Monday, March 31, 2014

3:25:2014 - 仕事にかかる4-地球のマトリックス・プレアデス/アルクトゥルス同盟からのメッセージ


仕事にかかる 4 -地球のマトリックス・プレアデス/アルクトゥルス同盟からのメッセージ

2014年3月25日

 

Doing The Work 4 -- Earth's Matrix and Messages from the Pleiadian/Arcturian Alliance
3-25-14
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/03/doing-work-4-earths-matrix-and-messages.html

 

仕事にかかる パート4
 

地球のマトリックス
 

サンディ:

 

マイトリアンに会い、また冒険が始まることになって私もジェイソンもワクワクしていた。ところが、私達が熱くなって行きましょう、と言った途端、途方もない疲労感に襲われた。ずいぶん長い間眠っていなかったからだ。ジェイソンの方を見ると、彼も目を閉じかけていた。幸い、マイトリアンが私の思考に答えてこう言ってくれた。

 

「親愛なる人間の私よ、心配しないで。今回の旅は同時存在になります。ですから地球の器はベッドの中で安全に休んだままで、あなた達の意識が7次元のオーバーソウルの元に旅に出るのです。マイトリアとマイトルが学んだように、あなた達は同時存在する前にまず肉体を安全な守られた場所に置いておく必要があります。

 

ですから、ベッドの中で心地よい状態になってください。私も旅の間、眠っているお二人を守るために身体は目覚めたままにして同時存在に入ります。私がオーバーソウルとの大きな体験をした時は、マイトリアンとしての私が忘れてしまっていたたくさんのスキルを思い出すことができました。姿をもたないオーバーソウルの自己に戻ると、自分の任務やそれを果たすためのすべての生来のスキルを思い出したのですよ。」

 

そしてマイトリアんは私達の疲れ切った身体を寝室へと連れてゆき、私達が寝る支度をする間じっと待っていてくれた。「寝巻じゃなくて服を着てた方がいいかしら? 」

 

「何を着ても大丈夫。同時存在の時は、それにふさわしいものが身体を覆っていますから。」 マイトリアンは私に微笑みかけて答えた。私は「それ」が微笑むのを見たのは初めてで、オーバーソウルの下で微笑みのことも思い出したのかしら、と思った。

 

「ええ、」 マイトリアンが私の思考に答えた。「私はユーモアや笑いというものの美点やパワーをすっかり忘れていたのです。ユーモアも笑いも、身体を大いに癒してくれるのです。身体を回復させるエンドルフィンを放出しますからね。実際のところ、すべての感情は大切です。すべての感情は、マインドに知らせ、身体を浄化させるために無意識の核から生じるのですよ。」

 

私がベッドの中で落ち着くと、マイトリアンが私の目を見つめて言った。「感情のことですが、あなたは悲しみを発していますね。あなたはそれに気づいていないようです。この旅を始める前に、抑制している感情があればすべて手放さねばなりません。サンディ、多次元の旅に出ている間、感情はあなたの思考/意図の舵をとるのですよ。」

 

ジェイソンと私はベッドの中でくつろいだ。その間に、私は本心を打ち明ける勇気があるかどうか探っていた。でも、自分の高次表現であるマイトリアンに対して本音でいられなければ、私は自分に対しても正直でいられないってことだ。その時、私はたくさんの感情を抑え込んでいたことに気づいた。強く、勇敢な自分でいたかったがために。

 

「自分の感情を認めるというのはとても勇敢なことです。」 マイトリアンはまた私の思考に答えて言った。と同時にジェイソンが私を守ってくれるように抱いてくれた。私はとても安心できる場所にいることに気づき、自分に正直になっても大丈夫だわ、と思った。ジェイソンとマイトリアンの無条件の愛を感じながら私は言った。「実は、もう何日もの間、おかしな悲しさがあって抑え込んできたの。こんなことを感じているって認めるのはちょっと恥ずかしいんだけれど、何度も出てくるの。」

 

二人は我慢強く私が続きを話すのを待っていた。私は、これまで生きてきて本当の感情をずっと自分の中に押し込めてきてたんだなぁと痛感した。私の感情は恐れ、悲しみ、怒りを抱いていて、創造を意図してもこのせいで何度もうまくいかなかったんだろうなとも思った。私はこの恐怖ベースの感情で自分をこんな風に妨害してきてたんだ、と突然理解した。

 

「誰でも、ネガティブな感情で自分を妨害するものだよ。」 ジェイソンも私の思考に答えて言った。「さぁ、その感情について話してごらん。僕にも、感情の話があるんだ。」

 

 

先に、涙が私の頬を伝った。涙を拭いているうちに泣き始めてしまった。急にこんな悲しみでいっぱいになって、その理由もわからずに。でも、手放すことができるのはとても心地よかった。ジェイソンの力強い腕に抱かれていたし、マイトリアンはベッドの上で私の横に座り、背中に優しく触れていてくれた。

 

これほどの安心感と愛に囲まれ、ダムが決壊したように私はこらえきれなくなって泣きじゃくった。いつまでも泣いていたみたい。私の失望のすべてのために。そして失敗だと思っていたことすべてのために。私にはあまり自尊心がなかった。自分を尊重したければ、自分の内の、感情的な苦痛を認めなければ。

 

私が過去のことで泣いている間、ジェイソンとマイトリアンは限りなく待っていてくれた。悲しみを手放す心地良さを私は忘れていた。私は自分の「いま」のことに夢中になっていて、人生をまったく違った方法でとらえることを本音ではとても恐れていたのに、それを正直に感じ受け入れることを忘れていたのだった。そうなの、高次の本質へと移りゆく冒険はどれも素晴らしかったけれど、でもまだ身体を身に着けている「私」はどうなるの?

 

私はこの新しい生き方をどうやって現実という概念に統合させてゆけばいいんだろう?私は自分の三次元生活すらコントロールできているかわからないのに、なのにこれから7次元のオーバーソウルの元へ行くのよ。その次は何? 私がそうやって学んだことすべてを、どうすればこの物理的現実に統合させることができるの? 物理的現実だって、どうなるんだろう? 私、素晴らしい愛を見つけたんだから、もう少しこの身体にいたい。そして、限られた数の転生でしか経験したことのない愛を楽しみたいのよ。

 

もうすっかりコントロールできない、そうなりかけた時に、温かい輝きが泣きじゃくる私の身体の中に入ってくるのがわかった。それは、私がいつも感じていた内なる「存在」だった。この存在は、目に見えない形でいつも私を慰めてくれた。私の内側にいる秘密の光だったけれど、3Dの日常生活が苦しくなると何度も消えかけた。私の内側のガイドを見つけて、私はさらに激しく泣いた。もう不可能なほどに激しく。

 

