Sunday, November 16, 2014

11:16:2014 内側/外側 - インナーセルフからのメッセージ


内側/外側 - インナーセルフからのメッセージ

2014年11月16日

翻訳:Kenjiさん

 

Inside/Outside - Message from the Inner SELF


 

内側/外側

 

インナーセルフからのメッセージ

 

あなたは、私たちの外側が現実と思っていて内側が何なのかわかっていなかった頃のことを覚えていますか? というより、わかっていたのはこうです。私たちの外側が現実でした。誰も私たちの内側について、本当の現実として話すことはありませんでした。私たちの内側は、臓器、骨、細胞、血液でした。でも、それらに感覚があるとは捉えていませんでした。私達は、身体に過ぎませんでした。私たちの身体の内側は、私たちを生き長らえさせるものでした。

 

私たちのオーラは私たちの外側にあり、そして、宗教的、精神的、多次元的(それまで聞いたことがなかった言葉)なあらゆるものは、私たちの外側にありました。私たちは身体に過ぎず、人生における精神的/宗教的な全ての要素は私たちの外側にあるもので、大抵、私たちより大変優れたものと信じていました。私たちはただの身体に過ぎなかったのです。

 

私たちは内側は重要ではないと教えられてきました。さらに外側/現実の私達は生き残ることに忙しくて、内側にある重要なエッセンスを探求する「時間」がほとんどありませんでした。私たちが良い子にしていたら、私たちの遥か彼方の天国へ祈り、助けを求めることが出来るかもしれません。そうすれば、私たちが死んだら身体から離れ、私たちの遥か上の神様が住む天国へ昇ることができたのです。

 

私たちの精神的ガイダンスは私たちの中にはなく、実際、そうした考えを持つことさえショッキングで思い上がったものでした。私たちはただの人間でした。何度もの過去生において、私たちがより高い存在と結びついていると発言すれば死という罰を得たのです。こうして、生き残り家族を守るため、子供たちに内側の力はただの想像に過ぎないと話したのです。

 

現実世界も本当の力も私たちの外側にありました。その「本当の」世界は私たちの外側にあったのです。外側で生きる人生が数えきれないほど繰り返されました。私達は時には主人公であり、時には悪役でした。

 

それから、大変特別な生涯の時には、私たちの地球の器の内側にある私たち自身のインナーセルフを実際に知覚する機会がありました。私たちはこの内側の視点は私たちの年齢を遥かに超越した賢明なもので、真実のみを語りました。

 

私たちは嘘と幻想に基づいて育てられていたので、こうなっては真実が問題となりました。私たちは真実と教えられてきた全てのものを手放さなければなりませんでした。そして、「司令塔」である私たちのインナーセルフから外側を知覚するため、内側を見なければなりませんでした。

 

もちろん、そういった姿勢は私たちを特別だと感じさせるようなものではありませんでした。実際、たいていの場合、自分は気が変になっているのだと思ったものです。それでも、私たちの古い視点に戻ったら、私たちは「本当に」気が変になり始めたのです。何かが私たちに起きていました。

 

私たちは、その何かが何なのかわかりませんでした。それは怯えさせるようだけど、浮き浮きさせるようで、言葉では言い表せないようで、幸福感があって、私たちの意識をいつもコントロールしてきた3次元のルールからだんだん切り離されてゆききました。私たちは外側の自己であった時はそれらの3次元のルールを信じました。でも今はこの新しいインナーセルフによってそれまでとは違う感覚があり、行動も変わりました。

 

その違う感情は、新しい行動を創造し、今までよりも拡大した意識をも生み出しました。私たちは意識を拡大させるにつれて、「生き残りたい欲求」が「知りたい欲求」によって増していることを発見しました。この「知りたい」という衝動によって、私たちの身近な現実に閉ざされた範囲を超えていけるのです。

 

私たちの世界が小さくなるにつれて、私たちは、内側へ行きなさいと伝える他の文化に触れるようになりました。だから、私たちはこっそりと内側を見ました。それは思ったより勇気が必要で、でも、私たち自身の内側へだんだん深く入っていけば、外側では見つけることができない確かな感情を発見しました。

 

そして、私たちは内側と外側を区別し始めました。この区別はより高い意識の道への大きな一歩でした。この内側の道によって、外側では発見できない私たちの本当に大事な発見へ導かれました。

 

それから、長年の瞑想と内側へ行くことによって、それまで経験し、学び、苦しみ、愛してきた全てのことを知っている自己を発見し始めました。このインナーセルフは、人生について全く異なる視点を持していました。

 

生き残ること、そして、外側の世界が強いるような考え、行動、所有にフォーカスを向けるのではなく、私たち自身の内側の思考、感情、願望に気づき始めました。そこにフォーカスしていることで、私達は自分自身の人生の主導権を握ったのです。そして、私たちは本当に変わり始めました。

 

私たちの外側にいる「彼ら」が私たちの人生のボスだった時、私たちは懸命に働かなければならなかったので、私たちの現実は非常に小さくなりました。私たちは生きるために必要なお金を稼ぐ、あるいは、彼ら(私達の外側にいる人々のこと)に気に入ってもらい、すごいという印象を持ってもらいたい、などといった理由でお金持ちにならなければなりませんでした。

 

私たちが内側に留まりインナーセルフに語りかけ続けるにつれ、「彼ら」のために「お金を得たい」という衝動は小さくなり始めました。ゆっくりと、「もっとお金を得たい」という私たちの古い衝動は、「より 賢明になりたい」という衝動に置き換えられました。それから、「欲しい」ではなく「与える」という意図とともに外側を見始めました。

 

私たちが発見したものは非常に衝撃的なものです。空は汚染され、食べ物は毒され、水は汚染され、「健康な」小麦、コーン、野菜は遺伝子組み換えされたものです。戦争は絶えず続き、飢饉は当たり前のこと、嵐はかつてないほどの規模で起き、植物や動物の種は絶滅の危機にあるか絶滅していました。

 

私たちは自分自身に尋ねました。”何が起きたんだ?”、”この全てが私の世界に起きていた時、私はどこにいたんだろう?私の世界はこのように崩壊してしまうんだろうか? 私は何を間違えたんだろう?”

