2015年1月31日
翻訳:Tatsuhiko さん
Gamma Wave Journey YouTube and transcription
1-31-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/01/gamma-wave-journey-youtube-and.html
ガンマ波の旅
スザンヌ・リー博士とヌリ
2015年1月23日
ジャーニーのトランスクリプション
スザンヌ・リー:私は輝く光の雲のような、私よりも高いところにいるアルクトゥルス人を見ました。そのアルクトゥルス人は手を伸ばすと、私のハートに触れました。稲妻のようなものでした。わかりますか? 私はニューアースを見せられました。それを説明するのはとても難しいです。
何か私に質問をして、私がこのことを説明するのを手伝ってもらえませんか? 私は私が見せられたものを知っていますが、それは私の三次元的な知覚では、よく認識できないものなのです。
ヌリ:私たちの高次の感覚では、その新星地球、あるいはニューアースはどのように知覚されるのですか?
スザンヌ・リー:それは私が高次元の存在とコミュニケーションしているときの『知っている』という感覚に似ています。今の私にはそう感じられます。あの船にいたときの私について、私はクリアなヴィジョンを持っています。なぜなら私はそれを文章に書いたからです。私がそれを書いた時、私は3Dマインドを通してその経験を思い浮かべていました。だから私の3Dマインドは映像を作ることができるようになったのです。
ヌリ:新星地球でのあなたの物理的な外見を描写してもらえますか?
スザンヌ・リー:それはライトボディです。その見た目はヒューマノイドです。それは物理的な細かい形を持っていません。そういった細かいディテールは、3Dの周波数によって構成される必要があります。5Dの周波数の中では、すべては流れています。今、私は私のライトボディにのみ意識を合わせています。私がもっと私の物理的な身体に意識を合わせていたなら、残りの部分をもっと見ることができたかもしれません。
私のライトボディは両性具有です。私と、私の片割れは、分離の幻想を持つことを選べます。しかしそのコネクションはいつも継続しています。これは私の片割れである夫と一緒にいることに似ています。彼は実際には、まさに今、瞑想をしています。それは興味深いものです。私は彼に、その瞑想はどんなものか聞く必要があるでしょう。
では今、私が見たイメージの話に戻ります。まるで私は岩棚にいるようでした。私はその暗い場所にいました。そこはまるで……光を迎えるの前の、闇のような場所でした。そこは境界で、とても暗い場所です。真夜中のようです。しかし私たちはお互いを認識できました。なぜなら私たちはライトボディを見ることができるからです。
なぜこんなに暗いのかというと、その理由の一つは、私たちが横に並んでいられるからだと私は思います。暗くなっているから、私たちはライトボディをよく見ることができるのです。この場所は私たちが地球の境界、ガイアの境界などと呼んでいる場所です。
誰かが深いプールから出てきたとき、あなたが手を伸ばして、彼らが彼ら自身を水から出すのを助けてあげるようなものです。誰であれ、そこには自分自身で到着する必要があります。ですが、最終段階に私たちが到達するときはいつでも、私たちが完全にすべてを持っていることを確信するために、この最後の暗闇を通過して行かなければならないのです。
これは、借りている家から出て行く時に似ています。私はこれを二回しました。私は沢山の物を、引き取ってもらうために置いてきました。ですが、もし私たちが家を売るなら、私たちはすべての物を持ち出す必要があります。すべての物をです。そして、私たちは、この夜明け前の最も暗い夜を通って、私たちの3D/4Dセルフの中に入る必要があります。そして援助が必要な人が誰か残っていないか、生まれてくるときに交わした契約の、まだ満たされていない部分が残っていないかどうかを確認する必要があります。
もし私たちが、契約のいくつかの要素が満たされる前に、私たち自身を変容してしまったなら、私たちはそれらを高い周波数から満たすことができます。私はそのように聞いています。物理的体験をしてる最中の私たち、三次元のリアリティの難しさの中を生き、それを知り、理解している私たにとって、もっとも重要なことは、とにかく、どうにかして、私たちはこのアセンションのプロセスを通過することが出来るのだということです。すべてのアセンデッド・マスターが、彼らのあとをついていく人々に対して、日記や、本や、言葉や、瞑想の方法を、ロードマップとして、あとに残してくれています。
