回廊について―――ヌリ、スザンヌとアルクトゥルス人
2015年3月1日
翻訳:Nagi さん
About
The Corridor-- Nuri, Suzanne and the Arcturians
3-1-15
ヌリ・アキオルとの対談のテープ起こし
2015年2月22日 回廊について
このテープ起こしのYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KONJAVOSG3I&list=UUm_HEdtHNzUQeamPqmHXDDg
スー:こんにちは、みなさん。お送りしているのはスー・リーで、ヌリ・アキオルとの対談でここにいます。ちょうどこ
の対談をしようとしているところですので、どうなるか見て下さいね。シェアが出来る人々と座って、私たちの現実に何が起こっているかについて、意見を交わすお手本のようなものとして、あなた方全員と分かち合いたいと私たちは思っていました。たくさんの異なる感情が
今、ありますね、ヌリ?
ヌリ:まったくその通りですね、スー。
スー:エネルギーがとてもうるさくて、とても速くて、とても暑くて、とても強烈じゃないですか?それがわかりましたか?
ヌリ:私は違う角度から、言わざるを得ないです。私たちが先ほど話していましたように、私の夢はますます強烈で、
それらをもっと覚えていられるんです。ある事柄を解決しているように感じます。おそらく、あるカルマが異なるレベルで解放されています。 現在、進行中であることがありますね。ローラーコースターに乗っています。
スー:それは興味深いですね。私はちょうど、プロセスに気づいていない、ある人にメールしていたところなんです。彼
らは初心者で、どうしてそのような、 いつにない感情があるんだと疑問に思っていたんです。私が言っていたのは、私たちは『今』、私たちの アセンションのポータルを開けていて、それらの中を掃除しなければならないんです。私は中に入りました。すると、それは祝福、もしくは忌
むべきもので、私の他の転生を思い出しています。こりゃあ、大変です!たくさんの蓄積された恐れがあります。
幸いなことに、簡単に言ってしまえば、つまり、恐れと愛があります。その他すべてのことは、恐れに基づいた感情、あるいは愛に基づいた感情のどちらかです。それで、あなたや私のような、長い間、道を歩んで来た人たちは、微調整をしていて、いつかそれが終えられる時がくるのかどうか疑問に思っています。私たちの微調整はいつかは終わりがくるのでしょうか?
ヌリ:私たちはアセンションを意識的に経験しています。だから、私たちは取り除かれ、浄化され、解消されている、ほんの些細なことをも自覚していて、それは専念、覚悟、忍耐をとてもたくさん必要とします。
スー:ええ、忍耐はとても大切です。忍耐を強調せねばならないのは、特に私たちのような人たちのためにです。私は
1993年にこれについて書き始めましたが、かつてそれを経験しなかったことを思い出せません。私はいつもこれらの他の現実を見て、それらすべてと生きることが出来ました。私たちが経験し、認識し、私たちの他の転生を片付ける時はいつでも、私たち自身のアセンションのポー
タルを片付けるだけではなくて、私たちがガイアのポータルに残したごちゃごちゃも片付けます。
そういう訳で、最初に、私たちのアセンションのポータルを私に定義させて下さい。私たちのアセンションのポータルは
私たち自身の肉体の中にあり、クンダリーニの中にあり、それは私たちの脊椎と3D脳の中心部にあります。それで、ガイアの核の中にある、ガイアのセントラル・クリスタルに接続する『ために』、
私たちは私たちの意識を地球の中心へと拡大し、私たちの中心の中心にある、私たち自身のアセンションのポータルの中心部をそれに接続します。この接続をするたびに、私たちは私たちの意識の中でさらに高くなり、その結果、
多次元のエネルギーを私たちの中心部、アセンションのポータルを通して、ガ イアのアセンションのポータルの中心の中へと、さらに引き寄せることが出来ます。
ヌリ:ええ、それはあなたが言及したとても重要な部分です。私があなたの多次元的リーダーシップ・スクールに参加する前、最初の頃は、私の個人的なアセ
ンションにとても焦点を合わせていました。とはいえ、個人のアセンションに焦点を合わせることによって、惑星のアセンションに奉仕します。しかしながら、私はガイアがアセンションするのを支援
するためにここに居るのだということをあなたは私にさらに深いレベルで理解させ、それが私の心に響きました。そしてそれが、私の中のとても深い所にある琴線に触れました。それは本当であるように感じましたし、安らぎの感覚も伴いました。
