ウェビナーのスクリプト訳: プレアデス/アルクトゥルス同盟 No.1
2014年4月4日
Transcripts
from Pleiadian/Arcturian Alliance #1
4-4-14
ウェビナー: プレアデス/アルクトゥルス同盟 No.1
スザンヌ・リーとメアリー・ペリコーネ
2014年4月2日
メアリー:
皆さん、こんにちは。私はメアリー・ペリコーネ、そしてスザンヌ・リー博士がいらしています。今日はプレアデス/アルクトゥルス同盟についてお話します。このウェビナーは地球にポータルを開き、リスナーの方達に愛と許しを浸透させ満たす目的で開かれています。
第一回目のセッションでは、すべての人が関わるであろう、来たる変化についてお話します。この変化は、このウェビナーを聞いているすべての人、このスクリプトを読んでいるすべての人に新しい始まりをもたらすために起きます。私達はこの時期を過ごすにあたり、愛と光の中で冷静に過ごすことが求められています。そうすればすべては順調に運ぶことでしょう。
スザンヌ、こんにちは。調子はいかがですか?
スー: 元気ですよ。
メ:この変化についてお話することを、どう思われますか? あなたの経験についても少しお聞きしたいです。アルクトゥルス人とプレアデス人はこのように同盟して働くことをどう感じているのかしら、それに私達の意識統合にどう関わってくるかも教えていただけますか。
スー: そうね、プレアデス人とアルクトゥルス人の同盟についてはかなり前に初めて知ったんです。私が初めてコミュニケーションをとったハイヤーセルフはプレアデス人で、マイトリアといって「プレアデス人の視点」という本にもヒロインとして出てきます。1994年でしたね。
私はプレアデス人の導きによって次元間のコミュニケーションを知りました。その後、私には他にも表現がいて、他にも世界があるのを知って、という経緯があり、その後アルクトゥルス人が会話に加わり始めました。アルクトゥルス人のエネルギーはもっと高かったので、私には準備が必要だったんですね。ですが、プレアデス人とアルクトゥルス人の同盟は大昔前から行われてきたことです。
私達人間の歴史には残されていませんが、大昔前、地球にはプレアデス人が文明を築いた時がありました。その時に同盟が結ばれたんです。ほかにもプレアデス、アルクトゥルス、シリウスの同盟や、アルクトゥルスとシリウスの同盟もあります。いま、ガイアは五次元の表現へと変成中でプレアデス人とシリウス人はとても活発に働きかけています。両者とも、私達のような時期に地球に文明を持っていたからです。実際のところ、彼らは私達の祖先で、私達がおかした過ちを彼らもたくさんおかしたのです。ですから、祖先である彼らが戻ってきて私達をいま、サポートしてくれています。
アルクトゥルス人は惑星や人、文明が上の周波数へと次元上昇を迎える時に必ず関わってきます。彼らはプレアデス人と提携し、私達の次元上昇のプロセスをサポートしています。
メ: すごいことですね。そんなに色々な同盟があるなんて驚きました…プレアデス、アルクトゥルス、シリウス。私達も、自分達を民族性で自己認識していますよね…イタリア人、フランス人、ドイツ人、ネイティブ・インディアン、などという風に。きっと、そういう感じなんでしょうね。
今朝、私はいろいろな情報を受け取ったんですが、その中で、「意識統合への次元上昇」をしてゆく中で、私達には多様性があり、その真価に気づき、理解することがとても大事であると。私達には多様性があり、そこが強みであるということでした。いま、次元間コミュニケーションのこと、プレアデス人とシリウス人の次元上昇の経験について触れたでしょう。彼らは成熟していますし、私達がいまガイアで迎えているプロセスを理解している。そこが重要なんですね。彼らは知識も理解も叡智もありますし、何よりこの次元上昇のスパイラルを移行中の私達に対する愛がありますから。
