Thursday, April 30, 2015

4:30:2015 ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ―――アルクトゥルス人と銀河の家族


ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ―――アルクトゥルス人と銀河の家族

2015年4月30日

翻訳:Nagi さん

 

Dear Beloved Volunteers to Assist Gaia--Arcturians and Galactic Family

Written within the NOW of 4-30-15

4-30-15


 

 2015年の430日 の『今』の中で書かれました

 

ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ

私たちはアルクトゥルス人です。

 

多次元の愛するリーダーたち、

 

スジールの昨夜の『今』の中で、2015年1月からの、私たちのたくさんのブログ 投稿のマニュアルを作成するように彼女に指示しました。このマニュアル は地 球の器をまとっている私たちの『愛しい人』によって、『あなた方』に送ってい ることの多くを含みます。あなた方全員、我が愛する リーダーたちも、地球の 器をまとっていますが、あなた方の多次元の『自己』と常につながっています。

 

私たちの“時間”(あなた方の地球の器によると)と、私たちの“今”(あなた方の 『真の自己』によると)の過程にお いて、『ひとつなるもの』の『今』の中 で、あなた方の現在の地球の器と、あなた方の高次の次元の表現を、あなた方が 深く、親密に、一体化 するのを支援します。

 

このひとつである状態は、あなた方の時間に縛られた意識の中で無限に続くであ ろうと、私たちは言いたいと思います。 しかしながら、あなた方は高次の意識 状態である間にのみ、『真の自己』とひとつである状態の、その深い感覚を経験 するだけでしょう。

 

そのような訳で、2015年1月の『あなた方の』の時間の始まりから、私たちが 送ったメッセージを見直すことにより、あなた方のクラスを 『今』、あなた方 は始めることが出来ます。『私たち』(あなた方の高次の次元の表現『すべて』 の共同体を意味します)は、あなた方の 『今』をこの上なく幸せに、待望しな がら、私たちが深く、意識的に一体化することが出来る『ひとつ』になるため に、集まって来ていま す。

 

まず(3Dの時系列の用語で話すと)、あなた方はあなた方“個人の(三次元の用 語)”高次の表現とひとつになります。

 

それから(再び、3Dの時系列の用語で話すと)、あなた方のグループのメン バーとひとつになります。『今』の中で考え、コミュニケートするというあなた方の生来のプロセスをあなた方が思い出すように、あなた方と共にいる私たち の『今』を通してずっと、私たちがあなた方を支援することが出来るというの が、私たちの意図です。

 

私たちは思い出し、完全な一体意識へと戻る、このプロセスを“ドミノが倒れて 集合写真になって行く”ひとつの長い列 のように見ます。その最初のドミノ/人 間の使者が、その隣の『ひとつ』に当たってカチッと音をさせるとすぐに、その 全体のドミノ/人間の流れが、周囲のドミノ/人間によって、起こり、引き継がれます。

 
 

ユーチューブのリンクはこちらから
 

上記は私たちがスジールに2015年の“ドミノ・コンテスト”について探し出させた ユーチューブへのリンクです。このユーチューブへと彼女を導い たのは、カ チッと音をさせて動き始めた、たった『ひとつ』のドミノが、どのように他の 500,000のドミノに影響を与える連鎖反応を作り出すことが出来るかをそれが実演したからです。

 

ドミノはすべて個別なので、私たちは“他の”ドミノと言いますが、それにもかかわらず、それらは『すべて』、『ひと つ』の目的へと加わっています。ここで 留意すべきは、この“コンテスト”の準備のためには、ある一団全体が必要だった ということです。こ の理由のために、私たちはあなた方という“一団”を招集しているのです。我が愛する者たちよ、惑星のアセンションと言う、この『ひとつ』 の目的に仕えるためです。

 

単独で立っている人ひとりでは、『私たち』の団結した目的に基づいて、すでに 入念に準備された、とても複雑なパターンを完成することが出来ませんでした。ユーチューブで見れば、その団体はその“出来事”の準備をするために、多くの“時間”と団体による 努力を費やしたのがわかるでしょう。あなた方、我が愛する『者たち』は、はるかに大きな出来事を創造しています。

 

ええ、本当に、『あなた方』はその出来事を創造しています。ガイアは自由意志 の惑星だからです。従って、私たち、あなた方の高次の次元の『自己』の表現は、その『出来事』を『あなた方』無しでは創造することが出来ません。この理由のために、私たち、ガイアを取り囲んでいる高次の次元のメンバーたちは、 私たちの根本的要素の閃光を人類という、生きている地球の器の中へと送りました。

 

あなた方の聖書のたとえ話のように、これらの閃光の中には、深海に落ちたのものもありました。その結果、この閃光は、その地球の器の抑制されない感情の中で溺れました。閃光の中には、閃光という思考が、想念形態を作るための感情に加わることが出来ない、激しい太陽の光の中に落ちたものもありました。

 

幸いなことに、私たちの“閃光”は、その地球の器の中心と、愛するガイアの中心にも根を降ろすことがちょうど出来る程の、水/感情と光/思考を持った地球の器に落ちたものもありました。あなた方、我がリーダーたちは、その集団の中にいます。

 

あなた方の感情と思考をある程度、制するために、あなた方が一生懸命、生まれてからこれまで“取り組んだ”のを私たちは見ます。私たちに、これから、“あなた方の思考と感情の制御”の簡単な説明を提示させて下さい。(私たちのグループが集まった時に、かなり詳細に述べます)

 

マスターが多くの転生で学んだことを要約して言うのに一番良い方法は、思考と 感情の制御は、あなた方個人のポータルが『開いている』時のみに起こると言 うことです。ポータルが開いていると、あなた方の脊椎、脳の内部、チャクラが 開いているとして、あなた方は経験するかもしれませんが、あなた方は“完全接続”することが出来ます。