スー:ええ、あなたはひとりではないからです。惑星全体、ガイアという素晴らしい存在と共にいます。
ヌリ:ええ、ええ、それに、それは私の存在を何らかの形で力づけたので、私はそれに対してとても感謝しています。まあそんな訳で、私たちはそれを意識的に生きています。意識のはしごを――ヤコブが夢に見た天に届く意識のはしごを、
ほんの少しずつ一歩一歩、上っています。ほんの些細なことでも意識しています。意識的に生きていない、その部分があるのは確かですが、それもまた、良くて、私は何もかも知らなくても良いからです。
けれども、私なら、むしろ、私たちに栄誉あれ、と言いたいです。私が意味していることがわかりますか? 私たちは、今、この時期に、ここに居るくらいに勇敢で、この壮大で、新しい実験に挑戦しています。ですので、私はこの事実を思い出しておくのも良いと思います。
スー:あなたが言われていたように、私たちは惑星意識の観点から考えると、一
体意識をそれらの観点から考えます。私がこれが惑星の出来事だと気が付くことができる前は、とても孤独感を感じていました。敵対する惑星で、成り行きに身を任せているように感じました。しかし、その後、私/私たち/私たち全員が、この時期に肉体を持つことを選んだと気 が付き始めたので、それに、私たちは実際に、私たちの多次元の自己全体の本質を私たちの内側に身に付けています。アルクトゥルス人
が何度もこれを述べました。
私たちは私たちの銀河の自己から、私たちはすでにそうですが、刻印を取り、それを私たちの地球の器の中に入れること
を選択しました。私たちの地球の器は、私たちの銀河の自己と肉体の自己のハイブリッドです。その事実を私たちの 惑星の自己と結合すると、 その結果、私たちはもっとたくさんのエネルギーを引き入れられるように、しっかりとグラウンディングされます。アストラル・エネルギーを
少しだけ引き入れているだけならば、そのようにグラウンディング される必要はありません。しかし、五/六/七/八次 元エネルギーを引き入れているならば、私たちの小さな地球の器に、確実にグラウンディングされていなければなりません。
これらは本当に高い周波数です。私たちはガイアと深く接続すると、一体意識へと移ります。それはとても重要なことで、私は目覚めた者たちが何パーセントだか知りませんが、私たちひとりひとり単独では、惑星をアセンションさせるの
に影響を及ぼす程にはパワフルではありません。しかし、私たちは目覚めており、多次元であるので、私たちのメンバーは1、2、3、4、5とは発展しません。彼らは対数的に、指数関数的に発展します。ですので、1、2、4、8、
16などです。
目覚めた者たちの光の割り当て量は、目覚めていない者たちよりも10倍強いと聞いたことがあります。おそらくカバールのメンバーや、暗闇で迷う者たちよりもずっと強いです。従って、お互いに結びつくのが鍵です。
ヌリ:そして、同時にガイアと。
スー:そしてガイアと。まったくその通りです! ガイアは私たちが利己的ではなく居続けられるように支援し、私たちが私たちの高次の意識を保って惑星の意識へ入り、私たちは私たちがまとっている、ただの物質的形態ではないと気づき始めるのを支援します。私たちは私たちが住んでいる惑星『でも』あるのです。
ヌリ:ええ、その通りです。まず、私はちょうど今、「The Pleiadian Perceptions of Ascension Books(プレアデスから見たアセンション・ブック)」を読んでいる過程でもあり、その過程は注目に値します。読めば読むほど、ますます私の多次元の自己に統合し始めます。読めば読むほど、ますます私
自身を知り始めます。まるで、ある種のパターン、あるいはコードが起動させられているようで、それは素晴らしい旅です。高次の振動の情報が私の中に注ぎ込まれるのは、驚くほどです。
次に、私はアルクトゥルスの回廊への橋を作りたいのです。アルクトゥルスの回廊について読んでいる本の、ちょうどその部分を読んでいるところだからです。同様に私の心に響いたのは、中側であり、外側でもあるという部分です。それで、私たちはまず、私たちの個人のポータルを開けて、それを可能な限りきれいに浄化する―――過去生からのカルマを解消するなどですね。
その次に、私たちが自分たちの個人的なポータルを浄化することが出来れば出来るほど、内側と外側から、他者の個人的なポータルとガイアに、同時に、ますます繋がることも出来ます。だから、指数関数的効果もあるようです。これについて何か、考えがありますか?