ス: ええ、私達は決して孤独ではないのですから、本当に励まされます。私、スザンヌとしてこのウェビナーを聞いている人々へ言いたいのですが、誰でもみな、高次周波数にいる自分のハイヤーセルフにアクセスする能力を持っています。ハイヤーセルフではなく、高次のガイドと思ったりもしていますけれど、通常、高次のガイドと言うと、私達の多次元本質よりさらに高い周波数にいるハイヤー・ガイドのことにあたります。
私はもしこのギャラクティック・セルフ、次元間セルフと繋がることができなかったら、人生はまったく違うものになっていたはずです。これを聞いている皆さんにぜひお薦めします、あなたは本当は何者なのか思い出してください、あなた自身のハイヤーセルフ達を思い出し、彼らと話してください…だって、彼らはそこにいるんですから。物理界で私達は自分に向かって独りごとを言うでしょう。それと同じなんです、私達は物理界を超越して自分自身に話しかけることができるんです。
メ:この会話に入る前、ギャラクティックのブラザー、シスター達との私達の直接体験について話したでしょう。子供の頃から私はそんな話をしてきたんです。星のこと、他の星に住む生命体に魅了されてきましたからね。それで、私のライフ・ストーリーを早送りして、2年ほど前からの体験をお話したいと思います。その頃から、私の住んでいるところの上空にスターシップを目撃し始めたんです。
数々のシップが夜に現れます。私は外に出て空を見上げ、必ず「こんばんは」と言うんです。するとキラキラと光が輝き始めて、丸い光となったシップが姿を表し、それが三角形に形を変えます。そして空をスーッと上昇し、とてもゆっくりと初めの位置に戻るんです。自分の駐車スペースに停めてる、なんて私は言ってますが。
最近、シップがもっと近くに現れ始めました…点滅する、色のついた光で、光が爆発しているように見えます。花火のようで、本当にきれいなんですよ。これはメッセージだと思います。まるで、「あなたがそこにいるのが私達にはわかっています。あなたの声は聞こえているし、私達の存在をあなたが気づいていることもわかっていますよ。私達はあなたの仲間であり友人です。私達がここにいることを、友達みんなに、近所の人みんなに知らせてください」 って言っているみたいなんです。
だから彼らは私達と一緒にいて、9次元にいます。でも、誰にでも見えるよう3次元や4次元に姿を表しているんです。インターネットやYouTubeを開いて「galactic sightings (銀河存在の目撃)」で検索すれば、たくさんの人が投稿した動画が何千もあって見ることができます。ワクワクしますね。
ス:皆さんにお伝えしたいのですが、私達はみな、異なった形で繋がります。メアリーはシップとの絆が深く、見たり話したりすることができていますが、私自身はそれほど特別な目撃体験をしたことはありません。たまに見ることはありますけれどね。私の銀河生命体との交流はたいてい、私を通してやってくるメッセージを通してです。
私はこの交流を、視覚体験へと拡大させたいと思っています。なぜこんなことを話すかというと、もし皆さんがメアリーや私とは違う形で起きるからといって、その経験を意味がないかのように軽視しないでほしいからです。私達には一人一人、特定の理由があるんです。私達は惑星の次元上昇にどのように貢献するか、生まれる前に計画してきています。それに沿って今まで実行してきています。私自身、いろいろなことを経験してきました。これまでたくさんの著述や仕事をしてきましたが、そうでもなければここまで出来たかどうかはわかりません。