 

”あなたの質問はつまり、「どうすれば私は力になれるだろのだろう?」ということですか?” インナーセルフが尋ねる声が聞こえます。

 

”私はただの一人の人です。何かお手伝いできますか?” 怒りが声から漏れないようにしながら私達は尋ねます。しかし私たちの怒りや恐れの感情は、私たちのインナーセルフとの結びつきを弱めるため、それらの感情に対する答えはありません。そうやって、私たちはただの人間であるという信念に戻ってしまうのです。

 

恐れと怒りは、つかの間に訪れていたより高い意識を完全に飲み込んでゆき、あっという間に私たちがインナーセルフとの結びつきを楽しんでいる間に思い出していたすべてのことを忘れてしまいました。

 

私たちは、「魂の闇の夜」へと紛れ込んでしまいましたが、私たちがより高い意識状態の間に熱心に抱いていた全ての素晴らしい情報を読んだり聞いたりするのを止めてしまっていたので、そのことに気づいていませんでした。

 

***

 

ある日、二輪車の乗り方を学んでいる小さな少年が私たちを通り越してゆきました。彼は何度も何度も自転車から落ちました。彼は傷つき、泣き、それから、自転車に戻りました。彼は落ちる度に、バイクから落ちなければわからなかったことを習得していました。

 

”なぜ僕はあのくだらない自転車に乗れるようになれないんだろう?” その少年は尋ねました。

 

”それは、そうしなければあなたはバランスのとり方を身につけられないからですよ。”小さな少年は内側の声を聞きました。誰も内側の声について彼に言ったことはありませんでしたので、彼にとってはそれは当り前のことでした。

 

”僕は自分のバランスなんて学びたくない” 少年は自転車に乗ったままでいようとしてもまた「失敗した」ので、大きな声で叫びました。地団太を踏み、「くだらない自転車」を蹴り、走り去りました。また失敗してばつが悪くなったのです。

 

”僕の何が悪いんだろう? なぜ内側のやつが言うように自分のバランスを保てないんだ?” 少年はぼそぼそ言いました。

 

"私は、あなたが私の言葉を聞き入れてくれるくらい私のことを信じてくれて嬉しいですよ" 少年のインナーセルフは言いました。”自分のバランスを保つことについて話しましょうか?”

 

小さな少年はこの内側の声が彼に語りかけてくることが本当に変だと思いましたが、彼は本当にバランスについて知りたかったのでです。 そこで”うん”と言いました。

 

”バランスとは、あなたが外側の世界に注意を払う一方で、あなたのインナーセルフを聞く能力のことです。私は、「あなたは何でもしたいことが『できる』のですよ」と言ったのに、あなたは私を聞き入れませんでした。と内側の声は言いました。でもあなたは外側の自己の言うことばかりを聞いていました。「なぜこのくだらない自転車に乗れないんだ?」とね。”

 

”僕が内側で考えていたことをどうして知ってるの?”少年は怒った調子で尋ねました。

 

”私は内側にいるあなたです。あなたの内側にいるので、あなたの内側と外側の両方の世界を見ることが出来ます。私は真実だけを伝えることができる内側のあなたであり、かつてのあなた、また、あなたがしてきたこと全てを記憶しています。”

 

”さらに、あなたの全ての「内側」にある高次元自己の全てのバージョンに結びついています。あなたがインナーセルフである私と外側の自己であるあなたのバランスの取り方を思い出すことができれば、あなたはあなたの多次元的世界全体に繋がるのです。”

 

”多次元的世界とは何?”小さな少年は尋ねました。

 

”私と繋がれば、見せてあげましょう。” インナーセルフは小さな少年のハートにささやきました。
 
 
翻訳:Kenji

Sunday, November 9, 2014

11:9:2014 アルクトゥルス人より 故郷からのメッセージ パート2


アルクトゥルス人より 故郷からのメッセージ パート2

2014年11月9日

訳:Kenjiさん

 

Arcturian Messages from Home Part 2


 

故郷からのメッセージ パート2


中心の道を歩む

 

親愛なる次元上昇中の皆さん

 

私たちアルクトゥルス人と多次元ファミリーの全てのメンバーは、あなたが、ガイアを、そして、3次元地球の幻想の中で道を外れてしまった人たちを手助けするというあなたの使命にどれだけ長い間尽くしてきたかをわかっています。私たちは、あなたの使命がいかに努力を要するものかをわかっています。

 

地球上の全ての偉大なマスターたちは真価を認められるまで長年の敗北に耐えてきました。あなたにもそれを思い出していただきたいと思います。実際のところ、彼らの多くは、死後、故郷へ帰った後にやっと偉大なマスターであったことが理解されるのです。そして、私たちは、あなたが、良き仲間に囲まれていることを思い出して欲しいのです。

 

どれだけ多くの聖人やマスターたちがあなたと同じことを経験してきたことでしょう。そうです、親愛なる次元上昇中の皆さん、あなたもまた聖人やマスターたちが通ったその道の途上にいるのです。そしてまた、人類皆が、同じようにその道を歩む権利と能力を持っていることを思い出してください。私たちの親愛なる家族であるあなたは、人類皆にそうした現実を自ら創造する力があるということを確信させるという偉大な仕事に就いているのです。

