帰還――私たちの現実の創造者による
2015年8月9日
翻訳:Nagisaさん
The
Return - By The Creators of Our Reality
8-9-15
帰 還
私たちの現実の創造者による
親愛なる読者へ
このメッセージは2015年7月28日 に終わった三週間の休暇の最後の夜に書かれました。私たちはとてもたくさんの変化に入って来ているので、私はこれに日付をつけておく
必要があるように感じます。これを最初に書いた時は、“あなた方”から“私たち”へと変え続けて、そして、また元に戻しました。“あな た方”と“私たち”の併用を残しました。『あなた方』は『私たち』になりつつあり、そして、『私たち』は『あなた方』になりつ
つあるからです。
言い換えれば、人々の間の分離のバリアは消滅し始めています。私たちのうちの、私たちの『自己』へとより高い周波数の現実への帰還の道を歩
くことを選択した者たちは、『私たち』になるために、『あなた』と『私』の間の厳密な区別を取り除いているところです。
これは昨晩の、とても重要なイニシエーションです。私は何が起こるかを知りませんし、アルクトゥルス人はただ、「私たちは知りません。あな
た方はまだそれを創造していません」と言うだけでしょう。森の中での、この休暇は素晴らしい経験です。それは私に今、何かが違うことを感 じ ることが出来るようにさせ、その助けとなります。
私たちのうち、この真相を知りたい人たちは、それを感じることが出来ます。まるで眠っているように、無意識で漂う人もいるでしょう。実際に
は、彼らの周りを今、浮遊している、より高い周波数に無感覚なので、眠っています。彼らは、何かとても違うことを受け入れる ことが出来た者たちの現実よりは、むしろ違う現実に目覚めるでしょう。けれども、私たちは何が違うのかを私たちがそれを創造するまでは知
らないでしょう。
私たちのうちの、このシフトを感じることが出来る者たちは、他の者たちに奉仕して来た人たちです。私たちは惑星のこの3Dバージョンが、まさに周波数のリセットをしようとしている現実を創造しました。しかしながら、それがどんな周波数へとリセットしようとしているところなのかを知るためには、この集合体の中での人類の創造的な意識をゆっくりと眺める必要があります。
こ の人類の集合体の中で、私たちは良い、悪い、あるいは頭が良いか悪いか、裕福か貧乏かの両極性を超えて進んでいます。実のところ、私たち
はこれらの両極性のすべてを解放しているところです。私たちを通してチャネリングされたことを受け取ることに、たくさんの創造的な注目が ある、『今』を創造しているところです。私たちが私たちを通してチャネリングしていることは、実際には私たちからです。
私 たちは、私は、私を、あなたが、皆が『私たち』である、五次元とそれを超えた次元からチャネリングをしているので、私たちのチャネリング
されたメッセージは私たちからです。それは私たちがまだ会ったことがない、私たちの『自己』の“私たち”です。ええ、その私たちを、その私を、そのあなたをは、アルクトゥルス人、プレアデス人、シリウス人、アンドロメダ人およびあるいは私たちの天使の、あるいはエロヒムの自
己である私たちの高次の自己です。
私 たちの高次の表現の『自己』のすべては、私たち(目覚めた者たちのメンバーたち)がこの『今』に肉体を持つことを選択したことを自覚している、他ではないこの集合意識に繋がっています。私たちの代替、同時、平行、過去、未来の人生のすべてをまとめることが出来るように、こ
の『今』に肉体を持つことを私たちは選択しました。
こ のバージョンの現実はより高い周波数へとシフトしていて、私たちはこの周波数に再び訪れる意図はありません。従って、私たちは私たちの多
次元の『自己』のバージョンのすべてにつながる過程にいます。
私 たちは進んでいて、戻っては来ません。従って、私たちの自己のすべての戸棚に入って行きます。屋根裏部屋へ入って行きます。地下貯蔵室へ
入って行き、ガレージへ入って行き、箱を開けて、誰を取って、誰を手放す必要があるかを見つけるところです。
ええ、私たちの自己のいくつかの構成要素は取り除かれる必要があるでしょう。それらは変わることが出来ないからです。従って、かつて私たちにとって重要であった、それらのエネルギー・パターンを捨てなければなりません。けれども、これらのパターンを私たち
