Monday, September 23, 2013

09:21:2013 - スザンヌ・リー博士のラジオ出演

リタ・ハミルトンのラジオ番組、Daily Message / スザンヌ・リー博士へのインタビュー
2013年9月21日






下記リンクより番組の録音を聴くことができます(英語のみ)
http://www.blogtalkradio.com/soulsignalradio/2013/09/20/the-daily-message-with-leta-hamilton-radio-show



Thursday, September 19, 2013

09:18:2013 - 次元上昇中の地球に戻る パート3-夢を読み解く


次元上昇中の地球に戻る パート3-夢を読み解く

2013年9月18日

 
Back on Ascending Earth Part 3 -- Deciphering the Dream
9-18-13
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/09/back-on-ascending-earth-part-3.html



 

 
夢を読み解く

 
ジェイソンの話:

 
サンディと僕はあの牧草地で2~3時間ほどM&Mトラベル社の謎について考えていた。多分、あのビルそのものが謎なんだ。二人で話していても埒が明かないので、家に帰って朝食をとることにした。そしてインターネットでM&Mトラベル社のことを調べよう、ということになった。

 
朝食を食べ、僕達はコンピューターを立ちあげてM&Mトラベル社を検索した。調べたところ、M&Mトラベル社の曖昧なホームページが出てきたが、この会社は僕達の住む地域にしかなかった。他の地域に支店がないらしい。旅行会社なのに支店がないとは、異様な感じがする。ホームページの情報も少なく、人々が旅行の予約をしようという気になるような、感じの良いサイトではなかった。
 

この会社は、どうも様子がおかしい。M&Mトラベル社は何か他のビジネスの偽装会社かもしれないなと僕達は思った。でも、他のビジネスって何だろう?そんな疑問から、僕達はあのオフィスの感覚そのものに疑問を感じ始めた。僕達は共通の夢に戻ってもう一度夢を見直し、どこで歯車が狂ってしまったのか確かめる必要があった。

 
僕達はそれぞれ、夢での経験を書き出して何か忘れていないか確かめることにした。書き出せば、両方を見比べて僕達二人が夢で何を受け取ったかがわかる。この方法で、僕達はあの部屋に行く前の、夢の最初の部分を思い出していった。あの夢が鮮明に見えだしたので、マイトリアとマイトルが夢を教えてくれているのか、それとも僕達で作り上げてしまっているのか、どちらだろうか?と思った。

 
だが、もし僕達が夢をでっちあげているとしたら、サンディと僕は別々に同じ夢を作り上げていることになる。僕達の夢はほとんど同一の内容だった。僕達は覚えていることを書き留めた。以前は思い出せなかった夢の手掛かりが見つかるように、期待しながら。

 
僕達が二人して忘れていた「夢」の一番初めの部分、それはマイトルとマイトリアが母船のキャビンにいた場面だ。彼らが眠りにつこうという時に巨大な光が彼らをすくい上げ、二人を一体の神聖なる相補体に融合させた。マイトリアとマイトルは、僕達の高次表現に違いない。その事実を、僕達はようやく受け入れた。

 
だから、もし彼らが一つの存在へと融合できる神聖なる相補体どうしであるなら、僕達も神聖なる相補体どうしで一つの存在に融合することができる、ということになる。この驚くべき新事実に飲み込まれて、僕達は言葉すら出なかった。ただ互いの目を見つめ合い、互いのハートを感じ合うことはできた。
 

この流れで僕達は寝室に行き、「一つに融合する」実践をした。数時間後、空腹になって僕達はやっとベッドから出た。食事をとり、またノートに戻ることにした。僕達それぞれの夢の記述の始めの文章は、これだ。

 
彼らが光の中に身を委ねると、光は一瞬のうちに彼らを別の場所に連れて行った。

 
僕達は二人とも夢のこの部分を忘れていた。だが思い出した時にわかった。マイトリアとマイトルは僕達のタイムラインでは3Dの場所に着いたのだが、彼らが実際に着いたのは明らかに3Dの世界でもなければ僕達のタイムラインでもなかったのだ。実際に、彼らはこの小さな町の空港の滑走路を五次元上部の共鳴を通して知覚していた。
 

この情報で、僕達はピンときた。僕達が意識をもっと高くすれば、あのビルは違って見えるはずだ。そこで僕達はノートの後の部分も見ずに興奮しながら空港近くのあのビルに急いで戻った。ラッキーなことに、そう遠くはない。だって、僕達はあの地域に何度も行くことになるとわかったから。

 
空港への道には側道レーンがあった。マイトリアとマイトルが見たシーンと同じ道で、僕達も夢で見降ろしていた。僕達は車で移動中に夢の冒頭シーンを思い出した。僕達は、マイトリアとマイトルのビジョンと同じタイムライン(または時間の存在しない現実)にはいなかったのだと気づいた。

 
ところが今回、空港を見てみると、もっと人がいてビルもそれほど廃れていなかった。二人して、不安な気持ちで笑ってしまった。これは別の振動の現実なのか?こんな簡単に僕達の現実を変えることができるものだろうか?僕達は瞑想すらしていない。ただ、深い絆で結ばれてはいた。それに、ここに今朝初めて来たときに抱いていた懸念や疑念は解放した後だった。
 

もう一度ビル近くまで車を寄せて、中を確認することにした。駐車場に着くと、少なくとも今朝の2倍以上の数の車が停まっていた。それに、今見ると駐車場の入口に看板があった。A&Rリサーチ社のビルだと書いてある。前回は見落としたのだろうか?ビルはそれほど違ってはいなかった。ただ、ずいぶん良い感覚になっている。もしかしたら、前回違っていたのは僕達の方だろうか?
 

