アンタリア星人からの6回目のメッセージ-ジャクゥアルに会う
2014年7月30日
The
Sixth Antarian Message - Meeting Jaqual
July
30, 2014
アンタリア星人からの6回目のメッセージ
ジャクゥアルに会う
1996年9月3日
親愛なるマルティース司令官
あなたの呼び出しを数日間感じてはいましたが、応答はしませんでした。多次元意識を私の三次元世界に統合するのは、私にとっては未だに難しいことですが、一瞬にたくさんの現実を意識していることに、一生懸命取り組んでいるところです。またメッセージを受け取る準備が出来ましたので、お願いします。
マルティース司令官
呼び出しを受けて頂いて嬉しく思います。このシップに乗船している時は、私たちの振動数に意識的に繋がり続けることができる者たちに、いつも注意をしています。言葉によるメッセージを受け取っているのならば、現時点
では、あなた方の「時間」は問題ではありません。ただ私たちの存在を「感じる」ことが、アシュタールの指揮下にある銀河の存在たちへのとても偉大な奉仕になります。
3次元の地球の器で、私たちの呼び出しを受けている「肉体化した者たち」に、とても感謝をしています。私たちの呼び出しを受けることができる者たちは、私たちの多次元メッセージをあなた方の物質的な世界にアンカーす
るために、振動数を下げる変圧器です。ガイアの物質的地球に私たちのメッセージをアンカーすることは、とても特別な出来事です。
あなた方の太陽の環帯に起こったことに、直々に注意を向けている、12次元の加速した振動数からの存在がいることに気付いていますか? あなた方の「時間」で、この時点に転生したあなたはとても幸運です。
オリオン大戦争で私たちが同僚であったことを私たちは覚えています。あなたは男のように厚かましかった。現生では、結果無しに行動の全面的自由を感じるために、あらゆる分別と制限を解放する許可を自分自身に与えるこ
とを楽しむ、あなたの魂のその部分にあなたはアンカーしています。しかしながら、最終的には、結果はあなたに追い付くでしょう。
あなたは今、まだ肉体の中にいるうちに、感情の嵐無しで、自由で無制限の思考と行為をどうやったら完全に解放させることができるかという問題を解こうとしている過程にいます。この後、これらの感情の反動が出て来て、
そのリスクをかつて負ったことをあなたは後悔します。
しかし、最終的に告げることは、結果は自由のあの美しい瞬間がもたらす強い影響力にはかないませんでした。あなたがあらゆる制限を超えて、舞い上がることができ、あなた自身の3次元のルールに縛られていない部分になるこ
とができた瞬間、不快な感情に向き合っていた過程は十分に報われたのです。
さあ、スジィール、あなたは自分の内なる「ワイルドな女性」と一緒になり、彼女に/リードさせる/ことができます。彼女はあなたの真なる自己の最も男らしい部分なので、その結果、その部分は両性具有を受け入れる発端となるでしょう。私たちは男性、女性、両性の3次元存在たちにお願いします。自分たちのハートとマインドの中の女神を受け入れて、彼女を眠りから起こしていただきたいのです。
親愛なる地球人よ、おめでとう。あなた方の母なる地球を抱擁する瞬間は『今』です!
***
(これらの通信から5ヶ月が過ぎました。その期間に何が起こったかは私はわかりません。もし時がとても重要なら、どうして私たちはそれを失い続けるのでしょうか?)
1997年2月21日
親愛なるマルティース司令官
自分自身の恐怖より大きな敵は存在せず、それらに立ち向かうには勇敢な戦士になる必要がある!