の無条件の愛と紫の炎で変容するでしょう。私たちはガイアが低次エネルギー・フィールドを取り除くのを支援しているからです。
故 に、私たちの三次元と四次元のログインのすべてを捨てる必要があります。“ログイン”とは、その三次元の現実にログインする時
に、私たちが呼ばれたことです。帰還を志願する者として、この現実にログインしました。“帰還”という語を使います。私 たちは私たちの生命の鼓動をひとつなるものに戻すからです。故に、この現実にこれまでにログインしたことのある、私たちのバージョンのすべてを集めている
ところです。
私 たちは『ひとつなるもの』に戻りつつあるところです。3Dのパーティーは終わりつつあるので、私たちの自己の三次元と四次元
の残余物のすべてをきれいに掃除しなければなりません。ガイアは私たちの形態での冒険の、素晴らしい女性主人なので、彼女が掃除 をするように、混乱を後に残して去ることを私たちは望みません。特に、より低い周波数のエネルギーの、どんな残留物も、掃除と解放を抜かりなくします。それも進んでいるからです。
実 際のところ、この『帰還』に参加したいと望む者たち誰をも、私たちに加わるのを歓迎します。彼らがする必要があることのすべては、意識
を高次元に拡大して、このシフトの準備のために他の者たちに奉仕することだけです。私たちは自己への奉仕の周波数を離れているとこ ろです。なぜなら、“自己”が“私たちの集合的『自己』”を意味する周波数へと進んでいるところだからです。
私たちのうちのいくらかは、ガイアの上の人間は、より高い周波数のリセットへと意識的に進んでいる、私たちの自己の
構成 要素の中に居ることを続けるでしょう。しかしながら、他の人間たちは三/四次元の生と死の輪廻に共鳴し続けることを望むかもしれません。従って、ガイアは彼女の『自己』に戻りつつある
ので、彼らは他の惑星に移動する必要があるでしょう。彼女は自己に奉仕する彼女の人間のために、もはや待つことが出来ません。
加わって、ガイアの移行を支援したい者たちは、私たちの生まれ変わり、エネルギー・パターンと想念形態のすべての構成要素を集めているとこ
ろです。私たちは3Dのパーティーを去るところで、発つ前に私たち自身の混乱を掃除しているところです。私たちの自己のあらゆるバージョンを集めているところで、それは私たちの五次元意識が私たちに思い出させます。それはひとり残らずです。そして彼らに尋ねています。「ひ
とつ なるものに戻りたいですか?」
そ して、私たちは、地球は自由意志の惑星なので、彼らに選択を与えなければなりません。私たちの“アセンションの嘆願書”を提出す
る準備が出来ているので、彼らに『今』、尋ねています。それが私たちについてでは『ない』ことを私たちは覚えているので、私たちのアセン ションの最初の部分を通過しました。それは私たち個人の人生についてではありません。それは、はるかに重要な何かについてです。
この人生、この生まれ変わり、このビーム・ダウン、この地球上へと同時に二か所に存在することと帰郷、この生/死、生/死、生/死の輪廻に出たり入ったりは、終わりつつあります。従って、私たちの故郷での私たち自身の多次元の『自己』に会
うために、今、振り返り、私たち自身の内側を見る必要があります。
私たちの3Dの自己は多次元の『自己』の一員であることを、これにより思い出すことによって、私たちの『自己』は私たちの自己に無
条件の愛を送ることが出来ます。この、‘個人、集合体と惑星の自己’に対する無条件の愛は、帰還への鍵です。
最初は、何か間違ったことをここでしたと、私たちは思うかもしれませんが、その次には、私たちがしたあらゆることは、何か
を学ぶ必要があったから私たちはしたということに気が付いています。本当に、たくさんのことを学びました。それから、学ぶのを止めて、さらにまた、学ぶためにここに来たことを再び、思い出しました。
私たちが学んだひとつの重要なことは、私たちの自己である最中に、私たちの自己を見つけることでした。人間であることの最中に、止まって、私たちの自己を観察することを学びました。このようにして、私たちの現実を感じることを学びました。それ故に、
私たちの人生をのぞきこんで、私たちが私たちの3Dの経験でどのようにしていたかを見ることを思い出すことが出来ました。私たちに 私たちが誰であるかを思い出させたのは、この私たち自身の自己の観察です。