前回はネガティブなところばかり目につき、今回はポジティブなところばかり見ているのかもしれない。このビルが、マイトリアとマイトルの見たビルと同じビルであってほしかった。僕達は、今回はもっと良いビルであってほしいと想像しているだけなのだろうか?もう一度ロビーに行き、ロビーも変わったかどうか見なければ、と思った。

 
ほとんどの駐車スペースには借り手の名前が記されていた。(これも今朝見落としたのだろうか?)だから僕達は「来客用駐車スペース」を見つけた。車を停め、二人で恐る恐る扉まで歩いて行った。今回は守衛が一人いた。(3D衣装を着た、あの「ガイド」の一人だろうか?)守衛は僕達が入る前に二人の身分証明書をチェックした。
 

守衛は僕達がどこに行くのか尋ねたので、僕が言った。「M&Mトラベル社です。」彼は持っていたリストを見て言った。「10階の1005号です。」 そして通してくれたので、僕達は再びロビーに入っていった。ロビーの風景もかなり違っていた。前回は2~3人の人と眠たそうな受付係がいただけだったが、今回は仕事中らしき人々が大勢おり、とても騒がしかった。
 

「どうして守衛は私達の身分証明書を求めたのかしらね。誰か探しているのかな?」サンディが囁いた。

 
「うん、」僕は答えた。「僕もそれを思ってた。さあ、エレベーターに乗るけどいい?」前回のことを思い出し、僕はニヤニヤして言った。
 

二人して笑いながらUP(上)のボタンを押した。そしてエレベーターに乗り込むと、中もまた違っていた。カーペットは新しく、壁はスモーク・ミラーだった。それに、今回は防犯カメラがついていて僕達の一挙一動をとらえていた。僕が10階のボタンを押すと、スーッと楽に10階に着いた。
 

いや、僕達が今朝ここに来てからビルを改装する時間なんてなかった。それにエレベーターから出ると、きれいに内装された廊下、それにそれぞれにきちんと社名の書かれた扉が見えた。

 
「こんなことって、あり得る?」サンディが囁いた。

 
「わからない、」僕は答えた。「僕達はまだ眠ってるのかな?ほら、ベッドに戻ってから昼寝でもしたとか?」僕は笑って答えた。「それでこれは夢なんじゃない?」
 

僕達は互いをつねり合った。そして笑って、廊下を歩いて1005号まで行った。ドアを開けて、僕達はハッと息を飲んだ。ビルの他の部分はずいぶん違っていたが、この部屋は今朝と全く同じだった。また受付がこう言うのが聞こえた。「何かお探しですか?」

 
僕は、部屋を間違ったという風なことを口ごもりながら言った。すると受付がこう言って驚いてしまった。
 

「エレベーターを乗り間違えたようですね。」

 
受付が何を言っているのかわからず、僕は半ば微笑んだ。サンディと僕は部屋を出た。もっと驚いたのは、廊下はまた今朝と同じ廊下になっていた。エレベーターのところに行ってDOWN(下)のボタンを押した。エレベーターの扉が開くと、中も今朝と同じだった。注意深く僕達はエレベーターに乗り、1階に着くまでギイギイいうのを聞いていた。

 
「今朝と同じロビーに着くって賭ける?」サンディが言った。

 
「僕はそっちに賭けるな。」僕は答えた。

 
今朝と同じ、廃れてほぼ空っぽのロビーに着いて僕達は驚きもしなかった。どういうわけか、僕達は車に乗って家に向かって車を走らせるまで何も言いたくなかった。急に安全になったかのように、サンディが言った。

 
「私がたちあったばかりのこと、あなたも同じ経験をした?」

 
「つまり、僕達がM&Mトラベル社に入った途端、現実が変化したってこと?」
 

「そうよ、」サンディが答えた。「今朝行った後に、あんなにビルが変わるはずがないわ。それに、私達が部屋を間違ったら、どうしてビル全体が変わっちゃったのかしら?」

 
「エレベーターだよ、」僕は言った。

 
「そうね、」サンディが答えた。「受付の人が、私達はエレベーターを乗り間違えたって言ったわね。どういう意味かな?」

 
「僕達の夢のノートに、エレベーターのこと書いてなかったかな?」僕は言った。サンディはすぐに鞄の中を探して持ってきたノートを取り出した。サンディがノートに目を通し、読み上げた。

 
「ガイドは彼らを12階に連れていくよう指示を受けた。そしてエレベーターの中に瞬間移動した。12階でドアが開くと、巨大なヴォルテックスがあった。私達二人とも、ヴォルテックスの中で変化を促す何かが起きたみたいだけど、それが何だったかは思い出せなかった、って私書いたわ。」
 

「僕達のエレベーターにはヴォルテックスはなかった、」僕が言った。

 
「エレベーターを乗り間違えたからだ、」僕達は一斉に言った。

 
 「ヴォルテックスの中で何が起きたか思い出さなきゃね、」サンディが言った。「でも今は疲れちゃったわ。軽く夕飯を食べて、ゆっくりして、早めに寝ない?このことは一晩寝かせた方がいいわ。」
 

「そうだね、マイトルとマイトリアが僕達の夢に来てくれるかもしれないし。」僕は冗談めかして言った。

 
眠りにつこうと目を閉じると、巨大な光のウエブが見えた。光の繊維の中でDNAの鎖がチカチカと点滅しながら輝いていた。だが、その日は興奮したせいで疲れが出て、僕はあっという間に眠りに落ちた。夢さえみなかったようだ。
 

翌朝目覚めるとサンディが言った。「ワァ、目覚める寸前にすごいイメージが見えたわ。光のウエブがあって、その中でDNA鎖が輝いていて、点滅しているのよ。」

 

Wednesday, September 18, 2013

09:16:2013 - アルクトゥルス人との会話-助けを求める


アルクトゥルス人との会話-助けを求める

2013年9月16日

 
Arcturian Conversations - A Call For Assistance
9-16-13
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/09/v-behaviorurldefaultvmlo.html

 
 
 
助けを求める

 

親愛なるアルクトゥルス人、

ここ数日、私は落ち着きません。仕事場では奇妙なことが起こり、何年も前の案件に対処しなければいけないような感じでした。それに夜の間、私に何が起きているか直接に思い出すことができないのはなぜだろう、と。記述をして初めてシップにいたことを思い出せるのですが、それはなぜでしょう?私には何かが足りないからシップに行けないのでしょうか?私の傷ついた子供が、それを知りたがっています。今、私は潜在意識を掘り返してばかりいます。どうか助けてくれませんか?

 
スージィル、
 
私達が約20年前にあなたの元に初めて来た時、私達の現実の「いま」において、あなたがどれほど違っていたか覚えていますか?あなたはたった20年の間に大きな成長を遂げました。なのに、あなたはまだ十分ではない、と自分を責めています。それが無条件の愛でしょうか?何より、あなたは人間としての観点から考えています。だから、66歳にしてあなたは年老いたと思っています。しかし私達の標準からすれば、あなたはまだ大人にすらなっていません。銀河の者は少なくとも70歳にならなければ、大人とは見なしません。もちろん、それも時間や年齢が存在する現実の中に限りますが。

 
あなたが生きている人生を見てください。いつもあなたが接触する人々を見てください。この人々は、あなたがシップにいたなんて信じるでしょうか?あなたが夜な夜な冒険に出かけていることをこの人々に話すことができれば、楽になりますか?人間としての残りの時間を楽しんでください。なぜなら、間もなく変化を迎えますから。ええ、もう間もなくです。実際に、大きな変化が間もなく起きます。ただし、大勢の人はこれからの変化に気づきはしません。彼らの意識は低過ぎて、知覚できないのです。それに、私達を感じるためにシップに行く必要はありませんよ。毎日、私達はあなたの周囲にいますから。今だって私達を感じるでしょう?

