ジャクァルの話 その4――愛を見つける
2014年8月17日(和訳掲載:2014年12月18日)
訳:Nagiさん
Jaqual's
Story Part 4 -- Finding Love
8-17-14http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/08/jaquals-story-part-4-finding-love.html
ジャクァルの話 その4
スー
親愛なるジャクァル、二、三日の間、あなたと接触しませんでした。ええ、忙しいですが、あなたが戦いに行くとも知っていました。映画やショウで「戦い」が始まると、いつも自分の眼を隠します。けれども、軍隊にいつも興味があって、その興味はあなたとマイトルの無意識の記憶のためのようなのです。そのような訳で、あなたが戦いに行く話を続けるように、お願いする準備が出来ました。
ジャクァル
霊的な戦士になる三番目の黄色の戸口の中から再び、あなたに話します。私自身の中に霊的な戦士であるエネルギー・フィールドを見つけました。これから霊的な戦士として仕える私の経験を分かち合うつもりです。私の新しい指揮下の13人のメンバーにどうやってライトボディへ変容するかを教えた ところまで話して止めました。
私たちのライトボディとすでに築いた私たちの一体意識よって、全員がひとつになった時点で、ドラコニアンに立ち向かう準備が出来ていました。私たちはごくわずかで、約百人のドラコニアンを出し抜いて、戦って勝たなければなりません。けれども、私たちにはこれらのドラコニアンにとっては不可
能な、ふたつのことがあります。私たち自身のライトボディとの多次元での繋がりと、お互いの深い一体意識が私たちにはありました。
眼に見えない武器で武装して、仲間の救出に乗り出しました。私の宇宙船は遥かに他の宇宙船より優れていたので、私が先導しました。私たちは通常の飛行計画の範囲外のルートを選びました。ドラコニアンが疑わしく思わないであろう方向から、彼らの基地に到着することが出来るからです。
私たちの知る限りでは、私たちの植民団は一人残らず死んで、私たちの世界に戻る者は誰も、何が起こったのか、あるいは居なくなった人たちをどうやって捜すのかを見つけ出す方法はないだろうとドラコニアンは考えていました。彼らがその幻想で怠惰になるようにと私たちは望みました。しかしながら、怠惰はドラコニアンに一般的な特徴ではありませんでした。その一方で、彼らは戦いの後で、騒々しく祝って大いに楽しむので、それが彼らの気
を散らすことを私たちは望みました。
私たちの計画は、仲間を私たちの宇宙船に転送するはずでしたが、どの宇宙船でも一隻では全員を収容できませんでした。しかし、まず、そのドラコニアンのキャンプがどこにあるのかを見つけなければなりません。テレパシーで交信していた男性と、テレパシーによる繋がりがあることを利用すること
にしました。
この場合も先と同様に、彼は大きな助けとなり、どこで彼らを見つけるかを正確に教えてくれました。彼らは翌日に宇宙船に積まれて、出立するので、私たちはすぐに行動しなければならないとも彼は言いました。私たちには注意をそらすものが必要でしたが、それは私でなくてはならないでしょう。
私の宇宙船は、ドラコニアンが特別だと認識し、捕獲するために追跡するであろう物体でした。私が彼らの野営地の上をうろうろすると、彼らが自分たちの宇宙船に走って行くのが見えました。彼らは私を打ち落としたくはありませんでした。この新型宇宙船を完全なまま欲しかったからです。結局のところ、彼らは多数で、私はただひとりでした。
このようにして、彼らの気を引いて、捕虜を守るほんの数人のドラコニアンを残して、飛び立たせました。すぐ近くに助けがいるとわかって、捕虜たちは残っている少数の監視を制圧する自分たちの計画を開始しました。私たちアンタリア人にあって、ドラコニアンにないひとつの技能は、高次の4次元
