銀河/地球同盟
上陸部隊を思い出す- パート2
2013年4月21日
スザンヌ・リー
Galactic/Earth
Alliance
The
Landing Party Remember Part 2
4-21-13
親愛なる読者の皆さん、
これは一つ前の4-20-13のブログの続きで、メッセージの後半を書きます。前半を読んでからこれを読んでください。
ここからは、アルクトゥルス人はアウェイチームにだけではなく、地球の全人類に向かって話しています。このようにアルクトゥルス人が一つのメッセージを二つのグループに同時に伝えているのを見ると興味深く感じます。アルクトゥルス人は、アウェイチームが地球の器を身につけている時にどのように人間達に話せばよいかを教えていたのだと思います。
「地球の器を身につける」ことで、どのように分離という錯覚が生まれるかが私にはわかってきました。私の人生で、この分離という感覚を顕著に感じていたのです。私の夢は日常と分離していて、日常では私は他の人々から分離を感じていました。実際のところ、私が創造したいと願っていることからも私は分離していました。
私の内側、奥深くに何かがいて、日常に現れたがっているのを感じます。しかし私の内側の生活と外側の生活は、そう、分離しているのです。
自分がシップにいたことをまだ直接思い出すことはできませんが、この夢が始まってからは私の意識の中にぼんやりとした統一感があります。そして私の日常の自己と夢の自己も一致し始めているのです、これは始まりではないでしょうか?だって、私達はどこかから始めなければいけません、私は一体感から始めるのは良いと思っています。
思い出せる限り、人生のほとんどの時間、私は孤立していました。「思い出せる限り」と言うのは、私は過去を忘れつつあるようなのです。もう私の過去は過ぎ去り、過去にあった問題やトラウマはこの冒険が始まってから消滅しつつあります。冒険、そうですね、一体化を見つけるための未知への旅という冒険と言うべきでしょう。
他の人生なのか夢なのか幻想なのか、それが何であれ、私をとても深いところから変えているのです。もう、あまり自分を見失ったようには感じません。一日を過ごす時も夢のことや、そこで感じる一体化の感覚のことを考えます。ここ、この世界でも同じような一体感を築く方法はないものか、考えます。まぁ、私には実際に2つの世界、2つの人生があることをいま私は認めましたね。他にもあるのかも?
私のことはもういいですね、アルクトゥルス人のこのメッセージはとても重要なようですから。
アルクトゥルス人の話
皆さんの現実創造に四大元素がどのように役だっているかをお話したのは、これから話すことを理解いただくための基本概念が必要となるからです。おわかりでしょうか、皆さんも四大元素なのです。皆さんも形を作る人であり、ただ忘れているのです。皆さんの地球の器は地球の物理的物質要素から構成されています。これは皆さんの肉体として知覚され、その肉体は皆さん自身として知覚されています。
同じように、皆さんの四次元アストラル体/ドリームボディはアストラル物質の四大元素から構成され、これも皆さん自身として知覚されます。したがって、皆さんが自分として知覚する一人一人は肉体とアストラル体の両方を指します。この二つのボディは三次元要素と四次元の四大元素によって現れています。
皆さんは三次元の姿を顕在の自己、四次元の姿を潜在の自己として知覚します。皆さんの顕現のほとんどは顕在意識よりも潜在意識から生じますので、四次元四大元素が主に皆さんの現実を創造します。
人間としての自己が顕在意識と潜在意識の融合を会得しつつあるというのは真実です。この融合により、皆さんは創造すると選択する現実についてずいぶん意識的に対処しやすくなります。
したがって、皆さんが宇宙を結ぶ力である無条件の愛を潜在意識の自己に与える時は潜在的自己(自分の現在と知覚されるもの)と潜在的自己(自分の過去と知覚されるもの)をNOW -今という瞬間-のONE - 一つであるもの-の中に融合しているのです。
皆さんの顕在意識と地球の器の三次元要素が潜在意識と四次元四大元素が融合すると、皆さんには3Dの肉体と4Dのアストラル体を意識的に融合する優れた力が備わることになります。そうすればアストラル体は三次元の物理的形態と四次元ライトボディとの繋がりを形成することができます。
