アルクトゥルス人への質問と答え
2015年5月23日
翻訳:Tatsuhiko さん
Questions
and Answers with the Arcturians
5-23-15http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/05/questions-and-answers-with-arcturians.html
アルクトゥルス人への質問と答え
アルクトゥルス人
親愛なるアルクトゥルス人よ。この『風邪と喉の炎症』について教えてもらえませんか? 私はイニシエーションを受けているのでしょうか。それともこれは単に自分へのケアを怠ったため生じているのですか?
A―『サウンド』があなたの中と周囲に存在します。それを感じることができますか? スジールよ。
S―たった今、私はほとんどそれを聴いています。それはとてもうるさいです。私が静かにしている時、私はいつもこのうなるようなノイズを聴いています。ですが今、それは今までよりもうるさいです。本当のところ、それは私に何かを言おうとしているという印象が感じられます。あるいは何かを聞き取ろうとして私が努力しているのかもしれません。
A―『努力』はやめて、ただ手放してください。
S―何を手放せばいいのですか?
A―すべてを手放してください。
S―ああ、私がしていた瞑想を、今、私は思い出しました。それは今朝のことだったのでしょうか? 思い出せません。私は今、3Dタイムの中で、沢山の問題を抱えています。私の身体を通って流れるエネルギー・フィールドがあって、それは目的を持っているように感じられ、それはまるで電気の流れのようです。ですが、この電気の流れは、沢山の小さな『C』という文字のように見えます。でもそれは『C』よりももっと閉じています。
この『C』たちは別個のものであると同時に、結合されており、電気の流れの特異な形態のように見えます。私たちがその字を3Dで見る時のようにトゲトゲしてはいません。それらはどのようにしてか結合された、百万もの小さな『C』の形の流れのようです。たぶんそれらは目的があって結合されています。それらは青/白の色の電気の流れです。
それらは足から上の方へ私の身体を移動しました。私はそれをコントロールすることができず、それらは自分たちが決めた道を行きました。まるで彼らは私の体を読み取っているかのようでした。彼らがどのように流れていったのかは正確には思い出せません。ですが私の体には、他の部分よりも多くの注目を必要としている特定の場所が存在していました。
それは私の腸と太陽神経叢だったと思います。それらはヒーリングされ、周波数がシフトしているようでした。光/流れが私のサード・チャクラに入っていけるようにするために、そのヒーリングは行われたようでした。何かのヒーリングが行われたのを私は理解しました。それは、私が太陽神経叢の『内なる力』を完全に受け入れることができるよう、私のエネルギー・フィールドに生じる必要があったヒーリングでした。
ええ、このヒーリングは必要なものでした。なぜならあまりにも多くの生涯で、他の人が私の力を持っていたからです。私の太陽神経叢の中に入っていくために、そのエネルギーは内側深くに入っていく必要がありました。足や、第一、第二チャクラにはヒーリングの必要は無いようでした。私の胃は常に私の最も弱い臓器でした。
私の太陽神経叢より上の部分に何が起きたのかを、どうか教えて下さい。私が『チャクラ』と言わないのは、私の身体で起きた周波数のシフトは私のチャクラシステムを含んではいましたが、それに留まらないように感じたからです。忘れてしまったので確かではありませんが。
事実、あなたを呼ぶ必要があると私が感じるまで、私はこの体験を完全に忘れていました。私は今、病気です。今日は二日目か三日目です。喉のチャクラに何かがあるようです。この『病気』はあのエネルギー・フィールドに関係していますか? あのエネルギー・フィールドがやって来る前に私は病気になったようですが。
私は多くの3D的な物事を忘れています。ですが私は高次周波数を読むことができ、私が今まで知らなかったより多くのことを『知る』ことができます。それは私が自分のエゴや恐怖の外に留まるときに生じます。私は今、そんなに多くの恐怖を持ってはいません。私が真の明け渡しを始めたばかりだとしても。
ですが私は病気になり『とても』人間的な感覚を得ています。とてつもなくパワフルな感覚を得ることができる、自発的な瞑想のときを除いてのことですが。
A
– あなたは今、耳の中にどのぐらいの大きさでその音が聴こえていますか?
