Friday, August 30, 2013

08:28:2013 - もう一度お読みください


もう一度お読みください

2013年8月28日

紫の炎の寺院 (付記あり)

 

Reminder of what we already knew

8-28-13

http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/08/normal-0-false-false-false-en-us-ja-x_28.html

The temple of the violet fire
 
 

親愛なる読者の皆さん、

私はいま、「プレアデスから見た次元上昇」の本第二巻の最終版を見直しているところです。この記事は今年2月に書いたものですが、7カ月前は物語であったものが今や現実に起きています。そこで、再度掲載します(付記あり)。意識統合と変成の症状が「今日のテーマ」です。 

 

 
マイトリアの話の続き:

 
母の子宮から出てきた時、私は何をすべきかはっきりとわかっていました。小さい鞄に荷物をまとめて村の寺院に直行し、起きたことを友人たちに話しました。母の核を初めて訪れた時に見た人々については、全員の顔を思い出せたのでそれが誰なのかがわかりました。そして彼らも私と一緒に聖なる岩のところへ戻らねばならないことが私にはわかりました。どういうわけか、彼らも一つの存在として紫の炎の聖なる寺院を創造するために自発的に作業に加わることを申し出ました。
 

それから村へ出て行き、前世と思われる時に核に呼ばれた他の人々を探しました。村を歩いていると、母の核の内にいたと私が覚えている人を数人見かけました。私の呼びかけに対し準備ができている人と準備できていない人の区別については、母を信用しました。その日が終わるまでに、母に呼ばれ私と荒野へ赴く準備の整っている5人の人を探し出しました。

 
彼らは僧侶や巫女ではなく、大工や石工、建築家でした。私が村に行ったのは素晴らしい考えでした。私が話してみると、以前は準備の整っていなかったたくさんの人々が寺院にやって来て何が起こっているのか知りたがっていました。わずかの間に、紫の炎の寺院を建てるために聖なる岩の地まで私に同行する30人ほどの小さくも献身的なグループができました。この寺院を建てるには相当な日数がかかるだろうと私達は考えました。しかし、アリコーネのエロヒムとアルクトゥルス人はサプライズを用意してくれていたのです。
 

私達はたくさんの道具を持って旅を出発しました。重い荷を運んでいるため、ゆっくりと進む旅でした。私が受けた指示では、寺院まで全員が歩かねばならず、また質素な建材のみが使用を許されていました。寺院の建設は、聖なる地で行う聖なる行為です。したがって重機の使用は許されません。さらに、この領域のエネルギーフィールド内では私達の先進的な技術も使うことができません。これを説明すると、ただちに10人の人々がグループを去りました。

 
残った私達は静かに、敬虔に旅を続けました。朝起きると、その日を迎える瞑想をしました。夜にはキャンプファイヤーを囲んで座り、母の核の中で私達が会った時のことで思い出したこと、それがどのように人生を変えてしまったか、などを話し合いました。目的の地に近づくにつれ、エネルギーの周波数が上がってゆくのを感じ始めました。これは初めての経験で、私はこの感覚に驚きました。

 
私がエロヒム・アリコーネにこの新しい振動について尋ねると、それは紫の火が着火したためだと彼女が言いました。その夜、キャンプファイヤーで皆に母の言ったことを伝え、私達はグループ瞑想を行うことにしました。私は、キャンプファイヤーを紫の炎であると心に思い描き視覚化することを提案しました。皆で同意し、全員が紫の炎を想像できるまで、輪の中心にある火に焦点を合わせました。

 
それから目を閉じ、20人が深いトランス状態の中で一つである意識へと入りました。私達グループの意識の周波数がどんどん高次へと拡大すると、私達集合体の炎のヴィジョンがどんどん大きくなりました。紫の炎が私達の輪より大きくなりそうになっても、輪を繋いだままに保てるかどうか、そこが難関でした。

 
実際には炎は私達より大きくなりませんでした。それは物理的な炎ではなく、紫の炎という高次の周波数だったのです。紫の炎が私達グループを飲み込むと、私達は個々に指示を受け取りました。どのように進めればよいか、指示が与えられたのです。お互い、他の人々がどんな指示を受け取ったかはわかりませんでしたが、私達全員が指示を受け取っていることはわかりました。

 
私達が個人的に指示を受け取った後、私達の体内で紫の炎が激しさを増していきました。後で話し合ったのですが、各自がこの時、思考・感情・肉体において深遠なる変換を経験しました。さらに、紫の炎が私達それぞれを一つの目的に向けてグループとしてしっかり結びつけるのを私達は感じていました。夜明け前、私達は2~3時間の睡眠をとるため輪を離れました。翌日には目的地に着きます。運命の開始に向けて私達は十分な準備が整っていました。
 