多次元自己が元々持っている創造の能力を思い出すと、皆さんの多次元自己の3つの表れ方を意識的に融合させるプロセスはずいぶん楽になります。皆さんが肉体の中に高次の光が入るのを許可した時に、多次元の創造性の記憶がよみがえり始めました。この高次の光はまずアストラル体のエーテル物質へと入り、そこから地球の器である物理的物質の中へと入りました。
皆さんの3Dの物理的自己と4Dのアストラル野自己が5Dのライトボディと繋がると、皆さんは多次元自己の高次表現へ繋がる橋を築くことになります。皆さんが高次の自己の表現を特定し、それと繋がり、深く関係を築けば、皆さんは自己のより高次な視点から現実を知覚することができるようになります。
この視点が皆さんの任務の達成の助けとなります。しかし、まずは無条件の愛、喜び、幸福に基づいた生活を創造するという新しく見つかった能力を使わねばなりません。皆さんは愛の中に生きることによってのみ自分を愛することができ、本来もつ壮大なる創造の能力を実現することができるので、そのようなライフスタイルを創造することが必要となるのです。
この創造の能力があれば、皆さんは十分に多次元自己の高次表現に沿った生活を創造することができます。つまり、もう皆さんは怒りと恐怖に満ちた世界を生き残るために格闘する何百万もの迷った魂達でいる必要はなくなるのです。あいにく、より多くの人間達が進化し、彼らが死と思い込んでいるものを通して惑星を去るまで、怒りと恐怖はガイアに残り続けます。
人間達が死を信じているのは、彼らは現実の高次振動において本当の自分の自己を直接経験したことが一度もないためです。だから彼らは道に迷っています。彼らは本当の自己を見失っているのです。もし彼らが現実の高次振動に共鳴する自己を見つけることができれば、もう自分を見失うことはありません。自己を見出せたことになります。
そして自分の多次元の自己から肉体野自己へと流れる絶え間ない無条件の愛の感覚を一度経験すれば、愛と幸せこそが人生で最も重要なものであることがわかります。もう他者を支配したいとも、ガイアの身体にいかなる危害も与えようなどとは思いません。
もう分離や孤立、助けが得られないなどとは二度と感じることはありません。さらに、お金が幸せの根源ではないことに気づきます。そして同時にいま、一つという状態の中では豊かに生きることができることを発見します。なぜなら彼ら自身が現実の創造主だからです。
苦労が優れた人間を作るといった古い信念は彼らの意識から消滅し、デザイアボディは「具現化の理知」の実現に焦点を当てます。高次表現といったん繋がれば、導き、快適さ、無条件の愛の源と常に繋がっていられるのです。
不運なことに、カリユガの暗黒の2000年を経た後、多くの人々が自分を見失い、惑星を去らねばならない状態にいます。それが彼らの考える休息と回復のための死です。多次元自己と再結合した後に彼らは古い精神的損傷を浄化し、地球に戻るために新しい地球の器を創造するのです。
新しい地球の器に入り、彼らはガイアとそこに住む住民を助ける準備をします。実際、死を経験する前に四次元の回復センターに来る迷った者達が増えています。この回復センターで、恐怖、怒り、他者支配の経験の必要性に満ちた無数の人生からの癒しを受けるのです。
彼らがまず学ばねばならないのは、彼らが他者支配の感覚を必要とするのは自分の内なるパワーを見つけられないからに過ぎない、ということです。多くの家族は何世代もの間子供を支配し、またその子供が大人となって自分の子供を支配することを求めます。このようにして何世代もの家族が道を誤ってきたのです。
しかし世界がより安全になり、無条件の愛がもっと満ちてくればそのような環境にいた人々も癒しを得る可能性が増えてゆきます。もし彼らが子供を持つ前に他者支配という恐ろしい要求について癒しを得れば、彼らは何世代も続いたサイクルを破ることができます。このようにして、彼らは自分だけではなく家系をも癒すことができます。
恐怖と怒りの内に生きる人々が愛と喜びの内に生きる道を見出せば、惑星の次元上昇のプロセスは大いに促進されます。皆さんが私達の愛を受け入れ、ガイアとガイアの住民達と分かち合う人々が十分にいることを皆さんの銀河ファミリーである私達がわかった時点で、私達は公的に上陸をします。