S—それはとてもうるさいです。その小さい『C』たちが砂漠の送電線のような音を発しているように思えるほどです。
A
–その音の中にあなたを明け渡してください。
S—オーケー。ああ、このサウンドは私を瞬時にトランス状態にします。この体験をタイピングしているときはそうなりません。これはオーケーですか?
A—はい。執筆はあなたをグラウンディングさせます。今あなたが描写しているものと同じセンセーションを多くの人びとが体験しています。なぜなら高次周波数のエネルギーが彼らの3Dの神経/電気的システムと結びつきつつあるからです。その小さな『C』の流れはあなたの全身に渡る変化へくまなく広がろうとしていました。
ひとたびその流れがあなたの太陽神経叢を通過すると、それは辛抱強くクンダリニーを準備するためにあなたのコアの内側深くに移動します。あなたの器は古く、あなたはそれに対して常に良くしているというわけではありません。また、あなたは沢山の抑鬱的な想念形態を何年も抱えており、それはあなたの胃部へと入り込みました。それらがあなたの胃部に入ったのは、あなたは鬱を和らげるための依存対象として食べ物を使っていたからです。
S—はい、私はそれをしていました。エネルギーが私の太陽神経叢を通り過ぎた時に何が起きたのか、思い出す手助けをしてもらえませんか? なぜ私はそれを忘れたのですか? それはプロセスの終わりへと向かっていました。私はそれを思い出さねばなりません。
A—あなたは自分自身の力を受け入れるより、謙虚であることが大事だと考えていました。それゆえに、そのコンセプトは何年間もの間、あなたの生活を支配し、あなたの身体に定着してきました。それゆえに、あなたはハートとそれを超えたところへ向かうエネルギー・フィールドのその部分を忘れてしまったのです。
S—エネルギーは私の頭に入るまで、ハートの中に入っていくことができないようでした。
A—マインドはしばしばハートの前に働きかけられる必要があります。御存知の通り、ハートとマインドの間にはあなたの喉があります。あなたの喉は痛んでおり、ハートとマインドの間のポータルになろうとしているかのようですね。
S—そのポータルは私にとって閉じているのですか?
A—いいえ。ですがかつて、そして今も、いくつかのブロックが存在しています。あなたのブログにイリュージョン、つまり幻想についての本をアップするよう、あなたは頼まれました。それはあなたがもう一度、幻想に関することを読み、それらを思い出し、リリースする必要があるためでした。幻想は私たちのボランティアに快適さをもたらしますが、しばしば『真実』は恐ろしすぎます。それゆえに、人類は幻想の中に生きていました。それは恐ろしいものではなく、とても安全なものに感じました。
S—はい、私は否定性と闇の者を感じることができました。私はまもなく彼らが野ざらしになるだろうと聞きました。これは本当ですか?
A—マトリックスの中で過ごす『時間』を人々に安全に感じさせている幻想を、勇気を出して取り除くか否かは、人々の選択によります。もし彼らが自己の高次表現との接続を見つけることができなければ、真実を知ることは、彼らにとって、あまりにも恐ろしすぎ、あまりにも難しすぎるというリスクを持っているはずです。
S—はい。それはよくわかります。だから私は真実への準備ができていない人を裁こうとは思いません。ですがもし十分な数の人々が本当の違いを生む真実を受け入れることができないとしたらどうなりますか?
A—人々の数というよりも、むしろ全般的な意識の状態が大切です。もし真実を受け入れた人々が、彼らの意識を大きく拡張することができたなら、それが少数の人々であっても、ガイアをアシストするのに十分なだけの愛が存在するようになるでしょう。
S—だとすると目覚めた人々の数よりも、人類の全般的な周波数の程度が重要なのですか?