私達の小さなグループが聖なる岩の周囲を取り囲むエネルギーフィールドに入ると、大気中のエネルギー振動が変わったのがすぐにわかりました。私達の体内でも振動が変わりました。母の子宮にいた時、惑星の紫の炎が着火しました。そして到着の前夜、私達全員の体内で紫の炎が活性化しました。

 
そして私達の個々の紫の炎が惑星の紫の炎に近づくと、エネルギーフィールド内にいる全ての生命に強力な変成転換が起こりました。閉じ込められたエネルギーフィールドは拡大する周波数を大きく増幅させ、高次のエネルギーがエコーして私達の身体の間をあちこちへと跳ね返りました。そのすぐ後、私達に変成転換の激しい兆候が始まりました。
 

まず、私達は全員気分が悪くなり、何か有毒なものを食べたかと思いました。私は生涯を未知なる地域で生きてきましたが、有毒な植物を食べたことは一度もありませんでした。ですから、私はもう一度グループ瞑想をしてこの病状の理由を共に確認したい、と頼みました。私達は同じメッセージを受け取りました。「あなた方は変成の兆候を経験しているのです。2~3日の間リラックスし、この領域の高次周波数とあなた方の身体の高次周波数に適応していってください。」

 
私達はその日遅くに到着しました。誰も食欲はありませんでした。ですから、寝床を用意し、自分の洞窟に寝る場所を探しました。そう、全員が同時に母の内なる声を聴き始めていたのです。私達の個々の紫の炎と惑星の紫の炎の繋がりによって、私達と惑星も繋がっているようでした。

 
その前夜はほとんど寝ずにいましたから、私達のほとんどはすぐに眠りにつきました。起きていた人々もやがて眠りにつきました。私達は夜明けに目覚め、ゆっくりと火を熾してお湯を沸かし、朝のお茶を淹れました。その間、他の人々は残りの食糧を集めて朝食の支度をしました。その他の人々は薪を集め、生活空間を掃除し、もっと生活できるスペースがないか調べに行きました。

 
皆一人で作業をし、ほんの2~3時間前には吐き気がしていたことを私達のほとんどはすっかり忘れていました。地面に座って皆で食事を分け合っている時、私達は皆同じ夢を見ていたことがわかりました。2人の偉大なる光の存在が私達の元に来て、寺院を建てるべき正確な位置を示したのです。

 
私達がこの「夢」を簡単に思い出せたのは、私達はおのずからその示された位置を選んで座り、初めての食事をとることにしたからです。それを認識すると私達は喜びに溢れて大笑いしました。広がりゆく無条件の愛の感覚と共に、その声がエネルギーフィールドを満たしました。私達はお互いを無条件に受け入れていたので、衝突が起こることはありませんでした。意見の不一致が生じると、その会話に参加していた人々は一時離れて瞑想に入ります。

 
瞑想から戻ると、その件について話し合う必要はもうありませんでした。紫の炎を通してそれを行ったのです。徐々にわかっていったのですが、個々の紫の炎が惑星の紫の炎と繋がっていたので、私達全員もお互いに繋がっていたのです。私達の変成の兆候が強くなるにつれ、このお互いの繋がりは大変役立つものとなりました。
 

私達の行っているプロセス全てを完成させるまで、交代制で働くべきだということに気づきました。そうすることで、皆が少なくとも日中の半分を休んで瞑想したり、自分やお互いを癒す技術を伸ばすための練習をしたり、その両方を行うこともできます。幸運なことに、私達の症状がかなり切迫してきた時には、それぞれ独自の形でエネルギー治療を開発した人々がどんどん出てきました。

 
偉大なる変化による症状のバランスをとるために偉大なる母が癒しのエネルギーを常に送り続けてくれているので、私達は自然と一体となっていることがわかりました。それでも数日間は私達全員で休みをとりました。休息をとらねばならなかったり、誰かが体内に蓄えられる量を超えた光をダウンロードしている時にはその人を助けるために呼ばれたりしました。そのような時はその人を湖に連れてゆき、水に浮かべたり、湖を囲む岩の上で日光浴をさせました。

 
神経系が過剰に働いている時は、水、特に水に浮かぶことでかなりの鎮静効果があることを私達は発見しました。さらに、太陽に合わせた睡眠と目覚めのサイクルに従うと気分が良くなることもわかりました。ですから、私達は日暮れの時に眠り、日の出と共に起きました。私達が変成プロセスにいる間はいつも以上の睡眠が必要でしたから。また、大量の水も摂らねばなりませんでした。

 
幸運なことに、ちょうどギリギリの時、2~3人が自分にダウジングの能力があることを発見しました。偶然にもグループの一人が「二股に分かれた小枝」を拾い上げ、その小枝が引っ張る感覚に従うのだという切迫感を感じました。小枝が地面に向かって下を指し、私達が深く掘るとすぐに水が湧き出ました。私達全員でダウジングを試してみましたが、そのうち3人がとてもうまくできることがわかりました。
 

