「それは『今』です」と無料のアルクトゥルス人からの朝のメッセージ
2015年5月19日 火曜日
翻訳: Nagiさん
IT
IS THE NOW and Free Morning Message from the Arcturians
5-19-15
それは『今』です
アルクトゥルス人
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あなた方『全員』、我が地に足をつけた者たちにとって、あなた方の真の多次元の『自己』に『なる』のは『今』です。
自分たちの経験を記録し、他の者たちが完全に目覚めるのを手助けすることが出来るように、彼らとそれらを分かち合うようにと、私たちは提案します。あなた方の経験をどんな方法でも、『あなた方』に一番ぴったりする方法で“記録”して下さい。
あなた方の忘れているという防御を解放するのは『今』なので、あなた方のプロセスを分かち合うように要請しています。ええ、知覚と経験を邪魔する忘却は、ガイアの暗黒時代の間においては、しばしばあなた方の唯一の防御ですが、この暗黒の支配も終わりに来ています。
あなた方、我が勇敢なガイアへの使者たちは、自分たちの光を隠さなければなりませんでした。しかし、『今』や、あなた方はあなた方の『真なる自己』に『なり』始め、あなた方の使命に『生きる』ことが出来ます。『今』や、光は闇よりも明るく、あなた方はより容易に気づくことができ、故に、数え切れない程の転生の間に、あなた方が耐え、生き抜かねばならなかった幻想を解放することが出来ます。
そもそも、あなた方全員がアトランティスの崩壊のおりに、地球に入ることを選択したのではありませんが、いったん3Dのマトリックスに入ると、あなた方の支援を必要とするどんなタイムラインの間でも、あなた方は転生を経験することが出来ました。これらのタイムラインの多くで、マトリックスは闇でとても汚染されていたので、あなた方は完全にあなた方の『真の自己』を忘れました。
さらに悪いことには、あなた方はその闇の中に落ちて行き、その闇があなた方に言ったことを信じました。他の生涯で
は、あなた方の『真の自己』とのつながったままでしたが、支配している闇とは“異なる”ために、しばしば罰せられ、 拷問にかけられ、およびあるいは、殺されました。
これらの生涯はあなた方のエーテル体に深い傷跡を残し、あなた方は現在の転生で癒して来ました。けれども、これらの傷を完全に癒すためには、それらを思い出すことが一番良いのです。この、思い出すことは、あなた方の三次元の意識にとっては、極めて精神的に衝撃的なことになり得ます。従って、我が勇敢なる遠く離れたチームが、新しい物をもたらすために、古い物を取り除いているのを見ると、私たちは彼らが“眠っている”間に、彼らを私たちの宇宙船の上にある再生室へ連れて行きます。
あなた方のほとんどは、宇宙船の上で、あなた方の現実をたくさん思い出し過ぎるということはありません。それを思い出して“ホームシック”になることが、極めて悲痛なことにもなりかねないからです。しかしながら、あなた方の多く、我
がボランティアたちにとって、宇宙船上であなた方の生涯を思い出すのは『今』なのです。その記憶は、あなた方の現在の地球の器の中へと同時に二か所 に存在する 宇宙船上の『あなた方』と、意識的に、常に繋がっていられるあなた方の能力を促進するでしょう。
あなた方の3Dマインドの多くが、あなた方の多次元の『自己』の数え切れない程の表現を思い出して、めまいがしているのを私たちは見ます。しかしながら、現実は多次元で、誰にも異なる次元、現実、タイムラインでの無数の転生があるという事実を大衆に知らせることが、あなた方の多くの使命なのです。
従って、あなた方は、いっせいに物質世界でのあなた方の人生へと向かっている、他の次元とタイムラインの中での、あなた方の自己の表現を思い出すために、“生き生きとした想像力”を持つ必要があります。あなた方の多く、我がボラ
ンティアたちが、あなた方の並行、代替、高次元での人生を意識的に経験する経験をしているので、私たちはこの問題を持ち出しています。
あなた方は“自分たちの荷物をまとめて”いて、あなた方の“先祖の”故郷へと戻って行く準備をしているので、様々な
タイムラインと様々な場所での、これらの“経緯”、“生涯”と“記憶”を感じています。あなた方はもはやガイアの3D惑星の