私はこのセリフをTVで聞き、あなたのことをようやく思い出しました。あなたの同僚であり戦友であった、私の真なる自己の部分とあなたについて考えました。私自身の構成要素に、私が向き合うことができないことに気が付きました。私の過去生での残忍性を恥じていたからです。(その時は、時間の中で私はまだ考えているだけでした)ようやく、私たちの生涯を
一緒に見る準備ができました。
私たちはジャクゥアル
マルティース司令官と私はアンタレスでアルクトゥルス人の同僚でした。私たちは 蠍座に居て、この宇宙域の防衛者として仕えていました。私、ジャクゥアル艦長は、私の戦士であった日々の時系列からあなたに話していま
す。蠍座では、私たちはあなたの星系の惑星、冥王星と同じようなエネルギー・フィールドを保持しています。
(私からの質問、あるいはジャクゥアルからのメッセージは下記までありませんでした)
1997年4月28日
ジャクゥアル艦長
ええ、あなたは今日、私たちの呼び出しを聞きました。今やあなたが私の現実を自覚する時です。マルティース司令官はあなたが私と会う準備をするために、すでにあなたに私たちアンタレス人のエネルギーを思い出させまし
た。スジィールとしてのあなたの現実は、私の(あなたのでもありますが)とはとても異なっています。私はここでは軍人ですが、現役勤務か らは退役しました。最近になって、自分の精神生活に注意を集中させることができる寺に入りました。
(興味深いことに、私はちょうど2、3日前に私の事務所を出て、40年振りに自宅から仕事をしています。なぜ? なぜならアルクトゥルス人が、瞑想して、ビーチを歩き、ヨガをして、リラックスし、家の庭でガーデニン
グをし、四大基本元素と親しく語り合えるように、もっとシンプルで、もっと静かな生活を創造する必要があると私に言ったからです。
この状態は「お寺で精神集中をしている」ようなものになるだろうと言われましたし、私は他のいくつかの転生でそうしていました。それらの転生では、私の精神世界や真なる自己の高次の表現に焦点を合わせることが、私の『今』でし
た。どういう訳か私はこのお話のこの部分には、私が事務所を出て、「私の精神世界に焦点を合わせる」まで取り掛かれませんでし た。)
(ジャクゥアルに戻る)
私の人生はあなたとは異なる時系列に存在し、宇宙空間のまったく異なる地域で共振しています。しかしながら、私の人生のほとんどは、「敵」と戦うのに忙し過ぎて、自分の内面を深く、じっくりと見るということができませんでした。あなたの地球の年で50年の間、軍人でした。これはあなたにとっては長い時間のように思えますが、私たちアンタリア人はとても長く生きます。大抵は地球の年で150年から200年ほど生きます。
私たちはアンタレス星では普段は5次元ですが、軍人とその親たちは「仕事をする」時は3次元に共振し、4次元に帰還します。親たちは自分たちの新しい生命を高次元から落ろして、3次元の形態での彼らの「形態のある時期」に取り掛かります。
私たちはこのように機能して、自分たちの子供たちが物質的形態に強固に根を下ろして子孫をもうけることができるようにし、私たちの宇宙域の保護者となるようにします。あなたたちの鮭が天然海水を去り、淡水に卵を産む
のと似ています。
アンタレスは多次元覚醒の中心です。たとえ私たちがもっと自分たちの振動数を上げることが出来たとしても、3次元の現実を活かしたままで機能させています。そうする理由は、最初 にこの地域を植民地化して、あなた方の世界だけでなく、私たちの周りの世界をオリオンのドラコニアンから防衛するのを支援するためです。ドラコニアンはテクノロジーでマスターしたのに対して、私たちは自分たちのマインドでマスターしました。
少なくともあなた方のグレート・サイクルの終わりまでは、保護者として仕えていますので、強力な軍人階級があります。社会のリーダーたちは、そのほとんどの市民も同様に、4次元と5次元に 共振しています。ほとんど全員、男性と女性が、少なくとも30年間軍人として仕えていま す。私は50年間軍人として過ごしましたが、それは将校にのみ共通しています。女性は男性とまったく同様に訓練され、すべての軍事活動においてまったく同等です。
一方で、男性は受胎と育児の領域ではまったく同等ではありません。男性は「保護者」としての軍務を全うするまで親にはなりません。私たち軍人は「兵士」ではなく、むしろ「保護者」という語を使います。命じられたり、
あるいは支配権と占領地を獲得したいがために、私たちは戦いません。私たちの国民と生活様式を守ためにだけ戦います。
アンタレス星の全員が親にはなるわけではありません。実際のところ、実質的にカップルになり、出産するのは10%未満
です。しかしながら、ほとんど誰もが子育てに積極的に係わります。個人は親になるために重要なイニシエーションを通過しなければなりません。アルクトゥルスと同じようにです。しかしながら、私たちはアルクトゥルスのように、オーラの色に
