マザーシップに戻って パート4- オーバーソウルって何?
2013年12月3日
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to the Mothership Part 4 - What Is An Oversoul?
12-3-13http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/12/back-to-mothership-part-4-what-is.html
オーバーソウルって何?
マイトリアン:
私達が「オーバーソウルって何ですか?」と恥ずかしい質問をすると、アルクトゥルス人はキラキラと輝いた。わかりますよ、という感覚が伝わってきた。底知れぬ忍耐強さを示しながら、こう言った。「7次元がオーバーソウルの共鳴振動、8次元が惑星ロゴスの共鳴振動、9次元がソーラー(太陽)エロヒムの共鳴振動、10/11次元がステラー(星)エロヒムの共鳴振動、12次元がソース(源)の共鳴振動です。
「自己本質の表現は7次元を超えるとあいまいになり、ONEの偉大なる宇宙のダンスへと融合してゆきます。オーバーソウルは7次元以下にいる自身の魂、たくさんいる魂の責任者です。オーバーソウルのメンバーである魂はたくさんいて、下の次元界、現実、銀河、惑星のどこにでも住むことができます。その間、オーバーソウルは7次元から彼らを光で導くのです。
「さらに、低次元にいるオーバーソウルの表現達にはそれぞれに個人として転生している自身が低次元銀河や惑星にいて、彼らを光で導いているのです。例えば
• 7次元にいるオーバーソウルは6次元にいる本質の表現を光で導く
• その本質は5次元にいる本質表現を光で導く
• その本質は3/4次元にいる本質表現を光で導く
「でも、私達が7次元のオーバーソウルだとしたら、なぜこんなに混乱するのでしょう?」私達は尋ねた。
「あなた達は外側にあるものを現実として知覚しているから混乱するのです。内側の現実を知覚していません。その思考では意識が制限されますから、あなた達は人間表現の制限から出られないように感じているのです。
「しかし、これもあなた達の神聖なるプランの一部です。低次元に迷い込み、オーバーソウルの本質へ戻る道を見つけることで、どうすればガイアにいる人類が高次元の本質表現に戻れるようサポートできるかを学んでいるのです。
「それから、マインドを使って話をすることをリリースし、生来の感覚を介したコミュニケーションに戻ることをお勧めします。あなた達の人間表現であるサンディとジェイソンは人類がガイアと一体となって行う惑星次元上昇のタイムラインで先頭に立って次元上昇に取り掛かっています。惑星と意識を一体化していると、あらゆる知覚の中でもエモーショナルボディの感覚が最も重要であることがわかるでしょう。
「はい、」私達は答えた。「プレアデス居住区の次元上昇に連れて行ってくださった時に、私達は居住区のメンバー全員の思考や感情を感じることができたので、それで全てが理解できました。実際のところ、あなた達の他に土地を成す要素まで感じることができたのです。感覚が大事だというのは、そういう意味ですか?」
「まさにその通りです。私達の答えを理解するには、まず身をもって経験せねばなりません。私達のコミュニケーションを通してあなた達は感情の言語を学んでゆくのです。ただし、今のところはもう十分な指示を受けたので、よいでしょう。レッスンを受けてばかりではなく、友人達と楽しい時間を過ごす事も大事ですよ。」とアルクトゥルス人が言った。
「マイトルとマイトリアがホロスィートの外で待っています。このプロセスには辛抱が必要ですよ。あなた達の人間の要素はいくつもの転生の間、深い眠りに落ちていたのです。忍耐が必要です。あなたの準備が整えば、全ての答えがやって来ますから。」アルクトゥルス人はそういう言ってホロスィートから消えた。
ホロスィートを出ると、マイトルとマイトリアがいた。二人とも、よくわかるよ、という表情だった。一言も話さず、メス・ホールに連れて行かれた。「僕達はリラックスしたくなったら、ここに来るんだよ。」と一つの声で言った。マイトルとマイトリアに挟まれて、僕達はマザーシップでの冒険を思い出しながら私達はメス・ホールまで歩いた。
シップの中を歩くうちに、いくつかのエリアは見覚えがあることに気づいた。何人かのクルーメンバーも覚えていて、私達が通りがかると微笑んで挨拶をしてくれた。実際のところ、メス・ホールに近づくと私達がマイトルやマイトリアより先に歩き、ホールまでの行き方を示した。「よし、」マイトルが言った。「君達は多次元本質の僕達の要素を思い出してきたね。」 私達は微笑みで答えた。ついに私達は記憶を拡大し、人間の記憶を超えることができたのだ。
メス・ホールに入ると、もう私達はそんなに他の人達とかけ離れた存在ではないのだと思った。そこには宇宙や、さらにもっと彼方のあらゆる所からきた存在達がたくさんいた。ありとあらゆる色、形、密度、サイズの姿をしている。中には人間の形をしているものもいたけれど、腕が4本あったり、ライオンの顔をしていたり、他の動物の顔をした人間型の存在もいた。形そのものが揺れていて視界から消えたり現れたりしている存在もいた。