 

ええ、感じます。まるで暖かい霧のよう、私のハートの中の安心感そのものです。これまで長年の間、あなた達がいてくれたのは本当に幸せ。感謝しています。

 

私達もあなたとの会話を楽しんでいます。そう、「楽しんで」います。あなたがそうしているようにね。あなたは何かが今にも起きそうだ、と感じとっていますが、実際にその通りです。人類が実際に私達を目の当たりにすれば、あなたの人生は永遠に変わってしまうことでしょう。しかし、人類は私達銀河同盟と意識をもったままコミュニケーションをとろうとしましたがあまりにも課題が多過ぎたのです。

 
あなたはどうして覚えていないか、わかりますか?あなたはかなり、自分は仲間はずれだ、正常ではないと感じています。もしシップのことを実際に覚えていたら、あなたは自分をもっと異常な存在のように感じるのではありませんか?直接思い出せないのは、あなたの選択です。あなたはもう3D地球の器を二度と身につけることはありません、わかっていますね。ですから、今あるその器の全てを、喜んで受け入れるべきです。その現実は、もうすぐ大きく変形します。ですから、楽しんでください。

 

親愛なるアルクトゥルス人、最近、ここ2~3日前からなのですが、何かが離れていっているように感じています。私の世界はすっかり変わろうとしています。私は何を知覚し、何を忘れるべきか、選択してきました。それはわかっています。私達がいま進めている大いなる変遷に積極的に関わりたいなら、私の行ってきた選択を変更しなければならない。それもわかっています。

 
いま起きていることを全て知覚できるよう意識を拡大したいのですが、その方法をもっと深いレベルで理解できるよう助けてくれませんか?それと、私が手放せないでいるこのネガティブな感覚もこのプロセスの一部なのでしょうか?

 

まず、二つめの質問にお答えしましょう。


ええ、あなたのそのネガティブな感覚は変成プロセスの一要素です。あなたの人生に起きてきたことは全て、この次元上昇の「いま」に到達するために必要不可欠なレッスンを構成しているのです。それを認めなければいけません。

 
ですから、あなたが以前の人生/家庭/身体から移行するにつれ、あなたは記憶のファイルを全て開く必要があるのです。3D地球での生存の中で混乱に陥り、いくつかのレッスンはどこかに行ってしまいました。それらを集めるのです。このプロセスはあなたの日常生活と直接に合致してはいません。ですから、あなたは高次意識に入って潜在意識のあなたの中で起こっている深い変成を発掘しなければならないのです。
 

完全に目覚めた「あなた」との繋がりを見出せば、あなたの潜在意識の忘却の奥深くに埋没している傷ついた子供たちが見えてきます。この子供たちは気づいてほしいのです。癒してほしくて、呼びかけているのです。それはあなたの本質の一部ですが、あなたは日常生活で数々の義務を果たすために子供たちを黙らせるしかありませんでした。今ではそれらの義務は重荷となり、あなたの本質へ戻るために意識を拡大するという真の目的を邪魔しています。
 

ですから、まだ残っている傷ついた子供たちは癒しを求め、あなたと一緒に高次の世界に行けるように呼びかけているのです。本当のところは、3Dの状況に対応することより傷ついた子供たちを癒すことの方が重要です。この傷ついた子供たちは、ただあなたが学んだレッスンを認めてもらうこと、ただそれだけを求めています。そうすればこの子供たちも永遠に広がってゆく光の中に一緒に入ってゆくことができますから。

 
あなたがもっと弱かった頃、あなたは傷ついた子供たちを脇に押しのけ、責めてさえいました。あなたは彼女らをただ手放しに愛する、というパワーも英知も持ち合わせていなかったからです。今のあなたには拡大する多次元意識があり、3Dの用事をこなし、本質の高次表現と繋がることができ、その繋がりを利用してこの傷ついた子供たちを無条件に愛することができるのです。
 

いま、あなたの第三の目を通してこの傷ついた子供たちを見てください。一人一人、膝の上にはい上ってきますから乗せてあげて、なぜ怒っているのか聞いてあげるのです。あなたはもうずいぶん自分自身を癒してきましたから、現れるのは主にとても幼い子供たちでしょう。あまりにも幼くて話せないようなら、子供たちの感情に向かってあなたのハートを開き、多次元マインドを使って耳を傾けてください。言葉だけに頼らないでください。

 
子供たちからのメッセージが含まれた感情を意識的に感じとってください。そうすれば、これ以上あなたの無意識マインドに付きまとうこともなくなります。おそらく、受け取るのはこのような集合意識のメッセージでしょう:

 
「もうやりたくないことをこれからもやらなければいけないなんて、怖いよ。そこに腹を立てているんだよ。」

 
確かなこととして、あなたは3Dのルールに従わなければならない、という過去の恐れに気づくことができますね。その目的は生き残りのため、幸せになるため、好かれるため、成功するため、健康でいるため、などなど。三次元的な誰かを、何処かを、何かを得るためには十分優秀な存在でなければならない、そのために人がすべきことは無限にあります。
 

現在あなたは目覚めていて、そういった外的な3Dスタンダードで判断を下される時のために「十分優秀」でいる必要はもうないんだ、とわかっています。しかし、あなたの潜在意識の中にとり残された傷ついた子供たちはその事実を教えてもらう必要があるのです。

 
あなたは私達、つまりあなたの本質の高次表現と話せるレベルまで意識を広げることができますから、自分自身の潜在意識の中へも意識を広げることができるのです。とり残された傷ついた子供たちと愛を持って繋がりさえすれば、あなたが多次元の本質と繋がることで取り戻した内なる英知、パワー、愛を子供たちとシェアすることもできます。


かつては過去の恐怖はあなた自身を守るために必要でした。しかしこの古い恐怖をここまで深いレベルで癒せば、内なる恐怖、怒り、悲しみなど全ての感覚を「一つであるもの」の愛に溢れた存在の中に委ねることが可能になります。最も大切なのは、幼い頃の傷が癒されれば、あなたは神聖なる子供に自由にアクセスすることが可能になるという点です。あなたの神聖なる子供はあなたのエッセンスの中心であり、全ての転生であなたであったものを全て記憶しています。
 

