銀河/地球同盟・・・2013年4月20日
スザンヌ・リー
上陸部隊を思い出す パート1
Galactic/Earth
Alliance
The
Landing Party Remember Part 1
4-20-13
マイトリアのブログ
皆さんこんにちは、
私、マイトリアは瞑想から戻りました。私は軍隊に入れられる夢を見て、その夢の意味を知るために瞑想をしました。私が受け取ったものを話したいと思います。私はまたスターシップにいて、地球での任務について指示を受けていました。
マイトルも私と一緒にそこにいましたが、彼はシップに残る予定でした。その理由は思い出せませんが、良い感覚はありました。彼がシップに残ることが、私を守ってくれるようでした。夢の中で自分を見ようとしましたが、自分を見ることはできませんでした。周りにいる人々だけが見えました。
再びアルクトゥルス人が私達に話していて、任務について話していました。アルクトゥルス人が、三次元の錯覚の中で自分を見失わないよう、最大の注意を払わなければいけない、と言っていたのだけは覚えています。それについては私はただ、「もう遅すぎるわ!」としか言えません。
これが夢から受け取るべき学びなのかもしれません。私は何らかの錯覚の中に迷い込んでいるのかもしれません。でも、その錯覚が何なのか、わかりません。実際、たくさんある錯覚のうち、どの錯覚に私が迷い込んでいるのかわからないのです。幸い、私はシップでのことを思い出せるようになってきているので、いずれわかるだろうと思います。
全ては思い出せませんが、目覚めるとたいてい2つか3つの文を覚えています。起きてすぐコンピューターの所に行き、ただリラックスして指に任せれば、頭で思い出せないメッセージを打つことができることがわかりました。今朝、私の指を通して来たのはアルクトゥルス人のメッセージでした。アルクトゥルス人がアウェイチームに話していた内容です。
私もそのチームのメンバーということでしょうか。もしそうだとしたら、思い出せません。ただ、皆さんにもおわかりいただけますが、指に任せて文字を打つうちにこのアルクトゥルス人のメッセージはとても参考になる情報であることがわかりました。アルクトゥルスの回廊についての説明から話しています。
アルクトゥルス人の話:
親愛なるアウェイチームの皆さん、皆さんの前に私達の回廊が開くのが見えたら、入ってください。そうすれば内から全ての現実が見えます。私達の回廊の中では皆さんは自己の内におり、自己の内にいるということは真実の内にいるということです。皆さんが三次元に滞在する間、数多くの錯覚が立ちはだかるでしょう。しかし、皆さんが自己の核の内から現実を知覚すれば、その錯覚の真相がわかります。
三次元の地球の器を身につけている間は、皆さんが創造的な存在であることを覚えておくのはかなり困難となるようです。皆さんの三次元脳は普通、多次元の自己を忘れ、分離、限界、二元性、時間などが徐々に意識を占めてゆくためです。そして皆さんは自分の自己の核からではなく、他人の知覚を通して世界を知覚し始めるのです。
私達は皆さんの三次元の形の四次元アストラル体を通して、皆さんをシップにお連れしました。幸い、皆さんの四次元アストラル体は私達の五次元のシップに繋がりますので、皆さんの多次元記憶は起動しています。ここに錯覚はないので、皆さんは無限にある多次元の自己表現のうち、同時に三つの自己であることを思い出すことができます。
つまり、皆さんは五次元の銀河系の存在で、シップ上の勤務に就いています。皆さんは四次元アストラル体であり、眠りながらこの「夢」を見ている三次元の肉体でもあります。ただ、物理界の錯覚は非常にパワフルです。ですから、皆さんの多くは地球の器を身につけながら多次元の本質をなかなか思い出せないでいます。
ですから、皆さんが夢を見ている間にここにお連れし、皆さんが何者で、どうして地球に同時存在しているかを思い出してもらっているのです。地球の器が持つ人間の脳にとっては、五次元の現実より夢の方が簡単に思い出せるのです。ですから、肉体が眠っている間にお連れし、起きた時にこの「夢」を思い出してくださることを期待しています。
皆さんは、とても普通ではない夢を見た、と思うでしょう。この夢でお伝えした情報を皆さんが思い出すことを願っています。三次元の時間の錯覚のため、皆さんがここで現在として経験していることを、肉体の自己は眠っている間に見た、過去の夢として記憶するでしょう。
皆さんが地球の器を身につけていて多次元の自己を忘れる第一の理由は、時間の概念にあります。三次元界では皆さんは過去を覚えていたり忘れていたりします。未来は未知のもので、コントロールはできないように見えています。皆さんに思い出していただきたいのは、未来とは今の一つの表現に過ぎず、その今は皆さんが思考と感情で作り出しているということです。
シップにいる時や高次元では、この情報は共通知識です。ただ私達は皆さんのアストラル体に先ず話しています。皆さんが目覚めた時にアストラル体が地球の器にこの情報が渡されることを期待しています。