 

かさねて、“完全接続”は私たちのグループのエネルギー・フィールド内で徹底的 に研究されるであろう言葉です。 『今』は、“完全接続”とは、あなた方の多次元の意識の『中心』が、ガイアの中心、あなた方の地球の器の中心と、あなた方の多次元の『自 己』の中心とに、同時に繋がっているということだと、簡単に伝えておきます。

 

思い出して下さい、親愛なる愛する者たちよ。あなた方はあなた方個人のアセンションのために、現在の地球の器に入ったのでは『ありません』。前世でこれ らのイニシエーションを完全に通過しています。『あなた方』、私たちの大切な 愛する『者たち』は、ガイアを支援するために、小さな、密度の高い地球の器 の中へと、同時に二か所に存在することを志願しました。

 

あなた方がこのとても危険な“遠く離れた任務”を引き受けたことに対して、私たちは敬意を表しますが、あなた方は 『皆』、ガイアを大いに支援することが出 来ることを私たちは知っています。おわかりでしょう、あなた方のほとんどは、ガイアの肉体の上で 多くの転生をし、あなた方個人のアセンションで締めくくった転生もありました。(私たちが『ひとつ』に集まった時に、“個人のアセ ンション”を定義するつもりです)

 

同様に、あなた方は、皆、目的が一致する銀河/天界の“集団”の、ひとりの、およびまたは、多数のメンバーたちです。私たちはあなた方、親愛なるリーダーたち が、あなた方の高次の『ひとつ』の表現の中で、あなた方が『ひとつ』である“集団”、およびあるいは“いくつかの集団”を思い出すのを支援します。あなた方全員が、ガイアの肉体の上での前世があったことをあなた方に思い出させます。

 

従って、彼女の惑星現実の多くの時代も、あなた方が彼女が達成するのを支援した、数え切れない程の難題も、あなた方にとってはお馴染みのことです。しかしながら、あなた方の『今』の中で、ガイアは彼女の最も大きな難題のひとつに直面しています。彼女の惑星は、彼女が全員を辛うじて養うことが出来ると言ってよい程に、人口過剰です。

 

この事実は、彼女の人間たちの多くと、およびあるいは、人間に変装した住民たちが、彼女と『調和』するよりはむしろ、征服することに取り組んだという事実によって、さらに大きく悪化させられています。ガイアのように、あなた方の子供たちを養い、愛し、守るために、あなた方が出来うる最善を尽くした愛情深い親として、あなた方自身を考えるように、私たちはあなた方全員にお願いしま す。

 

その上、あなた方が子供たちに生命を与えることに、数え切れない程の時間を費やした後に、彼らは“悪い一団に入って”、あなた方に敵対しました。これらの子供たちの中には、恐ろしい爆弾を作って、お互いへ、巨大な損害を生み出した 者もいました。さらに悪いことには、彼らはあなた方の、まさに身体の内部 で、これらの爆弾を“テストしました”。

 

言い換えれば、あなた方が形態を生み出し、愛情のこもった世話と大いなる犠 牲により育てた子供たちが、あなた方に毒を盛ることによって、あなた方の献 身に報いたのでした。これはきわめて厳しい判決と思われる人もいるかもしれませんが、あなた方は、『たった今』、ガイアは生きている存在であることに気 が付かなればなりません! あなた方の地球の器は、ガイアの身体とまったく同 じ、地、火、空、水とエーテルで出 来ています。

 

あなた方があなた方の3Dの表現で言うであろうように、私たちは“改宗者に説教 をしている”ということを、私たちは知っています。けれども、私たちのリーダーとして、あなた方の任務の重大性と重要性に、あなた方は気づく必要があり ます。あなた方は大きな過渡期に、ある惑星の上に転生しました。ガイアは光に戻るために、彼女の我がままな子供たちをもはや待てません。

 

ガイアは今にも、“惑星のアセンション”をしようとしています。あなた方の多くが、アトランティスの滅亡時に、ガイアが彼女の軸からそれないように、彼女を支援するために、彼女の呼び出しに応えたように、彼女は『今』、あなた方の 惑星の母とひとつにな ることに加わるようにと、あなた方を呼んでいます。

 

ちょうど500,000のドミノを一列に動かした、一連の出来事を考え出し、一列に 整列させ、動きを起こさせるのに、“一団”を必要と したように、『ひとつ』の 目的に多くの人達が一致協力する“コンテスト”に、ガイアが勝つのを支援するには、“ひとつになった人間の一団”を、実のところ、ひとつになった人間の一団 をたくさん必要とするでしょう。

 

あなた方全員、我が親愛なるリーダーたちは、ガイア、およびあるいは、他の惑星体の上に、数え切れないほど転生して、この『今』に備えて来ました。この理由により、あなた方の現在の地球の器を身に付けることをあなた方は志願しました。

 

あなた方の現在の地球の器は、古いフォード・モデルTT型フォード)そっくりです。自分たちが自分たち自身の多次 元の『自己』の中にいることを『知って いる』、リーダーと『なる』ために、グループで“ガレージから出て来る”ように、私たちは 『今』、あなた方にお願いします。 

 

あなた方の多次元の『自己』とあなた方が完全に一体になると、(私たちは我が 『愛しい者たち』の多くが『今』そうしているのを見ますが)、あなた方の3D モデルの地球の器はゆっくりと安全に、あなた方の5Dライトボ ディへと変容するでしょう。実際のところ、あなた方の多くが、『今』、その過程の中にいます。

 

私たちはこの過程を通して、あなた方と話をし、導くことを名誉に思います。

 

祝福を

 

 アルクトゥルス人と銀河の家族

 

(次のブログで“メディスン・マン”を完了します。よろしく。スー)

 

翻訳: Nagi

 

