ライトワーカーとの対話 パート2 + 無料瞑想音源(ダウンロード形式)
2014年2月4日
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/02/conversation-with-lightworker-part-2.html
アルクトゥルスからの新しいメッセージ
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ライトワーカーとの対話
パート2
ヴォルテックスからの投影
パート1からの続きです。パート1はこちら:
スー: 私達はホログラフィーの映写機で、自分の内側から自分の現実を地球の多次元マトリックスに映しだしています。それはわかっていますよね。この多次元マトリックスには、地球の3D、4D、5Dバージョンがあります。私達は自分が知覚できる現実にしか住めないし、知覚は意識状態に同調します。
だから、私達が3D現実を知覚していれば3D現実しか経験できません。4D現実もそうですし、5D現実も知覚すれば経験できるんです。
ライトワーカー: ええ、それはわかります。自分が多次元意識に共鳴すれば、3つの現実を知覚することもできますよね。
ス: その通り。では、ゆったりと深呼吸をして巨大なヴォルテックスを見ましょう。ヴォルテックスは無条件の愛で満たされています。私達は、そのヴォルテックスのちょうど真ん中にいます。私達の周りをヴォルテックスが包んでいるのが見えますか?
ラ: はい。
ス: では、人間の自分がこう言っているのが見えます。「あぁ、やらなければいけないことがたくさんある。いっぱいあり過ぎて、どうしたらいいかもわからない。」 見えますか?
ラ: はい、見えます。
ス: では、人間の自分(この自分はヴォルテックスの中にいることにおそらく気づいていません)を無条件の愛をもってたっぷりとハグ(抱擁)し、こう言ってください。「私はあなたを無条件に愛してるよ。自分が人間てことをなかなか忘れることはできないでしょうね。とても離れ難い感覚だからね。それで、思い出してほしいの。あなたをハグしているのは、あなた自身の多次元本質の中の、高次周波数にいるあなただよ。「一つなるもの」のね。って。
ラ: これ、とても気持ちが良くなりました、
ス: では、ホログラフィーの映写機にまた戻りましょう。地球の器は、基本的にホログラフィー映写機なんです。この映写機は、私達の思考を元に、思考に形をつけていきます。それに感情、これが生命力となるのですが、感情を満たしていきます。
これで潜在的な現実を一つ、作りました。これが私達という映写機を通って外に流れさせます。3Dマトリックスに向けてね。この潜在的な現実が3Dマトリックス上に置かれたら、私達はその3D現実バージョンを選ぶことができるチャンスがある、ということです。ですが、この3Dマトリックスは周波数がとても低いんです。
そのため、私達は実際には巨大なヴォルテックスの中にいること、このヴォルテックスの中はいつも無条件の愛が流れ続けていることを思い出す必要があります。なぜなら私達、多次元本質はいついかなる時もこのヴォルテックスの中にいて、私達を包み込み無条件の愛を感じることができるからです。愛に包まれているのを感じれば、簡単に無条件の愛の現実を作ることができますね。
ラ: ええ、いい選択ですね。
ス: 私達の多次元本質は、ヴォルテックスの中から地球の多次元マトリックスに向けてたくさんの現実バージョンを映しています。それを知覚するためには、私達の意識がその次元の周波数に共鳴していなければなりません。私達の意識というのは、同じ周波数/次元か、それより下に共鳴する現実にしか入れないんです。
ですから、意識が5次元なら私達は5次元、4次元、3次元の現実にいることができます。実際、この3つの周波数すべてにいることも可能です。高次元は、それより下の次元を知覚/経験できますからね。ですが、3次元にいる自分が高次周波数を知覚しようと思ったら、意識をそこより高い次元まで拡大させなければならないんです。
たとえば、意識が5次元まで広がっていて、はじめて私達の身体の目に5次元の存在が見えます。3次元の意識状態にいると、無条件の愛で満たされた5次元バージョンの現実を知覚することはできません。
だから、多次元本質が高次元の現実を地球の多次元マトリックスに映しだしていても、私達が巨大な無条件の愛のヴォルテックスの中にいることを思い出さないと、その高次元現実を味わうことはできないんです。このヴォルテックスは「アルクトゥルスの回廊」とも呼ばれてるんですけど。
ラ: アルクトゥルスの回廊って、巨大なヴォルテックスのことなんですか?
ス: ええ、でも意識が五次元から上に同調していなければこのヴォルテックス/回廊を知ることはありません。私達がこの回廊にいるってことを認識した時に、実際に多次元ホログラフィーを私達も映しだすんです。すると3次元バージョンは3D地球マトリックスの3次元周波数に付着し、4次元バージョンは4D地球マトリックスの4次元周波数に付着し、5次元バージョンは5D地球マトリックスの5次元周波数に付着します。
ラ: はい、ホログラフィーの映写の部分部分があらゆる振動に共鳴しているのが見えます。濃くて低い映写は粒子が粗くて、もっと小さい粒子は粗い粒子の間を通過しています。密度が薄くてずっと小さいから。私達の身体の目には、4次元や5次元の小さな粒子は見えません。あまりにも小さくて密度も薄いから、私達の3D視覚では見えないんですね。
ス: ええ、もう一度言ってもらえますか? とても意味深いことを言われましたからね。潜在的な形を成す粒子の密度と大きさについてもう一度言えますか?