覚えておいてください、いまの皆さんの方法が皆さんにとって最善の在り方なのです。私達が統合すれば、私達は無数に及ぶあらゆる方法を分かち合うことになるでしょう。ですから、正しいも間違いもありません。ただ、私達のやり方でやる、それだけなのです。
メ: 全くその通りですね…この地球上のすべての人が違っていて、経験や学びが私達一人一人の前に現実として現れるんですから。お祝いすべき素晴らしいことではないでしょうか、だって経験を分かち合いながらお互いから学べるのですから。私達、間違いなく互いから学びあい、「わぁ、それはすごいね」って言いますもの。私はそのようにしてきましたよ。
ス: ええ、そうすることで私達は統合意識へと繋がってゆくんです。統合意識がキーなのだとアルクトゥルス人は何度も繰り返してきました。私達のように、一瞬でライトボディになる準備が整っている人間の数は地球上の人口からすればほんの少数です。ですから私達は結束しなければいけません。だって、私達が目覚めた時には変成の光は今も幻想や混乱のただ中にいる人々の闇の何百倍、何千倍もパワフルでしょうから。ほかにもまだ目覚めつつある段階の人、さらにはいま何が起きているか見当もつかない人もいるのですから。
新しい世界の始まりというのはいつでも、まずはわずかな人がハートやマインドの内なる呼びかけを感じ、何かを探し求めるものです。もっとこれ以上の何かがあるはずだという、あの感覚…それが何なのか見つけ出さねば、という感覚です。それが私達であり、私達はニューアースのパイオニアなんです。
メ: つまり、私達はみな一つなるものとしてブラザー、シスターであり、統合された意識のもと共に取り組んでいる、そしてそうすることでガイア全体の振動はどんどん活性化しているということですね。だから、個人個人の変成は惑星の変成と同時に起きている。
ス: 陸上のリレーのようなものですね。誰かがバトンを持って一定の時間を走り、その人の走る分が終わると他のチームメイトにバトンを渡す。そしてそのチームメイトが続きを走るのです。
メ: そう、そしてチームメートにそのバトンを託し、そのフィールドでチームメイトの分担しているところを全力で走ってもらって、またそれを次の人に渡すんですよね。本当にその通り…素晴らしい例えです、ありがとうございます。
スー、少し時間をとってこの会話そのものがポータル・オープナー(ポータルを開く)であるということについて話せませんか? そしてアルクトゥルス人やプレアデス人のガイダンスも聞いてみてはどうでしょう。
ス: アルクトゥルス人を呼び入れますね。いま、私の意識に来ていますから。
アルクトゥルス人:
親愛なる皆さん、私達は偉大なるワンネスとして、皆さん一人一人に話しかけています。このワンネスの働きによって皆さんはこの会話に参加しています。皆さん一人一人にお伝えしたいのは、いま、皆さんの準備は整っているということです。皆さんもそれをご存知です。私達の話を、いま聞いているのですから。皆さんの意識は未知へと踏み込んでゆく準備が整っています。実際には、もう知っているのです、皆さんの高次周波数の自己を思い出すだけです。
ではメアリー、私達に質問したいことがありましたか?
メ: はい…今朝、あるフレーズを受け取ったんですがそのことについて教えていただけますか?この会話はポータル・オープナーだと言うのです。ポータルを開くとか、ポータル・オープナー(開くもの)とは何のことですか?私達の次元上昇プロセスを進めて行くにあたり、取り組む作業とどう関わりがあるのでしょうか?