ですから、「ダウジングする人」がそれぞれ井戸を掘る場所を探し、他の人がそこを掘り、井戸を作るための石やクランクを作るための木を見つけ、その間にまた他の人々には私が植物を教えてその植物からロープを作りました。わずかな時間のうちに、私達はその地で完全に自給自足の生活をしていました。私達が準備してきた蓄えは殆どなくなっていたので、ちょうどぴったりの時期でした。
 

私達皆が発見したのですが、変成のプロセスの中にリラックスしてゆくと、ずいぶん楽になります。厳しい状況になって不快感や苦痛、混乱を感じている時はグループに伝え、誰かに替わってもらって休み、「プロセスに身を任せ」ました。ダウンロードした情報を統合させるために脳が一時的に停止し、すっかり忘れやすくなっているといった時期も頻繁にありました。この情報は私達のハートの中の紫の炎か、頭頂部を通してくるようでした。

 
私達は朝のミーティングを行い、夢のことを話し合ったり、また変成プロセスについての問題点や打開についても話し合いました。この毎日のミーティングは私達をいっそう強く結び付け、より愛に溢れたグループにしてくれるので不可欠なものでした。それに、お互いのプロセスについて分かち合うことで、この変成プロセスについてかなり深く学ぶことができました。

 
不安定で変化の絶えないこの状況で寺院を建てることはできないことを、私達はわかっていました。しかし同時に、私達の準備が整うであろうこともわかっていました。その日がとうとうやってきて、私達は無数の多次元的能力をもつ一つの存在として機能したのです。その頃には私達は全てを知り尽くしているように思っていましたが、大変驚きました。

 
以下に別記事からの抜粋を付記します。2月に掲載した時よりも今、その重要性を持った内容であるためです。

 
その間にも私達が高次の自己へ変成転換する兆候がまた現れたのですが、全く異なる形で現れたのです。前回は体に身体的疾患や不快感の症状が出ました。今回は、思考が変わりつつありました。私達は皆、言おうとしていたことを忘れたり、友人が言おうとしていることを最後まで注意を払って聞くことができなくなってゆきました。さらに、私達は時間を失い始めました。つまり、こういうことです。あるところで何かをしていて、突然全く別のことを他の場所でしているのです。

 
もはや、一つの経験を終えて次の経験に移るという順次の行為ができません。最終的にわかったのですが、ある活動に従事していて他の活動のことを考えると、突然その頭に浮かべていた活動をしています。ただ、ある活動をやめ、別のところへ歩いて移動し、次の活動を始めるという一連の動きの部分がなくなっているのです。

 
初めのうちはたまにしか起こりませんでしたが、この時間と空間の移行はどんどん頻繁に起こり始めました。私達にもっと高次元の能力を与えられていることはわかりましたが、これを意識的にコントロールすることはできませんでした。実際、私達のエゴの自己は多くの面で全くコントロールされていませんでした。徐々に、エゴに基づく思考が頭に浮かぶと、私達はしていることから抜け出て、魂を満たす行為に入っていることがわかってきました。

 
言いかえると、私達はもう自分に対して嘘をつき、こう言うことができなくなりました。「これで良いのだ。私は今はこれをすることに満足している。後で自分のやりたいことをやろう。」と。「今」と「後で」という概念は消滅しつつあり、それは「NOW今」に置き換えられつつありました。私達は瞑想の中でNOW、今をずっと経験してきていたので、それが日常の中へと浸透してきたのです。初めはずいぶん当惑しましたが、そのうち、私達は心から喜んでやりたいことだけを行っている方が断然効率的であることがわかりました。

 
このようにして私達は個人個人の貢献を見つけ出し、それが私達グループの冒険的試みを最良の形で支えました。さらに、それが重複することも競合することもありませんでした。それはまるで、ONE - 一つであるものに仕えるための一部の作業のために私達一人一人が慎重に選ばれているかのようでした。間もなく、その考え方は正しく、アルモンが私達の「作業長」であることが私達にはわかりました。彼には、それぞれの人の行為・貢献をどのように合わせれば一つのグループとしての努力に結び付くか知覚することができたのです。

 
 

 

Wednesday, August 28, 2013

08:27:2013 - アルクトゥルスからのメッセージ‐ 身体の変容


アルクトゥルスからのメッセージ -身体の変容

2013年8月27日

 

Message from the Arcturians -Transmutation of Form
8-27-13
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/08/message-from-arcturians-transmutation.html
 


 
 