の形態に変わる能力でした。
その次元はドラコニアンの知覚では見ることが出来ないので、捕虜はひとりずつ監視の視覚から次第に消え去りました。ドラコニアンのエゴは彼らを困惑させました。負傷し、打ちのめされた「奴隷」の一団が、自分たちをドラコニアンの視覚を越えた振動数に運ぶことが出来るとは、彼らは考えません
でした。
救出されることがあり得ると知っていたので、「眼に見えない」捕虜たちは、自分たちを捕らえる者たちの裏をかくことが容易に出来ました。見えない捕虜たちは監視の武器を取り、彼らに対して使いました。まもなく、残りの監視たちは全員死に、私たちは仲間を転送し始めました。あいにく、監視の
ひとりが助けを求めていたので、もっと多くのドラコニアンがまもなく彼らの基地に戻ってくるだろうことがわかっていました。
私たちは別の気を散らすものが必要で、この場合もやはり私の宇宙船でした。私はドラコニアンの宇宙船に向かって発砲し始め、彼らが私を追ってくることを願って、飛び立ちました。この戦術を彼らの注目を得るおとりとして選択しました。その結果、私たちの他の宇宙船が、仲間と共に私たちの惑星に全速力で戻る間、ドラコニアンを別の方向へ導くことが出来ました。
殺されることもあり得るとわかっていましたが、それは価値のある死でした。そして、すでに運良く死を逃れたので、負傷した子供よりは、むしろ守護する戦士として終わることが出来る私は幸運だと思いました。ドラコニアンを私のセンサーで見るや否や、仲間が乗せたシップとは逆の方向へ飛び立ちました。ドラコニアンは決して間抜けではなかったので、何隻かが別れて、私たちの惑星の方向へ向かいました。
ドラコニアンを追いかけて、自分が攻撃される前に、それらの宇宙船の約半分を排除することが出来ました。運良く、私は他の者たちに、私たちがドラコニアンの野営地へ行く途中に発見した、秘密のワームホールに到着するだけの時間を与えました。ドラコニアンの宇宙船は、いつでも私たちの惑星にまた戻ることが出来ると考えながら、彼らの野営地に向けて戻りました。私はこれは真実であると知っていたので、彼らをすべて破壊しなければなりませんでした。
私の戦いは極めて勇猛果敢でしたが、最終的には打ち落とされ、捕虜に取られました。私の宇宙船を得るために残った者たちが、宇宙船と一緒に爆破されるように、宇宙船を自爆にセットしてありました。残念なことに、私は宇宙船から連れ去れさられたので、自分でそれを完全に破壊することが出来ませんでした。
ドラコニアンの捕虜であった間に、私に何が起こったかは話題にするつもりはありませんが、それが楽しいものでは「なかった」ことは、充分にあなたは想像できます。私がどんな情報も、どうしても提供しようとはしなかったので、彼らは私の脳にインプラントを入れて、いつでも私を追跡できるよう
にすることにしました。さらに悪いことには、そのインプラントは私が自己の高次振動数に戻る能力を妨げました。
それから、ドラコニアンは誰かが私を救出しようとするのを願って、私を独房に残しました。救出しようとした者達も捕まえることが出来るからです。
もちろん、その誰かは大切な友人、マルティース司令官でした。脳のインプラントのせいで、私は五次元のテレパシーでコミュニケートすることが出来 ませんでしたので、私の投獄は罠だと彼に警告することが出来ませんでした。
けれども、彼は私の跡をたどることが出来ました。どのくらい自分が囚人であったのかわかりませんが、友人たちが仲間を惑星に戻してから、私のために戻って来るのは、私にとっては充分に長かったです。マルティースは私たちの惑星にいる間に、新しい宇宙船の設計書を私が彼にあるだろうと言って
あった、まさにその場所に見つけました。