 

聖人やマスターへの道のりを静かに歩んでいる人々は大勢います。彼らもまた、次元上昇への道を歩んでいるのです。実際のところ、人類皆は、この今の中で、その道を歩むと選ぶことができます。その道の途上では、失望や幻滅、怒りや恐れを感じる時が多々あることでしょう。

 

また、喜びや至福、統一意識、無条件の愛を感じる時もあるでしょう。「中心の道」を見い出すこと、つまり、全ての3次元的対立の中間に共鳴することは困難ですし、進むにしたがって厳しくなってゆくことでしょう。この世界では闇が勝っているように見えるかもしれませんから。

 

今日は、皆さんの世界を囲んでいる高次元スターシップの艦隊から、あなたにお伝えします。このスターシップの名前は、皆さんには発音が難しいため、同じように聞こえる”The River of Light”(リバー・オブ・ライト-光の川の意)または”Rivera”(リベラ)と呼んでください。

 

このスターシップは、実際に、その大きさから、また、幾世代にも渡ってその住民を気にかける母のような存在であることからも、マザーシップと呼ばれるに値するでしょう。私たちアルクトゥルス人は、もはや物理的な惑星に制限されていません。代わりに、惑星が次元上昇する際に次元上昇前のいくつもの現実をアルクトゥルスの回廊で包囲し、惑星の次元上昇プロセスを支援するという私たちの使命を果たしながら、多元宇宙を旅することを望んでいます。

 

私たちの回廊は莫大な周波数をもつネットで、新たに生まれてくる現実を3次元/4次元の二極性を手放したくない荒々しい人たちから守る役割を果たします。この保護回廊の中には、次元上昇中の惑星へ派遣される多くのアウェイチームのメンバーがいます。皆さんの場合は地球ということになりますが、4次元と5次元へと意識を拡大させた人たちを保護できるレベルのものです。

 

地球は自由意思の惑星です。そして、アトランティス滅亡以来、維持されてきたものですが、他者を支配する権力の地位に留まり続けることを自由意思によって選択している人が大勢います。それゆえに、次元上昇中の地球は、彼女の惑星システムの中に多くの対立を抱えています。ほんの一部の人が他者を支配しており、彼らは全住民の支配を放棄しようとは思っていませんし、自分達の地位を維持するためには手段を選びません。

 

とはいえ、他の惑星や次元を傷つけてきた核装置を彼らが使用した時以降、私たちは、それらの全てを無効にすることが出来るようになりました。さらに、彼らが築いた巨大地下都市も一掃しました。彼らはそうやって地下で安全に待っている間に地表を破壊する計画を達成しようとしていたのです。

 

皆さんの現実にいる心優しいメンバーにとってはそんなシナリオは不可能だと思われるかもしれません。そうであればよかったのに、と私達も思います。しかし、至高の光を完全に明らかにするために、人類の意識の表面にこの最も暗い闇を浮かび上がらせる必要があります。不運にも、一部の他者支配一派による洗脳キャンペーンは全くもって功を奏しており、まだ多くの人たちが3次元の幻想の中で眠ったままです。

 

地球は自由意志を本質としていますから、低振動の現実に留まることを選択する人たちに対して私たちが出来ることは多くありません。私たちが人類を完全に手助けするためには、多次元的自己へ自らの意識を拡大させるために、3次元的習慣を自ら手放す準備が出来ている人たちを内側から支援しなければなりません。

 

お分かりの通り、他者を支配する力を持ちたいと望むのは、自分自身は力を持っていないということがその源泉となっています。このように、自分自身には力がないという無能感は、意識状態が制限されているために生じています。3次元的意識にのみ制限された人たちは、非常に狭い視野でしか現実を見ることが出来ません。

 

したがって、彼らは、彼らが放つエネルギーが結果的に自分に返ってくることを理解出来きていません。あなたは、次のように言うかもしれません。「でも、闇に支配された人たちがそんな目に遭っているのを見たことがありません。もし私が他の人に何かしたら、すぐ自分に返ってくるのにね。」

 

あなたの観察は正しいです。あなたも含め次元上昇の道にある人たちはより高い振動へ自身の意識を拡大させました。それゆえに、あなたが送り出したエネルギーはすぐに返ってきます。この瞬時の返りは、あなたが無条件の愛と多次元的光を放った時も同じように起きることをどうかわかってください。

 

いまだに闇に囚われた人たちは、他者支配しかできません。これも恐れの一つの表れです。自分が「それをやらなければ」、誰かに「それをやられてしまう」という考え方は、非常に恐れに満ちたものであり、また、彼らの意識を3次元的、また、低4次元的現実に制限するでしょう。闇が「勝利」しているように見えるかもしれませんが、あなたはそうした現実の振動から離れることによって、この「ゲーム」全体からログアウトすることが出来ます。この離れるということが、まさに「次元上昇」と呼ばていれるものです。

 

一方で、3次元的思考の範囲で行動する人間が地球にはまだ数多く存在しています。3次元的意識は惑星進化における初歩の状態で、人類はそこで「送り出すエネルギーが自らのの現実にそのまま返ってくる」ことをまだ学んでいます。

 

人口の大半の人たちはこの原因と結果の基本法則をまだマスターしていないため、僅かの人たちが、依然として多くの人たちを支配することができるのです。このようなことが起きる主な理由の一つは、意識のほとんどの状態が時間という幻想に支配された3次元的な状態に留まっているからです。

 

それゆえに、あなたの世界に送り出されるエネルギーは、送り手に返るまでに「時間」がかかるのです。さらにいえば、意識の状態が低ければ低いほど、結果が生じるまで長く時間がかかるのです。したがって、非常に低い意識の状態に共鳴する闇の者たちは彼らが長きに渡り放ってきたエネルギーフィールドの結果をまだ見ていないのです。