Wednesday, April 29, 2015

4:29:2015 “現実を再構築する”スザンヌ・リー著 より、メディスン・マン


“現実を再構築する”スザンヌ・リー著 より、メディスン・マン

2015年4月29日

翻訳:Nagiさん

 

The Medicine Man from "Reconstructing Reality" by Suzanne Lie
4-29-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/the-medicine-mane-from-reconstructing.html

 

“現実を再構築する”スザンヌ・リー著 より、メディスン・マン

 

メディスン・マン

 

「現実を再構築する」からの物語

 

愛する金星の自然と親しく語り合った後、シャチャーは次の生涯を見直す用意が出来た。ドーム状の部屋に入ると、自分の椅子に向かって真っすぐに歩いて 行ったが、彼女のガイドは彼女を止めた。

 

「あなたはもはや、そのドームに入る必要はありません。その代りに、あなた自 身の意識にホログラムを投影させなさい。愛しい人よ、あなたは私の前に立っているあなた自身の部分に限られていないのを思い出しなさい。目を閉じて、六 次元のアルクトゥルスのヴィジョンがあなたの完全性の記憶に火をつけるのを許し、それにつながりなさい」

 

シャ チャーは目を閉じて、彼女の完全な自己、ラメリアスを思い出した。結合 した男女両性の存在として、ヴォルテックスを通って、アルクトゥルスへ移動したことがあった。シャチャーは彼らの六次元のスター・ボディの軽さを思い出し、彼らのハートの中のヴォルテックスを感じることが出来た。彼らの周りにはポッドがあり、シャチャーは無条件の愛が彼女の自分の意識を満たしたのがわかった。その時、美しい音が聞こえたかと思うと、光が炸裂し、あまりの強さに、彼女の閉じた目のまぶたを貫いた。

 

シャチャーが目を開けると、彼女の面前に、ネイティヴ・アメリカンのメディスン・マンがいた。彼の発する、あらん限りの純然たる威厳の輝きの中に、静かに立っていた。彼は堂々としていた。バッファローの皮で出来た、美しい儀式用の服と、熊の爪のとても大きな首飾りを身に付けていた。髪は長い三つ編みで、顔は両頬に三本の赤い縞が、額には太陽のように見える物の象徴が塗られていた。片手にはラトルを、もう片方の手にはパイプを持っていた。

 

「私はハウ・タ・シャイ。私の肉体経験が終わった時に、七次元のオーバーソウルに戻った。おまえの呼び出しに応えて、おまえが創造したこのホログラムを使って、おまえに加わった」

 

「どうして私が呼んでいたのがわかったのですか?」シャチャーは当惑した。

 

「私の愛しい者よ、おまえが低次の密度で、おまえの自己のバイブレイションを 観察するように、オーバーソウルである我々は、おまえを観察する」

 

「ええ、もちろん」シャチャーは理解し始めた。「私が今送っている人生が、私 の三次元の自己の理解を超えているのと同じぐらい、私のオーバーソウルの人 生は、私の理解を超えているわ。あなたのお話を始める前に、オーバーソウルについてもっと話してくれない? 」

 

「もちろんだとも。再び目を閉じて、私の言葉をおまえのハートで聞きなさい。 おまえが自分の自己の部分に光を当てたように、おまえを照らす光を感じなさ い。オーバーソウルは一番高い山の頂上に、心地良く横たわる湖ようだ。この湖は天から直接降る、けが のない水で満たされている。この湖からたくさんの 川が四方八方に流れ、同様に、その山からさらにもっと離れて、別の湖を形成する。

 

「これらの湖から別の支流が流れ、これらにも湖があり、そして、その他にもいろいろ、生命の水が大洋の砂に届くまで、それが続く。これらの生命の水が母なる大洋に出会うと、それらを泳ぐ存在たちに作用して、その存在たちが産まれた細流に再び戻るように命じる。その存在たちはそれらのソース(源)である最初のけがれのない湖に、ようやく無事に戻るまで、徐々に上流へと泳いで行く」

 

シャチャーは鈴の音が聞こえ、別の光の閃光が彼女の目を開け、顔を向けさせ た。ラホテップ、もっと厳密に言えば、彼のホログラムだった。

 

「私も、オーバーソウルに共鳴しています。ハウ・タ・シャイが言わなければならないことをあなたが理解するのを助けるために戻りました」

 

彼は歩いて来て、メディスン・マンに加わった。シャチャーは自分の面前に、彼女の完全たる存在である、ふたりのパワフルな、高次のバイブレイションの投影を見ていた。見回して、彼女のガイドを見つけようとしたが、彼は、再び、居なくなっていた。

 

「あなたは上手くやっていますよ、私の子供」彼女の内側で聞こえた。「これか ら、あなた自身の中に助言を求めなさい。思い出しなさい。私たちはひとつなるものの中で共にいます。もし私に用があるようならば、あなたがする必要があるのは、ただ私を呼ぶだけで、私は答えます」

 

シャチャーは彼を失って、悲しくなりそうになったが、彼女の拡大した自己の中 では、その感情のバイブレイションを保つことが出来なかった。実際のとこ ろ、もはや、ただのシャチャーではなかった。再び、ラメリアスになっていた。 その部屋の高い振動率がラマイアを瞬時に呼んだからだ。

 

「ラマイア、また来てくれたのね」彼女は微笑んだ。

 

「私はいつもあなたと共にいます」

 

ラホテップとハウ・タ・シャイは微笑んで言った、「我々は皆、同じオーバーソ ウルの投影で、ひとつなるものの中に 我々全員が居る。シャチャーという名前 を付けられた我々のその部分は、複数の現実の理解へと自分の意識を拡大させている。あなたは多次元の意識を目覚めさせているところなのだ」

 