あなたの神聖なる子供は、全ての転生であなたが知っていたことをあますことなく記憶しているのです。ただ、その情報は多次元思考でしか処理できません。その多次元思考は97%DNAが活性化し、オンライン化した時に戻ってきます。いま、あなたの地球の器に入ってきている高次の光がこの多次元DNAを開いているところです。多次元DNAはあなたの潜在意識の奥深くにいる神聖なる子供とあなたを整列させ、さらに超意識マインドの多次元意識とあなたをも整列させます。
 

あなたの現実は縮小していません。拡大しているのです。ですからあなたは何も失っていません。物理界だけに知覚を留めようとする足枷を手放しているところです。あなたはまず、地球の器の拡大表現を知覚します。それが一番初めに知覚する拡大バージョンです。
 

あなたの感情は、あなたの内側やあなたの周囲、あらゆるところに起源があって生じることを忘れないでください。人生に対する反応は、あなた自身の傷ついた潜在意識から生じるのだということはお話しましたね。では、あなたが経験している感情はあなた自身のものでもない可能性さえある、ということを話しましょう。あなたの意識が上昇するにつれ、あなたの共感、テレパシー、透聴力、透視力、超感覚はオンライン化し、他者の感情と思考を受け取ることができるようになります。この経験は、「いま」生きるという五次元現実への準備となります。しかし、もし肉体の自分と傷ついた潜在意識の感覚にのまれていると、高次振動からのさらなる感覚はあまりにも圧倒的になり、知覚できません。
 

さらに、あなたの「いま」のエネルギーパターンは非常に高振動だということをお知らせしておきます。このエネルギーパターンは恐怖の中で生きる人々を怖がらせてきました。そのような人々には高次の光や無条件の愛という感覚が理解できないためです。ですから彼らは感情をあらわに出し、我が遠征チームは無意識の恐怖がもつ破壊的な性質に対する自分の反応を直視するしかありませんでした。

 
「無意識の恐怖」と言いましたが、まだ闇の中で自分を見失っている人々は内なる生命に目覚めていません。ですから、彼らは自分の恐怖が作りだした世界を脅かすものしか知覚できないのです。したがって、彼らは生命をもつ全てのものを一切尊重することなく、無慈悲な行動に出るのです。

 
しかし変化が起き、いまガイアには完全に目覚めた人が増えつつあります。彼らは惑星に住むもの全てが生命を持ち感覚を持っていることを認識しています。これら次元上昇中の人間は木や湖、動物、生き物、なに一つが死んでも悲しみます。なぜなら、彼らは意識を拡大し、ガイアの惑星本質を包んでいるからです。これが惑星意識であり、あなた達が銀河意識まで拡大するプロセスの前兆でもあります。
 

あなたが銀河意識を完全に受け入れれば、あなたは本質の高次表現を完全に思い出すことでしょう。その高次表現は愛するガイアを囲む無数の世界に存在しています。さらに、銀河意識に移行すると、あなたは他の惑星や銀河系、スターシップ、あらゆる次元にわたって存在する無数の自分自身を思い出すことになります。

 
この記憶によって、あなたは多数存在する本質の高次表現のハート/マインドと自分の意識をどうすれば整列させられるかが思い出せます。その時、あなたは銀河の存在であり、聖なる天使の存在であることがわかります。再び真のアセンディド・マスターとなるプロセスにいるのだ、ということを。だからといって、毎日ガイアが被っている甚大な被害に対する悲しみが減ることはありませんが。


実際には、その悲しみがさらに大幅に増幅し、あなたは惑星を包みこむまで次元上昇の知覚を広げざるをえなくなります。つまり、人類は三次元の幻想であることが露呈し、あなたは愛の意図を地球上の全ての生命に向けることになります。ガイアの「一つであるもの」は人類だけではなく、生きている地球を構成する全てであることを「知る」のです。


愛するスージィル、あなたの求めに対し、答えました。どうぞ、人々にも知らせてください。銀河ファミリーの多くの人々が似たような疑問を持っているのです。ですから、あなたの質問を他者に知らせてください。(そうするとあなたが傷つきやすくなりますが。)そうすれば、その人々も信頼できる相手に対しては傷つきやすくなることができるかもしれません。自分の本質とのコミュニケーションについて話すことができるかもしれません。

 
このメッセージを受け取る全ての人々に祝福を。

 
あなたの大いなる勇気を、私達は受け止めています。私達から無条件の愛を送ります。

 
アルクトゥルス人より

Friday, September 13, 2013

09:10:2013 - 次元上昇中の地球に戻る-あれは夢だったの?


次元上昇中の地球に戻る-あれは夢だったの?

2013年9月10日

 
Back On Ascending Earth Was That a Dream?
9-10-13
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/09/back-on-ascending-earth-was-that-dream.html

 

 
あれは夢だったの?
 

サンディの話:

 
昨夜、かなり異様な夢を見た。私、銀河の民族がたくさんいる部屋にいた。それより何より、マイトルとマイトリアがいたわ。彼らを見かけて私、とても興奮してしまって。そばに駆け寄って、彼らに気づいてもらおうとした。でも、色々やってみたけど、私がそこにいるのがわからなかったみたい。

 
初めはどうして、って思った。でも、彼らが私を通り抜けて歩いて行って、わかった。私と彼らは全然違う振動に共鳴してたんだわ。部屋中に銀河の生命体がたくさんいて、皆同時にお互いとコミュニケーションをとっていた。一人一人の言うことを、マインドを使って理解していたようだった。

 
私、何もわからなかった。そしてすぐに高次振動の強力なエネルギーフィールドに圧倒されてしまった。画像が私の知覚の中でぼやけていって、そしたら輝く白い光の中に部屋が消えちゃった。目覚める寸前に、町の小さな空港の近くにあるビルが見えた。そして、「12階」という言葉が聞こえた。

 
私は目覚めると、ジェイソンを起こそうとした。ええ、私達は今は一緒に住んでいる。まずマイトリアがいなくなり、そしてマイトルもいなくなって、私達は一人で生きていくのが耐えられないくらい寂しくなったの。それに、私達は大抵どちらかのアパートで一緒に寝ていたから、郊外のかわいらしい山小屋を見つけて一緒に住み始めた。さっきの話の続きだけど、もう一度ジェイソンを起こそうとしたら、彼はシャンと座って言ったの。「すごい夢を見たんだよ」って。
 

「僕はある部屋にいたんだけど、そこには滝も砂漠も海岸も山々もあって、とにかく自然の全てが壁になっていた。でも全ての画像は本物で、実際にその風景の中に歩いて行ってその自然を体験できるんだ。まるで僕達がいつも話しているホログラフィーの世界みたいなんだよ。すると部屋が突然真っ白になって・・・」