その情報から、アンタリア人はマルティース司令官の宇宙船に覆い隠す装置を付けることが出来ました。大変驚いたことに、CMは-皆、彼をそう呼ぶので-私を独房から転送することが出来ました。彼の宇宙船に乗船するとすぐに、彼に私のインプラントを知らせました。彼は驚きはしませんでしたが、私を故郷へ連れて行けないのをとても悲しがりました。また一方で、彼はドラコニアンと何十年も戦って来たので、私のインプラントをあり得る
事として準備していました。
「あなたを救出に来る前に」CMは言いました。「私たちは離れた所にある惑星を見つけて、ドラコニアンが侵入することが出来ない五次元のドームを
設置した。そこにあなたのために宇宙船を残して置いたので、あなたはその惑星に閉じ込められた訳ではない。たとえ身体の中に追跡装置があっても、あなたはドラコニアンを出し抜いて、戦って勝つことが出来ると、私たちは確信している。
「安全な場所に隠れて、私たちがコミュニティーを新しい場所に移住させている間、あなたは戦いを続けることが出来る。移住が完了した後で、あなたのインプラントを除く、あるいは無効にする方法を見つけて、あなたを故郷へ連れ戻すつもりだ。」
私たちは無言でその惑星へ飛びましたが、それはドラコニアンとアンタリア人両方の領域外でした。CMは五次元ドームのちょうど手前に着陸し、私が自分の安全圏に入ることが出来る通路を通って、私を案内しました。私は眼が見えなくなり、活動不能になったように感じ、自分の三次元の知覚に制限
されている間は、周囲の地域から五次元のドームを識別することが出来ませんでした。
ドームの中に入ると、すぐにCMは言いました。「私たちの仲間はあなたの犠牲を永久に有難く思いますし、あなたを見捨てるようなことは「しません」。あなたを助ける方法を見つけ、故郷へと連れ戻「します」。」これらの最後の言葉とともに、大切な友人は、「ひとまず失礼する」と言って、私
を抱きしめて、自分の宇宙船へ戻り、飛び立ちました。
私はひとりでした。私が知る限りでは、この惑星には他に誰もいませんでした
が、私は安全で、残りの人生が癒やすためにありました。
(スー)私は今、2007年に受け取ったジャクァルの話の部分に戻ります。
さらに数十年戦い続けましたが、どんな情熱もありませんでした。死を恐れることなく、激しく戦いましたが、それはまるで私が守られていて、何も私
を殺すことが出来ないようでした。愚かにさえなり、私の宇宙船は墜落し、長年の間、遠く離れた惑星で動けなくなりました。
私が次元上昇を開始したのは、不毛の惑星で完全に孤独な、それらの年月の間でした。食べられるのはほんのわずかな根と草しかなかったので、私はシンプルに食べなければなりませんでした。けれども、水は十分にあって、温泉がたくさんあり、そこで何時間も過ごして、私の人生を省みました。
私が食べるに充分な動物の生態がありましたが、殺すことにうんざりしていたので、生き物をまた殺すよりはむしろ餓死した方がいい。有り難いことに、私が見つけた植物は、私の健康にとって辛うじて充分でした。けれども、それは私にほとんど活力を残してはくれず、一日のほとんどを静かな沈思
黙考に、あるいは気まぐれな探検のハイキングに費やしました。
また、私の宇宙船の相対的な快適さだけでなく、旅が必要などんな人よりも旅をしたので、私が墜落した場所の近くにとどまっていました。通信装置はほとんど修理の域を超えて破損していました。残念なことに、インプラントのせいで、私は自分の意識を五次元に拡大して、テレパシーで交信すること
が出来ませんでした。
一方で、SOSのメッセージを送れる程に、無線を修理することが出来ました。あいにく、このメッセージを送ることの出来る範囲はとても小さく、私自身の部隊だけでなく、敵も聞くことが出来ました。そのような訳で、それをあまり使いませんでした。実際のところ、その範囲内に敵の宇宙船がいないと本能的にわかった時にのみ、それを使いました。
ええ、テレパシーで交信する能力を失いましたが、土地にとても親しく暮らしていたことが、私の「動物的コミュニケーション」に磨きをかけたので、