でも、これは喜びと気づきの涙で、恐怖や孤独の涙ではなかった。内側の温かい輝きはゆっくりと私の身体から移動し、私の身体を内から癒し、安心させてくれた。子供の頃のことを思い出した。裏庭の、背の高いフェンスと私の大好きな木の間に隠れてよく泣いた。よく激怒し、よく笑い、秘密の友達だった金色の存在に話しかけていると「想像」していたことを思い出した。

 

あの友達のことをいつ、どうやって、どうして忘れてしまったんだろう? あぁそうだ、10代になって大人ぶろうとして、それで想像の友達と「遊ぶ」のをやめたんだわ。もちろん、ひどい鬱になった。けれど、10代の頃は鬱もかっこいいって思ってた。けれど大人になってからもずっと鬱は長引いて、そして私の秘密の友達は遠ざかってたんだわ。

 

私は世間が大人としてすべきだって言うことをすべてこなそうと忙しく生きていた。そんな「大人のこと」を一切やめてしまったら、幸せを感じ始めたんだからおかしな話だわ。そう思うと、くすっと笑ってしまい、それが悲しみを癒して涙が止まった。

 

私は腕を広げてジェイソンとマイトリアンの二人を抱きかかえ、皆で笑った。大笑いするのがとても気持ちよくて、疲れてこれ以上無理というところまで皆で笑った。ジェイソンは力強い腕で私を包みこみ、私は彼の胸に顔をうずめた。彼の心臓の鼓動を感じながら眠りに落ちていった。ジェイソンも同じように眠りに落ちてゆくのが何となくわかった。

 

突然、夢の中で私は目覚めた。その夢は実際の経験だってことを思い出した。私達三人は雲のような世界の中にいた。温かくて心地よくて、おおきな綿毛のベッドにでもいるみたいだった。でも私達はみな立っていて、ぼんやりとした絵を見つめていた。何の絵だかはっきりわからない。マイトリアンがもっと絵の近くに寄るようにと私達を導いた。すると、それは何かのマトリックスであることがわかった。

 

「これは惑星・地球の三次元マトリックスです。」 マイトリアンは私の思考に答えた。「マトリックスに明るく輝いている部分と、暗い部分があるのがわかりますか? 一番暗いところは、実際に壊れてしまっているのです。」

 

「あぁ、見えるよ。」 ジェイソンが言った。「それに、感じることもできる。光のあるところはとても愛に満ちていて、健全な自然や幸せな人々がたくさん住んでいるのが感じられるね。それに、暗い場所は公害がひどくて人々は恐れ、怒っている。壊れている所は、これはひどい、戦争が起きたところだね。爆弾を受け、焼かれ、汚染されている地域だ。ここで人が苦しみ、恐れ、怒りを感じながら死んだのを感じるよ。」

 

「何てことだ、」 ジェイソンは続けた。「この地域は低アストラル・プレーンのポータルになっているんだね。地球のこの地域は苦しみながら、ゆっくりと死んでいっている、だからマトリックスが壊れているんだ! 僕達でどうにかしなければ。こんな風にガイアを苦しませてはならないんだ。人間は、彼女のボディにどうしてこんなことをするんだろう? ここには何も育たないし、ここにいる人々は飢え、喉も渇き、絶望の中で悲惨な生活をしている。」

 

「ええ、」 私は言った。「私にもすべて見えるわ。私達、どうしたら助けられるのかしら?」

 

マイトリアンは長い間何も言わなかった。自己の高次の部分とコミュニケーションをとっているようだった。ついに言った。「私は自分のオーバーソウルの自己に相談していたのですが、この地域にお二人に入って生きた通路となっていただくようにとの提言を受け取りました。そうすることで、オーバーソウルの高次の光をあなた達を通して送ることができるのです。人間がこの荒廃を生みだしたので、人間によってこの光をグラウンディングさせる必要があるようです。

 

サンディ、ジェイソン、あなた達は通路となりたいですか? そして高次の光が流れる通路をグラウンディングさせたいですか?」

 

「はい、」 私達は一人の人間であるかのように言った。

 

「よろしい。私があなた達を光で守りましょう。そうすればあなた達には無条件の愛の焦点が保たれますからね。マイトリアとマイトルが私を光で守り、アルクトゥルス人が彼らを光で守ります。このようにして、あなた達二人は実に多次元的な保護を得ながら光をグラウンディングさせるのです。私達で一緒に通路を作り、それを通して光をグラウンディングさせるのですよ。」

 

「二人とも、いまですが準備はいいですか? 」

 

ジェイソンと私は互いを見つめた。二人とも、なぜ古い悲しみを手放さなければならなかったかがわかった。私達はマイトリアンの方を見て言った。「いましかありません。」 でも、とてもこれまでほどの熱意はなかった。

 

スーからのメッセージ:

 

高次の光が意識の中に入ってきていますから、私達の無意識の奥深くに隠していた感情が光による癒しと解放を求めて表面化してきています。自分のエネルギーフィールドのマスターになるためには、もう役に立たない、現実知覚を歪めてしまうような古いファイルは削除する必要があります。

 

光の高次周波数を知覚するためには、恐怖ベースの思考や感情を私達のハートやマインドから取り除かねばなりません。今生でのその課題はもう達成したと思っていても、私達から隠れたところに代替現実・平行現実があります。目覚めの光が私達のハートやマインドの中にやってくるまで、それらは隠れているのです。

 

感情を完全に手放すためには、その感情を体内に感じなければなりません。身体にこそ、古い感情が蓄えられているのです。体内にある感情を深いレベルで体験すれば、恐怖ベースの感情を完全に手放し、愛ベースの感情による癒しと光を受け取ることができるのです。

 

私達はその仕事にかかる準備が整っていることを自らわかっています。任務を思い出し、完遂させるようにとの呼びかけを感じているからです。恐怖の声を永久に取り除くことで、私達は多次元の本質とクリアなコミュニケーションをとることができるようになります。

Friday, March 28, 2014

3:23:2014 -- いのちの庭の手入れ


いのちの庭の手入れ

2014年3月23日

 

Tending Our Garden Of Life and Invitation to "The Brilliance Within" Radio Show
3-23-14
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/03/tending-our-garden-of-life-and.html

 


 

いのちの庭の手入れ

 

私達は、地球でのほとんどの転生において自分に創造のパワーがあることを知らずに生きてきました。でもいま、高次の光が私達の意識の奥深くまで浸透していますから、私達は自分の現実の創造主であることに気づきつつあります。

 

私達が現実を創造していると考える時、自分にはコントロールできない、さらには犠牲者になっているとすら思い込んでいる状況があればそれを見つめなければなりません。私達がこの状況を作り出したのでしょうか?カルマによって生じているのでしょうか、それとも私達の多次元本質が創造したのでしょうか?