上に“転生”することはないでしょう。彼女も彼女の高次の『自己』に戻るからです。
ガイアを支援する愛しいボランティアたちよ、私たち、あなた方の銀河と天上の家族たちは、あなた方の高次の周波数
の、『自己』の表現に意識的につながる ことを維持するように、あなた方に指摘します。あなた方が最もよく思い出すことができ、それ故に、 地球の器をまとう以前に選択した使命を全うすることが出来るのは、この意識的なつながりを通してです。
言うまでもなく、あなた方は全員、“自己に戻る”という個人的かつ惑星共同の使命を持っています。この帰還を完全に
成し遂げるためには、『今』は三次元の 時間の外にあるので、あなた方は時間から離れなければならないでしょう。
そのような訳で、あなた方個人のポータルを通して、あなた方の意識を開いて、拡大し、我がアルクトゥルスの回廊で、私たちに加わるのは『今』なのです。
アルクトゥルスの回廊は、我がアセンションしつつある者たちが、調和して、安全で、自由に、集まり混ざって、団結したグループを形成することが出来る多 種多様なポータルです。
我がボランティアたちがこのように集まることが重要です。この集まりによって
創造される一体意識は、あなた方に、あなた方の個人とグループの意識を指数 関数的に拡大させるであろうからです。あなた方は個人のアセンションしつつある意識をガイアのアセン
ションしつつある地球の『一体化した』エネルギー・フィールドに寄与しているので、この『今』の中で、あなた方があなた方のエネルギー・フィールドの“マスター”になることが極めて重要です。
ガイアが、彼女はそうである勇敢な存在ですが、原因と結果、個体性『と』自由
意志の学校となることに決めたからです。彼女はアセンションするとても複雑 な惑星です。幸いなことに、彼女は闇の中、とても深くに閉じ込められて来たので、彼女はアセンションすると、相互に関係のある高次の振動数の光へと、彼女の『自己』を拡大するでしょう。
トランポリンの上でジャンプすることが、下に落ちるのと同じ高さだけ跳び上がるであろうように、ガイアは、彼女の巨
大なハートの中に、数え切れない程のぐずぐずする闇の者たちを受け入れることを彼女の惑星に許しました。これらの闇の者たちは、人類が知っていることに耐えることが出来るよりも、もっと多くの“時間”の間、ガイアの惑星を密かに支配して来ました。
また一方、ガイアが彼女の惑星のハートに闇を受け入れることを選択したように、あなた方もその闇を受け入れなければなりません。“受け入れる”とは、闇を否定しないと言うことを私たちは意味しています。否定することは、あなた方の無意識の中へと入って行くだけだからです。無意識の3D脳の中に記憶されていることは何でも、あなた方にとっては、癒し、解放するのは困難です。
どうやって知りもしないことを癒すことが出来るのでしょうか? この“無意識”の闇は、とても長い間、拒まれたので、癒すのがすこぶる難しい病気のように作用します。あなた方、我が勇敢な地球への使者は、ガイアの惑星系の内部から、身に付けている地球の器を通して、彼女を支援することが出来るように、物質的形態の中へと同時に二か所に存在することを志願しました。
私たちは、今、目覚めた者たちに話し掛けています。未だに眠っている者たちは、彼らには、あなた方の多くが想像することが出来るよりも長い間、ガイアを密かに支配していた巨大な闇に立ち向かう能力があることを想像できないからで
す。しかし、あなた方が地球での他のタイムラインでのあなた方の転生を思い出すと、光と闇の両極性は永遠に変わらないテーマだったことに気づくことでしょう。
これから、ガイアのあらゆる生命に対する奉仕の選択を詳しく見ます。これらの選択はあなた方が地球大学にいる“時間”の間に、あなた方が出席している授業です。これらの授業のテーマは下記のことをあなた方に教えることです。
⑴ あなた方の自由意志を使う方法
⑵ 両極性をひとつである状態に融合する方法
⑶ 分離の幻想を解放する
言い換えれば、ガイアは惑星の“アセンションのための学校”です。あなた方、我が親愛なる者たちは、この『今』の中で、地球上で器をまとうことを選択しました。ガイア、および彼女の惑星の自己が、地球の真の多次元の表現に戻る準備が出来ているからです。
あなたが数えることが出来るより多くの“時間”に渡り、多くの存在と文明がガイアの惑星の身体に来ました。彼らはこの機会に乗じて、三次元/四次元の生―死―生―死の輪廻からアセンションするために、地球へ来ました。