 
「マイトルとマイトリアを見たんでしょ。」 と私が遮った。

 
「うん、」ジェイソンが答えた。「空港のそばにある、あのビルも見た?」

 
「ええ、」私はワクワクした声で答えた。「あそこ、実際にビルがあるよね?」

 
「ええ、」私は答えた。「今から見に行こうよ。」
 

「そうね、」私は答えた。「さっそく見に行きましょう」
 

「いいね」 が彼の答えだった。

 
私達はベッドを脱け出て服を着た。30分も経たないうちに、もう車に乗っていた。車に乗って、空港に向かって出発した。まだ早かったから、駐車場に着いた時はほんの2~3台の車が停まっているだけだった。そのビルはとても近代的な造りだけど、そのビルを建てた航空宇宙会社は数年前に倒産していた。それ以来、何社かがビルの一部を借りていたけれど、資金不足で荒廃していた。

 
「『12階』って言葉は聞こえた?」ビルに着くと、ジェイソンに尋ねた。「そんなに高いビルには見えないけれど。」

 
私も頷いた。階数を聞き間違えたのかしら、と思ったものの、私達が二人とも聞き間違えるというのもあり得ない。マイトリアとマイトルが去ってしまってから、私達は本当の体験を互いに話しあえる2~3人の友人達とミーティングを行っていた。そして、高次知覚を取り戻すために意識を拡大させる練習をしていた。多分、それが答えだわ。

 
私達は車を停めて降り、ビルまで歩いて行った。中に入ると、受付デスクで眠っていた男性が飛び起きて言った。「事務所はほとんど閉まってますよ。現在、ここでは2~3人しか働いていません。誰に会いに来られたのですか?」

 
「12階でミーティングがあるんです、」とジェイソンが言った。

 
「は?」眠そうな受付係が言った。「このビルは10階までしかありませんよ。階を間違っているようですね。どなたに会いに来られたのですか?」

 
「12階に海外旅行会社があるでしょう?」とジェイソンが鎌をかけた。

 
「いえいえ、」受付係は答えた。「でも10階なら数社入っています。」と、左を指して言った。「エレベーターの傍に登録板があるので、見てみてください。」

 
私達は受付に礼を言って登録板のところに行った。もしかしたら私達、階を間違っていたのかも、と考えていたらジェイソンが言った。「確かに12階って聞いたんだよ。」今や、こういうことが頻繁に起こっていた。同じ思考をしていたり、言ってもいないことに相手が答えたり。私達はとても親密になっていた。たまに意見が合わないこともあるけれど、いつも気が済むまで話しあい(最終的には、だけれど)、また元の深い友情関係に収まっていた。
 

私がそう考えていたらジェイソンが遮って言った。「この部屋に行ってみよう。M&Mトラベルって会社だ。」彼は微笑んでそう言った。私達はエレベーターに乗り込んで、M&M、つまりマイトルとマイトリア、というサインに笑ってしまった。そして10階のボタンを押した。

 
言った通り、ビルは少し廃れていたけれど、近代的そうなこのエレベーターが動いてくれることを私達は期待した。でも少し上がったり急に上がったり。そして突然、すごい速さで動きだした。エレベーターが止まって扉が開くと私は言った。「私、降りる時は階段を使うわ。何段あろうとかまわない。」

 
ジェイソンもうんざりした笑みを浮かべて同意した。彼もこのエレベーターは嫌だったみたい。

 
幸い、M&Mトラベルは廊下をいくらか進んだところにあった。ドアの前で立ち止まり、私達二人とも異常に緊張していることを確認し合った。ジェイソンは用心深くドアを開け、事務所の中を覗いた。それから私の手をとって中に足を踏み入れた。その事務所はビルの他の部分と同様、廃れていた。壁の三面に沿って座り心地の悪そうな椅子が並べられていて、その前には小さなテーブルが置かれていた。テーブルの上には古い雑誌やチラシが散らばっていた。

 
絨毯は古く擦り切れていて、壁にかかっている旅の行き先地の写真は色あせていた。まさかこんな場所が私達の夢に出てきた部屋への入口じゃないよね、と私達は同時に言った。微笑みながら、私達はお互いの思考を読んでいたことに気づいた。ドアの正面の壁には窓があり、受付エリアに通じていた。両側の壁にもそれぞれ扉があり、閉じられているのに気づいた。事務所の奥に繋がっているらしい。


私がジェイソンを見ると、彼が言った。「ここって、どちらかと言うと・・・」

 
「お医者さんのオフィスみたいね。」と私が続けた。
 

私達はまた二人で一つの文を言い終えて笑みを浮かべた。その時、

 
「何かお探しですか?」 と受付エリアから聞こえてきた。

 
考えもせずに私達は二人でボソボソ、間違えて来てしまいました、とか何とか言ってその部屋を出た。背後でドアを閉め、10階から階段を駆けおり、ロビーをまっすぐ突っ切ってビルの外に出た。車に乗り込み、一言も話さずに駐車場から車を出した。ジェイソンは本能的に近くの牧草地まで車を走らせた。よくピクニックをしたり、瞑想や考え事をしに行っていた所だ。

 
まだ一言も話さないまま、私達は倒れた丸太のところまで歩いて行った。よくそれを椅子の代わりにしていたから。そして同時に言った。「あそこはおかしい!」そして私達は笑い転げた。だって、また同じことを同時に言ったから。笑ったことで私達は落ち着き、2~3分ほど瞑想してしっかりと落ち着いた。
 

目を開き、私達はどうしてあんなに急いでビルを離れなきゃいけないと感じたのか、考えた。あれは絶対にあの夢のビル。ビルには10階までしかなかった、でも12階は明らかに高次の振動だった。夢の中で見た部屋は私達がこれまで経験した振動の中でも最高次元の振動だった。

 
だから、あのビルの他の部分はどうしてあんなに低振動なのか考えずにはいられなかった。それに、あんなに密度の濃いビルのすぐ傍にどうして彼らは銀河間トラベルの着地エリアを置くことにしたんだろう?内なる答えはなく、ただ疑問だけが私達のマインドに浮かんだままだった。私達は、マイトルとマイトリアに助けを求められたらどんなにいいだろう、と考えていた。するとその時、彼らが私達の共有意識の中に即座に現れた。

 
彼らは混じりあった神聖なる相補体として私達のマインドの目の前に現れ、一つの声で言った。「またお話できて嬉しいです。私達が12階のあの部屋にいたメンバーの中にいたことを、あなた方もわかってくださっていますね。」