シャチャーは誇りに感じ始め、またしても、その感情にも共鳴できないことに気 が付いた。シャチャーとしての存在の記 憶を持っていたように、誇りという記憶を持っていたことに気が付いた。ラホテップとメディスン・マンが言ったことを理解した。今や、彼女が見直した現実のすべてが、彼女の意識の中にあった。

 

彼女はアトランティス、妖精の国、アトランティスが沈んだ直後は英国に、13世紀のイタリア、20世紀のポーランド、そして19世紀の英国、アメリカ合衆国と 古代エジプトにいた。金星の赤い断崖の岸にいて、アルクトゥルス星の存在だった。常に今である『今』の中で、彼女が思い出したすべてを 受け入れた。 彼女の形態は、ついには形態が無くなるまでに拡大した。輝きの無限の海の中 の、一点の光だった。

 

徐々に、彼女は彼女自身とそれ自体に引き込まれる彼女の輝きを構築し始めた。 再び、それを外へ脈動させ、それはさらに強く、明るくなった。徐々にシャ チャーのホログラムに戻るまで、自分が放射する輝きの流入と流出を試してみた。そう、彼女もホログラムだった。ソースからの形態の投影であり、異なる投影がいくつあろうとも、それらはすべて同じソースからだった。

 

次第に、彼女の知覚はドーム状の部屋と、彼女の前に立っているハウ・タ・シャイへと戻って行った。ラホテップは彼の形態のホログラムを去り、オーバーソウルへと戻ったが、彼女は他の者たちと共に彼の存在も、彼女の中に感じた。微笑むと、ハウ・タ・シャイが微笑み返した。彼の目の中の輝きは、あらゆる創造の輝きを見せた。

 

ハウ・タ・シャイは足を組んで座り、シャチャーに同じように座るよう身振りで示した。彼女が座るや否や、彼らと彼らを囲むテントの間に小さな炎が現れた。シャチャーは炎の中をじっと見詰め、ハウ・タ・シャイが彼の話を始めるのを待った。

 

「まず、かつてハウ・タ・シャイとして知られていた、私たちの部分の死のこと­­­­­­をお前に話そう」とメディスン・マンが言った。「私が話している最中 は、目を閉じて、私が伝えるままにその話を見なさい。おまえのハートで私に耳を傾けて、私の真実を聞きなさい。物語を話すことによって教えるのが、私たちの民族の伝統であり、 これから、お前とその伝統を分かち合いたいのだ」

 

ハウ・タ・シャイは彼のラトルを振り始め、静かに詠唱すると、テントには記憶が満ちて行った。彼が自分の右側を指すと、粗いマットの上に、今にも餓死しようとしている衰えた老人がいた。

 

「私が私の死を見たのは次の通りだ。私の部族民は戦いに敗れ、我々は白人のとりでの中に監禁された。我々が愛する平原や、バッファローを狩ることも、あるいは発汗の神聖なる伝統を持つことも出来なかった。我々は征服された民族だった」

 

ハウ・タ・シャイは自分の焦点を彼が見つめていた炎からシャチャーへと移し て、彼女の目を正面から見た。

 

「オーバーソウルが見るようにと、お前のために選んだいくつかの現実のテーマがわかるか?」

 

「はい」シャチャーは答えた。「それらは移行段階にある社会、または私。そし て、変化に伴う恐れ」

 

「そうだ。ひとつなるものである我々は、我々の集合意識をおまえに集中させたので、おまえは三次元での我々の代表者となることが出来た。おまえが再び入るであろう地球は、今にも大きく変わろうとしているところで、多次元宇宙全体 に影響を及ぼすであろう。我々は、おまえが見た多くの生涯は、我々自身を、かつては失敗した者たちとして見ていた。

 

その記憶が我々の集合意識の中で共鳴していたのだ。おまえは霊的な覚醒を成し遂げなかったいくつかの現実に貢献して、癒した。我々のうち、自分たちの高次の自己に繋がることが出来るようになった者たちは、肉体を持った間に、自分 たち自身を癒し、自分 たちの高次のバイブレイションに戻ることが出来た。私はこれから、私が肉体を持っていた間の、私自身の挫折について話そう。我々 がスピリットと融合することが出来れば、おまえは失敗でさえ、成功であると見ることが出来るのだ。

 

「でも、どうして私が代表者に選ばれたの?」シャチャーは尋ねた。

 

「アトランティスでのシャチャーというおまえの現実が、我々のオーバーソウ ルの三次元の制限と分離の中へと入った始まりにあたる。それはおまえが惑星 地球を囲む光のグリッドに繋がった生涯でもある。三次元に再び入る時に、このエネルギー・グリッドに再び、意識的に繋がることが求められるだろう。しかし、今は、私の物語に戻らせてくれ。物質界の制限を超越することが出来る我々は、自分たちの経験を分かち合うことによって、お前に教えることを望んでいる。

 

「私が言ったように、我々は征服された民族であり、私のあらゆる霊的な強さと洞察力も、我々の運命を止めることは何 も出来なかった。私が成し遂げようとした、ひとつの小さな勝利があった。私は紺色の制服を来た者たちに、せめて我々が平原と、日の出と日の入りを見ることが出来る砦の外に、テントを張るのを許すようにさせたかった。

 

「私自身のような老人と、残された女と子供たちしかいなかった。生存していた戦士も少しはいたが、怪我をしていて、紺色の制服を来た者たちの鉄の家の中 に監禁されていた。もし、我々が、たったひとつの小さな勝利を収めることが出 来たなら、ひいては、おそらく我々のスピリットをより良い日まで生かしておくことが出来たであろう。

 

「だが、もっと幸せな時期の私の物語を始めさせて欲しい」

 

ハウ・タ・シャイが、今度は彼の左側を指すと、獣の皮から起き上がって、寝ぼけ眼をこする小さな少年がいた。

 

19世紀アメリカ合衆国

 