「待てよ、何かがおかしい。このエネルギー・フィールドは、私が生きたいエネルギー・フィールドではない」と言うの
は、私たちの能力でした。それから、エネルギー・フィールドを見るために止まって、言います「私がこのエネルギー・フィールドを創造 したのか?」答えは――もちろん。あなたが見ているのは、あなたのエネルギー・フィールドです。もしかすると、それはあなたの/私たちだけのエネルギー・フィールドではないかもしれませんが、あなたが/私たちがこのエネルギー・フィールドに関与しているのならば、それは、私たちが意識的に、あるいは無意識に、生きるために選択している現実です。
私たちが私たちの五次元の自己に変わると、私たちには、あなた――自身と、あなた――通りの向こうの人と、あなた
――別の国の人の間に、その分離がなくなるでしょう。あなたは私たちになっています。あなた/私たちはひとつです。私たちは『自己』に戻っているひとつなるものの集団になっているでしょう。
あなたはポータル(入り口)を開ける者となり、あなたの多次元の意識をあなたの多次元の形態のポータルを通って、ガイアの中心部の中へと流れ入れさせるために、物質的形態をまとったことに気づくでしょう。このようにして、あなたはスピリットを物質に融合しました。私たちはス
ピリットを物質に融合しました。スピリットが次第に物質に同化するにつれて、あなたと私たちの間の分離は小さくなります。なぜなら、私た ちとあなたはひとつになったからです。
私たちとあなたはひとつなので、“私たち”と言うことと、“あなた”と言うことの区別は意味がありません。そして、
私 たち/あなたが思い出すことは、『私たち』はガイアのために来たので、私たちのポータルを開け続けていることです。言い換えれば、私たちは個人の意識から下記へと、私たちの意識を拡大しなければなりません。
― 家族意識へ
― 共同体意識へ
― 州意識へ
― 国意識へ
― 半球意識へ
― そして、惑星意識へ
けれども、それがその終わりではありません。その惑星意識は、その後、下記へと拡大し続けます
― 太陽系意識へ、そして
― 銀河意識へ、それから
― 宇宙意識へ
私 たちがようやく私たちの『自己』と成り始めるのは、それからです。
私 たちは一体意識のポータルを開けるために来ました。これらのポータルは真実よりも、むしろ恐れを選択した集合意識によって閉じられまし
た。あなたは真実は思考ではなく、もしくは、意図ですらないと言うかもしれません。真実は精神的で、それは愛することです。真実は帰郷の 決意です。
そ の真実は私たちが『帰郷』する準備が出来ているかどうかを私たちに伝えます。けれども、故郷はどこですか? 何が故郷で、どうやってそこへ行くことが出来るのですか? 私たちは何度も生まれ変わって、故郷を見つけようと、人生を費やしました。この惑星を探索し、他の惑星を探索し、聖人と多次元の自己たちを追随しましたが、故郷の場所を見つけることは出来ませんでした。
つ いに、故郷を求めて外を見るのをあきらめた時に、大切にしまっておいたことを、それを成就することが出来るよう
に、とても思い出したかったことを、忘れてしまったことを、受け入れなければなりませんでした。私たちは幻想の中で迷子になったので 忘れました。その幻想の中で、私たちには、長く、美しく、あるいは恐ろしく、そしてその間の何もかもの、ガイアの肉体への人生、旅、プラ
グインがありました。
私 たちのうち、何もかも、低次四次元を超えるすべてを忘れてしまった者たちもいます。けれども、今や、ますます多くの私たちが思い出してい
ます。最初は、私たちのうち、思い出した者たちは少数だけでしたが、今や、“ケーキはオーブンの中で、すぐに出来上がるでしょう”。ます ま す、そのごちそうは、想起と言うその甘いごちそうは、料理され、準備されています。“ごちそう”は、ほとんど出来上がっています。
今、 『私たち』、あなたの高次元の家族は、私たちの一員である、あなたに、『今』の中で生きるために、あなたの“私たちの”過去のあらゆることと、未来であるかもしれないあらゆることへの愛着を解放するようにお願いします。この『今』はとても神聖で、かつ重要なので、私たちは
あなたにその瞬間を逃して欲しくはないのです。
こ のエネルギーがあなたに達すると、そして、それはもしそうなったらではなく、その時にはですが、あなたは直ちに(そして、ほとんど無意識