私達のメッセージが、皆さんが生来持つ現実化のパワーを呼び起こすであろうという希望を持っています。皆さんの地球の器でさえ、皆さんの思考を表す力があることを覚えていますか?あいにく、皆さんの時代に受けた教育は、その事実を忘れさせるべく皆さんを洗脳するものでした。
したがって、まず私達がお伝えし、思い出していただきたいのは、皆さんの地球の器が持つ肉体の脳は電気を帯びており、ニューロンがその電気を身体中を動かしているということです。ニューロンは個々が独立した細胞で、樹状突起と軸索によって互いに繋がっています。
皆さんが考え、動き、感じ、思い出したりするたびにニューロンが作動しています。その作業は微細な、生物学的に生じる電気信号がニューロン間を高速で走り、実行されています。
これらの信号は各ニューロンの皮膜上にあるイオンが運ぶ電位の差異によって生じます。
さらに、これらの信号は皆さんのオーラに共鳴し、皆さんのオーラはこの信号を外界の大気中に共鳴を送ります。皆さんは、思考が他の人達に聞こえていることを信じられないかもしれません。しかし地球は四次元中域に移行中で、四次元の四大元素の力が増大しています。その力とは、皆さんの思考と感情を大気や他の人間達の四大元素と分かち合う力です。
その四大元素とは、皆さんの地球の器を構成している地、気、火、水という三次元要素の四次元的様相のことです。この四大元素は皆さんの物理的要素とは次のように関連しています。地は身体、気は呼吸、火は神経シナプス、水は体液。
地球の器の三次元要素は皆さんの全ての思考と感情に共鳴します、無意識なものでも、です。そしてその共振を四次元四大元素に伝送します。すると四次元四大元素が皆さんの身体の内から外へと走り、オーラの中を通ってさらに外へと伝っていきます。つまり、皆さんの全ての思考や感情の共鳴が四大元素によって四次元オーラの中まで運ばれるのです。
皆さんの意識的思考や意識的感情が3D界を支配しているとすると、無意識の思考や感情は4D界を支配しています。
これらの意識的、無意識的な思考と感情は四大四大元素によって形成され、現れます。四大四大元素は形の材料なのです。皆さんの思考は皆さんの現実のエーテルに連動するので、四次元四大元素は皆さんの思考を最適に表す形を創造します。
実際に、四大元素が特に影響を受けるのは強い感情が伴う思考です。もちろん、光の最高振動である無条件の愛が全ての表現の中でも最もクリエイティブな感情です。しかし、無条件の愛を投射する人はほとんどいませんでしたし、それを経験した人すらあまりいません。皆さんが訪れている時代の地球の人間達が経験したり表現している愛のほとんどは、条件付きの愛です。
とはいえ、条件付きの愛でもパワーを創造してきました。皆さんの思考は概念マトリックスを創造し、皆さんの感情はそのマトリックスに形を与え、具現化して「思考の形」を創造します。これら思考の形は拡大した知覚でのみ見えるもので、四次元現実の隅々まで行き渡ります。
思考の形は、抱えている感情が大きいほど速く現れます。したがって、形容詞が大きな重要性を持つことになります。通常、形容詞は思考や発言に含まれる感情を伝えるためです。たとえば、もし皆さんが今日は「嫌な」一日だな、と思えば、皆さんは悲しみ、怒り、恐怖の感情イメージを創造します。
人間たちはこれらの感情イメージに気づいていませんが、四大元素はこれらを言語として扱います。四大元素は話言葉を持ちませんが、人間の思考を写像言語として経験するのです。したがって、四大元素は全ての思考を達成された願望として知覚するのです。ただ、四大元素は人間ではないので、三次元の人間達のように二元性の概念を持っていません。
それ故、四大元素は悪いものを否定的だとか良いものを肯定的だとは知覚しません。「嫌な」一日を雑然とした感情イメージとして知覚します。創造と破壊という二元性は理解していることになります、「嫌な」という形容詞は不安定な形をしたイメージを含んでいますから。
一方、「良い」という思考の形は安定した形のイメージを含んでいます。したがって、嫌な一日とはもろもろのことがバラバラに崩れている日、良い一日というのは全てが安定しまとまった日となります。
シップにいる時の皆さんの自己の高次表現は全ての思考と感情で現実を創造することに慣れています。しかし、シップ内では思考を損なうような恐怖も心配ごともありません。ですから皆さんが思考すれば、それが願望であったり行動に基づく思考であれば特にそうなのですが、その経験を簡単に創造し始めることができます。
私達のシップ内は初めから五次元ですから、表明はとても速く、瞬時に起こりさえします。しかし皆さんが地球の器の中にいる時は、3D知覚における未来の中でその現実化が起こるようです。したがって、私はこれを願う、とか、私はこうするつもりだ、という三次元思考を持つと、その思考は後で実現できるようにと皆さんの潜在意識の中に蓄えられるのです。
3Dの表明が全て時間を経て起こるのは、地球の器が瞬時の表明という概念を一切持ち合わせていないためです。幸い、皆さんの内にある四次元の四大元素(形を築くもの)は皆さんの意識的・無意識的思考と常に繋がっており、その思考マトリックスを捕らえてそれに合った形を創造します。それは、皆さんがその思考を実現できると信じる時に起こります。