しかし、「十分に」という言葉は皆さんの地球時間の現時点では決めることができません。皆さんの世界の大部分はまだ恐怖と怒りに囚われており、私達が上陸すればたちまち暴力を引き起こすことでしょう。ですから、皆さんにかかっています。私達アウェイでの任務に就いているメンバーができるだけ多くの人々と繋がり、一体化と無条件の愛に導くのです。
一体化と無条件の愛に基づく集団エネルギーは、ガイアがニューアースという高次表現に回帰する準備が整っているというメッセージを用意に分かち合うことができます。ガイアは、人間達にNOW、いま彼女に加わることを望んでいます。しかし、彼女は自分を見失った人々を待つことに疲れ、惑星自己の高次振動へと初源的本質を拡大しつつあります。
彼女の四大元素、動物達、植物達の準備は整っています。彼女の三次元の器のうち、唯一準備できていないのは自分を見失った人間達です。彼女は迷った人々を置き去りにしたいとは望んでいません。ですから、彼女は高次振動へと初源の本質を移す間は身体の三次元振動をオープンしたままにしています。
アウェイチームのメンバーもガイアの目覚めた人間達も、日毎に人生が良くなり始めていると気づいています。皆さんの地球の器が光の高次振動に適応するにつれ、変成の症状が多く表れることでしょう。
しかし、もし皆さんがこの高次の光の中に居続けて光と地球の器を統合させてゆくと、無限に喜びが広がり、恐怖と怒りが大いに消えてゆくのを経験し始めます。さらに、皆さんの形を通して高次の光を引き入れ、ガイアにグラウンドさせ、皆さんの物理界と分かち合い、高次の光の循環を完成させれば、皆さんは地球の変成に積極的に参加することになります。
つまり、もし皆さんが高次の光を地球の器の中へ流れるにまかせれば、この光の最高オクターブである無条件の愛をただ黙って他者に送ることで皆と分かち合うことになります。無条件の愛を皆さんの身体に流れ込ませ、それを通すこ感覚によって、変成の症状は軽くなります。最も大事なのは、皆さんは全ての生命との一体感を経験し始めることです。
あの形態の中にいながら振動率を変えるプロセスは極めて困難だとは理解しています。しかし、この素晴らしい変遷の期間に身体を持つ機会というのは大変な名誉であり、皆さんは無数の人生を繰り返しながら待ち続けてきた機会なのです。
皆さんは一人ではないということを知っていてほしいのです。私達、皆さんの銀河と天国のファミリーは皆さんの高次表現の自己であり、常に皆さんとコンタクトしていたいと願っています。私達はいつも皆さんと共にいますので、皆さんは決して一人ではありません。
私達の視点から見ていると、アウェイチームのメンバー達は自分達のコミュニティの内側から助ける方法を見つけ、世界のシステムが変遷しやすくしており、世界を無条件の愛で満たしていっているようです。
何よりも大事なことは、皆さんは全員「アウェイチーム」のメンバーであることを覚えておいてください。皆さんには、スターシップか現実の高次元の中のどちらかに高次表現の自己がいます。さらに、皆さんには同じ任務が課せられています:
・ 自分の自己を思い出すこと
・ 自分の自己と親密な関係を築き、継続させること
・ 高次元の自己から受け取った真実を翻訳し、耳を傾ける人々に伝えること
あなた方アウェイチームのメンバーも、地球のこの時間軸で地球の器を身につけている多くの人々も、最も進歩した、最も準備が整っている我が高次元界の住民なのです。
皆さんが自分が何者であるかを思い出しさえすれば、皆さんの恐怖はずいぶん軽減します。一番大切なのは、無条件の愛と純粋なる喜びの感覚を思い出し始めます。もし皆さんが「する」ことがただ無条件の愛と純粋な喜びを放出するだけ、それだけの状態でいれば、それは他の人々が自分の高次表現の自己を思い出すのを大いに助けることになります。
他の人々が自分の多次元自己を思い出せば、彼らもその自己の高次表現と三次元/四次元の地球の器を繋ぐことができます。そうすれば彼らは現実の完全なる創造主となるのです。
親愛なる読者の皆さん、私の元に、自己を思い出すプロセスにいるという多くの人々からeメールが届いています。皆さんの真なる自己体験を話してくださる方は全て歓迎します。下記にいただいたメールのいくつかをご紹介します。