この少年は戦士になるために生まれて来た。歩けるようになるや否や、馬に乗りたかったことを覚えていた。少年の母親 が彼を見ていなかったら、馬が囲いに 入れられている所へ逃げて行って、馬たちの間を歩こうとしたものだった。意外なことにも、彼は決して怪我をしなかった。何度も、彼を見ていた大人の目を逃れて、馬のもとへ走ったものだった。彼らは少年が怪我をしないとわかると、彼にそうさせた。ひょっとしたら、少年は自分は‘二本足’ではなく、自分は馬だと思っていたのだろう。あるいは、もしかすると、ただ馬の力 を愛おしんでいただけかもしれない。

 

誰もが薄々と感じていたように、少年は卓越した乗馬の名手となり、もっとも予想だにしてなかったことが起きるまで、 誰もが間違いなく彼は勇敢な戦士になるだろうと考えていた。彼は自分の馬から落ちた。実のところ、彼は見えない力が彼を押したことを確信していた。13歳で、彼の最初のバッファロー狩りの時であった。一人前の男になったように感じていたが、そのようには振る舞っていなかった。自分は馬よりも優れていると思っていたからであった。その馬は狩 猟馬だった。

 

このうぬぼれが、彼に困った状況を起こした。彼は馬もバッファローも尊重して おらず、馬が素早く左へ動いた時に、彼は右へ動いた。‘一人前の男’であるという振りに、あまりに捕らわれたので、彼は小さな少年のように振る舞い、彼の一番最初の教えを忘れ た。彼とその馬は一体だった。そうして、彼のおごりによって、一頭の怒り狂うバッファローの、まさにその進路に落馬した。

 

さらに悪いことには、肩の上に落ち、右腕は彼の横腹にだらりとしたままだっ た。左腕で自分の槍をつかみ、スピリットが彼を馬から押したように、スピリットが彼の腕を真っ直ぐに導いて、彼の槍でそのバッファローを突いた。その 巨大な動物は、一突きでは死ななかったが、よろめいた。これが少年に、素早く立ち上がり、大きな危険にもかかわらず少年を待っていた彼の馬へと走る時間 を与えた。

 

残っている良い方の腕で、少年は自分自身を馬の背の上によじ乗り、安全な所へと走った。他の狩人たちはこの場を目撃し、そのバッファローをこの世から解放した。その若い狩人は、力強いバファローに最初の一撃を与え、英雄だった。けれども、彼の槍を投げる方の腕が、横腹にだらりとしたままだったので、決して自分は戦士にはならないだろうと彼は悟った。

 

彼の腕は彼のハートよりもずっと速く癒えた。彼の腕の動きのほどんどが回復したが、槍を投げることも、弓矢を使うことも出来なかった。ようやく、努力して、彼の腕を狩りが出来る程に使うことが出来るようになったが、戦いに出かける強さがなかった。それなので、彼はふさぎ込んだ。彼の人生は終わった。彼は戦士ではなかった。男として一人前ですらなかった! どうやってこのハン ディキャップと共に生きることが出来るのだろうか?

 

彼は役立たずだった。彼の人生はそれが始まりもしないうちに終わった。狩猟の ためと思われる旅をしてさまよったが、狩猟には関心がなかった。自分の馬に乗ることを楽しいとさえ思わなかった。部族を去らなければならないだろう。彼には与える物が何もなく、そこに留まることは、彼にとっては利己的なことだった。どこへ行ったらいいのかわからなかった。ただ、去らなければならないことだけがわかっていた。

 

ある朝、夜明け前、彼はちょっとした物をまとめて、他の誰かが目覚める前に、 テントからそっと出て行った。昇る日から別の方向へ、彼の夢から別の方向へ と、真西へと向かった。どこへ向かっているのかも、なぜだかもわからなかった。どうでもよかった。来る日も来る日も、歩いた。自分の馬を連れて来なかった。戦士は馬を必要としたが、彼にはそれを連れて行く権利がなかった。

 

日が、何度も昇っては、沈んだ後で、彼はこれまでに来たことのない地域へ入った。二回目の月の周期の終わりまでには、道に迷っていた。言うまでもなく、 家に戻れないと言う意味で道に迷っていたのではなく、自分がどこに居るか、次に何を経験するのだろうか、まったくわからなかったという点で、道に迷っていた。恐れてはいなかった。これよりも悪いことが、彼に起こるはずもなかった。もしかしたら、過去を無くすことが出来るのならば、将来を見つけることが出来るだろう。

 

遠くに高い崖が見えたので、彼のヴィジョンを求めて、その頂上まで登ること にした。食べ物も、快適さも必要としな いので、その崖の下に彼の食料を埋め、登り始めた。頂上への道のりはとても険しく、砂利が落ち、つかまる物がほとんどなかった。

 

何度か落ちそうになった後に、自分の両腕に一人前の男の強さがあればと望みながら、最後の日の光が地平線の下へと沈んで行く時に、ようやく崖の頂上にたどり着いた。小さな窪みを見つけて座り、丸くなって、待った。夜には段々と冷え込んで来たが、それにもかかわらず、彼はほとんど気が付かなかった。ヴィジョンを受け取るまでは動かないと誓った。 毎時間ごとに、次第に彼自身の中へと、深く入って行った。 夜明けまでには、深いトランス状態になっていた。

 

徐々に、嵐が彼の周りに集まり始めた。それは彼の魂の中で暴れる嵐をそっくりそのまま真似ているようだった。天候はますます寒くなり、風は凍てつくようになった。すぐに初雪となるだろうとわかっていた。彼が怪我をしてから、何か月も経った。平原と彼の無駄に費やした人生の痛みは、今や、彼のはるか下にあるように見えた。崖の上の高い場所からは、彼は自然の増大する力の一部分であって、段々と彼の物質的な身体の一部ではないように感じた。

 