一日の始めに、ブルース・リプトン博士の素晴らしいメッセージを読みました。

「科学者達を笑わせる宇宙のジョーク」


 
このメッセージを日常に取り入れたいので、深いレベルでこのメッセージを理解できるようにアルクトゥルス人達にサポートを求めました。私はこうしてサポートを求めることにしています。以下が受け取ったメッセージです。
 

親愛なる次元上昇中の皆さんへ


皆さんの身体は高次振動の現実に共鳴するべく細胞レベルから変化しているところです。ですから、高次振動のエネルギーとしての現実を物理的現実と共に認識することを思い出しているところです。現実の高次振動を知覚すると、皆さんがそれを知覚している限り、身体もその現実の共鳴に適応します。したがって、現実の高次得エネルギーフィールドを経験すると、あなたの身体もその知覚の振動に合わせて変化します。
 

皆さんは物理的現実だけを信じるように、と教わってきました。それ以外のバージョン/振動の現実は「想像上の作りごと」だと。しかし、あなたの身体はあなたを信じます。あなたにプログラムしようとした人達を信じはしません。ですから、現実の高次振動を知覚し始めると、それはたった2~3秒でもいいのですが、あなたの知覚はその情報を身体に送ります。そうやってあなたの身体はその現実バージョンに合わせて変化を始めます。


新しい標準

 
あなたの内にはあなたの知覚に基づいた「標準」という扉口があります。例えば、もしあなたがとても寒いところから暖かいところへ移動すると、身体は外界の気温が変わったことに徐々に気づき、身体の内部構造は暖かい環境に適応し始めます。


また、徐々に汚染されてゆく世界にも身体は適応します。かつては大気汚染は皆さんの身体から大きな反応を引き起こしていました。しかし残念なことに、徐々に身体は空気の質の悪さにも適応してきました。このようにして、皆さんは現実のより高次の振動に適応してゆきます。いまは瞑想中やクリエイティブな活動をしている時しか高次振動の意識を維持できないかもしれませんが、もっと瞑想し、創造性豊かな生活を送ることで身体は「意識の主要状態」としての高次共鳴に適応してゆきます。

 
例えば、外的(ホログラフィック・マトリックス)世界に全神経を集中させている時のベータ波の意識が現実の世界だと教わってきていますね。しかし、一日の始めに瞑想や楽しいエクササイズ、クリエイティブな活動を行って意識をアルファ波に合わるようにすれば、皆さんの知覚領域は環境の高次共鳴に焦点をあててるようになってゆきます。

 
意識の基準共鳴が高まると、皆さんの透視力・透聴力といった拡大能力が習慣的に五感の視覚・聴覚を増大させてゆきます。さらに、生活にテレパシーと共感能力を取り入れてゆくと、超感覚はおのずと広がってゆきます。また、嗅覚・味覚は変成しつつある身体が必要としている食べ物について、たくさんの情報を提供してくれます。
 

高次知覚を信じる

 
高次知覚と体感覚が話しかけてくることを「信じる」ことを思い出してゆくと、地球の器が細胞レベル・分子レベルで起こしている変化はさらに促進してゆきます。三次元の現実では、身体はコントロールできないものだという考えに馴らされてきました。そう、少し違う方向に目を向けるとか、行動・振舞いを変えることはできますが、健康や病気になるのは身体が自ら決めており、解明できないものだと言われました。

 
あなたが目覚めてゆくと、あなたの思考と感情が肉体の健康や快適さにどれだけの影響を与えているかが分かり始めます。精神的に落ち込んでいたり心配ごとがあると身体はどんな感覚になるか、また幸せで楽しんでいる時の身体の感覚もわかるのです。

 
高い意識を維持させること、これを常に選択し続けていれば、四次元・五次元の閃光やひらめきが知覚できるようになります。これらは高次世界からの一瞬の知覚ですが、あなたが知覚しようと選んだ現実振動があなたの住む現実であることをわからせてくれます。さらに、これに注目して静かに受け入れることで、身体はその振動を細胞レベル・分子レベルで受け入れることになります。

 
同時に、あなたは高次振動に共鳴しているのだという事実を完全に信念体系に受け入れてください。そうすればあなたの知覚は現実の高次振動を探し求めます。例えば、あなたの視覚は人や植物、動物のオーラを探そうとします。日常知覚に四/五次元オーラを取り込み始めると、高次知覚はさらに活性化してゆきます。

 
ただし、高次振動を知覚できるのは意識がアルファ波かもっと上の振動に合っている時に限ります。あなたはまだ肉体を身につけており、三次元界の課題に従事しています。ですから、「単に物理的に」生きている時も多々あることでしょう。

 
このように意識が落ちた時は、自分自身を無条件に愛し、許してください。皆さんはルールブックも地図も無しに生命を変容させているところです。自分に優しくいてください。そして三次元の人間として機能しなければいけない時もあるのだと受け入れてください。この時期を楽しむのです。思った以上に、後で懐かしくなりますから。