私の本も、そのロードマップの一つであると私は感じています。なぜならそれらは、すべてをもたらすから-私の任務を統合させるからです。今、私はあの船をとてもよく感じます。私が渡って行った時、私はニューアースに触れるつもりです。ですが私はそのあと、あの船で休息することが必要になるのです。そのように聞いています。しばらくの間、私は船に戻る必要があるのです。少しの間、私はマザーシップに行く必要があります。そこでは、あるいは、ニューアースでは、時間は存在しないのですから、それは問題ではないのです。ですが私はとても強いホームシックを感じています。私は強くホームシックになっていますが、それはニューアースに対してではありません。私はそれをまだ体験していないからです。私はあの船に対してホームシックなのです。
私のプレアデス人としての、アルクトゥルス人としての、アンタレス人としての自己の中で、さらに進化したドラコニアンとしての自己と、シリウスのクジラとしての自己の中で……すべての私たちは惑星の拘束を遥かに超越していました。一度、私たちがアセンションの過程を完了すると、私たちは、私たちの移動体としての表現であるマザーシップの中へと移動します。マザーシップは私たちのすべてのエッセンスを保持しています。
ニューアースとマザーシップ・ガイアは同じ存在です。ニューアース……五次元の地球は3Dマトリックスの中にありません。それは3次元の星図の中にはありません。それはマトリックスの中にあるのではなく、他の世界の中にあるのです。オーマイゴッド……他の世界……ワオ! ハレルヤ! それはとても気持ち良いですよ、本当に。私はこの瞑想体験を何度か経験していますが、いつも誰かに立ち上げを手伝ってもらう必要があります。だからヌリのグラウンディング・フィールドに感謝しています。おかげで私はこれら他の世界のことについて、より良く説明することが出来ます。これらはすべて、『今』の中にあります。時間は無く、距離は無く、分離もありません。
すべては私たちの意識の中にあります。そして、あの船は私たちの意識であり、私たち、あの船のメンバー全員は、マザーシップの想念形態のパッケージを作るために一緒に働いています。今、私は『想念形態と意識』の最後の記事が何を意味していたのか理解しています。
ある意味では、これはガンマ波意識のいくつかの形態を取るかもしれません。それはまさに今、私が体験していることです。それは明確にシータ波の上にありますが、それはとても静かです。あなたはこの静かなガンマ波意識について質問したいのではないでしょうか。これはとても静かです。それは今ここに、存在しています。
ヌリ:それはヴォイド、虚空ですか?
スザンヌ:いいえ、それは生きています。そのヴォイドは生きているのです。
ヌリ:なるほど、私もそれが言いたかったのです。
スザンヌ:はい、それは生きています。ですが私はまだ暗い場所にいます。なぜなら私は地球の器を持っていますが、私はまだそれを脱ぐ段階まで到達していないからです。
ヌリ:私は境界について質問したいと思います。思い浮かぶこととしては、その特別な瞬間について、前にも話した事があると思いますが……映画の『インターステラー』で、メインの登場人物がブラックホールに入るシーンがあります。境界とは、そのシーンと似たようなものですか?
スザンヌ:はい。そしてその登場人物は、彼の娘の臨終の『今』の中に入り込むことが出来ました。彼は三次元の外皮を被ることができました。このポジションにいれば、私たちも外皮を纏う選択が出来ます。私は私の外皮に戻ることを選びます。私はまだその外皮を感じています。私は私の外皮との強いコネクションの中にいます。なぜなら私はそれを養う必要があるからです。
私は酸素なしで長くはいられません。私が私の外皮を離れる時、それは違うものになるでしょう。ですが私は今、私の外皮を離れることにはなっていません。私は今、私の外皮から去りたくはありません。私は私の人生が好きです。
面白いことに、私たちがアセンションのポイントに達した時、私たちは大いなる創造能力を持ち、私たちは本当に美しく素晴らしい人生を作ることができるようになります。人々は考えます。『ああ、私はここから出て行きたい』 ちょっと待って下さい。それはあなたがここから出て行くための方法ではありません。なぜならあなたは卒業していないからです。
私はいま、ここから見ることができます。私はまたクンダリニーを感じます。このリマインダーに感謝します。これのおかげで私は後退せずにすみます。それに、そうそう、私はシータ波で考えます。シータ波のクンダリニーは、ズームアウトが起きます。私が何を言っているかわかりますか? ガンマ波では、あなたはクンダリニーの中にいます。意味がわかりますか? クンダリニーは私たちのライトボディであり、私たちはすでにライトボディの中にいるのです。
ヌリ:はい。
スザンヌ:シータ波は旅です。シータ意識はひとつのジャーニーです。彼らはこれをシャーマンの周波数と呼びます。デルタ波は死の周波数です。死に瀕した状態から戻ってきた人々は、彼らの死を思い出すことができます。これは3Dマトリックスを去るための、ログアウトの周波数です。
ヌリ:シータ波はあなたが観客席に座っている状態で、ガンマ波はクンダリニーの中にダイブし、それとひとつになっている状態であると考えることができますか?
