さんもどうぞ、想像力を使って見てみてください。想像力は五次元の思考であることを思い出して。
五次元の想像力を使って、それを知覚することで、それを経験することができます。
では、足元を見てください。
どんな現実にいる時でも、足元を見下ろすことでグラウンディングが始まります。
人間の足ではないかもしれません。
ヒレがついているかもしれません。あなたという存在の一番下の部分を見てください。
意識をもって、あなたの足元に何が見えるかしっかり見てください。
上に移動し、脚を見てください。人間の脚でしょうか?
意識をもって観察してください。
人間の脚ではありませんか?
脚は何本あるでしょう?
脚は衣類に包まれていますか?
どれくらいの長さの脚でしょう?
では、ウエストから下の部分に移ります。
どんな感じでしょうか?
ウェストラインはありますか?
履いているのはスカート、それともパンツでしょうか?
衣類を身につけないような姿でしょうか?
胸の辺りは、何を身につけていますか?
マザーシップのメンバーの制服が見えますか?
あなたはビジターで、何か違うものが見えますか?
手を見てください、手はどうなっていますか?
ほとんどの存在が人間に似た姿をしていて、2本の脚、2本の腕、頭と身体があります。
でも、脚や腕が2本以上ある存在もいます。人間ではない形をしています。
腕を見て、腕には何を身につけているか見てください。
ではもっと距離をおいて、これを経験しているあなたの全体像を見てみてください。
そのあなたを見ている、自分の意識を見てください。そしてそのあなたの顔を見つめてください。
これが、高次周波数にいるあなた自身です。
これが、マザーシップのあなたを訪ねてきたあなた自身、もしくはマザーシップで実際に働いているあなた自身のどちらかです。両方かもしれません。
そのあなた自身を大きな抱擁で包みこんでください。
あなたは一人ではないとわかるのは、素晴らしい感覚ではありませんか?
そのあなた自身を抱きしめる時に、意識が混ざり合うのを感じてください。
あなたは自分の多次元セルフを知っている。それを知ったまま日常生活を送ってください。
そうすれば、自分自身の高次表現と繋がったままでいられます。
MP
多次元セルフの探求についてはありとあらゆる情報がありますね。公のフォーラムにも情報はありますし、例えば私達もスザンヌが書いたプレアデスの視点という本を読むこともできます。キャラクターにはサンディ、ジェイソン、マイトル、マイトリア、アルクトゥルス人がいて、彼らは平行現実、パラレルの宇宙に住む私達自身の例え、私達の側面なんです。
ですから、スターシップで会う存在達、例えば私は紺色の衣装を着たブロンドの髪の存在に会いましたが、それも私自身の一部でガイアの次元上昇のために重要なミッションに就いている。おそらくはプレアデス人で、プレアデスの次元上昇を経験し、いまは同盟に参加していて、私の大切なガイドとなってくれている。そして、彼女も私自身なんです。
他に説明のしようがないんです。できる限り、あらゆる方法で探求してきましたが、この存在は私が目覚めていてもビジョンとしてずっと姿を表してきました。ですから、私は融合を受け入れ、夜間のマザーシップ訪問も喜んで受け入れています。
多次元セルフを経験できる瞑想はたくさんあります。興味ある人、この会話を聴いている人はどうぞ瞑想してみてください。経験したことについて話したくなったらどうぞブログサイトに送ってください、歓迎します。
このタイムラインでは私達から皆さんにお話をしていて皆さんは聞いていますが、これに平行のタイムラインでたくさんの私達の側面が生きています。
SL
そのようなわけで、私スー、マイトル、マイトリア、グループ全体としてのアルクトゥルス人で、グループ全体として存在するということについて話したいと思います。
私達は肉体を通して何度もの転生を繰り返し、私達は分離しているということを学びました。私達は単なる人間であるか、もしくは私達のずっと上の方にいるガイドを通してチャネリングしていると。また、私達は惑星上を歩いているけど、私達と惑星は関係ないともね。いまとても大切なのは、私達は個人としても惑星としても統合意識に移行しているということです。実際、私達が意識を拡大してゆくと、一連のイベントが起きます。