スー:ええ、もちろん。私たちがたくさん話して来たのは、意識状態についてです。
ヌリ:アルクトゥルスの回廊がどう働くかについて、内側と外側について、何か考えがありますか? それに、それはどのようにお互いに結びつくのか?
スー:この質問に答えるためにすることで一番良いことは、アルクトゥルス人を呼び寄せることだと思います。
ヌリ:彼らはまた、ノックしていますか?
スー:ええ、彼らはまた、ノックしています。私の脳のある場所をノックして言います、「私たちの番です」。彼らを呼び入れます。
アルクトゥルス星人:ヌリとこの録音を聴いているすべての者たちに祝福を。私たちはこの『今』の中に、あなた方が私たちと居ることを嬉しく思っています。私たちのアルクトゥルスの回廊での、人の経験の例をあなた方と分かち合いたいと思います。アルクトゥルスの回廊は変異パッケージの巨大なエネルギー・フィールドです。
アセンションしつつある者たちのそれぞれが、アルクトゥルスの回廊を訪れる
と、彼らの個々のニーズに特有である、エネルギー・パッケージと同調します。従って、意識的にアセンションのどの段階にいるかは問題ではありません。 自動的に、彼らの意識よりもわずかに高い周波数に共鳴するエネルギー・パッ
ケージを彼らに引き付けるからです。
これから、私たちの回廊へのウォーク・インに話を戻らせて下さい。“ウォーク・イン”はあなた方があなた方の物質的
身体に入るのとよく似ています。私たちのメッセージに関心を向けることを選択するあなた方のほとんどは、銀河と天界にいる自分自身から、 物質的な地球の器の中へと、ウォーク・インすることを、同時に二か所に存在することを選んだ、私たちの志願者たちの一員です。あなた方は
この選択をしました。それがアセンションを開始するクラリオン・コールだと知っていたからです。
この『今』の中で、あなた方に使命があることを思い出し始めるでしょう。あなた方の使命はガイアとして知られる、愛する存在の変異を支援することです。
私たちはガイアは空中にある大きな岩ではないことを、あなた方全員に思い出させたいと思います。ガイアは生きている存在です。
ちょうどあなた方が人間の
誰を見ても、彼らを生かしている根本的要素がその存在の中にあるのを感じるよ うに、ガイアを生かしている根本的要素が惑星地球の中にあります。その根本的要素は人類によって、大いに損なわれました。従って、私たちはこのメッセージを受け取った私たちの素晴らしい、地球の皆さんに、私たちのアル
クトゥルスの回廊に入ることをお願いします。あなた方が回廊の中に入るためにする必要があるのは、「私はアルクトゥルスの回廊に入ることを望みます」と 言うだけです。そうしたら、あなた方は入れられます。私たちの回廊に入ることを望むことだけが、私たちの無条件の、愛情あふれる招待を得るのに必要なことです。
これから、あなた方のそれぞれが、あなた方自身の個人的な記憶、多次元の想起と個人的人生経験に従って、回廊を経験します。そして、回廊へ入ると、何かが少し違うと感じ始めます。それに気が付きましたか、ヌリ? あなたは「私は今、この回廊にいて、何かが違います」と言いました。これらの違う状況、感覚、感情と思考は、あなた方の三次元の脳では説明が出来ません。
それらはあなた方が肉体での生涯で、これまでに経験したどんなことからも完全
に異質です。あなた方は五次元のエネルギー・フィールドにいるからです。あなた方の意識を上げる一番良い方法は、その意識状態で暮らすことです。よく言われたように、あなたがあなたの子供たちが愛情深くあることを望むのならば、彼らを愛しなさい。あなたの子供たちが親切であることを望むのならば、親切にしなさい。あなたの子供たちがすべての生命を重んじることを望むならば、
彼らと、彼らが囲まれているすべての生命を重んじなさい。
アルクトゥルスの回廊の中に入ると、あなた方は100パーセント無条件の愛に基づいたエネルギー・フィールドに入ります。ところで、無条件の愛は少し、ロト・ルーター(米国の配管と排水管の掃除をする会社)ように働くことが出来
ます。無条件の愛はあなた方の意識と三次元の器の中に入り、あなた方自身とガイアという惑星のアセンション・プロセスの、妨げとなる何もかもを表面化します。