 
高次知覚を活性化させる
 

高次知覚を活性化してゆくと、皆さんの「現実」の経験は五次元の多次元フィールドへと広がってゆきます。まだ多くの人が三次元知覚のみで生きています。そういった人々は四次元界のオーラを知覚し始めて進化が始まるでしょう。
 

一方、ライトワーカー達は拡大知覚を安定して持ち、五次元共鳴を日々意識的に知覚しています。五次元共鳴は、今なら日常意識で知覚することができるのです。「日常意識」というのは、ほとんどの人々日常をアルファ波の意識で送っているためです。

 
意識的にアルファ波の状態を増やしていけば、ネガティブなものがハート/マインドに入ってきてもすぐに気づきます。意識、つまり知覚が三/四次元に戻ると、密度の濃い感覚があるのがすぐにわかるはずです。覚えておいてください、身体がどれだけ変容を遂げようとも、皆さんはまだ地球の器を身につけているのです。請求書を支払い、交通渋滞の中を運転し、家を掃除し、そういった共鳴を低くしてしまう作業も必要としています。

 
意識状態を観察する


意識が落ちた時はそれに気づくことが大切です。すぐに知覚領域がそれにしたがって落ちます。そして人生に対する反応もそれにしたがって落ちます。意識を再び高めて新しい広がる現実に合わせてゆくと、喜び、愛、希望の感覚は戻ってきます。そうすればもっと簡単に五次元現実の揺らめく光に身を寄せることができます。三次元の幻想のベールは衰えていっていますから、五次元現実が貫通しているのです。

 
新しい現実の知覚・感覚を経験すると、物理的環境・高次振動の環境について多大なる情報を得るために意識的に高次知覚を使うことができるようになります。地球の器を身につけている限り、物理的現実も知覚できます。もっと高次のシータ波やデルタ波の意識に共鳴している時は別ですが。

 
覚えておいてください。皆さんの脳はマインドに合わせて調整されなければなりません。皆さんのマインドは皆さんのコズミック・マインド(宇宙マインド)に合わせて調整されなければなりません。さもなければ、時代遅れとなった濃野3Dコンピューターに反応してしまいます。さらに、心臓とハイ・ハートを繋げておいてください。そうすることで拡大知覚を英知、パワー、愛の3つの炎に統合することができます。

 
肉体をライトボディのハートとマインドに一体化させると、簡単に愛に焦点を向けられるようになり、恐怖に関する全ての概念、思考、感覚は解放されます。もう肉体の制限を受けていません。ただ物理界の幻想にいると自分を多次元の本質と結びつけることを忘れやすくなります。

 
人生の再形成

 
意識状態を常にアルファ波かもっと上に調整する訓練をしていると、人生の再形成につながります。高次状態の意識が標準となり、拡大知覚も普通のものになります。穏やかで愛に溢れた受容の感情が普通になり、多次元思考も普通のものとなります。

 
多次元思考が普通のこととなると、3D思考へ意識が一時的にずれても、物理界への手短な旅として知覚するようになります。そこから簡単に戻ってくることが可能なのです。肉体と物理的現実はあなたとガイアを結び付けており、あなたは次元上昇のパートナーとして地球に入ることを約束した相手が地球の母であることも思い出してゆきます。

 
ガイアとのパートナー関係にいるという感覚をしっかりと持つと、三次元はもう低振動で問題を生じさせる場ではなくなります。三次元はあなたが自ら志願して入った現実なのです。あなたは現在のこの人生を選びました。高次振動の現実で生きることも選べたのに、物理界に「仕事をしに」行くこと、そして誕生時の契約を果たすことを選んだのです。
 

あなたが現実を選び台本を書きました。そしていまも書いています。あなたのその台本の中に、犠牲者であるなどとはどこにもありません。地球での任務を達成させるために必要なことを学ぶために、自分でレッスンを選んできたことを思い出してください。したがって、いま抱えている課題を選んだ自分を無条件に許してあげた方がいいかもしれません。
 

自分の多次元的本質に完全に気づけば、高次振動の現実は常に選択肢となります。あなたが経験したい現実の振動に、自分の意識を合わせていけばそれが選択できるのです。つまり、もう次元上昇しようとする行為ではなくなります。
 

選ぶというパワー

 
あなたは次元上昇したと知って生きる、そう選択することができます。意識の主要状態は物理プレーンに制限を受けません。ただ、まだあなたはこの自分のイメージに慣れていないので、三次元地球の問題に陥って一時的に脱線することが多々起こるでしょう。ただし、すぐに意識をアルファ波かもっと上まで再調整することを忘れないようにしてください。
 