 

一方、現実のより高い振動へ意識を拡大させている次元上昇中の人たちは、いかなる時間概念にもとらわれない5次元へ移行する準備をしています。あなたは思考と感情を瞬時に具現化させるために準備をしてきていますので、あなたの因果はだんだんと早く現実化してゆくことでしょう。

 

あなたは安全な子宮をこれから出ていこうとしている胎児のようなものです。あなたは、生まれようとしている幼児には知り得ない、これまでとは全くかけ離れた現実を生きたいと望んでいます。幼児は生まれてくるまでの間、非常にもろい存在ですが、あなたも再誕生のプロセスの間、非常にか弱い存在なのです。

 

あなたには完全には理解できないことがあなたの身体に起きています。さらにいえば、子宮の中で経験している現実とは全く異なる現実を瞬間的に経験しています。そうです、私たちの親愛なる次元上昇中の皆さん、あなたは、アルクトゥルスの回廊という子宮の中で偉大な移行という今を待っているのです。

 

不運なことに、あなたは時間に縛られた概念で思考し、待たなければならないといまだに思っていますから、「何かが起きるの待つ」ことになります。しかしながら、あなたの意識が拡大してゆくにつれ、あなたの時間感覚は「いま」を経験する時間感覚へ変わってゆくでしょう。

 

この「いま」の中で、あなたは、もはやかつてのあなたでもなくなり、またこの先自分が何者になるかもわからなくなるので、あなたは次元上昇していることがわかるでしょう。この経験の間、あなたの最善の選択は他者を手助けすることです。そうすることによって、あなたはガイアの身体にあなた自身をグラウンディングし、また、あなたが学んだことを共有することによってより高周波数の中に意識を保つようになります。

 

聖人やマスターたちの人生を見れば、彼らの人生は楽ではなかったことがわかるでしょう。これらの次元上昇中の人たちは、ホログラフィーに投影された人生に戻りはしないと知っていました。それゆえに、彼は彼らが何を学び、どうやって真の多次元自己に戻ることが出来たのかを共有しようとしたのです。

 

これらの次元上昇中の人たちは、彼らの「個人意識」を越え、「統一意識」、「惑星意識」、「銀河意識」へと拡大させていったので、この3次元の幻想を乗り越えることが出来たのです。

 

無条件の愛、無条件の許し、無条件の受容は、次元上昇に不可欠であるため、彼らには被害者意識というものはありませんでした。彼らの次元上昇はまず個人的チャレンジから始まりましたが、それでも彼らは自身が現実の創造者であることを知っていました。

 

彼らは、彼ら自身ではなく、無知でいまだ目覚めていない人たちのことを気にかけていました。 幻想の網に捕らえられているがために、放ったエネルギーが自身へ返ってきた時にどのように感じるかに気づくことが出来ない人たちです。人は、普遍的法則をまず自らの内に見出してこそ、自分の現実の中でも普遍的法則を感じとることができます。ですから目覚めていない人々は闇の者達が放つ3次元的欺瞞に易々と捕らわれていました。

 

私たちアルクトゥルス人が、しばしば、「闇の者たち」を「道を外れた者」として登場させるのは、彼らが他者を支配するという闇の中で道を外れてしまったからです。彼らの多くは、初めから道を外れた者として生まれたのではなく、家庭環境や外的現実のためにそうなってしまったのです。多くの者は、これらの家族を助けるためにその家庭に転生することを選びましたが、結局はその家訓に従ってしまったのです。

 

私たちは、道を外れた者達に無条件の愛を送りますし、原因と結果の法則によって支配的エネルギーが彼らに返る時には彼らを助けるために彼らと共にいます。しかしながら、彼らの意識は大抵において非常に低いため、彼らが他者へ放ったエネルギーフィールドが彼らに返るまでには非常に長い年月がかかるでしょう。

 

「いま」何が起きているかというと、より高振動のエネルギーフィールドがガイアの実際の身体の中へと入っていっており、ガイアは惑星の共鳴周波数をより高次元へと拡大させているところです。このプロセスはゆっくりと確実に進めねばなりません。そうしなければガイアの惑星は著しく損傷を受けるからです。

 

より高次元を包含するまで意識を拡大している皆さんは、誰よりも先に「あなたの現実の何かが変わった」ことを経験することでしょう。あるいは、もうそうなっていることでしょう。あなたは、以前には感じられなかった「保護されている」感覚を感じるため、この変化に気づきます。この保護されている感覚は、あなた自身のより高い意識状態によるものです。

 

現実の多くの領域で闇が勝利しているように見えますが、本当に起きていることは、あなたが闇の影響を脱しつつあるため、闇がよく見えているだけなのです。あなたは、実際には闇を抱きながらもそれを光として見せ掛けている人々の共鳴パターンを感じとることができるので、闇を判別できるのです。

 

あなたの「いま」の中で何が起きているかというと、あなたは多次元意識の高次の視点から三次元を知覚しているため、あなたにはこの光と闇の対立が以前より明白に見てとれるのです。

 

いかに多くの人々が闇に騙されていることか、我がアウェイチームの多くのメンバーからすればそれを目にするのは辛いことでしょうね。また、世界を破壊しているらしい人たちに無条件の愛と紫の光を必ず送るというのも苦しいことでしょう。

 

どうぞおわかりいただきたいのですが、最も闇に偏った勢力ばかりが支配している、この二極化した現実の重荷を、ガイアはもうこれ以上容赦はしません。それゆえに、彼女は3次元に共鳴する密度を手放しているのです。自らの意識を拡大させている皆さんは、ガイアと共に彼女の5次元的表現であるニュー・アースへと移行することになるでしょう。