私はたった今望んでいるものを得る手立てが見えてきている、というように思考する時、皆さんの四大元素は任務にかかり、皆さんが達成できると信じている願望の思考を実現させるために皆さんの注意の向け先を指揮しにかかります。さらに、その四大元素はこの強力な思考の形を皆さんの世界へと持ち込み、同じようにパワーを持った思考の形と交り合わせます。
このようにして、これらの思考の形を創造した人々はリソースに出会い、統合したりお互いに助け合ったりします。また、皆さんが四次元の思考の形の実現化を信じ、そこに焦点を向けることで多次元自己の高次なる思考が活性化されます。いったん皆さんが多次元思考を創造プロセスに組みいれれば、三次元の錯覚からは解き放たれるのです。
皆さんの自己の高次表現がどのようにして全ての思考・感情を瞬時に実現することができるか、思い出すことができるかもしれません。この時点で、皆さんは多次元自己の大きな認識からはもう分離してはいません。したがって、皆さんは実際に四大元素、形を築く存在に呼びかけて思考の形のマトリックスに適切なものを集めたり加えたりすることができるのです。
一方で、もし皆さんが「私はそれを手に入れられないはずだ」というように考えていれば、皆さんの四大元素は皆さんが手に入れられないと信じているものから皆さんの焦点を外すように指揮する任務にかかります。皆さんが知覚する現実が、皆さんの生きる現実であることを思い出してください。
したがって、このシナリオでは皆さんの焦点は望んでいる結果から引き離されます。皆さんは恐怖に基づく思考に陥りましたので、皆さんの創造の力はずいぶん衰えています、そして創造は時間をかけて重労働を通して得るものという3Dパラダイムの中で断念するのです。
皆さんの身体の主要となる振動が三次元であれば、全ての表明は三次元的時間・空間によって縛られているという錯覚に簡単に陥ります。ですから、願いを実現するためにはどこかに行っていくらかの時間がかかると信じることになります。そして皆さんの意識は、望みを達成するにはあまりにも遠くにいるし、あまりにも時間がかかり過ぎる、というメッセージを内なる四大元素に送ります。
三次元の分離と制限という錯覚も問題になります。もし皆さんがこの錯覚の中で自分を見失うと、自分は望むものから分離していて、それを実現する力も限られていると信じこむのです。さらに、三次元地球は安全な世界ではなく、あらゆる潜在的な惨事で満ちています。ですから、皆さんの思考という保存ファイルには生涯を通して経験してきた全ての恐怖や、いかに用心していなければいけないかという警告が蓄えられるのです。
おわかりでしょうが、願望を実現するには恐怖や否定的感情を統制できることが前提条件なのです。もし潜在意識に自分は望みを実現する力がないという恐怖が潜んでいれば、その恐怖が四次元の四大元素に送信されます。そして四大元素は皆さんの願望の減少バージョンを実現することしかできません。なぜなら、皆さんの無意識は限界のある結果という感情イメージしか四大元素に送ることができないためです。
この理由から、私達のアウェイ・チームは恐怖に基づく思考や感情を注意深く避けることが大切です。幸い、多次元の光が増幅されてガイアに入っています。ただしこの光は限りなく拡大するサークルとなって進みます。ですから、この高次の光が皆さんの地球の器へと吸収されると皆さんの意識は強い高揚感の絶頂へと移行し、それが輪を描いて無意識の恐怖の深みへと落ちてゆきます。
このプロセスは心地よいものではありませんが、高次の光が地球の器の潜在意識に入って古い恐怖を浄化することが重要なのです、この恐怖は三次元での無数の転生を経て蓄積してきたものです。もし皆さんが真なる自己を思い出すことができれば、リラックスしてこの浄化プロセスに身を委ねることができるでしょう、そして重要な任務から気を逸らされることもありません。
もし地球の器による錯覚の中で自分を見失えば、シップにいる自己の高次表現との繋がりをも失うことになります。この自己の表現は恐怖を一切持たず、今言った課題にも簡単に取り組むことができます。
三次元錯覚は恐怖に基づいています。ですから、恐怖に対する全ての執着を手放すことができれば、全ての恐怖を無条件に愛するということを思い出すでしょう。無条件の愛は全ての錯覚を明らかにします。いったん錯覚が露呈すれば、いかなる状況でも真実を突きとめるためにそれを見通すことができるのです。
一番大事なのは、皆さんがエネルギーのマスターであることを思い出せば思考と感情の統制も維持できるということです。この統制は皆さんの自己の内では常に生きており、無条件の愛に焦点をあてているように、と思い起こさせてくれます。無条件の愛の振動は皆さんを多次元自己と絶え間なく繋ぎます、そして多次元自己は皆さんを常に任務に向かわせてくれます。
親愛なる読者の皆さん、
アルクトゥルス人の話した内容はこれで終わりではありませんが、次のブログでお話することにします。私達は自分の現実の創造主であるという概念を理解するためには、いくらかの3D時間が必要だと思います。
マイトリア