 

YES、これがこの三つのすべての質問への答えです。私達は潜在意識、顕在意識、超意識の本質を通して自分の現実を創造しています。意識を持って創造主となるためには、自分がすべての状況の創り手であること、たとえそれが解決困難な状況であろうとそう認めようとする意欲を持たねばなりません。

 

自分には選択肢が無い、コントロール不可能だと思い込んでいる状況にいると、自分がその現実を作り出しているとは信じ難いものです。ですから、「創造主である自己」を三つのレベルで調べるとわかりやすいでしょう。潜在意識の自己、顕在意識の自己、超意識の自己です。

(定義は以下より:


 

潜在意識の自己

 

通常、望んでもいない状況に置かれるのは私達の潜在意識の自己によります。ですから、まずは潜在意識の自己について説明しましょう。私達の潜在意識は、古い課題、未解決の課題を差し出し、癒しを得るために現実を創造する傾向があります。

 

よくあるのは過去の経験、もしくは平行/代替人生からの経験から来ています。このような状況はよく「カルマ」と呼ばれます。私達が何度もの人生を繰り返してきた中でのパターンだからです。

 

高次の光が私達の細胞構造にある古い、心の傷へと入ってきているので、こういった古いパターンが『いま』、「望まぬ状況」を通して私達の意識の中に現れているのです。これらの傷が私達の意識の表層に上がってくると、その状況では自分にはコントロールできないかのように行動してしまいます。このようにして私達はいままで十分な力がないと思い対処できなかった過去や代替/平行人生を癒すチャンスを得ているのです。

 

このプロセスは、庭(意識)の中でずっと無視してきた一角に新しい庭園を作り始めるプロセスにとてもよく似ています。意志が「新しい土」を耕す際、私達は新しい「植物」の柔らかな根を邪魔するような岩を解き放たねばなりません。さらに、「雑草」が若い花を埋めつくないよう、雑草も引き抜かねばなりません。雑草は根こそぎ抜かないと、また生えてきてしまいます。

 

人生に望まぬ状況が現れたら、それは自分のせいではないと言いたいものです。ですが、これは私達の人生(庭)であり、自らの責任において雑草を引き抜き、根が残っていないか調べなければなりません。人生のその一画に新しい庭園を作ろうと決心する前は、その雑草は無視されていました。ですが、自分の庭園の創造主になろうと決めたからには、土の中に根が埋まったままにならないよう優しく雑草を引き抜かねばならないのです。

 

雑草に農薬をかけてしまうこともできますが、そうすると雑草が生えた土まで毒が入ってしまいます。この土は私達の地球での身体のことで、身体は光へと変成する準備をしているところです。ですから私達は土を無条件に愛し、そこに生えているものは何であろうとすべて受け入れなければなりません。

 

顕在意識の自己

 

私達が生来持つ創造のパワーにより意識的になるにつれ、私達の庭園(地球の器)に生えているものに対して責任をとる準備が整ってゆく感覚が表れます。自分が創造した庭園を観察すると、どこに雑草があり、その一画に元々あった植物で成長し続けているのかがわかります。

 

これらの雑草は私達の庭(人生)に生来備わっていた癖や習慣的な振舞いを象徴しています。これらの雑草は私達の生涯の大部分をそこで過ごしてきたので深い根が下りています。こういった癖や習慣的な振る舞いが私達の人生という庭園を邪魔していることに一旦気づけば、自分自身や他者との関係性を深く調べ、それらを手放してゆくことが可能になります。このように自省するのは心地よいことではありませんが、自分の人生のコントロールがもっとできると思えるようになります。

 

超意識の自己

 

いま、銀河の中心からの光が私達の庭園に入ってきていて新しい植物が豊かに育つ状態に在ります。この植物は変化を促す銀河の光に満ち溢れ、変成の紫の光に輝いています。もし私達がこの銀河の光を自分の庭園に受け入れ、働きかけてゆけば、夢や瞑想の中でしか知覚することのできないこの庭園は気づきの中に表れ始めます。

 

私達の課題は、この新しい植物を私達の庭園に統合させながら同時に昔から残っているものには栄養を与え続けることです。新しい光を人生に統合させるにつれ、私達は変成のパワーの記憶を取り戻します。庭園の中のいくつかの植物は懸命に変成を受け入れるでしょう。ですが、高次の光に耐えられないため、無条件に愛し、手放さねばならない植物も中にはいるのです。

 

惑星としての次元上昇を創造する

 

私達はガイアの次元上昇をサポートするために地球の器を身に着けることを選択した、そう思い出させてくれるのは超意識の自己です。私達の転生の大切さに気づくことにより、私達は「次元上昇の道のり」を耕し始めるのです。銀河の光に満ちた会いに溢れた植物達がこの道を取り囲んでくれることでしょう。愛と光が私達の旅を導いてくれるのです。

 

この道を歩むにつれ、その道は光のポータルとなって私達を多次元自己へと戻してくれます。この「戻るためのポータル」は無条件の愛の刻印周波数に共鳴します。この無条件の愛の周波数が私達をガイアの惑星・地球への入口を初めに創り、私達を導いてくれたのです。私達の多くはアトランティス崩壊の際にガイアを助けるためにやってきました。そして惑星の次元上昇の引火点に達するまで何度でも何度でも彼女のボディに戻ってくることを約束したのです。

 

私達の多くは、ガイアが「ゴール」のラインを過ぎるまでガイアを助けるためにもう一度身体を身に着けてここにいます。私達は自分の道を歩くことで、自分の超意識の自己とガイアでの転生を記憶している多次元の自己を統合させてきました。これまでに愛に満ちた人生を送ったこともあれば恐怖の人生を送ったこともあります。成功した人生もあれば、失敗に終わった人生もあります。ですが、このすべての人生を通して私達は自分の人生の潜在的・顕在的・超意識的創造主となることを学ぶ機会を得てきたのです。

 

ガイアにも、彼女の惑星に戻るポータルを象徴する刻印周波数があります。戻るためのポータルが放つ光と愛を追っていくにつれ、私達はクリスタルの核を起動させることになります。私達のクリスタルの核が起動すると、私達のポータルはインナー・アース(内なる地球)の中心へと戻り、ガイアのクリスタルの核と整列します。このようにして大勢の人のポータルが一つの惑星ポータルを形成してゆきます。この多次元の光と無条件の愛からなる惑星ポータルが人々と惑星を多次元自己の高次表現へと戻してゆくのです。

 

マスターとなること

 

私達の潜在意識、顕在意識、超意識が創造するものはすべて思考から始まります。まず思考があり、感情と融合して「思考フォーム」を形成します。私達がこの思考フォームに関心を向けると、それが現実・状況・イベントへと展開します。次元上昇を創造するために、私達は思考と感情のマスターとならねばなりません。

 

マスターとなるためには、まず私達が自分の人生の創造主であることを認識せねばなりません。たとえ自分が「犠牲者」のように感じても、そこには学ぶべき重要なレッスンがあり、旅はさらに長引くこととなるでしょう。自分が自分の人生を作り出しているのだという真実を受け入れた時、三次元の幻想は消え始めます。そして私達はクリアな焦点をもって惑星次元上昇を共同で創造することができるのです。