 

言い換えれば、ガイアは、彼女自身の内的バランスを取り戻し、アトランティス没落の時に彼女の地軸が倒れないよう手助けした3次元ネットそのものを手放しているところです。5次元、そしてそれ以上へ意識を拡大させる人たちは、ガイアとともにニュー・アースにいるでしょうし、「時間」の中に存在する人たちは、地球の3次元マトリックスに残り続けるでしょう。4次元アストラル・プレーンは、次元上昇を望みながらも意識拡大のための「時間」を要する人たちを統一し手助けするための「中間地点」として存在することになります。

 

惑星の次元上昇を手助けするために地球の器を身につけた私たちの親愛なる家族であり友人である皆さん、あなた方は多くのチャレンジに直面しています。しかしながら、あなたは意識を拡大させたので、自分自身を助ける最善の方法は他者を助けることだとわかっています。

 

皆さんの中には他者を手助けするために留まることを選択する人もいるでしょうが、全ての皆さんはニュー・アースへのポータルを開く多次元リーダーです。

 

全ての皆さんへ無条件の愛を込めて、

あなたの銀河と天上のファミリーより

 

翻訳:Kenji

Thursday, November 6, 2014

11:6:2014  ハイ・ハートのポータル


ハイ・ハートのポータル

2014年11月6日

訳:Keikoさん

 

Portal of the High Heart



 
ハイ・ハートのポータル
 

ジェイソン:

 

サンディと僕はマザーシップでの会談の経験について書き留めようと、小さな家の中で、お互い別々のところで作業した。僕が両手をリラックスして、コンピューターを使って文字にしようとしていたら、驚いたことに、僕は忘れていた他の会談について書き出していた。

 

この会談では、僕たち2人は同じ部屋にいて、サンディは僕の隣に座っていた。アルクトゥルス人が話をする間、マイトルとマイトリアはアルクトゥルス人の傍に立っていた。 僕はその会合について書いた内容に非常に感動してしまい、サンディが僕のところへ戻って 来た時、手をコンピューターに置いたまま話しかけた。 「サンディ、僕が書いたものを先に読んでもいい?」 

 

「ええ、いいですとも。 どちらにしろ、私が書いたものは今は読めないもの。」と、サンディが言う。

「アルクトゥルスの言葉とともに僕のチャネリングが始まったんだ。 だから、そこから話すよ。」

サンディはうなずきました。 遠慮を感じながら、僕は読み出した。 

「アウェイ・チームの皆さん、あなたた方の銀河ファミリーである私達はこの宇宙船で再びあなた方にお会い出来て嬉しく思います。 私達はこの三次元地球でネガティブな感情がアウェイ・チームの多くの人々の意識に侵入してきた様子をずっと観察してきました。このネガティブな感情は、コンピューターにウィルスが感染するのと同じです。ですから、この会合では、私達はエネルギーレベルでこのネガティブな感情を解放するお手伝いをしましょう。

 

重要な事は、そういった感情を起こした背景というよりはむしろ、その感情自体に直接に気持ちを持っていくのです。つまりどうしてそのトラウマ的な感情を起こしたかを考える必要はないのです。 私達は、まずは自分の感情をすっきりと澄んだものにし、それから最後に悲しみの感情を解放するのです。 全ての感情は教師であると気付くことにより、この解放について準備が出来るのです。

 

私たちは、皆さんに心の奥にある、昔からある心配事から表面的な恐怖まで、どんな恐怖も認めてあげて欲しいのです。 それからその恐怖心を怖がったり避けたりはせずに、その恐怖心を直視しながら、「私にこの恐怖を教えてくれてありがとう。あなたは私の教師ですからね」、と話しかけてみてください。

 

次に、心にあるどんな怒りも思い出して、もう一度同じことを言ってください。「怒りさん、私の教師になってくれてありがとう」

次に、思い浮かぶ悲しみを感じながら、再度同じことを言ってください。 「悲しみさん、私の教師になってくれてありがとう」

 

無条件の愛はあなたのオーラの中にあり、あなたのハイ・ハートの辺りに漂っています。無条件の愛はそこにあるのが私達には見えています。あなたに天使達が光を送っているのと同じようにです。その天使たちを感じてください。彼らの無条件の愛のエネルギーはあなたのハイ・ハートの前のあたりにあるということを。あなたが(上記の事を)しているいうちに、ハイ・ハート2つの出入り口のあるポータルであることに気付くでしょう。 愛のエネルギーは、このポータルを出たり入ったりしているのです。

 

恐怖心とは、あなたを前進させないエネルギーのパターンでありますが、その恐怖心をまず解放します。 そして、最初にあなたにお願いするのは、あなたのハイ・ハートのポータルを探してください。 そのポータルは、あなたのハートのオーラのすぐ前にあるのが見えますか?その美しい光の色のスペクトラムをよく観察して下さい。紫色がスペクトラムのメインとなる色です。

 

天使達がそのポータルを囲んでいるのが見えますか?そこには、あなたと一緒にたくさんの天使達がいます。その天使達は、我がアウェイ・チームの仲間をサポートするために喜んで来てくれているのです。あなたの周りにいるこの天使達を感じて下さい。そしてその天使達は時を自由に扱っていることも知ってください。彼らはいつもあなたと一緒にいます。

 

天使達があなたと一緒にいるのを感じながら、恐怖心のエネルギーフィールドの中を直視してごらんなさい。 そのエネルギーフィールドの形は何ですか? それは、暗いですか、明るいですか? 動いていますか、それともじっとしていますか?それを見通せますか、または密度が濃くて見通すことはできないでしょうか?