Dさんより
私にもあなたと同様の体験がたくさんあり、何から話せばよいかわからないほどです。ただ、お話するにあたって同じように勇気が必要です。私にも背の高いブロンドの男性がいて、ギリシャ神話の神様のような風貌です。瞑想中や眠る前など、あらゆる時に私の前に現れます。彼は私に他のとても美しい世界を見せてくれ、そこが私の住む所だと言っています。この世界を探検した後にここで目覚めるといつも悲しく、寂しくなります。
彼は人間の姿とは全く違う、銀河の存在を見せてくれましたが、私は心地よく感じました。最近、ある若いパイロットが偵察船でやってきて旅に連れ出してくれました。もしあなたが幻覚を起こしているとしたら、私もとても似たものを見ています。ですから、あなたのブログは私を正気に保ってくれるのです。私達が体験していることは、とても現実的だと思います。
私はスターシップにも行き、滝のような音がする声を聞きました。銀河チームのメンバーというある「異星人」にも紹介されました。時々、彼は「あなたは今、私と一緒にいる」と言います。時には「あなたは今、私である」と言います。夜寝る寸前によく現れ、昨夜は心臓がドキドキしたり3Dの身体に極度の熱を感じたりせずに済みました、これは昨夜が初めてです。私のエネルギーがこの課題に追いついて上昇している、良い兆しだと思っています。
Tさんより
僕は明日から始動する大きなプロジェクトを抱えていて、もう三か月もその準備にかかってきました。月曜日までに自分の担当部分をどうやって片付けたらよいか、考え出そうとしていて動揺していました。金曜日に会社から優先順位の変更が送られてきて、月曜日の始動に向けてどうすれば仕事を片付けられるかと、金曜日の夜にはかなりストレスを抱え込んでいました。
そして土曜日の朝、僕はニュー・アースを訪ねたのです。それは僕が通っていた高校と小学校から始まりました。その体験は、いまこのメッセージを打っているのと同じくらいリアルでした。何もかもが違っていましたが、同じものだとわかりました。フットボール競技場だった所には老齢樹の森がありました。学校の裏を歩くと、巨大な川があり、滝もありました。
それは、美しいという言葉では言い表せないほど美しいものでした。その美しさとエネルギーは圧倒的なものでした。僕はそれが美しい、なんて言いましたか??この体験はかなり長い間続きました。僕達はバイクに乗り、果樹を植え、完全には思い出せませんがたくさんのことをしました。
その体験の最後に、僕は神聖なる相補体と一緒にいました。僕は都会の高層ビルの中の彼女の部屋にいました。ただ、それは都会にしてはエネルギーはとても清浄で、全てが美しかったです。僕がそこを去る時に彼女を抱きしめると、みぞおちからエネルギーの爆発が起こりました。彼女もそれを感じたか尋ねると、彼女はいいえ、と言いました。そして僕は心を通して彼女に伝えたのです、「君もそのうち、感じるよ。」
目覚めた時には、僕はすっかり別の人間となり、人生の見方もすっかり変わってしまいました。それは人生で最高の経験だと言うしかありません。僕は、達成不可能のような状況で自分の高次表現を信頼するようになってきています。過去に失望したことはないのですが、僕はあまりにも自分の人生に根付いているので、頭を使って理解せねばなりません。頭の中で生きながら、同時に制限のない高次領域に生きるというのは大きな課題です。
Jさんより
私は虚空の中にいる夢を見ました。漆黒の闇で何も見えないのですが、美しい声が私に話しかけてきました。他の人にも話していたのかもしれません。この通路はとても大変なところでした。とても素晴らしかったのは、その声が私のハイ・ハートを通して共鳴していたことです。そのため、とても親密な感じと、完全なる透明性の中に共有している感覚がありました。今ただ言えることは、それが私のハートの中に言葉を超越した兄弟のような愛の感触が残っているということです。
あなたのブログには同じ波動の色調があり、メッセージを読んだ時にどれほど見事な確信を得たか、想像いただけることでしょう。時を超越した夢の中で、理解しやすい現実をもっと感じたり体験したりし始めています。
翻訳:Rieko