 

私達は次元上昇プロセスの間に地球の器を身に着けることを選択したということを、多次元自己は思い出させてくれます。この地球の器は、私達の多次元エネルギーがガイアの惑星ボディに融合できるよう錨の役割を果たしてくれます。これに気づくと、私達の個々の意識は惑星意識へと拡大し、私達の在意識、顕在意識、超意識の自己は多次元自己に統合するのです。

 

私達の多次元自己は、私達が戻るためのポータルの刻印周波数は場所ではなく意識の状態であることを知っています。この「意識状態」が私達を次元間移動させてくれるホーム(故郷)へ戻るためのポータルであり、五次元から上の次元に続きます。私達の中心のクリスタルがガイアの中心のクリスタルと融合すれば、私達は三次元時間という幻想から抜け出し、一つなるものの「いま」に再整列がなされ、そうしていま、ここで次元上昇を創造することができるのです。

 

スーより

 

この記事は、数えきれないほど書いてはまた書き直しを繰り返してきました。私は自分の庭を手入れしていて、新しい光の花が古い幻想の花よりも大きく輝いていることに気づきました。

 

高次の光のダウンロードにより、「未解決の課題」が持ち上がりました。直面したくなかったので避けてきた課題です。対立が起こり、うまくいきませんでした。習慣や行動が表面化し、いまもその変成を必要としています。

 

次元上昇は勇気のいる道のりです。自分の内を何度も何度も見なければいけないのですから。私達を犠牲者とさせることが何度でも起きてきましたし、これからも起こり続けます。高次の光が幻想を晴らし、私達の顕在自己から隠していたものを見せてくれますから、私達は自分自身を無条件に愛し続けることが大切なのです。

Tuesday, March 25, 2014

3:14:2014 - 仕事にかかる 3 -オーバーソウルについて(瞑想付き)


仕事にかかる 3 -オーバーソウルについて (最後に瞑想付き)

2014年3月14日

 

Doing the Work 3 - About Oversoul

3-14-14


 

仕事にかかる 3 


 
オーバーソウルについて

 

ジェイソン:

 

僕達がマイトリアの後について行こうとした途端、僕達はシップから消えて家のリビングに戻っていた。光のビームで上に連れて行かれて皆と嬉しく挨拶を交わしたのは思い出せたが、マイトリアの後について行こうとすると3Dの家に来たのだった。

 

あぁ、なんて寂しく感じたことだろう。地球での任務を済ませに家に戻れるよう、シップでの後のことは忘れたのかもしれない。実際に、サンディと僕はあまりにも忘れていることが多い時はそのように考えていた。

 

それに、リビングの時計を見たら、庭に出ようと思った時から2~3分しか経っていなかった。つまり、もし僕達の経験したことが幻想だったとしたら、それはシップのところから始まった幻想ではなく初めに偵察シップを探しに行こうとした時からもう幻想だったということになる。いや、それは違うだろうと二人とも明らかに思った。僕達がたった今経験したことは、幻想ではない。リアルだった。けれど、別の現実だったのだろうか?

 

僕達が現実から別の現実へと切り替えたのかどうかはわからなかった。それに、初めにシップを見た所に戻るのではなく、どうして外に出る前まで戻ってきたのかもわからなかった。どちらにせよ、外に出ようとした時の前まで戻ってきたのだから、確かに僕達は「時間を抜けた」のだった。彼らは、僕達が時間を抜けることが出来るし、実際に時間から抜けたのだということをはっきり示すために僕達を意図的にこんな形で戻らせたのだろう。サンディと僕はそう思うことにした。

 

「それでなければ、二人で幻覚を見たんだよ。」 二人で同時に言った。

 

二人で寝る支度をしていたら、扉を何度もノックする音が聞こえた。僕達はまたアルクトゥルス人だろうか、と思ったけれど、よく知っている何人かの声が聞こえてきた。僕達が扉のところまで駆け寄ると、同じことを信じている近所の仲間のうち4人が一斉に話し始めた。僕達の家の上空に偵察シップが浮かんでいるのを見た、と。

 

その夜は寝ずに、僕達がシップに行ったことを朝方まで話しあった。実はそれが良かった。友人達が僕達の言うことをすべて書き取ってくれたので、細かいところまで集中して思い出すことができた。でも、マイトリアの後をついて行こうとした時に何が起こったのかはわからないままだった。とうとう夜明け前になり、僕達はみなで何か食べようとキッチンに行った。皆で食べ漁り、友人達と一緒に片づけをし、その後彼らは帰って行った。

 

サンディと僕はどうにかベッドにたどり着き、ベッドカバーの上に崩れるように寝ころんで眠りに落ちた。早朝にサンディが毛布をかけてくれたのがわかった。僕達は正午まで眠った。あの「良い仕事」を続けていなくて良かった。きっと、今ごろクビになっていたはずだ。

 

二人で、その日は休みをとることにした。そうして、それぞれに体験したことについて瞑想をし、ガイダンスを受け取って記録するためだ。僕達は素敵な、平穏な一日を過ごそうと決めていた。雨が降って、ひときわ心地よい日になった。暖炉に火を起こし、その日は家で過ごすことにした。

 

ところが、僕達にはさらなるサプライズが待っていた。また扉をノックする音が聞こえ、僕達が会ったのは他の誰でもないマイトリアンだった。マイトリアンはとても人間らしい、5フィート4インチ(約162.5センチ)くらいのやや背の低い男性の身体を身に着けていた。フサフサした髪で、茶色のスーツを着ていた。

 

明るい笑顔で彼が言った。「私の新しい身体、いかがでしょう?」

 

僕達は笑いながら、マイトリアンを家に招き入れて大きくハグをした。

 

「今は男性なのね?」 サンディは満面の笑みで尋ねた。

 

「もしお望みなら女性になることもできますよ、」 マイトリアンは答えた。

 

「あなたがどんな身体を選んでも、私達はそれで会えたら嬉しいわ。」 サンディはもう一度彼にハグしながら言った。

 

三人で暖炉の前に丸まって座り、サンディと僕はもう一度あの話をした。ところが、マイトリアンの説明にとても驚いてしまった。僕達が話し終えるとマイトリアンは言った。

 

「ということは、君達はもう準備ができているんですね? みな、二人を待っているんです。」

 

サンディと僕は混乱して見つめ合った。僕達はどこかに行くはずだったのだろうか?