よって親を選ばず、むしろイニシエーションによって親を選びます。
親であることへのイニシエーションは3年掛かります。親になることができる前に、多次元意識のマスター
でなければなりません。マス ターの専門的技能について説明するなら、マスターは自分の振動数を3次元から6次元のオーヴァーソウルまで拡大することができると言えばおわかりになるでしょう。また、彼らはチャネルを開いて、一度にこれらのすべての次元を意識的に認識することができます。
この意識と認識は偉大な業績であり、このために私たちの星の人々で親になるのはほんの10%しかいないのです。親になるためには、ふたつの睦まじく一致した魂がオーヴァーソウルへと振動数を上げて、命の閃光を私たちアン
タリア星の世界の一員とするために招きます。次に、その閃光を「エスコート」して、それぞれの次元を通過して降りて行き、彼/彼女を女性の3次 元の形態に植え付けます。
私がもうじき入るであろう寺は私たちに親になることを教える寺です。私はたくさんの命を奪って来たので、新しい命をもたらすことは、今、私の最高の貢献だと思います。カップルは大抵はたったひとりの子供を持ちます。
準備をするのに3年掛かり(イニシエーションに入った者の中で30%だけがそれを 完了します)、それからもう3年間、魂を「エスコート」して3次元に降ろします。
それからさらに3年間、両親は子供を育てることに自分たちを完全に捧げます。3年目の終わりに、子供は成人になり、社会に加わります。彼らは大抵は30年間学び、その後、軍隊に加わります。お分かりのように、ほとんどの親は60歳頃になって、親で
あることの準備を始めるプロセスを開始することができます。
しかしながら、親たちは全員、多次元の認識をマスターしているので、大抵は少なくとも300歳になるまで生きます。400歳まで生きる者もいます。彼らの生涯の最後の100年間は、大 抵は他の者たちが多次元的になるのを支援するために費やされます。一旦、多次元になると、「死」は単なるオクターヴの変化です。
もちろん、戦いで死ぬ者もいますが、これは彼らを少なくとも6次元まで高めます。彼らの人生はより短いですが、7次元への旅はより簡単です。私たちの世界では、すべての個人のプロセス、あるいはあなた方が言うところの、個人の人生は、7次元のオーヴァーソウルから始まります。
私たちは「光の閃光」である時に、私たちの両親によってオーヴァーソウルを去るように求められます。それから、アンタレス、あるいはアルクトゥルスの世界、あるいはスターシップに再び別の転生をする前に、オーヴァー
ソウルに戻らなければなりません。
アルクトゥルス人とアンタレス人の現実は両方とも本質的に多次元です。私たちは両方とも、人々、惑星、星系が、自分たちの多次元のエッセンスを受け入れて、自分たちのオーヴァーソウルの真なる自己まで、上昇して戻る
のを支援することに焦点を合わせています。振動数を7次元に上げて戻るプロセスが難し過ぎると感じる者たちは、しばしば他の惑星や星系に転生します。彼らはまた、
様々な経験をするために、異なる形の現実を選択するかもしれません。
(私たちの次のコミュニケーションまで、ほぼ3ヶ月が経ちました。私はなぜ私が離れていたのか思い出せません。
1997年、私は自分自身を疑う傾向にあり、私はちょっとおかしいのかと思っていました。また、アルクトゥルス人が1994年頃から私にウエブサイトを始めるように言っていたので、とうとう私は1996年に私の多次元サイトを始めました。)
1997年7月1日
親愛なるジャクゥアル艦長
今日は、運動している間、あなたのことを強く感じていました。あなたは私が戦士であることを支援できるそうですが、あなたの最後のメッセージを読んでから、私が多次元的になるプロセスをあなたが大いに支援できること
に気が付きました。地球にはそれらのことを私に教えてくれるお寺は何もないと思います。おそらくあなたのお寺での経験で、あなたが学んで いることを私に分かち合うことが出来るかもしれません。
親愛なるスージィル
私は確かに、あなたが自分の肉体的な癖とプログラミングをマスターすることを支援することができます。真に多次元的になる能力は、自分に三次元の問題と挑戦を制覇させるということです。私はあなたが自分の恐怖を乗り
越えるのを支援することも出来ます。
恐怖を越えた次元へと振動数を上げることができれば、専門的技能訓練へと入ることができます。それがなぜ私の星の人たちが戦士になるのを選ぶのかの理由の一環です。戦士は自分自身の中の恐怖に向き合うことを学ばなければなりません。恐怖に対決し、克服すると、高次の周波数の自己へと、自分自身を上昇させることができます。
1997年7月23日
親愛なるジャクゥアル
私はこの2日間にわたり、あなたの呼び出しを感じていました。やっとあなたのお話しを聞く準備ができたように感じています。私は避けていました。それが恐怖に関してだと知っていたからです。そして、私は、以前から