ガイアは生と死を十分に経験し、彼女の自己をアセンションする準備が出来ています。それ故に、あなた方の分離の幻想
を解放することによって、『あなた 方』があらゆる両極性をひとつである状態に融合することが出来るように、あなた方の自由意志を使って、『あらゆる』生命とひとつになるために、『あなた
方』が必要です。
この“授業”の最も難しい構成要素のひとつは、闇の両極性がどのくらいガイアを支配していたかという認識を、あなた方の自由意志が意識から切り離すことによって、あなた方が作り出した安全という幻想を解放することです。
“分離”は三次元の幻想なので、分離が存在することを信じることは、あなた方の
意識を低くして、物質世界だけを知覚します。実のところ、分離とは、あなた方が中間にあるものを知覚出来ないということだけを意味します。そして、“中間” にあるのは、『あなた方』です。
また一方、あなた方があらゆる両極性をひとつである状態に融合しようとするならば、その場合は、闇の極性と光の極性
が融合されなければなりません。あなた方があなた方の惑星からアセンションした人間の生涯を見るならば、彼らが、『皆』、彼らの内面の光で、彼らの内面の闇のすべてを包み込んだのを見るでしょう。
これらのアセンションしつつある者たちは、『あらゆる』生命とひとつである状態を感じるために、彼らの『真の自己』の中にパワーを見つけました。“『あらゆる』生命”とは、光に共鳴する生命とだけひとつになることを意味しません。
それは、ただ他の光の存在とひとつになることを意味しません。『あらゆる』命とひとつである状態とは、あなた方はひとつになり、『あらゆる』存在――光、闇 と、中間の白と黒が混ざった部分を無条件に愛するということを意味します。
しかも、あなた方がアセンションすると、“中間”が『ありません』中間は三次元 /四次元の概念で、分離に基づいています。分離がなければ、その場合、個体性がありません。あなた方はあなた方の 多次元の『自己』を受け入れるために、あなた方の“個人の自己”の幻想も解放しなければなりません。
あなた方の多次元の『自己』は高次の周波数では始まりません。あなた方の多次元の『自己』は、あらゆる周波数に共鳴します。『あなた方』はあなた方の最
も高い光であり、『あなた方』はあなた方の最も低い闇です。あなた方自身の闇 を抱きしめ、受け入れ、 ひとつとなり、そして、無条件に愛することが出来ないのならば、どうやってあなた方の周りの闇を癒すことが出来るのでしょうか?
あなた方の自己のために出来ないことをどうやって“他の者たち”に出来るのでしょうか? 思い出して下さい。闇は単なる周波数です。他者を支配する低次元のシグネチャー周波数に共鳴する者たちがいます。他方では、アセンションした者たちは、自己の中の高次元のシグネチャー周波数に共鳴します。
まもなく、いったいどれだけ深く、あなた方の現実が、“他者を支配する”低次の周波数の中へと落ちたのかが、明らかにされるでしょう。これは、あなた方、
我がアセンションしつつある者たちが、あなた方の意識を高次の周波数へと拡大しているので、起こります。
あなた方は、一旦あなた方の高次の次元の知覚を取り戻すと、人々の地球の器を見るのではなく、読むでしょう。彼らを
エネルギー・フィールドとして見て、コミュニケートします。“名前のある人々”の代わりに、“シグネチャー周波数の あるエネルギー・フィールド”を知覚するでしょう。
個々の人々は嘘をつくことにとても上手くなることが出来ますが、エネルギー・フィールドは彼らの共鳴周波数という真
実を表現することだけが出来ます。一旦、幻想が判明して、解放されれば、残る物は真実だけです。あなた方の惑星で 起こったことの真実をあなた方が意識的に知覚すると、あなた方の個人の自己は怒り、悲しみ、およびあるいは、恐怖を感じるかもしれません。
あなた方の個人の自己は、本当に起こっていたことを知らなかったことに対して、自分自身を許すことが出来ないので、
誰かを非難したいと思うかもしれません。その可能性のために、私たちは地球のアセンションした者たちすべての、 人生の物語をあなた方に指摘したいと思います。