風が彼の周りを吹きすさぶと、彼のスピリットがそれによって強く引っ張られているのを感じることが出来た。風のように飛んで、雷のように大声で叫び、自分の傷ついた身体の限界から、これっきり自由になることを望んだ。怒りと失意 が彼のハートとマインドを満たし、肉体の土の牢獄から去ることを望んだ。

 

「祖父よ」彼は荒れ狂う風に向かって、叫んだ。「私を一緒に連れて行って下さ い!」

 

彼は自然界の嵐の引っぱる力に身をまかした。そうすると、稲妻の閃光により、 自分の身体から引き出された。彼は見下ろして、崖の側面にくっついている小 さな空っぽの形態を見たが、それが彼であったことをあまり覚えていなかった。 鳥のように風に乗り移った。彼のスピリットは限界を知らず、空中の乱流は彼 をさらに興奮させただけだった。彼は自分がどこに居るのかも、どこへ行くのか もわからなかった。あの小さな殻に二度と戻ることがなくても、かまわなかった。

 

彼は今や、ホーム-家に戻っていた。風であり、それをはらむ空だった。ますます高く持ち上げられて、かつて彼が居た所と、かつて彼だった者から離れて行った。一 瞬、意識を失ったようであったが、気がつくと、平原の上にいた。雪のように白い一匹のバッファローを除いて、彼はひとりだった。

 

「彼らは私たちを殺しに来ます!」それは言った。「彼らは私たちを殺すことに よって、私たちを支配する力を得ますが、彼らを止めるために私たちが出来る ことは何もありません」

 

これらの言葉と共に、そのバッファローは向きを変えて、立ち去った。

 

続く・・・

 

本はこちらで購入できます

 

親愛なる読者へ

 

あなた方に、3Dで自覚出来るようになった自分の“他の”転生について、少し分かち合うようにお願いします・・・

 

 あなたの分かち合いがアセンションを普通のことにするのを助けます。

 

The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点によるアセンション・ブック)」を読んで、『今』のために準備をしましょう。

 

(「The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点によるアセンション・ブック)」の第四巻についての注意)

第四巻は他の巻よりも二倍長かったので、もっと良く情報を吸収できるように、 二巻に分割しました。あなたの本が 400ページならば、あなたは古い版を持っていますので、そのシリーズの結末を全部持っていることになります。また 一方で、あなたの本が約200ページならば、第五巻については後でお知らせ します。それは「Changing Realities(現実を変える)」です。

 

よろしく。

 

翻訳:Nagi

Saturday, April 25, 2015

4:25:2015 エネルギー天気予報 #4 ――アルクトゥルス人と銀河の家族


エネルギー天気予報 #4 ――アルクトゥルス人と銀河の家族

2015年4月25日

翻訳:Nagi さん

 

Energetic Weather Report #4 - Arcturians and Galactic Family
4-25-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/energetic-weather-report-4-arcturians.html

 

エネルギー天気予報 #

嵐の前の静けさ


アルクトゥルス人と銀河の家族からの伝達

 

 2015425日 のエネルギー天気予報は、親愛なるあなた方、我が志願者たちは、“嵐の前の静けさ”だということです。私たちは嵐の三次元の定義と嵐の多次元の定義を区別することによって始めましょう。

 

スジールの辞書によると、嵐の三次元の定義は“激しい天気、豪雨ないし雪、強 風”、もしくは、“怒りの感情の爆発、 暴力を恐れる感情の湧き上り、あるいは襲撃によって奪い取ること”のようなより人間らしい状態です。これらの定義はすべては、あなた方が“否定的な”性質と呼ぶであろうものを持っています。

 

私たちの周波数では、私たちは嵐を否定的な出来事としてではなく、むしろ変容の好機として見ます。嵐がある時はいつでも、その嵐を経験した人々、場所、およびあるいは状況は、いくらか変化します。何もかもが同じであって欲しい者たちは、この変化に動揺するでしょう。

 

しかしながら、自分たちの現実の、新しいものを経験する準備が出来ている者たちは、この嵐がとても喜しいかもしれません。しかし、準備が出来ていて、自分たちの変化のプロセスを始めるのが嬉しい者たちでさえも、さらに破壊があるかどうか、もしくは損失があるかどうかを心配しています。

 

あなた方の天候に嵐がある時は、植物が失われることがありますし、屋外にある家具と景観は損なわれるかもしれませんし、あなた方の家の屋根、家屋、もしくは車が被害に合うこともあり得ます。それ故に、物理的な嵐はあなた方に買い換えるお金、修理の仕事と、ことによると、修理が出来ない程に損なわれた物が何であれ、それに対する悲しみが、あなた方に負担をかけることがあり得ます。

 

けれども、私たちは3Dの物理的な嵐の前の静けさのことを話しているのではないのです。エネルギーの嵐の前の静けさのことを話しているのです。あなた方は差し迫っているエネルギーの、およびあるいは周波数の嵐について、新聞あるいはTVで情報を見つけることはないでしょう。けれども、インターネットでその情報を見つけるかもしれません。

 

どんな嵐の前の静けさも、損害を小さくするために、準備をし、万が一に備えるための“時間”を提供します。しかし、 私たちが話している嵐は、物質界だけでは起こりませんが、あなた方はそれでも、この嵐に対して準備をすることが出来 ます。このエネルギー の”嵐“は2012年から、雲行きが怪しくなっています。

 

2012年の年は、多くの人たちがマヤのカレンダーの終わりと出現するであろう新 世界について耳にしました。けれども、これらの人たちの多くは、時間に縛れらた3D の人間の時間で考えていました。それ故に、彼らは惑星全体が突然完全に変わることを待っていました。

 

現実は、人間でさえ、ある日一日で、現実全体を完全に変えることは出来ません。従って、ある特定の日に、何から何まで変化する惑星全体の完全なる移行は、莫大な損害を引き起こすでしょう。実際のところ、起こっているのは、あなた方人間の意識と知覚における変化です。