 

恐怖心はあなたの教師ですから、あなたが表に連れ出してきた恐怖心に感謝してください。 この恐怖心とは、あなたの地球はもちろん、あなたの意識、肉体にくっついてきた闇を感じるために作られた感情であることに気付いてください。

 

愛する皆さん、あなた方は、自分の痛みを取り除くと同時に、このガイア地球の痛みも取り除くためにこの物質世界の痛みという感情の中へ自ら進んで入っていったのです。 あなた方はこの地球にとって、いかに勇敢な戦士なのかお分かりになりますか? あなた方がこの地球での器を身に着けている間はネガティブな感情というものがいかに手ごわいものなのか、私達は分かっています。

 

しかし、あなた方は人間自身や惑星自身から古いカルマ・パターンを取り除くためにその恐怖を選んだということがもうおわかりですね。このことを理解していると、恐怖とは自らが選んだエネルギー・フィールドに過ぎませんから恐怖をずっと楽に感じることができるようになります。

 

あなた方がこの地球の器を身に着けている間は、自らその恐怖を選択しているようには思えないでしょうが、あなたが高次元のここシップにやって来て、ここから見ると、自分達がいかに勇敢にも地球の生活の中に恐怖が入るのを許しているか、理解できるでしょう。

 

今この恐怖心を解放し、あなたのハイ・ハートのポータルを通してその恐怖心を送り出すように、私達はあなた方にお願いしているのです。 どうすればいいでしょうか? 恐怖心をそのポータルに送り出す力をあなた方の内に見出せますか? そしてポータルの中は、紫色の炎の天使達が恐怖心を簡単に変換してしまう領域です。 その答えは、あなたはこの星を助けるために地球に進んで入り込むと決めた、あなた自身の高次表現と一つになるということです。

 

Remember that as you release your fear, you are not sending it out into the atmosphere. No, you are sending that fearful energy field out through the portal into the higher realms where it will be instantly transmuted. How are you going to do that? How are you going to make your fear go through that portal?

 

あなたが恐怖心を解放するたびに、恐怖心を大気の中に送り出しているのではないことを覚えておいてください。 あなたはその恐ろしいエネルギーフィールドをポータルを通して高次元の領域の中へ送り出しており、そこでその恐怖心はすぐに変換されます。 どうすればできるでしょうか? どのようにすれば、恐怖をそのポータルを通すことができるでしょう?

 

あなたの恐怖は、あなたの教師として経験すると決めた恐怖なので、あなたにはその恐怖をハイ・ハートのポータルを通して解放する能力があるのです。 さらにあなたが経験した恐怖は、ガイアが経験した恐怖と深く混ざり合っているのです。はい、ガイアとは、そこに住む全ての住人の全ての感情を経験している一つの存在なのです。

 

ですから我が親愛なる光の使者達よ、あなた専用の天使達と連携してガイアの恐怖の大部分と共に、自分自身の恐怖も解放していくでしょう。 私達から遠く離れて任務に就き次元上昇してゆくあなた方は、あなたのより高い感覚を信頼してください。その高次の感覚を通してこそ、ニュー・アースを知覚するのですから。

 

ですから、恐怖感をあなたの教師であるという高次の視点に立ち、おしみなく恐怖を祝福し、ハイ・ハートのポータルを通してその感情を解放しなさい。 その恐怖のエネルギーフィールドがポータルに向かい、そこで紫の炎の天使達が保護する様子を観察しなさい。その恐怖がポータルを通り、どんどん加速して進んでゆき、天使達に出迎えられるまで、あなたの無条件の愛を、その恐怖に送ってあげて下さい。

 

今これであなたの恐怖心は自由になったのです。 恐怖心の中に閉じ込められてきた精神と感情のエネルギーの塊の全てが、今やっと紫の炎の中に解き放たれたのです。 この闇のエネルギーの塊が紫の炎の筋の中で燃えてゆくのが見えますか?

 

さて今度は、怒りのエネルギーフィールドです。 あなたの怒りのエネルギーフィールドを見ると、どのように見えますか? それは、暗いですか?明るいですか? それは、動いていますか?じっとしていますか? それは、見通せますか、密度が濃くて見通すことはできないでしょうか? どうやってこの怒りを解放しましょうか? あなたのオーラの中にある怒りの多くは、あなたに贈られたものです。しかしその怒りはあなたに必要ありません。

 

ですから、あなたに贈られた怒りに言いなさい。 「愛する怒りさん、あなたは私の元に贈られてきましたが、私にはふさわしくありません。私のオーラの中に捉えられてしまったことはごめんなさい。 でも、あなたは、私のものではないのです。 私は怒りをずっと留まらせておく者ではないので、私のハイ・ハートのポータルにあなたを招待します。 もしあなたを私の人生で味わうようなことがあれば、私はあなたをすぐにでも私のポータルを通して解き放すつもりです」と。

 

我がアウェイ・チームの友よ、人間の怒りは非常に離れにくく厄介であるということを私達は分かっています。 ですから、あなたの思考、感情、記憶にくっついてしまった怒りはすべて解放するように必ず確認して下さい。過去のどの記憶がその怒りをあなたにくっつけてしまったのでしょう? あなたをひどい目に合わせた人たちに対しての怒りですか? 「私はこの怒りにふさわしくありませんし、その怒りを感じたくもありません」 と話しかけることによって、彼ら自身の怒りはもちろん、その記憶を解放することが出来ます。

 

このような方法で、あなたの怒りの記憶を解放する事が出来れば、似たような状況になってもあなたに怒りが向けられることはありません。 怒りに対するあなたの記憶や感情がハイ・ハートのポータルを通って行くのを許すことで、あなたはそれらを解放していくでしょう。 そこでは、天使達がその怒りのエネルギーを紫の炎でもって直ちに変換してくれるのです。