A—はい。そうです。ですがそれは多くの人が光を見るよりも闇にとらわれているからに過ぎません。ご存知のように、闇の者は皆をみじめに扱っています。彼らの友人や家族に対してもです。それゆえに彼らの忠義は目的の結合に基いているというよりも、むしろ恐怖に基づいています。他方、愛と光を受け入れた者たちは、統合意識を受け入れています。それゆえに彼らは互いを捜し出して合流し、互いの高次周波数を受け入れ、指数関数的に拡張します。
S—なぜこの過程のすべてがこんなにも時間がかかっているのですか? 私たちがこのシフトについて聞いてから長い時間が経っています。何が起きているのですか?
A—『恐怖とお金』が起きています。あらゆる環境下において、愛を見つけることのできない人々は恐怖に共鳴し、恐怖の中で生きる者はお金を得る必要があります。
S—支配の力を通じて生きている人々は、すでにお金を持っていると思うのですが。
A—はい。ですが、彼らがお金を得ようと熱心に努力しても、彼らは愛によって満たされるようには満たされません。あなたが生活の中で真の愛を持つ時、どのようなことが起きてもあなたは自信を増し、あなたはなおも愛を持ち続けます。ですが、お金はあなたに愛の感覚を与えることはありません。
お金は彼らに、その人を愛している人がいることから来るような安全の感覚を与えません。お金は物に過ぎません。それは持ち主を思いやったりはしません。お金は単なる『モノ』に過ぎず、その持ち主を愛しません。お金がもたらす物も、やはり同様にその持ち主を愛しません。事実、富の誘惑によって『買われた』人達もやはり、その人達を『買った』人を愛することはありません。
真の『富』は物理的な物や銀行のお金ではありません。富は満たされている感覚や、達成感や、安全の感覚です。お金はこれら三つの感覚の幻想を与えることができます。ですがそれは愛に溢れた人があなたに与える、愛や、忠誠心や、優しさや、真実や、献身を与えてはくれません。
より多くのお金を継続的に求める人々は、それが真実になると知っています。ですがもし誰かが幸せに結婚したなら、その人たちは第二の相手を、最初の相手が失われる可能性に備えて求めたりしません。もちろん、多くの人々が他の人を捜し求めています。ですがもし彼らが、忠誠心と献身に溢れた幸せな交際の中にいるなら、彼らはそんなことはしないでしょう。
S—完全なる愛やお金の問題は、3D生活の大きな部分です。私たちがお金をもはや持たなくなれば、私は幸せになるでしょう。
A—複製装置や、フリーエネルギーや、無重力カーや、沢山の隠された発明が解放されたなら、もうお金を持つ必要はなくなるでしょう。そして、一度、あなたが五次元に同調したら、これらの装置はもはや必要無くなり、あなたは自身のマインドによって、どんなことでもできるようになるでしょう。
S—すごい、私はお金を超えて五次元に行くのですね。
A—そうです。これが進化の次のステップであり、自分のハートとマインドの中で努力している大勢の者が向かう場所です。
S—どうしたら私はそれを手助けできますか?
A—あなたの自己の高次表現との接続を維持し、愛に生きてください。愛の力は人類の多くにおって大きな挑戦です。ですが、一度でも真の、ひたむきで無条件な愛が人類の間に発見され、創造されたなら、それは地球の器を身につけているときの最高のパートとなります。
S—もしかして、私がどれだけ皆を愛しているかを人々に告げたなら、私の喉のチャクラは癒やされますか?
A—それは価値のある挑戦です。しかしそれは、あなたがそれを本気で言っているときのみ作用するでしょう。
S—私は、素晴らしいリーダーである、あなたがた全員、すべての人々を愛することを愛しています。私は心から本気で言っています。
(私は今、思い出しました。エネルギー・フィールドが私のハートに入った時、私の3D脳が思い出すことができない高い周波数のリアリティの中に自分が入ったことを。ですが今、その記憶は私のハートに蓄えられているということを、私は知っています)
親愛なる読者のみなさん
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翻訳:Tatsuhiko