 

創造、あるいは移行は、両方とも変化を表す語ですが、高次の次元で始まり、低次の次元へと広がることを思い出して下さい。従って、ちょうどあなた方自身の五次元の『自己』がすでに存在するように、五次元の地球はすでに存在します。故に、この“変化”は、実際は“帰ること”なのです。

 

ガイアと人類が彼らの五次元の表現へと帰る時は、両極性、分離、人間の自由意 志と時間の世界で彼らが学んだ、大いなる贈り物と共にそうするでしょう。あなた方、私たちの次元を上昇しつつある者たちは、とてもたくさん学び、とても完全に変容したので、五次元の地球には計り知れない影響があるでしょう。

 

この影響は愛する子供を大学へ送り出した家族と似ています。子供が、成人していますが、その家族の元に帰ると、彼/彼女は家族をとても違った方法で見るでしょう。同様に、家族も子供を違う方法で見るでしょう。

 

家族は子供の教育のために“支払”っていた間にあった苦難から解放され、子供/ 成人は彼らの教育課程で学んだことを家族と分かち合うことが出来るでしょう。 あなた方、私たちの親愛なる地球への志願者も同様に、途方もない教育を受けて来ています。

 

あなた方が地球に数え切れないほど滞在した間に学んだすべては、五次元の地球に大いに貢献する情報と経験となるでしょう。3Dのマトリックスの中で、数え切れないほどの転生を生きることは、簡単な教育ではありません。現に、あなた方の多くは卒業できていません。幻想の中で見失い、真実を忘れたからです。

 

従って、あなた方は“静けさの中に入って”、変化の嵐に備える必要があるでしょう。私たちは時間という幻想の中で見 失うことがいかに簡単で、三次元がいかに困難であり得るかを理解しています。それ故に、あなた方の瞑想の予定と、関与している素晴らしい多次元的貢献を維持することをあなた方に指摘します。

 

あなた方の瞑想とガイアのアセンションへの貢献は3Dの時間の制限を超えて、あなた方の意識を大いに拡大するでしょう。時間に縛られた現実で『今』に生きることは、さらにもうひとつのチャレンジです。『今』に生きることのひとつの利点は、現実とあなた方の現実のアセンションの、高次の視点を持つ ことで しょう。

 

けれども、あなた方の3Dの生活をさらに難易度を高くする、時間を離れるとい う“副作用”がたくさんあります。一例を挙げると、一旦あなた方があなた方自身の高次元の『自己』のエネルギー・フィールドを通して知覚することを選択すると、三次元の予定は記録されなければ ならず、その後、再び、記録されなければなりません。あなた方は自分たちがしたく『ない』ことは容易に忘れてしまうだろうからです。

 

請求書を支払う、あるいは食料雑貨品店へ行くことは、悪い夢を見ていたかのようにあなた方の 記憶から滑り落ちます。3Dのニュースを見る、3Dの新聞を読む、あるいはTVコ マーシャルを最後まで見ることのような、普通のことがあなた方の注意を引きません。同様に、かつて楽しんだ多くのことが今や、あなた方の高次の知覚では相対的にかすみます。

 

上記の仕事、願望、知覚の多くが、もはやあなた方の注意を引くことが出来ませんが、それらは今もなお、あなた方の肉体の生き残りには必要です。幸いなことに、あなた方の五次元の意識と知覚によって、泥の中を重い足取りでとぼとぼ歩くように感じる、3Dにおける活動の多くを変容する方法をあなた方は見つけています。

 

言うまでもなく、あなた方が地球の器をまとっている限りは続けなければならない、他の仕事があります。『嵐』の前の『静けさ』は、備えるためにあなた方に時間という幻想を与えます。「しかし、何に対して備えるのですか?」私たち はあなた方全員が尋ねるのが聞こえます。

 

あなた方は『真実』に備えているのです。虚言は三次元と低次四次元の周波数に共鳴します。あなた方の意識が、あなた方の知覚に加えて、一旦五次元へと 拡大すると、あなた方はこれらの幻想が、真実を必死に偽装しようとしているのを容易に見ることが出来ます。

 

それ故に、私たちはあなた方にお願いします。親愛なる目覚めた者たちよ、どうか無条件の愛と紫の炎を幻想の中に送って下さい。このようにして、あなた方は同時に、束縛されずに愛し、幻想を変容し、『真実』は引き続きそのままです。実のところ、嵐は本当は、幻想を吹き飛ばす変化の大風です。

 

あなた方の多次元の『自己』の高次元の表現と絶えず接続したままであること が、嵐の前のこの“静けさ”を最大限に活用するのを大いに助けるでしょう。あなた方の三次元の視点からは、あなた方の夢や目標の中にある、現在持っている 信念で、『あなた方』がもたらすことができた変化がどのくらいであったのかを見るのは困難です。

 

ええ、あなた方のうちのとても多くに、夢、想像力、瞑想、高次元の経験と、 『あなた方』がずっとそうであった記憶がありました。“アセンション”、“ガイア”、“アルクトゥルス人”、 “プレアデス人”、“銀河人”、“大天使ミカエル”と“セン ト・ジャーメイン”のような語は、あなた方の『今』の中でしばしば話され、読まれます。

 

長く守り続けられた秘密が公表され、かすみつつある幻想を通して、ますます真実が輝き出て来ています。あなた方、親愛なる地球の人間たちは、変容の嵐に備えています。私たちはそれを嵐と呼びます。多くの人たちが次に来る『真実』の到来を彼らの快適な生活に侵入して来る未知なもののハリケーン、トルネー ド、嵐として経験するでしょう。

 