これらの妨げのすべてが表面化するので、あなたはそれらを特定し、それらを自由に愛することが出来ます。その結果、あなた方の意識は徐々に、ますます高い振動数に入ります。あなた方の意識状態があなた方の知覚の周波数を決めるので、あなた方はますます、あなた方のライトボディに戻るように変異している
ということを確認するでしょう。
とても憂鬱な気分で世間をながめると、それは暴力的で、恐ろしく見えるように、あなた方はあなた方がしなければならないであろう三次元の退屈な仕事だけが見えるでしょう。その一方で、高次の四次元と五次元の振動数にあなた
方の意識を拡大すると、 ひとつの身体の中にいる、ただのひとりの人間ではないことに気が付くでしょう。生きとし生けるものと『ひとつ』であることを思い出し始めます。ガイアの上にいる生きとし生けるものだけではなく、あらゆる生きとし生けるものとです。
しかし、まず、あなた方は、あらゆる人の生命とひとつであることを自覚し始めます。次に、あらゆる惑星の生命とひとつであることを自覚し始め、次に、太陽系のあらゆる生命と、次に、銀河中のあらゆる生命と、宇宙でさえも。あなた方は『今』、果てしなく、あなた方の意識が拡大する過程にあるのです。
アルクトゥルスの回廊にいることは、あなた方の中心部の中で接触する場所ですので、何かあなた方の外側にあるものではありません。回廊はあなた方の内側にもあります。あなた方の高次の周波数の自己はあなた方の上にあり、あなた方の低次の周波数の自己はあなた方の下にあるとあなた方が考えた時を覚えていますか? 今や、それらは両方ともあなた方の内側にあるということを発見して
います。
あなた方の脊椎の中心部では、あなた方の脊椎の中で生きているクンダリーニの中心部では、あなた方はすでに、あなた方の完全な多次元の自己の生きている表現です。この記憶を、あなた方の物質的な現実の中にと、100パーセント安全に入って、あなた方の光と生きとし生けるものに対する愛を完全に現して、表現することが出来る、あなた方の内側の現実の中へと、よみがえさせるプロセスなのです。
ヌリ:私はコクーン(繭)のようなものを心に描いています。このコクーンは解放される必要のあることを解放できるとても安全な環境を提供します。このコクーンの中では、この無条件の愛によって、運ばれ、育まれ、そして、それは中心に繋がるためのあらゆる安心
感、優しさ、繊細さを提供する、と言うのは合っていますか?
アルクトゥルス星人:ええ、その通りです。回廊の中は多次元なので、始まり、もしくは終わりがありません。私たちは
アセンションのプロセスを始める準備の出来た惑星を見つけると、あなたが言っていた同じ方法でその惑星を取り囲み、その惑星のまわりに私たちのコクーンを作ります。人類の時間感覚によれば、“最近”、私たちはこのコクーンを地球の周りに形成しました。十分な数の存在たち
が、これらの存在たちの中で比例して少数なのは人間ですが、高次の現実の中へと、アセンションする準備が出来ているというメッセージを私たちに 伝えた、ある出来事がいくつかありました。
カバールとして知られている一番低い周波数の人間たちは、惑星から放出されています。彼らはアルクトゥルスの回廊のエネルギー・フィールドに耐えることが出来ないからです。アルクトゥルスの回廊が惑星にコクーンを作る時に起こる重要なことのひとつは、多くの人々が、強いて言うなれば、“そのプレッシャーに耐えられない”ということです。従って、彼らは惑星を去ることに同意します。
地球は自由意志の惑星なので、私たちは中に入って、「いいですか、ここから出て行きなさい。あなたたちは去らなければならない」とは言えません。しかし、彼らは「待てよ、この周波数は高過ぎる。これは無理だ」と言うことが出来ます。それから、彼らに、
徐々に彼らの意識を高次の次元の中へと拡大する準備をする、さらに低い周波数の領域に、私たちは喜んで彼らを連れていくと言うでしょう。 意識的に自分たちの暗闇を受け入れることの出来ない者たちは、どういう訳か惑星には居なくて、もっと低い次元の種類の現実に居ることに、突然、気が付くでしょう。
ヌリ:そして、それがすでに起こっている。
アルクトゥルス星人:それは本当に『今』の中で起こっています。
ヌリ:そして、ますます・・・じゃないかと思います。人の意識の状態によって、アルクトゥルスの回廊それ自体の中に、様々な強度があるというのは合っていますか?