 

「ええ、」 マイトリアンが僕達の思考に返事をした。「お二人にはガイアの核の中に行って、セントラル・クリスタルと四方位のコーナーストーン・クリスタルの再調整をしていただくためにもう準備はしてあります。ですが、その前にオーバーソウルの所に立ち寄りますよ。」

 

「待った、」 僕は言った。「オーバーソウルは、惑星の核よりもずっと高周波数にいるよね。」

 

「いや、いや」 マイトリアンはたしなめた。「次元というのは、上昇してゆくのではなく、中に入ってゆくものです。私達の多次元現実は始まりがあって終わりがある道を進むのとは違うのです。

 

私達の本質の多次元的側面は私達の核の中から開花してゆきます。木に咲く花のようにね。花の外側の端の方が物理的地球の3Dホログラムに付着しています。そのため、私達は物理的環境を見るためには中から外の方を見るのです。一方で、中を見るためには瞑想をし、そこで高次元ガイダンスを受け取るのです。

 

惑星の核を見つけるためには、私達は自分の本質の核を見つけなければなりません。それはオーバーソウルの中にあります。私達のオーバーソウルは、私達の「魂の流れ」を表す刻印の周波数を携えています。その他にも、私達の魂からは無数に及ぶ小川が流れていて、それもオーバーソウルが保持しています。地球の流れは下へと流れてゆきますが、私達の意識の流れは現実の密度の濃い表現へと、中から外へと流れてゆくのです。

 

私達の7次元オーバーソウルは、私達が形状を保持してきたすべての現実を象徴します。ですから、私達は自分の刻印周波数を使ってあらゆる多次元本質のバージョンを無数に作っていて、オーバーソウルはそのパターンを維持しているのです。

 

私達のオーバーソウルは、私達の一つなる刻印周波数のたくさんのパターンを、すべての次元の現実へと分配させています。6次元の周波数は揺れる光として現れ、一つの形からまた別の形へと移り変わりながらダンスをします。

 

五次元では私達の身体はもっとはっきりと形を持っていますが、半透明のクリスタリンの光でできています。4次元では私達の身体はアストラル・エネルギーでできていますし、三次元の身体は物質でできています。

 

私達のオーバーソウルからは、身に着けたいと思う周波数の身体を選ぶことができます。そうすると私達の表現する周波数には特定の現実に入るログインのコードが保持されるのです。私達のログイン・コードが特定の現実に調整されると、私達の形はその現実に入ることができます。無条件の愛が結合力となってね。

 

あなた達、サンディとジェイソンは私のオーバーソウルの中にいますから、あなた達をオーバーソウルの7次元表現の元に戻るためのサポートする者として私が選ばれました。私達のアルクトゥルス人の本質は8~10次元に共鳴しますから、アルクトゥルス人が私達の経験に光を送り続けてくれます。」

 

「では、準備はいいですか?」 マイトリアンは最後に言った。

 

サンディと僕は互いを見て言った。「いましかないでしょう!」

 

どんな冒険となるか、僕達はまったく想像すらしていなかった。

 

 

瞑想(動画)
インナービジョン:瞑想のやり方を学びましょう

 

動画が表れない場合はこちらから

Friday, March 14, 2014

3:12:2014 - 日常で多次元知覚を使う


日常で多次元知覚を使う

2014年3月12日
 

Using Our Multidimensional Perceptions in Our Daily Life
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/03/using-our-multidimensional-perceptions.html

(最後に金星へ行く動画付き瞑想があります)
 

多次元マインドを三次元脳に合わせて調整を行うと、私達の意識、つまり知覚は大きく拡大します。私達の拡大知覚が目覚めると、身体の五感の限界によってとどめられていた大量の情報が表面化して私達の気づきに現れ、現実が透明化します。

 

日常でこの「全てを知っている」状態にいると、制限や分離といった残存している幻想が解体してゆきます。日常で私達が特別な才能を発揮するように、拡大した知覚は強化され、日常意識にオンライン化します。こういった拡大知覚は、私達の真なる多次元的本質が元々持っているものです。

 

それが理解できず、恐怖心から判断を下す人々が出てきます。このように他人から判断を下されることがなければ、多くの人々が拡大知覚を隠すこともなくオープンに使うことができることでしょう。幸い、どんどん人々は目覚めていますので、そういった判断が下されることが少なくなってきました。ですから私達の中からこの新たに活性化された、この長らく隠されていた知覚能力を使う人が増えてきています。

 

スピリチュアル/悟りの追求と同じく、拡大知覚を目覚めさせようとしたり無理強いして使うことはできません。目覚めへの道のりは川に似ています。私達は川の流れの中心にとどまり、その流れにのって楽に流れていける状態にいなければなりません。もがいたり取り組んだりすると、私達は自分を中心の流れから押し出してしまい、三次元の渦の中に入ってしまいます。

 

拡大知覚の活性化

 

この生来持っているサイキックな知覚を取り戻す一番の秘訣は、私達のマインドやハート、身体の内で囁きかけてくる静かで小さな声に耳を傾けること。私達は聞き、見、感じ、匂い、触れるものについての情報を得るために肉体の五感を使います。そして高次意識の拡大した振動に共鳴する情報についても、肉体が教えてくれます。

 

私達の多次元的本質を三次元の地球の器に融合させ、ダウンロードし、統合させると、新しい多次元オペレーションシステムがアップロードされます。そして拡大知覚がオンライン化するのです。そうすると私達の生物学的コンピューターである脳が身体に信号を送り、古い三次元オペレーションシステムの扉口を超えた情報の振動に対応します。

 

覚えておいてください、私達は単に意識を上昇させるのではありません。意識を拡大させるのです。意識、思考、期待、知覚を拡大させると情報がやってきます。四・五・六次元、その上の情報と共に二次元、一次元、量子的現実の情報も受け取ります。

 

私達が個体性の極限に踏み込んでいくと、私達は肉体、動物本能、自分自身、他者、スピリット、「天国」、惑星、全ての自然から分離してゆきます。生まれもった動物知覚でありながら失ってしまったものの一つに、本能があります。

 

本能

 

本能とは「知っている」という生来の状態です。「太古の本質」に基づいた二次元的能力です。太古の本質とは惑星にチューニングし、水の在処を知ったり、自分を癒す食べ物・毒になる食べ物がわかったり、自分達の「種族」がどこにいるかがわかる能力です。「馬の手綱を緩めれば」、馬は水を見つけます。野生の動物は何を食べるべきか、どの食べ物が害を与えるか、わかっています。肉食動物が忍び寄ってきても襲われるのか、単に水を分かち合うために近づいているのかがわかります。私達は進化の過程で基本的な生存のスキルを失ってしまいました。

 

通常、本能というのは肉体感覚、つまり左脳の論理的本質の部分ですが、それを無視する訓練を私達は受けてきました。しかし私達は全脳思考を取り戻すにしたがって肉体と親密な関係を築いてゆきます。私達が目覚めてゆくと、私達は肉体そのものではないことがわかってきます。私達は肉体に身を包んでいるのです。肉体は私達の意識をとりまくあらゆる形の一つなのです。ただ、肉体なくして私達は3Dゲームをプレイし続けることができません。

 