スザンヌ:はい。そうです。そしてデルタ波は、もしあなたに準備ができているなら、あなたが外皮を手放すことのできる状態です。
ヌリ:なるほど。オーケイ、身体を手放すということですね。
スザンヌ:そうです。あなたはあなたの物理的な身体に対する執着を手放します。私はその境界線を感じることができます。銀のコード(シルバー・コード)について語っている人々がいますが、私には理解できます。それは実際にはあなたのライトボディ・コードです。それは本当に光のコードであり、私はそれを感じます。私はそれがさまざまな周波数を通過して降下し、愛しいガイアのコアに繋がっているのを感じます。私がガイアを愛していなかったら、私がガイアに滞在していられるかどうか、私にはわかりません。私は若くありません。私は長い人生を過ごしてきました。ですが、私がまだ人生をやり終えていないことを、私は知っています。
ヌリ:他のことを聞いてもいいですか? あなたは境界を経験していますが、あなたはその境界からライトボディへの実際の変容の過程を目撃することもできるのですか?
スザンヌ:その質問にどう答えたらいいのかよくわからないので、私が実際に経験していることを伝えてもいいですか? 私が経験していることを、私は小道として感じています。そして、私が感じているこの小道を、彼らがいつもそう言っているように、私は内側に感じています。私のクンダリニー全体を、共鳴しているものとして感じます。それは私がいつも体験しているような、上がったり下がったりするようなものではありません。そのとき、クンダリニーは穏やかで静かです。それは執着です。私は以前、あの暗い場所の中に自分を感じてきました。これが他の人にとってもそうなのかはわかりませんが、私にとって、私の最初の思慕と、私の最初のコネクションは、あのマザーシップなのです。私はまず先に、あのホームに戻る必要があるのです。
そして、そうです、それが私のしたいことです。私はそこにある私のホームに行き、それから私の次のホーム、レムリア人達のいるガイアのコアに行くでしょう。はい、これは私自身の『断片を拾い上げる』ようなものでしょう。最初のものは、いわば『編集すること』になるでだろうと私は聞いています。
そして私たちは意識のこの状態を得て、それで私たちはマザーシップに戻る必要があります。それから私たちは再生のチャンバーにもう一度入ることができます。そしてマザーシップにいる、私たちの、全体としてのリアリティたちと親しく交わります。はい、それから私たちは、マザーシップ上で、永続する、不変の、素晴らしい統一意識を感じることができます。また私たちは時間を超えた無限の中に生きることができます。
それから、私たちはそのフィーリングを、深く、とても深く体験します。なぜなら私たちは、私たちのライトボディ形態の中におり、私たちはサナト・クマラと共にあるために、愛しいガイアのコアに向かうからです。サナト・クマラはガイアのアセンションをアシストするために戻ってきています。そして、現在の惑星ロゴスである、アセンデッド・マスター、クートフーミをアシストするために戻ってきています。
愛しい、素敵な、クートフーミは、まだロゴスとしてそこに存在しており、彼らはガイアと、アセンションした高位のレムリア人およびアトランティス人と共に働いています。彼らはガイアのコアで、ガイアをアシストするために、すべての情報をガイアにシェアしています。なぜならガイアのクリスタル・コアによって、ガイアはアセンションするからです。まさに私たちが私たちのコア、クンダリニーによってアセンションするように。
私たちのクンダリニーはまっすぐなラインの中にあります。なぜなら私たちは上昇したり下降したりするヒューマノイドだからです。ガイアのクンダリニーは彼女のコアの中に円として存在しています。なぜなら彼女は回転している存在だからです。彼女は完全に生きている存在で、私たちよりも遥かに進化しています。ガイアはヒューマノイドの進化の必要性を完全に超えており、マザーシップやその他のものの進化の必要性をも超えています。彼女は惑星存在としての進化から、さらに先へと移動しています。彼女がアセンションするにつれ、彼女はより銀河的な状態の中へと移動していくでしょう。
これは興味深い情報です。今、私は疑問を伝えたいと思います。それは私が持っている疑問であり、それを私自身に尋ねるために、あなたに尋ねたいと思います。いいですか? 私が持っているその疑問は……もしガイアが、ガイアの存在が、彼女の惑星的な形態から、彼女の銀河的な形態である次のオクターブへとアセンションしていくなら、ニューアースとは、一体何なのですか?