ア: それはとても興味深いですね。なぜなら今朝、スーがブログ記事にポータルを開く、ということについて書いていたのです。ですから、彼女はその答えがわかっています。
ポータルとは、次元間の経験です。つまり、三次元意識が高次周波数の意識へと拡大することですが、その間も皆さんは目覚めていて、物理的現実にグラウンディングしている状態です。皆さんの多くは夢を見ます。深い瞑想をしたり、ビジョンを見たりします。皆さん、どうぞポータル・オープナーとして夢や瞑想、ビジョンを物理的な形へとグラウンディングさせてください。そして自覚をもったまま肉体のグラウンディングを維持してください。自覚とは、皆さんは単なる人間ではなく、ガイアのメンバーだという自覚です。
ガイアのメンバーとして、皆さんはこの変成サイクルの時期に肉体を身に着けることを志願してきました。そうして肉体表現のグラウンディングを維持させたままポータルを開き、高次周波数の現実をどうすれば知覚できるかを思い出すためです。高次現実は皆さんの多次元意識の中を無限に渦巻いています。
皆さんがこのポータルを開き、そういう人が増えるにつれ、三次元マトリックスの幻想は分解してゆき、三次元マトリックスの窮屈さ・制限・分離・ガイアや地球上の人間達を制限してきた古い信念パターンは姿を変えてゆきます。初めはゆっくりとでしょうが、「いま」へとスピードは加速してゆきます。変成が進み、皆さんの多次元現実に属する、皆さんの高次表現へのポータルが開いてゆくのです。
メ: 素晴らしいですね。幻想が崩壊して行くと聞いて思い出したのですが、大勢の人が長年関わってきた活動や仕事への「興味を失って」きた、と話しているんです。そのような人達はいま、気が落ち着かず、不安定に感じているようです。ですが、それも移行が起きているということ、いまを生きるという方向へ移行しているんだと思います。とても多くの人が、時間や空間の感覚を失いつつあるようです。
私達、思い起こすたびにまた金曜日が来たわ、という風に時間がある意味崩れ落ちていく感覚を覚えています。普通なら、ああ良かった、やっと金曜日が来たわ、と言うところですが、他の日はどうなっちゃったんだろう、と。ですから私なりに解釈すると、いまに生きていれば時間も空間もなくて、私達は時間や空間の中を通過している。多次元的に自分の本質を経験しているんだと思います。まったく新しい在り方ですし、船酔いのような状態になりますからグラウンディングがとても大切ですね。ありがとうございます。
マイトリア: 私達はマイトリアです。いま、私達はスーという存在を通して話しています。私達はプレアデス人で、1994年に初めてスーにコンタクトしました。その頃、彼女の実名を使うのはあまり安全とは言えませんでした。公に話すことは危険でした。コンピューターもまだまだ新しいもので、インターネットがやっと始まった頃のことです。
私達はスーに限らず、大勢の人々に話しかけました。そして私達プレアデス人の一人一人は地球の器を身に着けることを選んだ自分の自己の表現を探しだしたのです。私達は物理プレーンにいる自らの表現を通すことで、このポータルを最善の形でグラウンディングさせることができるのです。私達はスーの意識とコミュニケーションをとる時、とらない時がありましたが、彼女の多次元マインドを通して常に彼女と共にいました。
ですから、これを聞いている(読んでいる)皆さんにもお伝えします。皆さんには皆さんの高次表現がいて、皆さんが地球にいる間ずっと皆さんの夢や瞑想、思考、想像を通してコミュニケーションをとっています。ですから、皆さんも自らのコミュニケーションをぜひ思い出し、他の人へ伝えていただきたいのです。
できるだけ多くの人に、できるだけ多くの方法を使って人々に伝えてください。このような会話がもっと普通のことになってゆくと、私達が地球に着陸することも怖いことではなくなるからです。家族のメンバーが尋ねに来るのです。新しい世界を恐れている人々は、恐怖をずいぶん利用してきました。ですから、この新しい世界を意識内で、「いま」の中で受け取ることができる人々が自ら他の人々に話し伝えることが大切です。できるだけ色々な方法を使って、でも心地良い範囲内でできればいいのです。
メ: マイトリア、素晴らしいメッセージをありがとうございます。今日、これを聞いてくださっている皆さん、そしてアルクトゥルス人、プレアデス人の皆さん、私達と共にいてくださりありがとうございます。次の機会まで、思索することがたくさんできましたね。皆さん、ありがとうございます。また次の機会にも是非ご参加ください。
ス: ありがとうございます。ここにいてくださり、ありがとう。私達はこの会話を短時間に収めようと思っています。そうすることで日常生活に組み込むことができるでしょう。この録音をダウンロードできますから携帯電話に入れていつでも聞いてください。そして本当の皆さんを思い出してください。