 
私達は二人で「はい」、と頷いた。

 
「私達は、あのビルの低振動な物理構造の密度には気づいていませんでした。でもあなた方の今日の経験を観察していて、あなた方が答えを見つけられるよう手助けしたく思っていました。二人とも、次元上昇のプロセスを随分進んだのですね。アルクトゥルス人が私達をサポートしてくれた方法で、私達はあなた方をサポートしましょう。あなた方に質問をするので、あなた方は答えを見つけるという方法です。」
 

そうなるだろうな、と私達二人は感じていた。私達、もう自分の次元上昇の本質を身につけ、自分を超えた存在から助けを得るという幻想を手放す時が来たのだわ。

 
「そうです、」マイトル/マイトリアが答えた。「もう、あなた方は自分の本質の中に質問の答えを見出すことができます。もちろん、あなた方が私達を必要とする時はいつも傍にいますよ。」
 

「ミステリー解きが与えられたみたいだね、」ジェイソンは意欲に満ちた声で言った。

 
私は微笑んで、頷いた。

 

Thursday, September 12, 2013

09:09:2013 - マザーシップへ戻る パート2 - ヴォルテックス


マザーシップへ戻る パート2 - ヴォルテックス

2013年9月9日

 

Back On The Mothership Part 2 -- THE VORTEX
9-9-13
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/09/back-on-mothership-part-2-vortex.html

 
 
 

マイトルの話:
 

アルクトゥルス人とのミーティングの後、マイトリアと僕は食堂ホールに行って友人達と楽しく再会の時を過ごした。その後、僕達は二人用キャビンに戻った。やっと眠りにつこうとしたのだが、突然キャビンいっぱいに光が満ち溢れた。あまりにも眩しくて、何も見えなかった。その光が実現象だとはわかったが、僕達は夢を見ている状態だったのか、五次元ライトボディの状態にいたのか、わからなかった。ただ、僕達は神聖なる相補体として一つの存在に融合したことははっきりわかった。
 

光に身を任せると、僕達は光速で移動していることがすぐにわかった。どこに向かっているかはわからず、ただこの経験の中へリラックスしていった。その時、僕達はライトボディに身を包んでいることがわかった。光と僕達は一体化していたのだ。そのため、移動している感覚はなく、ただ惑星地球を照らしていた。この地球は、マイトリアと僕がかつて行った地球とはずいぶん違っていた。

 
まず、惑星はずいぶん大きく見えたし、無条件の愛と純粋なる喜びに満ちたオーラを発していた。僕達は、どこか行きたい場所を考えた方がいいのだろうな、と感じた。そこで、最後にサンディやジェイソンに会った、あの山に囲まれた小さな町のことを考えた。瞬時に、僕達の下にその町が見えた。しかし、もう以前のような活気のない町ではなく、銀河間トラベルの中心地となっていた。それに、人間ではない存在が大勢いて、人間達と共に平和に、効率的に働いているのが見えた。

 
これは僕達が前にいたタイムラインではなく、未来のいつかで町がもっと次元の高い振動を持った姿に変成したのだなと思った。この地域は時間のない五次元に共鳴しているので、僕達が前回に訪問してからこのタイムラインまでどれ程の時間が経ったかは計りようがなかった。僕達は人間達と共同で作業している銀河間トラベルの着陸エリアの隣にある丘の上に「着地」した。この地では五次元の一体化した意識が作用していることがわかったので、僕達は統合した一つのライトボディのままでいることにした。
 

僕達が着陸エリアの近くまで流れていくと、二人の守衛が挨拶してくれた。彼らは自らを「ガイド」と呼んでいた。彼らには恐れや警戒心すらないことがわかった。武器もなく、二人ともライトボディを身につけていた。僕達は自己紹介をし、巨大な閃光によってこのエリアにテレポートして来たのだ、と告げた。

 
「でしたら、どうぞ私達の銀河相互ミーティングにどうぞいらしてください。」とガイド達は言った。

 
ミーティングのことは何も知らなかったが、僕達は喜んで出席することにした。ガイド達は僕達の思考を読んで言った。「こちらへどうぞ。」 ライトボディは着陸エリアのずっと反対側にある高いビルに向かった。閃光と共に、僕達は全員、ビルの入口に着いた。マザーシップと同じく、この構造体は生きているようだった。現実の高次元に満ち、ビルの高層階に共鳴していた。

 
「その通り、」ガイドの一人が答えた。「あなた達を12階までお連れするよう指示を受けています。」そして瞬く間に12階に連れて行ってくれた。僕達の前には巨大なヴォルテックス(渦)があった。低振動の階ならその中に扉があることだろう。ガイドが、そのヴォルテックスを通るようにと指示をくれた。ヴォルテックスの中に入る前に男性と女性の二つのライトボディに移行するべきだと知り、僕達は元の2つのライトボディへと戻った。

 
ヴォルテックスの中に入ると、僕達の意識の中にありとあらゆる生が溢れかえった。僕達の経験したタイムラインからすると未来のタイムラインでの生だ。ただプレアデス界の未来だけは含まれていなかった。僕達は皆さんが話を理解できるように未来という言葉を使っている。この振動の現実では、タイムラインに過去・現在・未来といった制約はない。この振動で僕達に形があることを思い出せたのは、これが初めてだった。それまで、僕達は渦巻く光の存在だったのだ。

 
このヴォルテックスの経験はとても心地よかった。無条件の愛と完全なる受容のエネルギーを感じることができたのだ。これは高次振動の現実の中でしか生じない。このヴォルテックスは「意識のシャワー」、「ポータル」のような役割があるのだと感じていた。僕達がこれまで経験してきた全ての恐れの感情やネガティブな思考の残存物の全てが、僕達の意識からきれいに除去されているのがわかったのだ。それで僕達はヴォルテックスの中に留まり、宇宙のシャワーを楽しんだ。

 
時間の感覚を超越し、ヴォルテックスは僕達が最初に予期した通路へと姿を変え始めた。その通路を進みながら、僕達の共鳴が徐々に高五次元へと戻ってゆくのを感じた。このミーティングに参加するメンバー達は全員このプロセスを通過し、無条件の愛、平和、喜びの共鳴だけがミーティングに入るようになっているのだな、と本能的に知った。

 
ミーティングのメンバーの中でも、まだ肉体を持っている地球人はエネルギーフィールドを高五次元まで上げていたが、他のメンバーは高五次元までかなり振動を落としていた。明らかに、これはとても重要なミーティングらしい。だから全員が無条件の愛の振動に共鳴し、同じ表現振動の中でミーティングを行うことが重要なのだ。