 

自分自身の怒りを解放するとき、このガイア自身の体の中にたまった沢山の怒りも解放することになると覚えておいてください。ガイアで経験した全ての感情は、ガイアに保管されるのです。 人類は土地を守護する者ですから、土地をきれいに掃除するのが人類の仕事です。水の守護者者である鯨達は、ガイアの水を掃除するのが仕事です。この両方の守護者達は、今はこの掃除をするのに非常に忙しいのです。

 

あなた方はその怒りの感情にふさわしくないと分かっていますね。 あなたは、人々が怒っていることを残念に思いますが、その感情を受け取るに値しないと思うので、またこれ以上受け取りたくないので、その感情はどこか別の場所に行かねばなりません。 これは彼ら(別の人々)の怒りであって、その怒りにどう対処せねばならないかは彼ら自身が考えるべきことです。ただ、その怒りをあなたに向けることはできません。もうこれ以上は!

 

さて次に、私達はあなた方が悲しみを解放するお手伝いをしましょう。 悲しみのエネルギーフィールドとは何でしょうか?暗いですか、明るいですか? それは、動いていますか?じっとしていますか? それは、見通せますか?それとも密度が濃くて見通すことはできませんか? 悲しみは恐怖や怒りに対する反応として現れることがよくあります。 ですから、悲しみには恐怖と怒りの両方のエネルギーフィールドの断片が含まれています、その様子を観察してみましょう。

 

悲しみに次のように言いなさい。 “悲しみさん、私に悲しみと怒りに至る過程を下さってありがとうございます。 私は自分の恐怖心を解放する事が出来るので、もうあなたを必要とはしません。 また私は、怒りを受け取らないでしょう。 怒りとは、自分の恐怖心に対する行動ですから。 私はもう恐怖や怒りの気持ちを持ちたくありません。 ですから、悲しみさん、私の恐怖と怒りの気持ちを和らげるためにあなたを必要とすることはもうありません。

 

しかしながら、あなた方はそれでもまだガイアの悲しみを感じるでしょう。 そして、あなたの遠く離れた地での使命は、ガイアの地球としての大きな悲しみを解放し、地球を助けることであると理解するでしょう。 なぜなら、あなた方は地球の器をまとっている銀河の存在ですから、人類の悲しみも感じ取ることが出来るのです。

 

あなた方は、植物や動物達の悲しみも同様に感じられるでしょう。 また地球の悲しみも感じる事が出来ます。 ガイアはその悲しみをあなたに通信してきているのです。 でもあなたの中にそれを住まわせてはいけません。 ガイアの悲しみを感じるのと、あなたの中にそれを住まわせることの違いが分かりますか? その悲しみを取り込んではいけません。 あなた自身の悲しみも地球の悲しみも、身に着けてしまってはいけません。

 

あなたのハート悲しみの重さがのしかかるのを感じたときは、ハイ・ハートのポータルを開く助けをしてくれる天使達を呼ぶのを忘れないでください。 私達はこれまで、悲しみが他のどんな感情よりもあなた方を弱めてしまうかをずっと見てきました。 悲しみは、あなたの多次元の自分を忘れさせ、あなたが使命でやって来た現実を、幻覚の中に閉じ込めてしまいます。

 

ですから、悲しみのエネルギーフィールドが他と違うことを覚えておいてください。 悲しみのエネルギーフィールドはどのように見えますか? それは暗いですか?明るいですか? 動いていますか?じっとしていますか? 見通せますか?密度が濃くて見通すことはできませんか? さあ、地球を上昇させるあなたの使命を助けてくれている天使達のエネルギーフィールドに気付きなさい。

 

天使達はガイアの悲しみを癒すことに専念してきました。 天使達があなたの周りにいるのを感じますか? 悲しみをそっとあなたから離して導いてゆき、ハイ・ハートのポータルを通して光の中へと導いていってください。

 

天使達がその悲しみを囲んでいる様子が見えますか? 優しく抱え、愛し、感謝し、紫の炎の中に誘導し、愛に変換しているのです。 その悲しみが変換されていくのをよく観察して下さい。 紫色の光線が、その悲しみに浸透してゆく様子を見てください。 そうやってかつて涙を流した悲しみは、輝く愛のハートへと変換されていくのです。

 

このエネルギーフィールドの変換は、地球の次元上昇というあなた方(我がアウェイ・チームのメンバー達)の使命の中では大きな位置を占めています。 あなたがこの地球の器に再び戻るときには、全ての生き物とその多次元の愛を共有するようお願いします。 ハイ・ハートを使うことで、悲しむ動物に気付く事ができるし、その動物に愛を贈ることもできるのです。

 

あなたは、悲しむ人達にも気付くでしょう。 その人達に手を触れ、愛を贈りながら次の様に話しかけてください。“おはようございます”と。木、植物、花に触れて話しかけてください。“ありがとう。あなたは美しい。あなたの根はガイアの体に愛を送っていますね”と。

 

まだ悲しみを抱えている全ての場所に、あなたの多次元の愛を贈ってください。 あなたはこのような場所へ行き、あなたの愛で彼らに触れ、その悲しみを解放するのを助けてあげて下さい。 全てはサイクルであり、悲しみは「サイクルは終わった」と言うでしょう。

実際に闇の長いサイクルは終わりつつあります。ですから、出て行き、あなたの清く、澄んだポジティブなエネルギーフィールドと共に、悲しみのサイクルは終わりつつあるというメッセージを共有して下さい。

 

全ての人に告げるのです、全ての木々に、植物に、湖や川に告げるのです。 空に、鳥に、魚に、動物に闇のサイクルは終わったと告げてください。 あなたの物質世界の生活へと出て行き、この幻覚サイクルの終了は祝うべきのもであると告げ、分かちあってください。