他の現実では私達は種族意識を抱えていました。その土地で生き残らなければいけなかったため、本能は最も重要な知覚の一つでした。本能を使うと、知覚にあがってこない情報を五感を使って寄せ集めることが可能なのです。しかし遠方を見る時、音が静かな時、臭気がはっきりしない時、触れることはできないけれど誰か/何かが近くにいる時などは右脳が作用し、本能がその情報をすべて集めて三/四次元現実での生活の舵をとる役割を果たします。

 

共感

 

共感とは他の人の感情を感じとる能力です。これは「太古」の部族社会や動物の群れ、鳥の群れが使っていた二次元能力です。私達が悲しんでいるとペットが寄ってきて慰めようと身体を押しつけて来ますが、それが一例です。言葉を離せない子供が何を欲しがっているか母親は理解できたり、ヒーラーは患者がどう感じているか深いレベルでわかるのも、共感です。

 

共感も動物知覚の一つです。それを受け取り理解するためには、私達は身体に注意を向けていなければなりません。ダーウィンは動物の生存手段として4つの基本的感情について記しました。生存のために恐怖を感じるのは闘争・逃走反応を起こすため。悲しみは群れ/集団の絆を強く結ぶため。幸福感は種の繁殖を促します。怒りは障害を打破するためのものです。

 

私達の三次元的動物の本質も、ほぼ同様の目的で感情を利用しています。私達は心から大事に思っている人々、愛する人々に対し、より深い共感を抱く傾向があります。しかし強い怒り・恐怖は大嫌いな人に対して抱く感情です。複雑なのは、他者の感情を自分の体内で感じてしまう場合です。あたかも自分の感情であるかのように感じます。ですから、混乱を避けるためには自分自身の感情を理解している必要があります。例えば、私達が機嫌の良い時にある部屋に入ってゆくと、そこに怒っている人がいたとします。すると、その人が怒っている、というよりも、私達が怒っているように感じるのです。

 

直感

 

直感も身体を通して知る力で、思考を使わずとも答えをもたらしてくれます。「第六感」です。直感は四次元かもっと上の知覚を混合させる能力です。たとえば視覚、聴覚、固有受容感覚(空間におけるあなたの位置)、嗅覚があります。これらの能力は全て、脳の「通常の」活動域と見なされている10~15%以上が機能した時に生じます。多くの人が毎日直感を使っていますが、それを「ラッキー」な出来事と捉えています。直感は本能ととてもよく似ていますが、直感はスピリット・ガイドからのメッセージや答え、守護としてやってくるという点で本能とは異なっています。

 

本能と共感は日々のベータ脳波の意識の間に作用しますが、直感にアクセスするためにはアルファ波の意識でいなければいけません。日々の三次元思考の制限を超え、これまでとは全く違った観点で考える時に直感を得るのです。直感は「天から」の警告やメッセージとして私達のところにやってくることもありますが、目覚めてゆくにしたがい、そのメッセージは「天から」ではなく内側から来ていることがわかるようになります。

 

ですから最も深遠な直感を受け取りたければ潜在意識の隠された場所や傷ついたハートの中へ思い切って足を踏み入れていかねばなりません。自分の感情を純粋にクリアーにリーディングできなければ、その汚れたリーディングが直感に投影され、他者を歪んだ見方を通して見て誤った情報を受け取ることになります。

 

つまり、サングラスをかけて外の世界を眺めると、または不明瞭なオーラを通して外の世界を見ると、まるで世界は汚れて澄んでいないように見えます。自分がサングラスをかけていることに気づかないので、私達の意識が暗く、清澄さがないのだとは考えません。未解決のままの恐怖、怒り、悲しみは私達の現実のビジョンを曇らせ、自分の多次元本質に身を委ねることなどできない、と感じるのです。

 

テレパシー

 

テレパシーとは他人の思考を読む、もしくは「知っている」能力です。例えば、誰かがこれから質問しようとしていることに先に答える時がそうです。これは四次元・五次元の能力です。三次元の時間という制限を抜け出し、もっと流動的な四次元の時間の中、もしくは全ての生命が一つとなって混じり合っている五次元意識の中に移ると自然な結果としてこの能力が表れます。

 

誰かが自分に電話をかけてくる、もしくは誰かが何かを言おうとしている時点でそれがわかり、結局その通りになったという経験をしている人は多くいます。偶然として片付けることもできますし、自分の拡大知覚が目覚めているのだなと認識することもできます。ずっと起こっていたことがやっとわかり、受け入れてもよいのです。私達は新しい能力を「手に入れている」のではなく、生来の能力を「取り戻している」ことがわかれば、本質へ戻るプロセスはもっと簡単に進んでゆきます。

 

テレパシーが働いている時は一度大きく深呼吸し、自分自身に戻るという変容を遂げていることに感謝するとよいでしょう。いまという具体的な瞬間に感謝すると、その瞬間は無限に繰り返されます。さらに私達が内なる自分自身と定期的にコミュニケーションをとっていると、テレパシーのメッセージは特別なことではなくなってゆきます。

 

私達の意識が多次元本質を広く包みこむまで拡大すると、自分の銀河のセルフ、天上にいるセルフとのコミュニケーションが楽にできます。このコミュニケーションを通し、私達は「いま」「ひとつ」であることに気づき、これまでも生まれてからずっと「ひとつ」であったことに気づきます。

 

予知

 

予知、つまり「未来」を見渡すのは四次元・五次元の能力で、3Dの制限を超えて四次元の柔軟的な時間、そして五次元の「いま」の中へと移ってゆく能力です。私達一人一人が人生の計画図を創造するにあたり、予知力は役立ちます。

意識をさらに広げてゆくと、異なる視点から物理的現実を知覚するようになります。肉体の五感に制限されている時、私達は巨大な森の中でたくさんの木々が視界を遮っているような状態にいます。反対に、拡大知覚を使うというのは一番高い山の頂上にある管制塔にいる状態です。この塔は時間/空間を超越しているので、自分の一つ一つの思考、感情、行動の結果がどうなるかが見えます。

 

この情報を使って私達はいつでも進路を変更することができます。意識を高め、思考を変え、他の進路を予期し、以前は得ることのなかった解決方法を知覚するのです。そのため、未来はとても流動的です。予知をマスターすれば、「あり得る現実」と「起こりそうな現実」の違いが簡単にわかるようになります。あり得る現実というのはエゴの選択であり、起こるかもしれないし起こらないかもしれません。一方、起こりそうな現実は五次元以上の「いま」の中にすでにある現実です。ですから、私達が魂と同調していればその現実を実現化させることを選ぶことになります。

 

課題となるのは、私達はどれほど予知能力をマスターしていようと自分自身については盲点を抱えているという点です。ですから、私達の魂/本質にチューニングし、その指示に従うのが最良の選択です。物理的現実のコントロールを多次元の自分自身に委ねることで、私達は拡大知識を維持するためのサポートを得ることができます。このようにして私達の日常意識、思考、予期、知覚は調和を保ち愛に溢れるようになります。

 

透聴力

 

