スザンヌ・リー
2013年4月17日
4-17-13
Journey To New Earth
Suzanne
Lie
私の旅もようやく
過去のものとなる
BE-ただそのまま在るということを思い出したから
私に聞こえるもの、見えるものに私はなる
周りを見わたす
そして感じる、私は全てになれると
太陽を見つめて
過去の行いを解放する
何を失ったか
どれほどの代償を払ったかは関係ない
始めるということ
そして何を得ているか、それが大切なこと
新しい生活を始めるとき
それは全ての対立から自由であるとき
私はいま思い出している
いつ、どうやって
過去の行いを手放すかを
そして手に入れたものをどうすれば守り続けられるかを
数えきれないほどの人生を送り
山ほど学ぶことが
巨大な山の頂まで積もっている
その中で私は探す
探しては見つける
創造しては結び付ける
私が聞いたり見たりするもの
その存在の中へやってくる
天からの高次の光
それが愛する方法を教えてくれる
その愛はまるで真新しいもの
それでも私は見つめる
この天からくるものの振動
それは時空を超えている
古い道理や韻を超えている
巨大なる振動の空間にいる
人々や場所からそれはやってくる
無条件の愛がもつ共鳴
しかし私の地球の器はかわいそうに
もがき闘わなければならない
その天からやってくる
そのエネルギーと。
晴れやかな光が
私の生命を 偉大なる力で満たす
しかしかわいそうな地球の器は
苦労している
でもこの天からやってくるもの
その経験は
私という存在を満たしてくれる
新しい視覚に火を灯してくれる
この新しい視覚は
私が身につけている、この姿に
何かが始まったことを知っている
そしてもたらされている光を。
それでも私が身につけているこの姿は
修復を待っている
肉体は思い出せない
リラックスする、委ねるということを。
もっと身を粉にして働きたがる
殉難者のように生き残ろうとしたがる。
そうなるように教えられたのだ
これまで大変な作業をしてきたから
でもそれは間違った話だった
あまりにも間違いが過ぎていた
身を粉にして働くという錯覚
多大なる混乱を生みだす錯覚
私の内側にいる「良い人」が
自由を切望してやまない
でも私のかわいそうな人間としての構成は
見失われ、身動きがとれずにいる
それがレッスンから学んだこととは
人生の全ては獲得されねばならないということ
光は見えるけれど
光になることは思い出せない
私達の知覚する生活からは
逃れられないから
しかし知覚が拡大すれば
この地の気掛かりなことは超えられる
私達は光を思い出し
全ての恐れを手放す
きらめく愛に
ただ耳を傾けさえすれば。
私達は思考の焦点を合わせることができる
私達が見つける、新しい世界に。
私達はこの新しい生を生きるのだ
対立が全くない生
この新しいスタートは
私達がハートを見れば見つけられる
そして思い出す
愛を解き放ち、その愛になるということ。
罪というものがないこの世界
それは内の深遠なるところに見つけることができる
だからこの旅に出なければいけない
ハートの核から始めるのだ
そして私達が身につけている身体は
さらなるケアが必要となる
なぜなら私達は身体に変わるようにお願いしたから
身体が軽くなれるように
そして混乱から私達を引き上げてくれるように
三次元の錯覚の混乱から
無条件の愛の振動まで
そこに罪はない
それは内の深遠なるところに存在する
ただ、私達は思っていた、私達は悪だと
そして私達はとても悲しかった
私達はひれ伏し、泣いた
嘘をついた人達に向かって。
いま、私達は頭を高く掲げている
なぜなら思い出したから
この今という瞬間になぜたどり着いたかを
どのようにすればいいか、知るためだったのだ
どうすれば錯覚を手放せるか
混乱を一掃できるか
教え込まれてきた混乱
真実ではなかった
私達が見つけ出す真実
それはハートの中、思考の中
私達が見ている生活の中で
私達の存在であるONEを通して。
私達の作る生活が
私達が使う光
私達のハートで共有する光
そうして新しい地球は始まることができる
この新しい地球は内側にあるのだから
誰も隠すことはできない
私達がハートを開けば
私達はみんな
共有し合う光の一部となる
この世界には私達が修復するのだ
決然とした強い感情を持って
私達は行動を起こす
ガイアの偉大なる存在を救うために
彼女が見ている恐怖から救うために
いま、私達は彼女に愛を送る
天から得た愛を送る
光から変わってゆく
再調整がなされてゆく
私達が身につけている身体
そして私達が共有しているガイアに。
変成が周りで起こる
この世界にいる
全ての生命で。
そしてこの世界で私達は知る限りの全ての愛を示す
私達に見える愛
それはあなたの中にあり、私の中にある
ただしまず先に手放さなければならない
私達が与えられてきた嘘、
辿らされた道のりから得た
全ての知識を。
私達はいま、古い道のりを全て解放する
光がいま私達に示してくれている
終わりがきて、それをどうすれば手放せるかを
そして偉大にも送られてきた
真実と愛をどのように抱擁できるかを
真実と愛は天の内からのもの
私達はBE、ただ存在するということを思い出す
私達が見る全てである存在として。
新しい生活がスタートする
そこでは私達はハートで生きるのだ
私達は皆、一つとなる
ニュー・アースは始まったのだ!
この新しい世界は私達人間知覚の中できらきらと輝いています。ただし、私達は自分が「ただの人間」ではないことも知っています。私達は全員、多次元的存在であり、愛する惑星ガイアを助けるために人間として地球の器を身につけています。ガイアは存在を高振動の現実へと拡大しようとしています。
私達の多くが三次元の錯覚に疲れきっていることはわかっています。しかし、この錯覚に反応すると、錯覚に栄養を与えることになるのです。すると錯覚は私達の知覚領域の中でますます強力になるのです。
私達は覚えておかねばなりません、何を知覚するか選ぶと、それが優勢な力となって私達の生活を左右することになります。反対に、私達が無条件の愛をもって何かを解放し、祝福することを選べば、それはガイアを覆う錯覚領域から解放されるのです。
私達の3Dの知覚を通して経験している地球には恐怖、怒り、悲しみ、そして無条件の愛が満ちています。他方、5Dの知覚を通して私達が経験する世界は無条件の愛、無限の智恵、内なるパワーで満たされています。
私達は心臓を三次元においたままハイハートを五次元に持って行くことができます。そしてどちらの現実の振動も知覚することができ、どちらに主たる焦点をおきたいか選ぶことができます。
私達の参加する現実が、知覚する現実となります。つまり、そこが私達の住む現実です。五次元の知覚に参加するなら、主たる焦点をニュー・アースにおくことになります。
地球の低振動に参加することを拒否しても、逃げ出したわけではありません。代わりに「集合体の知覚の道」を作っているのです。この道は私達の高次元知覚の内にのみ見出すことのできる、より良い生活へと繋がっています。
両方の現実が、今のところは存在しています。どちらの現実に住むことを私達は選ぶのでしょう?どちらの現実を訪ねることを選ぶのでしょう?
つまり、
私が存在する生活
私の見るもの全てと共にある生活
それが私のとる進路
聞こえるもの全てと共に。
そして私の歩む道
私の話すこと全てと共に
それが私が明かす世界
感じること全てを明かす世界。
生は光の至るところ、全ての振動の中にあります。
私は私が見ようとする生
私は私が聞こうとする生
私は私が話そうとする生
私は私が感じようとする生
ですから、最も高振動の光を知覚することを選ぶ時、私達は
最も偉大なる美しさを見、
最高の真実を聞き、
ハイハートから話し、
無条件の愛を感じる
私達は呼びかけに答える準備ができているでしょうか?