私達の意識が多次元セルフへと広がると、物理プレーンでは生きていない自分の一部と交流を始めます。その存在が人間の姿をしているかどうかはわかりません。たとえば、アルクトゥルス人は人間の姿をしていません。必要とあらば、喜んで人間の体を身につけますけれど。ですが、私の知覚ではどちらかというと渦巻く光のパターンのようです。私は想像力を広げることができるので、ありのままの姿で見ることができるのです。
ですが、姿を持たない存在もたくさんいて、そういった存在は進んで人間の体を身につけます。
さあ、人間の姿を求めようとする、その欲求を手放してください。電話やインターネットで友達と話す時、人間の体を見て話してはいませんね…相手の意識を感じとりますね。ガイアのボディ上を歩く時、私達には彼女の人間の体を見ることはできません…実際、彼女の核の中では彼女は人間の姿をしています。クリスタルの中です。だからこそ最も文明化の進んだ姿として彼女は人間の姿を選んだのです。
人類はさぞ困難と失望の道を辿ってきたのだと思います。ですが、それは彼女のものであり、私達人間は土地を守護する者と呼ばれてきました。彼女はクジラ目の姿を楽しむこともあり、その場合は水を守護するものと呼ばれてきました。
このようなあらゆる姿を通して、私達はひとつなのです。私達は惑星と一体であり、互いにも一つの存在であり、高次元のセルフとも一体です。
多次元意識を広げてゆくと、私達は惑星と一体であると受け取ることもそう難しくはありません。私はこれを惑星意識と呼んでいます。
実際、私は個人意識から集団意識への発展について何度も話してきました。
つまり、あなたは決して一人ではないと知っている状態から
統合意識、つまりあなたは周りのものすべてと繋がっているという感覚へ移り、
そして惑星意識、つまりあなたはガイアのボディと一体であるという意識へ移り、
そして銀河意識、つまりあなたはギャラクティック・ファミリーと一体であるという意識へ移ります。
もちろんその先もありますが、いま私達は銀河意識をマスターせねばなりません。
私達は、惑星の現実の中で生きているという概念を越え、銀河の現実へと移行する意識へと移りつつあります。私が若かった頃、惑星現実というのは私達の概念内にはありませんでしたね。
いまや惑星現実はまったく普通のこととなり、私達は意識を押し広げようとしています…やはり、少しは押し進める必要もあるのです。元きた所へ滑り落ちたくなるのですから。砂の中で穴を掘っているようなもので、向こうを向いた途端に穴は埋まってしまいます。ですから意識を広げる時は、戻ってまた広げ、何度も戻っては広げなければなりません。ただの物体に過ぎないという幻想に戻ってしまいがちだからです。
ですから、自分自身に対して忍耐をもってください。皆さん全員です…これは壮大なプロセスで、時間は幻想ですから、私達は「生存のために」元いたところに戻る必要があるとはいえ、あまり時間に執着しないようにしてください。私達は皆、同時にひとつなるものの中に存在しているのです。
MP
まずアルクトゥルス人に感謝します。私達がどのようにアストラルのナイト・ボディや瞑想やライトボディでマザーシップに行くか、つまり同時存在について話してくださいました。そして今日は統合意識について深く見ることができました。私達は身の周りのすべてのものと一体であるということ、私達は惑星であることを理解し、知っているという惑星意識。そして銀河意識へと移行していることもです。
彼らの話を聞いていて常に思うのですが、私達はすべてあるものと一つであるということ。私達はすべてあるものです。
皆さん、ご一緒くださりありがとうございます。「時の存在しない」このいま、皆さんの存在を感じています。またご一緒できる機会を楽しみにしています。
SL
皆さん、ありがとう…私達はすべてあるものです。
祝福を。素晴らしい一日をお過ごしください。