透聴力は四次元、それ以上の次元からの音やコミュニケーションを聞く能力です。練習を積めば、私達は誰でも三次元を超越した振動に共鳴する現実とコミュニケーションをとることができます。透聴力は肉体感覚では見えない高次存在とのコミュニケーションのことを言い、テレパシーは同じ次元にいる存在と言葉を介さないコミュニケーションのことを言います。この点で、両者は異なっています。

 

チャネリングは透聴力の一種です。チャネリングには2種類あります。無意識なチャネリングと意識的なチャネリングです。無意識なチャネリングはトランス媒体または受信者、チャンネルと呼ばれ、本人は三次元の身体を明け渡してメッセンジャーに使わせ、その身体を三次元へのリンクとして使います。この種のチャネリングの場合、媒体は自分の声帯を使われているにも関わらずそのメッセージを聞くことができません。チャンネルを通して話されるメッセージを誰かが録音するか書き留める必要があります。エドガー・ケイシーはこのトランス媒体です。

 

一方、意識的なチャネリングの間、私達は肉体の気づきが完全にあり、日常にも目覚めています。ただ、意識は拡大した状態です。多次元意識、三次元意識、四次元以上の意識を使っているので、受け取ったメッセージを記憶しておくのは困難です。ですからすぐに書き写したり、詩や歌にして物理的にとどめる必要があります。スケッチや絵画、踊り、建築、スポーツなどは透視力を介して知覚される場合が多いのです。

 

透聴力を活性化させるには、静かな内なる声に耳を傾けることです。自分自身に耳を傾けると、意識はその共鳴に合うよう修正されます。覚えておくべきは、三次元の上にはたくさんの次元があるということ。四次元の低アストラル・プレーンもあります。これは恐怖と闇の領域です。また、ある人が死後に四次元から話しかけてきたとしても、その人は三次元で生きていた時より多くのことがわかっているわけではありません。ですから、無条件の愛の周波数を持ったメッセージだけに関心を向けること。それが必須事項です。

 

また、四次元からのメッセージは物理的プレーンとは異なる時系列を含んでいます。また五次元以上からのメッセージは「一つであるもの」の「いま」から一瞬の閃光の形でやって来ます。それを三次元の言語に翻訳するのです。そうすると日常に取り込み、他者と分かち合うことができます。

 

これらのメッセージを翻訳する私達の脳はコンピューターのようなものです。私達が脳にダウンロードしただけの情報しか入っていません。ですから三次元思考特有の概念しか持っていなければ、光のメッセージを翻訳するのは困難となるでしょう。チャネラー/媒体が肉体を明け渡して高次存在に声を使わせる時、そのチャネラーはメッセージを翻訳する必要はありません。この場合、チャネラーがメッセージを理解する必要もありません。

 

ただし、チャネリングしている存在がどれだけ有益な存在であっても、身体を脱け出るのは危険な行為です。そうしてきた多くのチャネラーがそう実感しています。肉体を離れると免疫機能が大幅に衰弱します。また、自分の生命の流れにはないエネルギーが入り込むことになります。チャネリングしている存在のエネルギーパターンを取り入れ、潜伏している闇を取り入れる可能性もあるのです。

 

私達が多次元の本質に目覚め、ダウンロードし、統合してゆくにつれ、チャネリングは自分の高次元の部分からやってくるようになります。私達の本質はたくさんの惑星、銀河、次元に共鳴していることを忘れてはいけません。拡大知覚が活性化すれば、肉体を維持しながら本質とコミュニケーションをとる方法がわかるようになります。

 

透視力

 

透視力は四次元から上に共鳴するものを見る能力です。意識を広げてゆくと、知覚は光の物理的スペクトラムの制限を超えて広がってゆきます。ですから、四次元やもっと上の次元のものや存在を「見る」ことができます。透聴力は多次元聴力、透視力は多次元視力です。

 

私達はあらゆる次元を異なった形で知覚します。次元は多様な光の振動に共鳴するためです。よくある透視体験は幽霊が見えるというものです。三次元の思考と信念体系では、幽霊は死んだ存在だと思っています。しかし死は幻想なのです。死は、その人が共鳴する高次振動に戻ったに過ぎません。

 

四次元は惑星地球のオーラであり、また一人一人の人間のオーラでもあります。私達が自分のオーラの中で相関する共鳴に焦点を合わせると、ありとあらゆる振動を知覚します。私達のオーラには暗い所と明るい所があるように、ガイアのオーラにも同じように明るい所と暗い所があります。地球上にはパワーの集まった場所がたくさんあります。それは人々が振動を拡大し、それを惑星にグラウンディングさせて向こう側に渡り、至福と無条件の愛に包まれて故郷に戻った地点です。

 

一方、多大なる不正、残虐行為、恐怖、怒りがガイアの表面を傷つけている場所もたくさんあります。そのような場所ではガイアのオーラにも汚斑ができています。私達が透視力を活性化させると、この二つの地域の違いは簡単にわかるようになります。透視力・透聴力を目覚めさせると、私達の低アストラル・プレーンを通過する光のトンネルを作り、ガイアのボディにそのトンネルをグラウンディングさせるようにとの依頼がやって来ます。

 

光のトンネルをきれいに整えるという儀式を通し、私達に聞こえたり見えたりするものが光と闇のどちらに共鳴するものか、その区別の仕方を学んでゆきます。私達のゴールは、常に自分の意識を清浄にすることです。そうすれば、潜在的な高次の光の周波数に繋がることができ、その光の中にいる偉大なる存在達とも繋がることができます。

 

このプロセスを進めていくと、五次元から上の次元にいる存在にとって時間や空間は存在しないということを思い出します。つまり、分離はありません。ですから、私達が出会うすべての人、場所、状況は「いま」「ここ」で生きている私達の偉大なる本質の一体性の側面なのです。

 

超感覚

 

超感覚とは全てのサイキックの感覚を包括して示す用語です。超感覚を得ると感覚が広がり、他人のオーラを見たり匂ったり触れたり、また他人の思考が聞こえたり感情が感じられたり、高次元存在とコミュニケーションをとることができるようになります。

超感覚は肉体感覚を伴った感情として伝わります。そこにないものの匂いがしたり、視界の隅に何かがチラッと見えたり、一瞬前にはわからなかったことが突然わかったり、一瞬他の現実に移って突然混乱したり狼狽したりします。

 

私達が代替現実、平行現実、高次元現実を経験するのは超感覚を通して経験している場合が多いのです。代替現実には色々な種類があります。その内の一つは過去生と呼ばれるものです。しかし時間と空間というのは三次元にしかない幻想です。ですから意識を四次元へ上げてゆくと、私達が経験してきた三次元での人生とは一致しない別の人生を経験し始めたりします。

 