ラ: 潜在的な形の、密度の濃い粒子は大きなボールのように見えます。そしてもっと小さな光のボールが大きな粒子の間を流れています。
ス: 高い周波数なのはどっち? 低い周波数はどちらでしょう?
ラ: 大きくて重そうな粒子が、低い周波数。大きくて密度の濃い、低い周波数の粒子の間や粒子の中に小さくてきめ細かい、周波数の高い粒子があります。大きな粒子は、小さな粒子に気づいていません。
ス: そうです。一番小さい粒子は量子レベルの粒子で、時間や空間の制限を受けていません。ですから、一瞬のうちにいたる所にいますし、すべてを知覚することができます。3次元粒子と量子レベルの粒子(5次元粒子)の間が、4次元のアストラル粒子です。これらの粒子には時間が存在しますが、4次元の時間は3次元の時間よりはるかに速いですし、もっと柔軟です。
ラ: なるほど。夢を見ている時や瞑想中には、4次元粒子が見えますよね。
ス: ええ。私達の肉体には、大きくて濃い粒子の間や粒子内にこの一番微細な粒子も実際にあります。量子レベルの粒子は私達の97%のDNAの中にあります。原子の中のフォトンにもね。フォトンは時間より速いのですから。つまり私達は、地球の器を身につけながらも部分的には量子なんです。ただ知らないか、もしくはそう信じていない。
私達には生まれつき量子の性質が備わっているんですが、それを忘れてしまったんです。それで、5Dマトリックスに付着した小さな5次元粒子や4Dマトリックスに付着した4次元粒子を知覚できないと思い込んでいる。
私達の主な意識が3次元にある限り、高次元現実を知覚できるなんてわからないんです。幸い、多次元知覚を取り戻しさえすれば3Dマトリックスも4Dマトリックスも5Dマトリックスも知覚し、身をもって味わうこともできるようになります。そうなると、主な知覚/次元の現実としてどの周波数の現実にいたいか、選ぶことができるんです。
自分で知覚する現実が、自分が生きる現実です。つまり。高次界を知覚するためには意識を上げなければならず、そのためには瞑想が必要です。ただ、私達の地球の器はもうすでに量子(5次元)ですから、5次元を主な現実にすることもできます。そうすれば、4次元や3次元を味わいたくなったら瞑想して意識を落とせばいいんです。
ラ: 意識を下げたくなることなんてあるんでしょうか? まぁ、他の人をサポートするためにというのはあるかもしれませんけど。でも低周波数の現実に戻ったら、そこから出られなくなるのでは?
ス: ええ、3次元は簡単に出られなくなります。意識が低くなると高次元の自分自身を忘れやすくなるんですね。幸い、「量子の自分」が97%DNAやフォトンのポータルを通して常にメッセージを送ってくれます。松果体を通ってもきますし、瞑想中にも送られてきます。さらに、4次元の自分は私達が本当の自分についての夢や瞑想を送ってくれます。
ラ: でも、内なる声に耳を傾け、夢に耳を傾けてメッセージを受け取るんだって思い出さなきゃいけませんよね。
ス: ええ、そうなんです。自分自身の内側に耳を傾けると、高次周波数というのはどこか遠い上の方にあるのではなく、奥深いところにあるんだって思い出すことができます。だってDNAの中にあるんですもの。私達の細胞の中、多次元意識の中にね。
ラ: なるほど、脊髄の中、クンダリーニの中にもね。
ス: そう。ただただ、自分が生きたいと思う現実の知覚を生みだす周波数に自分の意識を共鳴させること。それだけでいいんです。ですから、日常で朝起きて、渋滞の中を車で通勤して、遅刻して、あらゆる相手と会う予定になっていて、「あらどうしよう、あの用事を忘れたかも!?」なんて時には意識を5次元バージョンの現実に調整するんだって思い出すんです。そうすれば、3Dマトリックスから離れて5Dマトリックスに繋がる方法がわかってきます。
ラ: なるほど。5次元現実は5Dマトリックスに共鳴している。その5次元現実では、職場までテレポートしたり、一瞬で職場に着くような、リラックスして乗れる進んだ公共交通手段を使うことができますね。それに、「仕事」「遅刻」「渋滞」「忘れる」なんて言葉も、私達の思考から消える。
ス: その思考はいいですね。さらに、もし私達がくたくたに疲れたり精根尽き果てたりイライラしたり悩んだりしたら、それは意識が落ちたってことです。そうなったら扉を閉め、散歩するなり、水を飲んでゆったり過ごすこと。そうやって三次元意識に落ちてしまったんだって思い出すことができます。だから地球の3Dマトリックスにある現実バージョンしか知覚できないし、やりとりもできなくなっているって。意識を4次元まで広げれば、地球現実の4Dマトリックスを知覚し、味わえます。
ラ: ええ。そして意識を5次元まで広げれば、地球5Dマトリックスの現実を知覚し、生きることができる。そうすればニューアースを体験できるってことですね。
ス: いいですね。そうやって私達の「ふるさと」ニューアースに行って、私達、多次元本質がアルクトゥルスの回廊からガイアの5Dホログラフィーマトリックスに映しだす生活をゆったり楽しむんです。