に)イエスと言うか、あるいはノーと言います。愛情あふれていることによって、『イエス』と言い、恐れに満ちていることによって、 『ノー』と言うでしょう。それがそこにある、そのミリ秒の間に、『あなた』は『ひとつなるもの』の『今』の中にいるでしょう。あなたには
決断をする“時間”はありません。
それはすべてとても速く起こるので、あなたが『する』ことが出来るであろうことは、ただあなたの自己で『ある』ことだけです。あなたは、あ
な たがあなたの『自己』として創造した『あなた』であるだけでしょう。ただ愛で『ある』か、あるいは恐れで『ある』かでしょう。判断はあり ません。それは、ただ、愛はイエスで、恐れはノーです。
あなたが持っている、いかなる知覚も、目に見えないフィルターを通り、それは意識状態です。あらゆる思考、感情、創
造はあなたの意識のフィルターの中を通ります。このフィルターはあなたを二次元、三次元、四次元、およびあるいは五次元へと連れて行きます。
二次元のフィルターへ行くのなら、
その時は、平坦な世界にいて、体積がありません。
三次元のフィルターの中へ行くのならば、
その時は、ねばならない、すべきだ、あやまちと時間の中へと行きます。
四次元のフィルターの中へと行くならば、
創造性と感情の大きな増幅があります。
五次元のフィルターの中へ行くのならば、
『真 実』があります。そして、その真実はあなたを解放するでしょう。
けれども、真実は人によって異なるというのではないのでしょうか?
ええ、真実は人によって異なりますが、あなた/私たちはガイアのために来たことを思い出して下さい。その結果により、あなた/私たち(人間、銀河人、天界人)は『ガイアのために来ました』。私たちにとって、彼女に仕えることが、ガイアの 今なので、『私たち』は皆、地球へ来ました。ガイアは、土地の守り手、人類が、ひとつになって、彼女の土地を自由に愛するのを待つことに、彼女の生命力をほとんど犠牲にしました。
け れども、最愛の母ガイアはもはや待つことが出来ません。彼女はこの低い周波数では彼女の惑星の王国を癒すことが出来ないのです。人類がこ
の惑星の問題を創造したので、人類がそれを解決する者でなければなりません。従って、あなたが覚えているかにかかわらず、『あなた』はあなたの自己のためには来ませんでした。『あなた』はガイアを助ける『者たち』のひとりと『なる』ために来ました。
ガイアは、私たち人間の形態を『今』の五次元のライトボディに変容するために、あなたが/私たちが/私たちを必要です。
あなた方は皆、ガイアを支援するために、あなたの周波数を地球の器の中へと下げることを志願しました。あなた方は『今』、目覚めているとこ
ろです。すでに目覚めて、ガイアに何十年もの間、仕えている者たちもいます。真実を求める戦いに負けてしまった者たちもいます。
私たち(私たちのうち、真実のために、あなたのではなく、私たちの真実でもなく、その真実のために、ここにいる者たちのことを意味します)が思い出さなければならないことは
― 私たちは皆、ずっとはるかに、私たちが私たちであると思っている以上です。
― 私たちはポータルを開ける者たちで、私たちのポータルの内部は『真実』です。
― 私たちは私たちの5Dライトボディの『自己』の『真実』です。
― 私たちは私たちが私たち自身を通して引き寄せる光という真実です。
― 私たちは私たちがガイアの身体と共有する真実です。
― 私たちは私たちがガイアの中心部に植え付ける真実です。
― 私たちは私たちがガイアを支援できるように、彼女のクリスタルの中心部に根付く真実です。
従って、私たちが帰還すると、私たちはガイアの帰還を支援します。
そして、ガイアが帰還すると、彼女は私たちの帰還を支援します。
私 たちは帰還すると、私たちがひとりではないことに気づきます。
私たちが帰還すると、私たちは下記を含む私たちの多次元の『自己』であることを思い出します:
『私たちの』個人的な自己、
『私たちの』家族、
『私たちの』共同体、
『私たちの』州、
『私たちの』国、
『私たちの』半球、
『私たちの』惑星、
『私たちの』太陽系、
『私たちの』銀河、
『私たちの』宇宙、
私たちは皆、『今』、ひとつです!
そして、『私たち』は『私たちの』現実の創造者です。
祝福を、『私たち』は『あなた』です。
youtube: Energy of Change
翻訳: Nagisa