 
そう考えたところで僕達は廊下の突き当りに着き、ポータルの絞り口の先に出た。僕達は一組の相補体としてミーティングルームに入った。他にいた大勢の人々も、同様にしていた。僕達が性別を分けたのは、まだ性別を区別している地球の人間達についてこれから話し合うためだ。そう気づいたところで少しの間があり、ミーティングルームが現れた。僕達はその中にいた。

 
僕達は皆、ライトボディを身につけていて、ライトボディの基本となる銀河の共鳴を発していた。銀河のあらゆる社会がガイアの地球ボディをサポートするために集結していることは明らかだった。実際に、壁も天井もないその部屋は地球の素晴らしい環境のレプリカだった。初めは砂漠や海、大草原、ジャングル、山々、渓谷などなどガイアのありとあらゆる地球表現が部屋に見えていた。この部屋がどのように機能するかは多次元マインドでなければ理解できない。
 

その部屋は高五次元に共鳴していたので、僕達一人一人に、そしてグループ全体に対しても無限の可能性が開かれていた。僕達が知覚しようと期待したものがそのまま知覚できたのだ。全員がヴォルテックスを通り抜けて来たので、お互いの知覚を受け取れるように調整がなされていた。しかしミーティングルームをどう感じるかについては、僕達の期待次第だった。そのため、自分のバージョンで部屋を知覚しながら同時に他の皆の知覚も見ていた。
 

幸い、このミーティングが始まれば議長が僕達の知覚を統合してくれるはずだ。それは直感的にわかっていた。全てのメンバーが到着するのを待つ間、一人一人が知覚しようとするものを知覚していた。たくさんの人々と経験を分かち合うことで、一人一人の知覚がどのようにして数多く存在する地球のバージョンを混じり合わせ、融合させるかが理解できた。

 
僕達は皆、異なるあらゆる世界からここに来ていたが、多次元意識を融合させて簡単に話すことができた。多次元意識が宇宙の翻訳をしていた。会う人ごとに異なった言語システムを話すのだが、それを聞いて正確に理解できるというのは、実り豊かな経験だった。


もちろん、僕達に言葉は不要だった。テレパシーで話せるのだから。だが、言語が一種の自己紹介になっていた。それぞれの言語には、その世界の歴史やその現実の文化、スピリチュアルな繋がりが関わっている。この様に多次元的にコミュニケーションをとり合うことで、僕達は部屋にいる全ての人と繋がっていった。
 

全員が到着してグループに溶け込んだ頃には、僕達の意識は完全に一体化していた。その時、議長が部屋に入ってきた。彼/彼女は両性具有の存在で、全員が同じ振動に共鳴できるよう、その壮大な光を高五次元まで大幅に落としていた。
 

議長は入ってくると、彼/彼女のコア・ビジョンを映し出した。これならミーティングルームの人々が同じバージョンで知覚できる。これが可能なのは、僕達が互いの知覚がわかる程意識を一体化させていたためだ。全員がそれをわかっていた。部屋には壁も天井もなく、ただ光を発する床だけあった。壁と天井は巨大な光の投射で、無限に向かって流れていた。
 

その時、僕は気づいた。その部屋はこのミーティングのために作られた巨大なホログラムなのだ。そう考えていると、議長の声が遮るように聞こえた。言葉ではなかった。彼/彼女は部屋を作っている光の振動にぴったり同調する音を発していた。即座に僕達の意識は互いに、そして議長の意識にも同調した。議長がテレパシーで話すと、彼/彼女のメッセージの内容も、部屋にいるメンバー全員の精神的・感情的反応も全てわかった。
 

僕達はまさに、一つの存在だった。例えるなら、たくさんの樹々が親密に相互作用し続けながら成している、一つの森のようだ。マイトリアも僕も、この素晴らしくも圧倒されるような体験にはすぐには馴染めなかった。ただこの圧倒感の中に身を委ね、僕達の核とこの高次振動の話し合いをゆっくりと融合させればよい。実際にそうしてみると、ミーティングにいる多くのメンバー達も同じことをしているのがわかった。
 

議長は僕達全員がこの素晴らしい能力に馴染むのを忍耐強く待っていた。そして男性と女性の姿に分かれ、また両性具有の本質へと戻った。皆、ライトボディの両性具有の姿に融合するのだな、と理解した。マイトリアと僕が融合すると、あることが理解できた。神聖なる相補体が異なる性を身につけると、男性エネルギーのパターン、女性エネルギーのパターンを外部に見つけ、融合させることが可能になる。そして、そのエネルギーパターンを相手と即座に分かち合うことができる。
 

僕達が両性具有の一つの存在に戻ると、また別の感覚、より深く一体化した意識の感覚があった。僕達が自分の本質の中で統合していれば、ミーティングにいるメンバー全員の本質ともより深いレベルで統合できるのだ。
 

ここでお伝えしなければならないことがある。僕達は時間と空間を超えて共鳴していたので、こうやって起きたことを長々と説明しているけれど全ては統合の瞬間の内に起こった。実際、高次振動の世界における「いま、ここ」で起きた。マイトリアと僕は以前アルクトゥルス人とこの世界を軽く訪問したことがあったが、今回は僕達だけだ。もちろん、僕達はこの課題を受け入れていたし、この冒険を大いに楽しんでいた。
 

では、僕達が受け取ったメッセージを人間の言語に翻訳しよう。僕達は全員、このメッセージとグループ全員の思考・感情を「いま」の瞬間に受け取ったことを思い出してほしい。このメッセージを、分離した数々の言葉に崩してみよう。
 

「皆さん、こんにちは。」と議長は初めに言った。「私は議長ですが、ご存知のように皆さんは同時に互いにコミュニケーションをとっている状態です。そう、皆さんの役割は代表者と言えます。次元上昇中のガイアと、彼女の統合した多次元意識が知覚しようと期待する現実、つまり創造しようと期待する現実の間をとりもつインターフェイスになっていただきます。皆さんは、高次振動の現実は時間と空間を超越して存在することも理解しています。つまり、その現実は常に存在していたのです。
 

「皆さんは高五次元ガイアに共鳴する統合意識に同調するように調整を受けましたから、この情報に簡単に共感することができます。しかし、まだ三次元思考に埋もれている人間達の知覚・受容を通してこの創造手段を人間達に共感させるにはかなりの困難が伴うことでしょう。
 

「私達の計画では、皆さんには、私達からのメッセージを受容できる人間達に直接働きかけていただきます。彼らが高次振動の現実へ移行するための変性プロセスを十分に理解できれば、彼らから他の人間達に働きかけることが可能になります。私達は長年、銀河生命体の存在を人類にはっきりと示してきました。特にここ70年は盛んに交流しました。それでもまだ、この巨大な銀河界が実在すること、そして人間達を私達の同盟に迎え入れようとしていることを想像できない人間が大勢います。
 