それ故に、親愛なる地球への志願者たちよ、新たに目覚めた者たちに愛情あふれる理解と親切なサポートを与えるのに、私たちは『あなた方』を頼りにしています。彼らは情報の嵐と彼らが把握出来る能力をはるかに超えた知覚から、自分たちを保護する必要があるでしょう。

 

彼らのうち何人かは恐れをなすでしょう。

 

どうか彼らに愛を与えて下さい。

 

彼らのうち何人かは腹を立てるでしょう。

 

どうか彼らに情報を与えて下さい。

 

彼らのうち何人かは激化するでしょう。

 

どうか彼らに無条件の愛と紫の炎をあげて下さい。

 

彼らのうちの何人かは、彼らがずっと知っていたことの中に隠れたいと思うで しょう。

 

どうか彼らに忍耐を与えて下さい。

 

私たちの次元上昇している地球への使者たちよ、あなた方の多次元の『自己』と 常に接続したままでいるようにと、あなた方に指摘します。瞑想に入って、大いなる移行の時に、あなた方が他者を支援した他の転生をさらに思い出すようにお願いします。あなた方、私たちの銀河の家族のメンバーたちは、自分たちの高次の次元の現実をますます思い出し始めています。

 

この想起のまっ最中に、あなた方はどの人生が現実の人生なのか、混乱することがあり得ます。私たちはあなた方の人生 すべてが現実だと、あなた方に言います。あなた方のあらゆる過去、現在、未来、並行、代替現実が、『すべて』現実 です。実際のところ、それらはすべて、『ひとつなるもの』の『今』の中で、同時に起こっています。

 

『ひとつなるもの』を訪れるのを忘れないで下さい。『今』に生きることを忘れないで下さい。あなた方がこの『今』にその使命を果たすことが出来るように、あなた方の使命と数え切れないほどの生涯にわたって集めた技能を思い出して下さい。毎日、あなた方のもっと多くがあなた方の“過去生”、“妖精の国への訪問”、あなた方の宇宙船での生活と、生きとし生けるものとの仲間意識の感覚 を思い出しつつあります。

 

毎分が『今』の中へと次第に消えて行き、『今』は毎分の中へと崩壊して行きます。時間は三次元の幻想です。その事実 を思い出すと、あなた方はあなた方の 急いで上昇する必要を手放すことが出来ます。その代わりに、残りの“時間”を去ることを願いながら人生を過ごした、まさしくその三次元を無条件に愛するのに費やすことが出来ます。

 

「私は私の多次元の『自己』です」と言うために、

 『今』という時間を少し取って言って下さい。

 

あなた方が日常生活を送っている時に、

 

 「私は『今』ここに居て、ガイアと彼女のあらゆる生命体に奉仕します」と言うために、

 『今』という時間を少し取って言って下さい。

 

交通渋滞で動けない、列に並んでいる、あなた方の請求書を支払っている間などに、

 

 「私は嵐の前の『静けさ』です」と言うために、

 時間を少し取って言って下さい。

 

嵐のマスターになるために、嵐の前の『静けさ』であれ。

 

アルクトゥルス人とあなた方の銀河の家族

 
 
スーより:
 
You are welcome
 

Youtube

 

翻訳: Nagi

invoc


神に対する訴え

14:02:2014 - 09:00H BRISBANE, AUSTRALIA

14:02:2014 – 08:00H TOKYO, JAPAN

http://24timezones.com/

日本語 – The Manuscript of Survival

gtc

世界的なテレパシーの接触、利用可能に行う方法を命令

INSTRUCTIONS HOW TO DO THE WORLDWIDE TELEPATHIC CONTACT NOW AVAILABLE AT

http://ourfamilyofthestars.blogspot.pt/2014/03/2014216.html

at Japanese Despertando.me

LORD EMANUEL MESSAGES

SOURUKAMERA'S BLOG

CREATOR

Prime Creator Makes an Announcement


by Kathryn E. May, PsyD

on 08/02/13

http://disclosure-2012.com/page/482254554


主創造主は次のように語られた。:

愛なる皆さん、私はあなた方と直接お話することは、頻繁にはありませんが、今は、あなた方の世界について、あなた方、特に、借金の返済や、家族を養うため に非常に忙しく働いている人たちにとって、振動数を上げるように懸命に集中することが如何に大切なことなのか、お話する機会を持つ特異な時です。

のように忙しく働く時は過ぎました。終わったのです。支払うべき借金はありませんし、家族を養うために稼ぐ必要もありませんし、退職をしても生き残りを図 る必要もありません。退職はどんな途方も無い夢をも超越する栄えあることですし、あなた方になんら負担を強いず、地球上の時刻がどのような時を示していて も今から始まることなのです。これは生涯からの引退ではなく、死でもありません。あなた方は今、星への壮大な旅の境目にいるのです。

なた方の兄弟、姉妹たちが頭上で待っています。晴れた夜に空を見上げてください。挨拶を彼らに送ってください。そうすれば、彼らのものだとあなた方には思 われ、間もなくあなた方と一緒になり、あなた方の間を歩き回り、あなた方を抱擁し、あなた方と共に祝賀の歌を歌うことを示し、彼らの喜びをも示す、宇宙船 の色つきの照明を点滅させてくれるでしょう。あなた方を向上させ、限りない愛と光をあなた方に教える宇宙エネルギーを伝送するグリッド線に沿って数千の宇 宙船が滞在しています。

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Petition

Petition for Disclosure
13 October, 2013

Full government disclosure of ET presence on Earth

米国政府に対するETの存在についての情報開示の請願署名依頼。

https://secure.avaaz.org/en/petition/Full_government_disclosure_of_ET_presence_on_Earth_now/?cHQipcb

上のURLを開いて、メールアドレスを入力すれば、外国人でも請願者の一人として数えられます。
請願理由の欄は無記入で結構です。
皆様のご協力をお願いします。

愛と光をもって、
たき