四・五次元の意識になると、私達は三次元の周波数を見降ろして望むがままの時間枠を知覚することができます。三次元地球で繰り返してきた多数の転生も、この「時の車輪」に合わせた知覚から見ることができます。高次元の視点から見ている時、この時の車輪は時間の制約を受けません。ですから時間の連続性という制限がなくなり、どんな過去生でも見に行くことができます。ただし、いったんその時間に入るとそこでは三次元の時間の流れに従わねばいけません。

 

超感覚は意識に入ってくる「知っている」という感覚です。その「知っている」という感覚を信用することができれば、それは人生のありとあらゆる障害を乗り越える手助けをしてくれます。この内なるガイダンスにより、私達は本質をもっとよく「知っている」状態へと導かれます。自分の本質をもっとよくわかれば、内なる感覚の中でも外部から拾ったものなのか、自分の拡大した知覚から湧き上がったものなのか、もっと区別がつくようになります。

 

どのような人間関係においてもそうですが、無条件の愛と信頼が親密関係をもたらします。自分の本質と親密になるというのは多くの人にとっては聞き慣れない概念ですが、いったん自分の多次元の魂/本質を思い出し、それを受け入れると、その絆は飛躍的に広がってゆきます。

 

テレキネシス

 

テレキネシスは四次元・五次元の能力で、肉体で働きかけることなく空間内で物体を移動させる力です。四次元・五次元の私達のマインド、感情、意図は筋肉よりもパワフルです。ですから思考・感情を意識的な意図と交り合わせることで物体を動かすことができます。

テレキネシスは、「気力で乗り越える」という表現にも現れています。

 

つまり、テレキネシス能力を意識して使うと、マインドのパワーでもって物質を動かしたり影響を与えることができるのです。しかし、テレキネシスでは感情も重要な役割を持っています。意識的テレキネシスは拡大知覚の中で一番珍しいものです。一方で、私達は無意識にマインド/感情を使って物質に影響を与えることがよくあります。例えば、テレキネシスを使う傾向の強い人が歩いていて、街路灯の下を通ると街路灯が点いたり消えたりすることがあります。

 

こういった人は武道やテニス、野球、ゴルフなどのスポーツに惹かれるかもしれません。意図のパワーを意識的に使ってボールの方向性を決めたり、攻撃に使ったりすることができますから。彫刻家も無意識ながらテレキネシスの才能を持っている可能性があります。手を使って物質を操りますが、無意識なマインド/感情の意図もその芸術作品の大きな構成要素となっているかもしれません。

 

無意識なテレキネシスとして、ほかにポルターガイストがあります。ポルターガイストは幽霊ではありません、生きている人間の無意識なる意図を通して物質が動く現象です。その人というのはたいていは思春期の若者で、極端な感情の力に気づいていません。実際のところ、恐怖、怒り、悲しみはとてもパワフルな力となり得ます。残念ながらこういった感情が無意識に使われて物質を操ると、知らずにそうしてしまった本人が恐怖を感じるものです。

 

テレキネシスでは、強い感情が重要要素となります。感情は運動するエネルギーだからです。感情をマスターすれば、愛の感情を使って物質の振動を意識的に、愛をもって時空の制限がそれほどない四次元に高めることができます。すると、重さや量などといった三次元の制限は取り払われ、その物質を動かすことができるのです。

 

もし私達が量子意識に意識的に繋がることができれば、量子思考を使って物質を宇宙のどこにでも即座にテレポートさせることも可能です。即座にですよ!私達のジャンクDNAはメッセージや物質をどんな場所にでも即座にテレポートする小さなワームホールとして機能することが証明されています。物質を量子レベルまでほどくと時間と空間を超越して移動することが可能になります。その後、意図された場所で再編成するのです。

 

私達の日常生活には高次周波数の現実が共存しています。すべての拡大知覚を使えば、その高次現実を意識的に知覚することができるのです。意識的に高次元を経験することができると信じることさえできれば、私達の意識は高次周波数の現実へと拡大します。私達の意識の周波数は、知覚の周波数を決定づけます。私達は知覚するものしか経験できませんから、私達は自分が知覚する現実を生きることになります。

 

これらが、物理的な地球の器の中にいながら他の現実と同時存在するための秘訣です。たとえば、金星に行ってみませんか?


金星へ行く瞑想
 

動画が表れない場合はこちらから

 

 

invoc


神に対する訴え

14:02:2014 - 09:00H BRISBANE, AUSTRALIA

14:02:2014 – 08:00H TOKYO, JAPAN

http://24timezones.com/

日本語 – The Manuscript of Survival

gtc

世界的なテレパシーの接触、利用可能に行う方法を命令

INSTRUCTIONS HOW TO DO THE WORLDWIDE TELEPATHIC CONTACT NOW AVAILABLE AT

http://ourfamilyofthestars.blogspot.pt/2014/03/2014216.html

at Japanese Despertando.me

LORD EMANUEL MESSAGES

SOURUKAMERA'S BLOG

CREATOR

Prime Creator Makes an Announcement


by Kathryn E. May, PsyD

on 08/02/13

http://disclosure-2012.com/page/482254554


主創造主は次のように語られた。:

愛なる皆さん、私はあなた方と直接お話することは、頻繁にはありませんが、今は、あなた方の世界について、あなた方、特に、借金の返済や、家族を養うため に非常に忙しく働いている人たちにとって、振動数を上げるように懸命に集中することが如何に大切なことなのか、お話する機会を持つ特異な時です。

のように忙しく働く時は過ぎました。終わったのです。支払うべき借金はありませんし、家族を養うために稼ぐ必要もありませんし、退職をしても生き残りを図 る必要もありません。退職はどんな途方も無い夢をも超越する栄えあることですし、あなた方になんら負担を強いず、地球上の時刻がどのような時を示していて も今から始まることなのです。これは生涯からの引退ではなく、死でもありません。あなた方は今、星への壮大な旅の境目にいるのです。

なた方の兄弟、姉妹たちが頭上で待っています。晴れた夜に空を見上げてください。挨拶を彼らに送ってください。そうすれば、彼らのものだとあなた方には思 われ、間もなくあなた方と一緒になり、あなた方の間を歩き回り、あなた方を抱擁し、あなた方と共に祝賀の歌を歌うことを示し、彼らの喜びをも示す、宇宙船 の色つきの照明を点滅させてくれるでしょう。あなた方を向上させ、限りない愛と光をあなた方に教える宇宙エネルギーを伝送するグリッド線に沿って数千の宇 宙船が滞在しています。

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Petition

Petition for Disclosure
13 October, 2013

Full government disclosure of ET presence on Earth

米国政府に対するETの存在についての情報開示の請願署名依頼。

https://secure.avaaz.org/en/petition/Full_government_disclosure_of_ET_presence_on_Earth_now/?cHQipcb

上のURLを開いて、メールアドレスを入力すれば、外国人でも請願者の一人として数えられます。
請願理由の欄は無記入で結構です。
皆様のご協力をお願いします。

愛と光をもって、
たき