「現実を否定して生きる人々を説得したいという願望は私達にはありません。しかし、今生でずっと私達のことを知り、私達と交流してきた人々の呼びかけをこれ以上無視したくはないのです。ガイアのエネルギーパターンは大きく変化しましたし、銀河の中心と整列している間はこの先も変化し続けます。彼らにとって「いま」、五次元振動の共鳴へと次元上昇する時なのです。大多数の人間を除き、ガイアの全住民はこの移行の準備ができているのです。
 

「『絶滅した』植物や動物の多くは、また『死んだ』人間達は、地球の五次元の姿に変容しました。さらに勇敢な人間も多くいて、彼らは時を待ち、休み無く仲間たちに働きかけています。ニュー・アースまたはノヴァ・アースと呼ぶものに変性する初めのグループに参加したそうな人々を目覚めさせているのです。


「このような理由で、皆さんには一定の人間、個人やグループに同調し、彼らの任務をサポートしていただきます。さらに、ニュー・アースの振動を期待し、知覚し、受容するというプロセスを日常意識の中でも思い出せるよう彼らをサポートしてください。皆さんのガイダンスがあれば、この人間の衣装を着た次元上昇する存在達はガイアと人類に対する責任を果たすことができますし、同時にニュー・アースの振動の中で生きることができま
す。

 
「この人間達は多次元の銀河の本質、聖なる本質に目覚めた者達で、新世界では先鋭隊となるでしょう。ただ、光と闇の戦いはまだ完全に終焉しておらず、新しい生き方など考えることすらできない人間がまだたくさんいます。ですから、彼らには皆さんの助けが必要なのです。
 

「この、いま、ここに共鳴しているミーティングルームは常に開いたままおいてあります。皆さんの多次元本質のもっと高次バージョンのハイヤーセルフはいま私達と共にいますが、この現実と融合し、その中で互いに、そして私とずっと交流をとり続けます。この高五次元振動からなら、皆さんはこの現実ともメンバー同士とも同調したままでいられます。ですから、皆さんがどこでいつ形を持とうと、また目覚めた意識でいようとも、この多次元会議室に同調した状態は保たれます。
 

「自分のためのサポートが必要になればここに来てください。また、地上にいる人間バージョンの皆さんが多次元意識やアストラル・ドリームボディでここに来たくなった時も、必要となるサポートを得られるのがここ、ホログラフィックルームです。実のところ、まず第一に皆さんが教えること、それが多次元の旅と平行存在(バイロケーション)です。これが次元上昇に身を任せるための重要なキーですから。
 

「地球のタイムラインが2013年に進むにつれ、地球の自由意志の法則は変化しました。今や、僅かな人々による恐怖や支配が、本質に目覚めようとする人々を抑えることはできません。さらに、遠征チームや次元上昇中の地球にいる三次元の表現達は自由に堂々と自らの本質を明かしてゆく必要があります。まだ闇による支配が大きいあの現実の中で彼らがそれを実現するためには、皆さんのサポートが必要なのです。
 

「皆さんはこの勇敢な志願者達をぜひサポートしたいことでしょう。地球の器を着た者達、つまり我らの『遠征チーム』をガイドするために必要なものは全て、皆さんの内にあります。この集会は終わりますが、いまの中では同時に開いています。皆さんの人間の友人が来たいようなら、どうぞいつでも自由にここにお連れください。勇敢な者達が日々対処していること、彼らが自分の本当の振動や故郷をどれほど切実に訪れたがっているか、私達は皆感じとり、知っていますから。皆さんに祝福を!」

 
議長が最後の言葉を言った時、僕達は自分の多次元の本質バージョンを見た。それをこのホログラムに『コピー』し、この部屋に残した。また、僕達一人一人がこの一つの経験を少しずつ違った形で受け取っているのを全て経験したのだった。多様性を持ったまま統合する。これは素晴らしいことだ。

 

invoc


神に対する訴え

14:02:2014 - 09:00H BRISBANE, AUSTRALIA

14:02:2014 – 08:00H TOKYO, JAPAN

http://24timezones.com/

日本語 – The Manuscript of Survival

gtc

世界的なテレパシーの接触、利用可能に行う方法を命令

INSTRUCTIONS HOW TO DO THE WORLDWIDE TELEPATHIC CONTACT NOW AVAILABLE AT

http://ourfamilyofthestars.blogspot.pt/2014/03/2014216.html

at Japanese Despertando.me

LORD EMANUEL MESSAGES

SOURUKAMERA'S BLOG

CREATOR

Prime Creator Makes an Announcement


by Kathryn E. May, PsyD

on 08/02/13

http://disclosure-2012.com/page/482254554


主創造主は次のように語られた。:

愛なる皆さん、私はあなた方と直接お話することは、頻繁にはありませんが、今は、あなた方の世界について、あなた方、特に、借金の返済や、家族を養うため に非常に忙しく働いている人たちにとって、振動数を上げるように懸命に集中することが如何に大切なことなのか、お話する機会を持つ特異な時です。

のように忙しく働く時は過ぎました。終わったのです。支払うべき借金はありませんし、家族を養うために稼ぐ必要もありませんし、退職をしても生き残りを図 る必要もありません。退職はどんな途方も無い夢をも超越する栄えあることですし、あなた方になんら負担を強いず、地球上の時刻がどのような時を示していて も今から始まることなのです。これは生涯からの引退ではなく、死でもありません。あなた方は今、星への壮大な旅の境目にいるのです。

なた方の兄弟、姉妹たちが頭上で待っています。晴れた夜に空を見上げてください。挨拶を彼らに送ってください。そうすれば、彼らのものだとあなた方には思 われ、間もなくあなた方と一緒になり、あなた方の間を歩き回り、あなた方を抱擁し、あなた方と共に祝賀の歌を歌うことを示し、彼らの喜びをも示す、宇宙船 の色つきの照明を点滅させてくれるでしょう。あなた方を向上させ、限りない愛と光をあなた方に教える宇宙エネルギーを伝送するグリッド線に沿って数千の宇 宙船が滞在しています。

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Petition

Petition for Disclosure
13 October, 2013

Full government disclosure of ET presence on Earth

米国政府に対するETの存在についての情報開示の請願署名依頼。

https://secure.avaaz.org/en/petition/Full_government_disclosure_of_ET_presence_on_Earth_now/?cHQipcb

上のURLを開いて、メールアドレスを入力すれば、外国人でも請願者の一人として数えられます。
請願理由の欄は無記入で結構です。
皆様のご協力をお願いします。

愛と光をもって、
たき