マイトルとマイトリアは私達をカフェテリア形式のフード・コートに連れて行き、微笑んだ。そこには想像出来る限りの栄養源、さらに想像もつかないような栄養源がたくさん並んでいた。二人は全員をよく知っているようで、私達を皆に紹介してくれた。皆で座れるようテーブルをくっつけようということになり、素早くマインドを使ってテーブルを並べた。そこにいたクルーメンバーが一人一人、自己紹介して出身地を教えてくれた。
みな、私達をハートで私達を歓迎してくれた。彼らはあらゆる言語を話し、その言語は理解できないけれども何を言っているのか感じることができた。マザーシップ上では時間の計り方は地球とは異なっているので私達がどれくらいそこにいたかはわからない。ただ、微笑み続け、笑い続けてマイトルとマイトリアに連れられて部屋を出た時は顔が疲れきっていた。
二人には私達が静かな時間を欲していることがわかったので、私達を直接キャビンまで光移動してくれた。あらゆる機器の使い方を教えてくれた後、二人は私達を抱きしめ、キャビンから出て行った。彼らに対して感じていた落ち着きのない感覚だったか、そんな感覚はすっかりなくなっていた。
そう考えながら/感じながら、私達は寝台に横になった。すぐに睡眠に近いトランス状態に入っていった。即座に私達のエモーショナル・ボディが言っているのを感じた。
「こんばんは。次元上昇する地球のための銀河ミーティングにようこそ。私達は銀河チームのメンバーで、次元上昇のプロセスにいるガイアの地球をサポートするために派遣されました。私達は五次元から上の次元に共鳴するので、ONEの『いま』から一つの声となって話しています。私達の意識に分離はなく、コミュニケーションは光のパッケージ・ユニットを介して伝わります。それを、あなた達は感覚を通して理解しています。
「私達のメッセージを3D言語に翻訳できるようになった人々にお願いがあります。どうぞ、このメッセージを他の人々に伝えてください。私達があなた達の意識の中にやって来たのは、あなた達は我が地球使節のメンバーだからです。あなた達が初めてガイアの核の中に送られた時のことを覚えていますか?」 グループ・マインドが話していた。
「ええ、覚えています、」 私達は自分で思っていたよりも感情的に答えた。その『いま』の中で、私達はここまで到達したと思うと、感謝で溢れた。初めてガイアの核の中に入った時、私達は赤ん坊のガイアを追っていた。いま思えば、あれも私達の本質の表現だったのだ。
「その通りです、」 銀河チームが答えた。「意識をずいぶん拡大しましたね。いま、あなた達は本質のさらなる表現をも包含しています。」
「ありがとうございます、」 私達は答えた。「あなた達からの話は、私達の周囲からというより内のほうから感じています。これがあなた達のコミュニケーションのやり方なのですか?」 私達は、答えがわかっていながら尋ねた。
「その通りです、」 グループマインドが答えた。「あなた達は多次元意識を完全に目覚めさせてガイア地球にグラウンディングさせるのですが、さらに次元間コミュニケーションの意識となる役割があるのです。あなた達の発見は正しく、次元間コミュニケーションは感情の言語に基づいています。それがあなた達の感覚となって伝わるのです。
「おわかりになったように、この感覚には感情だけではなく身体感覚やイメージ、思考などあなた達存在の中から湧いてくるものもあります。だから私達の話を外からではなく内から伝わってくるのです。あなた達はこの生来のスキルを磨き、いまガイアの惑星ボディの高次振動へ移行している人々にこのスキルを教えることもあなた達の偉大なる使命なのです。
「移行していることに気づいていない人間はたくさんいます。同じ『いま』の中で彼らの現実が共に振動を上げているので、分からないのです。彼らの周りでは3D界の芝居が繰り広げられていますが、彼らは『自分の本質の中で』生きていますから、そういった芝居による犠牲意識からはすっかり解放されているのです。
「多くの地球人は他者に善良な行いをし、意識を4/5次元へ拡大させるプロセスを辿らねばなりません。そうできれば素晴らしいことです。ですが、ニュー・アースのためのリーダー達は高次表現に変わろうとしているガイアを助ける任務に就いています。
「ガイアはどんどん高い振動に共鳴していますから、恐怖や他者支配をリリースできない人々はニュー・アースから消えてゆくことでしょう。御存知でしょうが、ある現実にいたければ、その現実の周波数に同調せねばなりません。さらに、無条件の愛のパワーによってその現実にログインし、繋がったままでいられるのです。
「つまり、私達がいまマザーシップにいるということは、私達の共鳴が高くなったからで、それで私達は前の現実を離れてここにいるということ?」
「ある意味ではそうです。あなた達はレムリアが沈んでゆく時の傷を癒すのを助けました。それが、ガイアが高次周波数のタイムラインへ上昇する助けとなったのです。あなた達がいた地球のタイムラインには、たくさんの並行現実がありますからね。実際には、あなた達は五次元地球のエーテルの思考のフォームへと入ったのです。そこからガイアの核の中に入り、レムリア沈下の時の精神的な傷跡を変えたのです。
「私達は、あなた達がレムリアのインナー・アース(内地球)に戻れるよう、サポートに来ました。あなた達はクリスタルの四つのコーナーストーンのコードを変えに行くのです。」
「それってつまり、アルクトゥルス人とアリコーネがプレアデスの中にあったクリスタルを変えていましたが、それと同じことを私達がやるということですか?」
「その通り。それを『いま』やっていただくために私達はここにあなた達をサポートしに来ているのです。」