アルクトゥルス星人:ええ、私たちが言ったように、エネルギーのパッケージがいくつかあります。私たちはエネルギー・パッケージと言います。それは順番には起こらないからです。時間に縛られてはいず、すべての事が『今』の中で起こります。それぞれのエネルギー・パッケージが、存在のエネルギー・フィールドに入り、それらが吸収されるとすぐに、先のエネルギー・パッケージから学び、統合します。このように、誰もが圧倒されることなく、安全に、わずかに高い振動数の現実の中へと移ることが出来ます。それぞれのエネルギー・パッケージ、つまり想念形態は、あなた方を挑戦させるには十分に高いですが、あなた方にストレスをもたらす程には高くありません。
次に、あなた方がそれぞれのエネルギーの周波数に適応し、統合すると、そのエネルギー・パッケージを解除し、次のわずかに高い振動数のエネルギー・パッケージを受け入れます。このようにして、あなた方はますます高い振動数へと進
みます。それはあなた方が大洋で泳ぎたい時に、それに慣れるまで、海水の中 につま先を数回入れるのとほとんど同じです。その後、しばらくして、海水はあまり冷たくなく、温かくさえ感じるかもしれません。それで、あなた方はさらに深く水に入って泳ぐことができ、気分爽快に感じます。
スー:私たちのうち、アセンションのプロセスに私たち自身を深く委ねることを許している者たちは、それは手放し、手放し、手放すプロセスだと気が付いています。なぜならば、私たちがこの“手放す”という経験を経たように、回廊の中にいて、私たちの過去の歴史の暗闇、恐れ、怒り、これらの状況のすべてと、私たちの意識と無意識の思考のすべてが表面化し、解放されるからです。私たちはこれ以上、私たち自身に嘘がつけません。それはそこにあるんです。それだから、私たちがしなければならないことのすべては、次のように言うことです。
「私はあなたを無条件に愛し、祝福し、あなたを手放します」
それは私たちの中の恐れの感情のすべてを変容することです。その部分は、しばらくその道程にいた私たちにとっては、あまり難しくはありません。私たちの人生を変容する準備が出来ていて、かつ意欲的だからです。長い間それに取り組んで来て、状況としてではなく、エネルギー・フィールドにおいて、それを変容できることは大きな安堵です。
起こっていることは、私たちは調整の状態に入って来ていて、より平和で穏やかだということです。従って、私たちの感情体は静まって来ています。起こっていることは、私たちの感情体が落ち着いて来たので、私たちの3D脳と多次元マインドの接続が開いて来ています。これらの精神的な周波数を私たちは得始めていますが、私たちが平和と調和のこの状態にいなければ、私たちの脳を焼き切っていたことでしょう。
ヌリ:それはとても納得のいく話です。実際のところ、すでに私の脳はショートしているような感じがします。
スー:その通りです。私も同じように感じます。私たちはショートし始めるとわかります。心配したり、あるいは落ち込んだりするからです。私たちが言う必
要のあることはこれです。「わかったよ、十分だ! これから私は何か楽しいことをする、これから映画を見ることにする、これから友達の所へ行くことにする、これから散歩をする、これから庭でガーデニングをする、もう、たくさんだ」
私たちは中断して、統合しなければなりません。それで、すべてが統合されると、それを感じて、言います。「いいぞ、
ああ、これで息が出来る。なので、ほんのもう少し受け入れよう」しかし、もしそれをただ受け入れ続けて、それを私たちの意識、思考、感情 と日常生活に統合しなければ、私たちはとても神経質になり、とてもイライラして、それをグラウンディングできません。それで、それはグラウンディングされていないので、それを受け入れるのを止めます。
おわかりでしょう、自動の「ブレーキ・システム」があるので、私たちは圧 倒され過ぎることがないのです。
もっと重要なことは、私たちはこれを私たち自身の利己的な欲望のためにやっているのではないことを、私たちは思い出さなければなりません。なので、私たちが得るすべてを惑星の中にグラウンディングします。ただ私たちの物質的な身
体が安全だからではなく、私たちはガイアを愛しているからです。ガイアは私たちの助けを必要とし、私たちは愛情を込めて、私たちの経験を彼女と分かち合います。
ヌリ:その通りですね。それは興味深く、この事に対してあなたに感謝します。それは基準点を提供し、私がもっと
『今』にいられるようにします。私の脳が “ショートしている”と感じる時に、何か楽しいことを、散歩をするとか、映画を見るとかをする時間が必要だと私に思い出させます。それを聞いて、安心しました。ありがとう。
スー:それに、「アルクトゥルス人からのメッセージ」をダウンロードするのに参加して下さって、どうもありがとう、ヌリ。
翻訳: Nagi