ずっと、自分の恐怖に直面することができずにいました。私はもう、その「問題」を完全に解放し、勇気を持って生きる準備ができました。
スージィル
あなたがこれまでずっとそうであった戦士に『なる』準備が、今やできたと聞いて嬉しく思います。あなたはとても小さな子供として怖がっていて、その恐れを誰にも伝えることができず、保護と安らぎを求めることができな
かったので、恐れているのです。
その恐れはあなたの生涯のほとんどの間、あなたの無意識を支配し続けて来ました。今はお分かりのように、起こったことはすべて、あなたの高次の自己の記憶を呼び起こすための、あなたの神聖なる計画の一環です。もし
あなたが物質的世界で必要であった安らぎを得ていたら、必要であった保護と安らぎを見つけるために、あなたの多次元の真なる自己へと十分 に深く、そして高く入って行くことはなかったかもしれません。
あなたの物質的転生の締めくくりのこれらの章の中で、今やあなたは不必要な無意識の恐れを取り除かなければなりません。私たちはあなたにすべての恐れを消し去って欲しくはないので、「不必要な」と言います。恐れそれ
自体はあなたの敵ではないのです。恐れはそれがあなたに与えた警告が、その目的を果たした後も残存している時に、あなたの敵となるだけです。
ええ、恐怖を警告として考えて下さい。気が付いて、そして気をつけて下さいとあなたに告げている警告です。恐れ無しでは、たくさんの危険がある3次元ではあなたは生存することができません。したがって、私が私 の話をする時は、恐れは、実は私たちの友であることを忘れないで下さい。恐れの目的はあなたに警告して、守るためです。恐れの記憶と
脅迫こそが敵です。
過去の恐れが解放できないのならば、ますます重い負担となります。同様に、必要な時に適切な警告がやって来ると信頼できない時は、その場合は、未来への恐れがあります。/過去からの恐れ/は過ぎ去った警告で、/未来への恐れ/はまだ届いていない警告です。
あなたの高次自己を完全に信頼し、ゆだねて生きることが出来たら、あなたはすべてのかつての恐れをあなたの高次の振動数に解放することができるでしょうし、そこで恐れは変容し、愛と光に戻すことができます。あなたの
あらゆる警告がタイムリーで、あなたを常に最大に保護することができる方向へと、あなたを導くということも信じられるでしょう。
私たちはこれらの教訓をアンタレスで学びました。そして、それらは私たちの振動数を私たちの高次自己へと、どのように上昇させるかということを私たちに学ばせた教訓です。どうか忘れないで下さい。私はあなたがより良く理解できるように、私の言葉を英語に翻訳していることを。同様に、私はあなたのタイムラインではありません。
したがって、私があなたを理解する時は、あなたの転生のすべてをひとつのパッケージとして経験します。本のようにです。あなたの連続する転生のどの部分をも見ることができますし、順番を変えることさえできます。あ
なたが私の生涯を理解できるのと同じやり方です。だからこそ私たちアンタレス人が生息する時系列が何であるかについて、あなたはしばしば 戸惑いを感じるのです。
あなたの認識では、私はこれらのあらゆる時代に同時にいて、あなたはあなたが望むどんな時間枠も見ることができます。私は老年男性であるのと同時に、若い中尉(あなたたちの用語で)です。おそらく、あなたが学んで、
あなたと私のアンタリアでの生涯をもっと思い出すにつれて、多次元認識である私たちの状態を受け入れることができるでしょう。ひいては、 さらにアンタリア人の概念を思い出し、理解することさえできるかもしれません。
あなたが瞑想中に私がした話の続きから始めましょう。覚えていますか? (いいえ、覚えていません。)**
私は想起の寺の扉の正面に立っています。私はいつでも自分はとても大きな男だと思っています。アンタリア人の基準によってでさえです。男性が8フィートというのは極めて標準的で、女性の多くも7フィート、あるいは8
フィートさえあります。私は9,5フィート(あなたたち地球の計測単位で)で、集団の中ではほと んどの場合、私の頭が上に出ています。
/想起の寺/の/想起の扉/の前に立っていると、自分がとても小さく 感じます。扉のない戸口がいくつも続いていて、実際の扉に通じています。これらの戸口はそれぞれが異なった振動数を発しています。したがって、各戸口はそれぞれ異なった色で、それぞれ異なった音色を発しています。
最初の敷居の前に立った時には、自分の身体が引かれているのを私は感じます。それぞれの敷居を渡り、次の戸口の前へ行く途中で立って居るように教えられ、私は様々な教訓と挑戦を経験するでしょう。これらの教訓と挑戦
は、次の敷居へ進む前にクリアされ、バランスが取られる必要があります。
私たちが次に会う時に、私の話を続けます。あなたの日常の生活の中で私を呼び
出 すことを忘れないで下さい。
ジャクゥアル
翻訳: Nagi