私の本能はとても強められた状態でした。長時間の黙想と自然と「ひとつ」として生きる事が、自分のコミュニティーを救えなかったという罪と苦痛 の、絶え間なく続く私の叫びの陰に隠れていた内なる声へと私を目覚めさせ続けました。
その声は穏やかに、そして優しく、ドラコニアンが私たちの町へ来た時は、私はただの子供で、私が彼らを救うために出来たことは何もなかったことを
何度も何度も、思い出させました。それどころか、その声は、私が「死んだふりをして」いなかったら、生存者を奴隷の長い、身の毛もよだつ生活から 救い出す、生きている者は誰もいなかったであろうことを私に思い出させました。
しかし、まだ、母の死について自責の念と罪に生きていました。「違う」声は私に思い出せました。「おまえの母は喜んで去り、お前の父と一緒にいるために、高次次元に戻ったのだ。実際のところ、彼女はいずれにしても、まもなくそうするつもりだった。おまえは町での家族たちと共に残しても良いほど大きくなっていたのだから。」
それにもかかわらず、私の内なる声が私に言ったことを受け入れることが出来るようになるまでに、この内なる会話がまだ数年掛かりました。母は高次
次元の生活が恋しかったので、私を残して行く計画を立てていたのを知っているのは助けになりました。ゆっくりと、嘆きは小さくなり、罪と自責の念の、絶え間な い苦しみからの自由を経験し始めました。
やっと、自分の人生は良い人生だったと自覚し始めました。ドラコニアンの破壊から植民地を守る戦士として、十分に私の義務を全うしましたし、優れた指導者であり、誠実な友人でした。ついには、私が長い廊下を歩いている夢を見始めました。
もちろん、これらの夢が、私が想起の寺へ入ることを象徴しているのを知っていましたが、どんなに頑張っても、戸口に到着することが出来ませんでし
た。どの夢の中でも、廊下の終わりの戸口が、開けるようにと私をあざ笑うのを見ました。しかし、扉に向かって歩こうとすると、私の足は動こうとはしませんでした。
その時に、夢の状態の中でこの旅をすることが出来ないことを知りました。続けるには、残っている自分で作った障壁は何であれ、立ち向かう必要がありました。私の食べ物を集め、生存を維持するのに毎日数時間しか掛からなかったので、私の自己の内側を探索する時間はたくさんありました。
私の生活の中での別の折に、惑星全体を偵察に行ったものでした。そして、実のところ、小惑星であるということがわかりました。しかしながら、私の
人生でのこの時は、私の自己の内側を見るということだけをしたかったのです-ようやくです! 夢を見、瞑想と内省をし始めたのはその時でした。 それらは皆、同じようなテーマを持っていました。
自分の長い人生の、過去の闇と恐れの全てへと導かれていました。次から次に思い出す悲しみ、怒りと恐れの経験の記憶は、理解、許し、受容と自分の自己を愛するという拡大して行く光によって、ゆっくりと癒やされて行きました。
驚いたことに、とうとう、長い人生の痛みを癒やした安らぎと、シンプルな喜びに対して感謝の状態で生き始めました。次から次と襲って来る痛みは解
放されました。自分自身を許すと、古くからの痛みは、この精神的な旅をすることを選んだ知恵はもちろんのこと、それをする時間と空間があることへ の感謝に置き換えられました。
少しずつ、恐れは愛に置き換えられ、怒りは感謝の気持ちに置き換えられ、そして悲しみは喜びに置き換えられました。シンプルで、静かな生活をしていました。内なる安らぎは寒い夜を暖かく、そして暑い日中を涼しくしました。質素な食事が美味しく感じられ始め、朽ち果てた宇宙船が愛に満ちた住
まいとなり、散歩は動く冥想に、熱い鉱水の池は天国となりました。
マインドが癒えるにつれて、墜落で出来たたくさんの打撲、傷口、軽傷も癒えました。マインドはクリアになって、否定性が無くなり、身体は強く、健