自分自身に寛大であってください。

 
自分に愛情を持ち、寛容でいてください。

 
あなたは偉大なる多次元存在です。惑星地球上の全ての存在を助けるために幻想の奥底まで足を踏み入れることを志願したのですから。あなたが行っていることはあなたの宇宙独自のことです。あなたは物理的破壊を起こさずに惑星と住民達を次元上昇させているのですから。この次元上昇に参加することを選ばなかった人々にも愛を向けることを忘れないでください。

 
そういった人々は次元上昇について学ぶために転生してきたのですが、物理プレーンでさらなる転生を欲しています。次元上昇は選択肢であり、ガイアの全ての人間がそれを選択するわけではありません。ただし、ガイアの変容の時期に転生してきたため、大きな成長を遂げています。ですから、他人のすることに対する判断は全て手放してください。
 

自分の選択に焦点を向け、似たような経験を選んだ人々に焦点を向けてください。さらに、時間の概念も手放してください。時間は三/四次元の幻想です。もし「何が起こるか」に焦点を向けると、時間の領域へと意識が落ちてしまいます。

 
「いま」の中に生きる

 
「いま」の中で一瞬一瞬を生きてください。どうしたらそうできるか、わからなかったらペットを見てください。植物や空、地球、水たまりを見るのです。五次元かもっと上の次元に時間はありません。ですから全ての経験は「一つであるもの」の「いま」の中で起こります。わかっています、この概念は3Dでは理解できません。ですから時計を外して自然の中をゆったり散歩してください。自転車に乗って出かけてください。ヨガをしてください。絵を描いてください。音楽をかけてください。コンサートに出かけてください。そういったことを色々してください。
 

創造性にたずさわっている時、時間の感覚は歪み、あなたは「いま」の中に移行しています。「いま」の中で生きる時、あばたは現実の高次振動に共鳴しています。幸い、あなたが自分の本質へ戻る旅路を辿り続ければあなたの創造性は大きく広がってゆきます。実際に、あなたの人生は一つ一つの思考と感情を使って意識的に創造してゆくことになります。
 

ですから、思考と感情のマスターであることを忘れないように。あなたの思考と感情から意識状態が生じるのです。五次元を知覚して、五次元に行くこと。そして三次元思考・三次元感情の全ての習慣を手放し、高い共鳴の中にいられるようになること。
 

あなたがまだ赤ちゃんで歩き方を覚え始めた頃、転げても自分に対して怒ったりはしませんでした。ただ立ち上がり、また歩こうとしただけです。そしてついにハイハイをやめて歩き、走りさえしました。自分に対する寛容さを取り戻すために、あなたの神聖なる子供の内に入ってください。そして現実の拡大バージョンを探究するために、子供のころの不思議を求める気持ちを取り戻してください。

 
私達は「いま」、皆さんと共にいます。

 
アルクトゥルス人より

Monday, August 26, 2013

08:25:2013 - プレアデス 自分自身に戻る-認識


プレアデス 自分自身に戻る―認識

201年8月25日

 

Pleiadian Return to SELF - Recognition

8-25-13


 
 
 
マイトルの話:

 
翌日の夜は満月だった。僕達はずっとライトボディを肉体の幻想と結びつけることに専念していた。共同体のメンバーの全員が脳を完全に多次元マインドに統合させ、ライトボディに変化するまで、僕達は肉体と同じ外観を維持するつもりでいた。僕達の今の課題は、どんどん広がって行くグループを集めて一体化した意識となることだった。


そこで、次元上昇に完全に順応できた人々全員にテレパシーで呼びかけ、村の寺院の階段のところで会うことになった。この寺院の振動を上昇させることができれば、まだ物理的幻想から離れられないでいる人達が次元上昇についてさらにレッスンを学ぶ場所を確保できる。

 
寺院の階段で僕達は一つのマインドにまとまった。集団意識の内なるガイダンスにしたがい、僕達は寺院を丸く囲む輪を作った。物理的過去では敵だったドラコニアンがいても、完全に次元上昇を遂げたプレアデス人達は全く気にもかけてはいなかった。ライトボディとなったドラコニアン達も、昔は敵だったプレアデス人がたくさんいるグループと一緒にいても完全なる平穏を保っていた。

 
僕達は意識から被害者/加害者エネルギーを手放したので、一つの巨大な光の存在へと統合することができた。僕達は寺院を取り囲み、流れ始めた。ライトボディは歩かない。僕達は寺院の周りを流れた。一つのマインドとなった僕達の動きはどんどん速くなり、寺院の土台の周りに多次元エネルギーのフィールドが形成されてゆくのがわかった。

 
突然、正体不明の大きな音が聞こえた。寺院が二重に現れた。高次振動の寺院が物理的寺院に重なって見える。一瞬のうちに境内エリアの光の振動が輝きをもって多次元共鳴に移った。多次元共鳴は僕達の知覚を超越して広がってゆき、現実の高次振動へと広がっていった。