 

これは、悲しみを経験する必要はないという意味ではありません。あなたが意識の高い場所に行き、しばしば自分自身のことを思い出すと、あなたはどうしますか?あなたは泣きだします。あなたはかつて無くしたものを見つけるので、やっと「失った悲しみ」を解放できるのです。

 

今あなたは、恐れ、怒り、悲しみを解放したのですから、あなたの強さと力を感じ取って下さい。 このネガティブな感情を解放すると、今迄ずっと持ち続けていたものが何と重い荷物だったかを感じることでしょう。 恐怖、怒り、悲しみの全ての記憶があなたのハイ・ハートのポータルへ途切れなく移動していき、何百万もの光のボールになっていくのを観察して下さい。

 

さて次に、愛があなたのハイ・ハートの双方向のポータルに入って行き、あなたの毎日の生活の中に出て行くのをただ味わってください。その愛の感情はあなたの地球の器の中に移動して行き、あなたの3次元脳と多次元マインドの中へ上ってゆくのを感じてください。 その愛があなたの多次元マインドと多次元意識の中へ入ってゆくにつれ、その愛はあなたを高次周波数の現実へと繋いでくれているのです。 

 

再度、あの天使達に目を向けてごらんなさい。 今やあの天使達も、さらに沢山の光を抱くことができることに気づくでしょう。 というのも天使達はそれほど沢山の闇を変換してきたので、その天使達もまた、大天使となって高次表現へと移動していったのです。ハイ・ハートのポータルを通ってこの世界へと来た大天使達を歓迎してください。 あなたの開かれたポータルを通って、このガイアの変換しつつある生物圏の中へやってきた天使達に、妖精達に、元素達に、神に、挨拶して下さい。

 

あなたを通して、あなたの世界へ彼らをみな連れて来てください。あなたの大きな、銀河のオーラは、彼ら全てを簡単に取り巻く事が出来るのです。あなたにはそれほど大きな愛を抱く力があるのです。あなたはどれだけ大きな愛情を抱く事が出来るか、気付いていますか? 今それを感じる事が出来ますか?あなたがどれだけの愛を維持し共有できることか、その潜在力を感じることができますか? 

 

この愛はあなたの肉体の中にとどまる必要はないということを感じて下さい。この愛があなたの人間のオーラまで満たす様子を見てください、そして知覚のスペクトラムを拡大し、私達のこのマザーシップやニュー・アース地球で仕事をしている5次元のあなた自身の中に戻ってゆくのが見えるでしょう。その愛は高次表現のあなた自身の中へ、そして源へと入ってゆきますのでその愛の感覚をたどっていってください。

 

さあ、我がアウェイ・チームの友よ、このエネルギーパターンを維持しながら上昇中の地球であなたが身に着けている地球の器にゆっくりと戻ってゆくのです。」

 

このような意味深いメッセージを受け取ったことに僕は決まりの悪さを感じ、ちょっと足を擦ってみた。そしてやっと顔を上げ、びっくりしている様子のサンディの顔を見て、静かに言った。「君のはどんなだった?」

 

彼女の目には涙が、そして顔には喜びがあふれていた。そしてこう言った。「私も全く同じメッセージをもらったの!」

 

翻訳: Keiko 

 

 

 

invoc


神に対する訴え

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日本語 – The Manuscript of Survival

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世界的なテレパシーの接触、利用可能に行う方法を命令

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at Japanese Despertando.me

LORD EMANUEL MESSAGES

SOURUKAMERA'S BLOG

CREATOR

Prime Creator Makes an Announcement


by Kathryn E. May, PsyD

on 08/02/13

http://disclosure-2012.com/page/482254554


主創造主は次のように語られた。:

愛なる皆さん、私はあなた方と直接お話することは、頻繁にはありませんが、今は、あなた方の世界について、あなた方、特に、借金の返済や、家族を養うため に非常に忙しく働いている人たちにとって、振動数を上げるように懸命に集中することが如何に大切なことなのか、お話する機会を持つ特異な時です。

のように忙しく働く時は過ぎました。終わったのです。支払うべき借金はありませんし、家族を養うために稼ぐ必要もありませんし、退職をしても生き残りを図 る必要もありません。退職はどんな途方も無い夢をも超越する栄えあることですし、あなた方になんら負担を強いず、地球上の時刻がどのような時を示していて も今から始まることなのです。これは生涯からの引退ではなく、死でもありません。あなた方は今、星への壮大な旅の境目にいるのです。

なた方の兄弟、姉妹たちが頭上で待っています。晴れた夜に空を見上げてください。挨拶を彼らに送ってください。そうすれば、彼らのものだとあなた方には思 われ、間もなくあなた方と一緒になり、あなた方の間を歩き回り、あなた方を抱擁し、あなた方と共に祝賀の歌を歌うことを示し、彼らの喜びをも示す、宇宙船 の色つきの照明を点滅させてくれるでしょう。あなた方を向上させ、限りない愛と光をあなた方に教える宇宙エネルギーを伝送するグリッド線に沿って数千の宇 宙船が滞在しています。

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Petition

Petition for Disclosure
13 October, 2013

Full government disclosure of ET presence on Earth

米国政府に対するETの存在についての情報開示の請願署名依頼。

https://secure.avaaz.org/en/petition/Full_government_disclosure_of_ET_presence_on_Earth_now/?cHQipcb

上のURLを開いて、メールアドレスを入力すれば、外国人でも請願者の一人として数えられます。
請願理由の欄は無記入で結構です。
皆様のご協力をお願いします。

愛と光をもって、
たき