康的になり、そして、ハートは日常生活のシンプルな喜びに、完全に開いていました。内なる声がSOSのビーコンをオンにする時だと私に言った時は、そうすることを拒みそうになりました。
「いいえ」その声は繰り返しました。「これについて私を信頼し、忠告に従わなければならない」
抵抗し続けるにつれて、これは自分の内なる声を信頼することが出来るかどうかを見る最後のイニシエーションなのだということに気が付きました。自分自身に話しかけることに関して、自分が「頭がおかしく」ないことを受け入れなければならなかったように、内なる声が、インプラントが私から奪っ
たと信じていた多次元の「真の自己」である、高次のオクターヴであることを受け入れなけれ ばなりませんでした。
私の内なる声の粘り強さが、とうとう私にビーコンをオンにする気にさせました。驚いたことに、私が見つけたのは私を救出する宇宙船ではなく、私の救出を必要としている他の宇宙船でした。ぎりぎりで間に合って、私の通信手段をオンにして、破損した宇宙船を私の所在地に向かわせることが出来ま
した。いや、私は思いました。すぐに私の素晴らしい隠れ家が台無しになってしまうだろう。自分がいったいどのくらい間違っているのか知る由もありませんでした。
私の荒れ地の我が家に、サーヴェイニアが彼女の破損した宇宙船を着陸させてから、たくさんの歳月が経っていました。私がついに自分の内なる指図を聞いて、通信手段をオンにしたので、彼女に私の所在地への座標を与えることが出来ました。座標は私のSOSのメッセージの一部ではありませんでした。ドラコニアンがそれを受信するのを恐れたからです。
彼女の所在地を見つけるのに、丸一日ハイキングをしなければなりませんでしが、彼女の怪我はあまりひどくはありませんでした。私の取り戻した強さとスタミナのおかげで、彼女を苦もなく運んで、自分の野営地まで戻ることが出来ました。彼女もアンタリア人で、私たちの故郷の情報を私に伝えることが出来ました。故郷が恋しくなり始めたのは、その時からです。
しかしながら、私のホームシックは、サーヴェイニアと恋に落ちた時に、すぐに終わりました。ええ、私、ジャクァルは、恋に落ちました。廊下をどうやって歩くかを示してくれたのはサーヴェイニアの愛でした。彼女が私と廊下を歩いたからです。
***
これが私がジャクァルから見つけることが出来る「過去」からの最後のメッセージですが、私の「今」の中で、受け取るであろうことはもっとあると私
は知っています。四番目の緑の戸口へ進むことによって、ジャクゥアルはどうやって彼が愛を見つけたのか思い出しました。
また、惑星で動けなくなっているジャクァルのお話に付いて行くことによって、彼のメッセージについて思い出すのに、どうして私がそんなに長く掛かったのか気が付きました。私たちは皆、ジャクァルと同じ精神的な旅をしているように私は感じました。ガイアの土地と共にいて、シンプルに食べ、
毎日瞑想して、生きていること対する私たち自身の素朴な喜びを見つけるための「時間」を取ることが重要です。
私たちは三次元の「戦い」にとても捕らわれているので、私たちが自分たちの地球の器を遥かに超えていて、物質世界で何を「する」のかを忘れてしまいました。真に私たちが誰で「ある」かを見つけることが、個人と惑星の次元上昇という現時点で極めて重要です。
私たちは皆、物質的な身体の中に産まれた時に、多次元の真の自己の高次の表現に戻る能力を無くしました。そのような訳で、私たちも、自分自身の内なる声と私たちの惑星の声に集中して、主に人間に変装したドラコニアンに率いられた社会によって奪われた、私たちの生来の能力を取り戻す必要があります。
ジャクァルのお話は、「私たち」は自分たちの運命のマスターであることを私たち全員に思い出せるために、この「今」に私の認識の中へと入って来ました。そのような訳で、私たちは皆、自分たちの痛みを癒やし、愛を取り戻すために、内側へ入ることを選択することによって、生命に対する愛情を見つけるこ
とが出来るのです。
翻訳: Nagi