 
寺院を囲むエネルギーフィールドは多次元の光で優しく輝き始めた。この輝く光の色は、僕達のライトボディによる広がった知覚でしか見ることができない。あらゆる色彩を放つ光から、美しい音色がこだまのように響いてきた。僕達は畏敬の念をもって透聴力を使って耳を傾けた。寺院が見せてくれる光と音の壮麗なショーを僕達は聴き、見ていた。その間に、僕達のグループの絆はこれまで以上に親密に結ばれていった。

 
驚いたことに、突然僕達は紫の寺院の境内の、グループの他のメンバー達がいる所へ連れ戻されていた。僕達はライトボディのままだったが、高次振動の光と音のエネルギーフィールドでエネルギーは充満していた。あの光と音が融合したエネルギーで、無条件の愛は絶え間なく流れ続けていた。

 
紫の寺院の周りのキャンプにいた人々はまだ眠っていた。そこで、多次元の一体化した意識に加わったまま、僕達の一人一人は眠っている人々の間を歩き、彼らの身体の上空に浮かんだ。一番に目覚めたのは子供達で、僕達グループにいた完全に次元上昇した子供たちに加わった。純粋で無垢な子供たちは、この次元上昇のプロセスに一番抵抗を示していた人達が眠っているところへ行った。

 
優しくも遊び心をもって、子供たちはその人々がまだ半分眠っている状態へと誘導し、僕達のグループに加わるように誘った。彼らが僕達のグループに入った途端、僕達のエネルギーフィールドが彼らに浸透していった。それは深い無条件の愛のようなエネルギーだ。どんなに疑い深い人も、多次元の光と無条件の愛の感覚に前進を包まれて、ただ身を委ねていった。

 
まだ恐怖心を抱えていたメンバー達が僕達の知覚から消え始めた。その時、マイトリアとアリシアが紫の寺院のメンバー全員を誘導して階段を降りさせ、僕達のところに来てサポートしてくれているのが見えた。一人ずつ、深いヒーリングを必要としている人の元へ行った。彼らには恐怖の残余物を手放す前に、まず深いヒーリングが必要なのだった。

 
また、フランキオクスが僕の娘アリシアを見た時、彼のライトボディの光が突然増幅したのがわかった。アリシアの視覚がフランキオクスのライトボディを捉えた時のアリシアの認識の様子も僕は見ていた。僕の娘とフランキオクスは神聖なる相補体だったのだ。僕達のグループはなんと完璧な方法で過去のパターンや恐怖、戦争を手放しているのだろう!

 
強大な自制力と任務への献身のため、フランキオクスは僕達のグループにとどまり、アリシアはヒーリングを必要としている人々のためにとどまった。しかし彼らの間に生じている愛を認識するエネルギーフィールドはあまりにも強力で、僕達二つのグループの間にフィードバック・ループができたほどだ。さらに、僕達の一体化した意識を増大させていった。

 
同時に、物理的現実の幻想から抜け出した人達は自分の肉体表現を地上に送り、まだ助けを必要としている人々の間を歩き回った。この方法はとても効果があったようで、ヒーリングを必要としていた人々は過去の恐怖パターンを即座に手放した。そして意識をライトボディの表現へと広げ始めたのだった。

 
このようにして僕達は無条件の愛でできた美しいエネルギーの道を作った。その道は物理的幻想の現実から多次元の光の領域へと流れていた。ライトボディの自分を認識してまだ間もない者達は物理的幻想と多次元の真実の間で浮かんでいた。そこで喜び、至福、無条件の愛の感覚に慣れていった。

 
空高くのぼった太陽が僕達の変成が完成したことを知らせてくれていた。僕達は皆、ベッドに戻り、統合という深い眠りについた。子供たちでさえ、進んで「うたた寝をしに」戻った。彼らは大人たちのサポートに大忙しだったのだ。フランキオクスがアリシアを寺院の部屋にエスコートして行くのを、僕は温かい笑みを浮かべ、幸せな気持ちで見守った。
 

僕達も、キャンプが寝静まったら寺院に行く。アリシアとフランキオクスは再会を祝福する祭式を開きたがるだろうか?もちろん、どうするかは彼ら次第だが。

Wednesday, August 21, 2013

08:18:2013 - プレアデスの次元上昇トレーニング パート3 - 脳を修正して多次元マインドへ


プレアデスの次元上昇トレーニング パート3

2013年8月18日


Pleiadian Ascension Training Part 3
8-18-13
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/08/pleiadian-ascension-training-part-3.html

 

 
脳を修正して多次元マインドへ

 
マイトルの話:
 

アルクトゥルス人やエロヒム・アリコーネとの夜のミーティングはとてもうまくいった。ほとんどの人が出席した。連れて来られてきた子供たちも全てを理解していたようだ。子供たちは新しい生き方を知覚し受け入れることに抵抗がないので、感覚を修正して拡大させた人にしか見えない光の存在達ともよく遊んでいる。


