ライトボディの私‐‐ONEからのメッセージ
2015年2月7日
Being
Lightbody -- Messages from the ONE
2-7-15http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/02/being-lightbody-messages-from-one.html
ライトボディの私
ONEからのメッセージ
親愛なる読者の皆さん、
じき発売される「日記」というジャクァルの物語を再編集していました。何らかの理由で、おそらく私の準備が整ったからでしょう、この短いメッセージが私の気づきの中で際立っていました。それをファイルの中にコピー・ペーストして読み直しました。何度も何度も…。
平凡な日常の中に、途方もない光のメッセージが隠されていると気づく時があります。そのような時は、何度でも聞き直せるようハイ・ハートにそのメッセージを保存しておくのがベストでしょう。
おそらくですが、このメッセージを皆さんはハイ・ハートに保存したくなるかもしれません。これに気づくことができるすべての人に向けられたメッセージだからです。
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親愛なるONEよ、
あなたのマインドの中で振り向いてあなたの自己の高次周波数の中を見つめてください。
長い光のトンネルが見えていると想像してください。
その光の中へ、静かに歩いて入っていってください。
初めは闇しか見えないかもしれません。闇はあなたがまだ踏み入っていない自己の領域です。
その闇の中でじっとしていてください。
その闇と友達になってください。
その闇は、あなたがまだ十分に目覚めていない意識の一部です。
勇気をもって身の周りの闇を感じながら、その中にあるあなた自身の光の点を見つけてください。
あなたのハートの中にその光が見つかるでしょう。周りの人々に対するあなたの愛や、その人達からあなたに向けられた愛があるところです。
この愛の温かさ、心地良さを感じてください。その愛が光を放ち、どんどん広がって闇をゆっくりと照らしてゆくのでそのままに見ていてください。
客観的に見ていてください。あなた自身の中心からこの光が発し、広がってあなたの身体を越えてゆき、光のトンネルに入ってゆく様子をよく見ていてください。
先ほどはそのトンネルが真っ暗で何も見えませんでしたが、いまあなたはゴールドの輝きへと変わりました。
その光があなたを満たしてゆくにつれ、あなたの身体は密度の濃い物理的な姿から形のないライトボディへと変わります。
光のトンネルの中で自分のライトボディの中に立っている間、あなたのハートの中に「平安」を見出してください。ライトボディの周波数を維持するためにはその「平安」が必要です。
マトリックスの中へ戻って行く時、あなたの戦略としての優位点は自分のライトボディの自己と常に繋がったままでいることです。そのライトボディの自己は無限にあなたを光で包んでいます。
あなたはその肉体ではありません。
あなたは肉体を身につけているのです。
あなたはライトボディです。
この「真実」をハートの中で感じることはできますか?
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「ええ、」 私は答えました。「その真実を感じます。
それに、自分のライトボディが私を光で包んでいるのも感じられます。」
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我がONEよ、あなたのライトボディがあなたを光で包んでいるのを感じながら、徐々に「時間」を解放して五次元の「いま」に戻ってください。
練習を重ねれば、その肉体から五次元ライトボディの自己へと意識を移行させる方法がわかるようになります。
そうすればあなたはライトボディ「である」状態となり、自分の肉体を光で包む経験をすることでしょう。
いま、それができますか?
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私はライトボディへと意識を移そうと何度も試みましたが、できませんでした。身体のハートと喉の間に優しくタッチされたのがわかりました。それは私のハイ・ハートに触れたのです。
初めはほとんどそのタッチを感じませんでしたが、光はどんどん温かくなってゆき、ついには熱くなりました。熱から身を引こうとした時、深い恍惚感を感じました。
瞬く間に私は自分のライトボディの中にいたのです。
あぁ、なんて壮麗な感覚なんでしょう。どれくらい長い間、これを感じていたのかはわかりません。明らかに私は「いま」に共鳴していましたから。
ライトボディの中にいる間に徐々に密度の濃い身体への気づきがはっきりしてきました。その身体は私の保護の下にありました。
私の下にあったその身体はとても小さく見えました。その身体の中を見ると、いくつかの健康問題が見てとれましたがあっという間に自分で治しました。
こんなに小さくて密度の濃い身体を身につけるって、どんな感じだろうと想いを馳せた時、突然私はその小さな密度の濃い体になっていました。
「いやだ、」 大声で言い放ちました。目を勢いよく開くと、賢明そうな笑顔、うっすらとしたイメージが見えました。
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「よくできました」 頭の中に囁く声が聞こえました。
「練習を重ねれば、『いま』の中でライトボディと肉体の両方の中にいられる方法を思い出すことでしょう。
「私達があなたの元に来たのは、私達のミッションを遂げていただくためです。私達はエッセンスを肉体に送り込み、それがあなたとして存在しています。エッセンスを送り込む前に私達はミッションを選んだのです。」
「いま、あなたのミッションを完遂させてください。必要に迫られているのです。」
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私の脳は瞑想を終えたがっていましたが、私のライトボディは私を光で包み、私はいまミッションを完遂せねばならないのだと告げているのがわかりました。
目を閉じたままで信頼し、本能を信頼して自分の3Dの姿への執着を手放すためにはたいへんな集中力を要しました。
恐れがこの経験に押し寄せたがっているのがわかりました。そこで私はその恐れを光の中に委ねてパワーへ変換させました。
恐れをあんな風に変換させる方法を、私はどうして知っているんだろう。そう不思議に思っていると、私のライトボディがこう言うのを聞いた(感じた)のです。
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「私達がエネルギーの変換方法を伝えたのです、ですが時間から解き放たれるためには私達と繋がっていなければなりません。あなたが時間に囲まれていると、変換にずいぶん時間がかかりってしまいます。」
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私は「時間から解き放たれ」ている状態という概念にすっかり心を奪われて、実際に自分のライトボディと話をしているということにはあまり気がゆきませんでした。そのようなコミュニケーションもあるとは聞いたことがありましたが、それは何十年もの研究の末にやっと起きるという話でした。
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「私達には時間の自由がありません」 私のライトボディが言いました。
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一瞬にして私は一切の時間から自由になり、自分のライトボディに囲まれていました。ライトボディでいるその感覚は、肉体に収まっているよりももっと大きなものでした。自分自身が肉体を離れてゆくのを感じると、そうではなくて私のライトボディが私から離れました。
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「だめです、」 私の上から声が聞こえました。
「あなたは『いま』は肉体を離れてはいけません。ミッションを完遂させるために、あなたは必要とされているのです。」
「私達を、あなたのライトボディを感じてください。あなたの上で、高次共鳴の中で浮遊しています。あなたの頭上に私達がいると想像すれば、感じることができます。」
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私は自分の指示に従い、自分の光の身体、ライトボディを想像しました。私は肉体に完全に繋がったまま、ライトボディが私を光で包んでいるところを。
ライトボディになるという経験を止めるのは大きな犠牲でしたが、人々が私を必要としていることはわかっていたのです。
次にいつ自分のライトボディの中へ戻れるかはまったくわかりませんでした。
それでも、それ以来自分のライトボディが私を光で包んでくれているのをいつでも感じられました。
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ハイ・ハートで聴けば、私達は誰でもこのメッセージを聴くことができるのではないでしょうか。
(皆に伝えたいメッセージを受け取ったことはありますか?)