ちょっと集中させて下さい。そして、あなたに尋ねてもらいましょう。いいですか? 私は答えの一部を得ていると思いますが、外にいる誰かが私に質問してくれる時、それは私の助けになります。今回ほど長時間、この意識の周波数を保っていられたことはありません。私をグラウンディングさせてくれて、ありがとう、ヌリ。誰かが私をグラウンディングさせてくれることなしに、私がこれをできたとは思えません。
ヌリ:惑星形態から銀河的形態へと、ガイアがアセンションするということなら、ノヴァ・アース、新星地球とはなんなのですか?
スザンヌ:それは宇宙ステーションによく似ています。人類が地球の制限を超えて宇宙ステーションを作っているのと同じようなものです。それを私たちは長い間、持っていました。ニューアースは宇宙ステーションによく似ています。宇宙ステーションは中継地点です。宇宙船で到達できる最も遠い地点に宇宙ステーションがあります。そして地球に戻っては、また宇宙ステーションに戻って、という風に利用します。そう、ニューアースは、意識を5次元の地球に拡大させることができる人々のためのものです。その人々は、3/4次元の地球に意識を戻すことができ、また5次元の地球に意識を拡大することができ、それからまた3次元の地球に意識を戻すことができます。
ああ、これは興味深いですね。宇宙ステーションはプレアデス人の世界や、アンドロメダ人の世界や、シリウス人の世界では時代遅れなものです。なぜなら彼らは中継地点を必要としていないからです。ニューアース……宇宙ステーションとしての地球は、最終的にはアセンションした地球の銀河的表現に参加することになります。そうでした、ニューアースが別の銀河に存在するだろうという記述を何度も読んだことがあったのですが、それがどういうことなのか私にはわからなかったのです。
ニューアースはガイアのギャラクティック・フォーム、銀河的形態になるでしょう。それゆえ真のニューアースは、ガイアの銀河的形態の中にあります。衛星としてのニューアースはこの太陽系の中に存在するようになるでしょうし、この天の川銀河の中にも存在するようにもなるでしょう。意味がわかりますか?
ヌリ:つまりニューアースは比喩のようなものなのですね。もう少し説明してもらえますか?
スザンヌ:衛星としてのニューアースは銀河に共鳴します。そしてそれは、太陽系の中の物理的な地球の、通常の位置にも共鳴します。今、それは金星にとっても同様です。もしあなたが太陽系を見るなら、そしてあなたが、あなたのマインドの太陽系の映像を見るなら、私たちがいつもそう見ているように、あなたはそれを見るでしょう。
そしてあなたは、あなたの五次元知覚を使ってこの太陽系を観察して、あなたはそこに五次元の金星があるのを見るでしょう。五次元の地球もあるでしょう。火星もそのプロセスに取り掛かっています。もちろん、五次元の木星もあります。外惑星……はい、海王星もプロセスに取り掛かっています。冥王星は実際はこの全体システムの一部ではありませんが、太陽は同様に変容する準備が出来ています。
翻訳:Tatsuhiko