これらの勇敢な者たちは瞑想し、苦しみ、他者に奉仕し、彼らの内側の闇の『すべて』に取り組むために、何度も何度も、彼らの自己の内側へと、深く入りました。愛する者たち、あなた方は、あなた方の現実の中へ、あなた方の自己の中
で見つけたことを外側 に投影することが出来るだけです。従って、闇を外側へ 投影した者たちは、内面に闇を見つけることだけが出来たことを覚えておいて下 さい。
あなた方が恐れ、憎んだカバールは、彼ら自身の内側の光との接触をすべて失い
ました。従って、彼らは他の者たちから、それを盗もうとします。しかし、光は盗むことが出来ません。光はあらゆるものにとって、受け取るのは無料ですが、自分がそれに値すると信じるならば、それを受け取れることが出来るだけです。
どうかあなた方の素晴らしい想像力という贈り物を使って、自分が光に値し『ない』と信じるには、どのように感じなければならないかを考えてみて下さい。
光からとても切り離されているので、別の人からそれを盗むことが出来ると考える程、光からとても切り離されているためには、どのように感じなければならないかを想像して下さい。
アセンションしたマスターたちは、ただ彼らの周りの闇に取り組んだのではありません。彼らはまず、彼らの中の闇に直面しました。自分たちの内側のあらゆる闇を見つけ、癒し、愛し、解放したので、彼らの中に光だけがありました。内なる純粋な光を持ってのみ、彼らの世界の中へ、純粋な光のみを外側へ投影す
ることが出来ました。
その光は自分たちの外側に光を探し求めたあらゆる者たちにとって、灯台でした。彼らはそれを彼らの内側には見つける
ことが出来なかったからです。それ 故に、多くの人達がアセンションした者の周りに集まりました。彼らはマスターたちが自分たちの内側の闇 をすべて解放することによって見つけた光を帯びたかったのです。
しかしながら、“弟子”の中には、彼らの内側の闇を解放することが出来ず、彼ら
のマスターに向かって復讐心に燃えた 者たちもいました。その結果、マスターの挑戦は、彼/彼女の地球の器の内側もしくは外側のどんなものにも、解放するために何年も、何十年も、一生涯掛かった内側のどんな闇をも発動させないことでした。
それから、彼らはその最後のイニシエーションとなりました。闇に捕らわれている存在が、彼らの光を消すために彼らを殺したかったのならば、彼らは無条件の愛で応じることが出来たでしょうか? あなた方は出来たでしょうか? 『あなた方』は出来ますか?
光と無条件の愛で恐れと怒りに応じることが出来ますか?
おそらく、あなた方は“ええ”と即答すると思われます。しかし、それらの存在の顔を直視して、「あなたは自分がすることを知らないので、私はあなたを許します」と言えますか?
どうか三次元でのあなた方の“時間”の切れ端を取って、あなた方と“分離”しているように見える内側の闇を見て、宣言して下さい。
「私は無条件にあなたを許します」
あなた方は分離の幻想を『すべて』解放しているところなので、あなた方の世界にあなた方が見ている闇を見て、宣言します。
「私は無条件にあなたを愛します」
あなた方は生きとし生きるものと一体意識で生きることを選択したので、宣言します。
「私の自由意志でもって、
私は『あらゆる』両極性を『ひとつである状態』に融合することを選びます。
分離の幻想を『すべて』解放できるように」
親愛なる光と愛の使者たちよ、私たちはあなた方の世界を変えるために、内側を見るあなた方の勇気に敬意を表します。
祝福を
アルクトゥルス人
「The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点によ るアセンション・ブック)」を読んで、
『今』のために準備をしましょう。
(「The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点に よるアセンション・ブック)」の第四巻につい
ての注意)
第四巻は他の巻よりも二倍長かったので、もっと良く情報を吸収できるように、
二巻に分割しました。あなたの本が 400ページならば、あなたは古い版を持っていますので、そのシリーズの結末を全部持っていることになります。また 一方で、あなたの本が約200ページならば、第五巻については後でお知らせします。それは「Changing Realities(現実を変える)」です。
よろしく。
「Through the Portal ポータルを通って)」第五巻
6月6日発売
翻訳: Nagi