実際の話、ある日3組の両親が絶望して私のところにやって来た。彼らの子供がいなくなったと言う。だが、子供はライトボディに身を包み、ちゃんと両親の横に立っていて両親に気づいてもらおうとしているのだ。僕は子供たちに、何か固形物になったふりをして、振動を下げるように言ってあげた。

 
子供たちはこれをゲームのように面白がって、両親の見えるところから消えたり現れたりし始めた。両親たちはとてもホッとし、子供たちが見えるようになる特別なレッスンを寺院で行ってほしい、と頼んできた。もちろん、承諾した。両親たちが寺院で勉強できるよう、僕達は寺院の中に子供たちの「プレイ・センター」を作る必要があった。

 
寺院の男女の祭司達は子供たちがいるのが難なくわかるので、子供たちにその能力についてもっと先進的な遊びを教えてあげられる。子供たちの中でも、「想像上の友達」をまだ失っていない年少の子供たちが一番にライトボディへと変成していた。そしてその子供たちが、友達や兄弟姉妹に「かくれんぼ」の遊びを通して教えていた。すぐに年上の子供たちもゲームに加わっていた。一部の両親も加わっていた。

 
子供たちは三次元界でそう長時間を過ごしていないので、想像上の友達と分離していなかった。想像上の友達というのは自己の高次表現で、子供たちの大好きな遊び相手だ。つまり、子供たちは三/四次元の表現と多次元表現の繋がりを一度も切断したことがない。多次元自己との生来ある繋がりが完全に保たれているため、高次元現実を簡単に知覚することができるのだ。

 
まさに、子供たちが先導してくれている。スターシップに一度も乗ったことのない子供もいれば、記憶が遥か彼方となっている子供たちもいる。したがって僕達がシップにいる間に持っていたような恐怖や心配などといった記憶を子供たちは持っていない。それに、仮のシェルターとして僕達の新しい生活地域を覆うドームをアルクトゥルス人達が作ってくれた。それ以来、両親達はずいぶん静けさを取り戻している。

 
僕は大人たちに、子供たちがガイド(導き手)であることを説いた。子供たちは無邪気で、喜びの中で生きている。だから、子供たちは新しい現実という冒険をはやる思いで受け入れることができる。自分で作りだす幻想という罠に身動きできなくなっている人々の最大の難関、それは変化に対する恐怖だ。高次知覚を目覚めさせた人々は、ドラコニアンのフランキオクスについても何ら問題はない。彼の優しいオーラを感じとることができるからだ。


しかし、新しいドラコニアンが3人到着し、もう2人が村にいるとなると、問題が起こる可能性はある。フランキオクスは新しく到着した3人のドラコニアンに、村まで歩いて戻るように指示を出した。そうすれば、時間という幻想を通して意識を変えることができる。5人がここに戻ってくる準備が整ったのをフランキオクスは感じとり、彼と僕はドラコニアン達と話すために村に瞬間移動した。

 
フランキオクスは僕を皆に紹介し、ここが今は彼らの故郷なのだ、と伝えた。僕達は腰を下ろし、僕は次元上昇の話を全て話した。そして、グループとしてフランキオクスをオープンに迎え入れたことも話した。ただ、また5人のドラコニアンが加わるとなると、共同体の中でもまだ次元上昇を受け入れきれていないメンバーの意識が下がってしまうかもしれない。ただ、新しいドラコニアン達がライトボディを身につけて現れれば、別だが。

 
フランキオクスの下で働いていたクルー達は古文書を学び、フランキオクスの意図を十分に知っていた。ただ、彼に加わろうという意図が、クルー達にはなかった。しかし、彼らは学びを深めていくにつれ、彼らの高次表現はこの冒険に加わりなさい、と彼らに強く勧めていた。変成を遂げることができず、シップから「消えて」しまった一人のクルーを除いて、だが。

 
紫の寺院の上昇をサポートしていた共同体メンバー、そして村の寺院からのメンバーは次元上昇について十分準備をしていた。そしてキャンプのリーダーとしてまだ混乱し恐れを抱いている人々をサポートしていた。ただ、村のメンバーの多くが多次元自己という概念に不慣れで、多次元脳を三次元脳に統合させるのに大きな困難を抱えていた。

 
一方で、フランキオクスのクルー達は形の変成というテーマについて大変精通していた。僕達の共同体に起きたことを伝えると、彼らはライトボディを経験したい、と切望した。そこで、フランキオクスと僕は力を合わせて彼らの姿が光のボディに変成するのをサポートした。彼らがライトボディになったので、僕の共同体メンバーの中では次元上昇した人だけが、彼らがドラコニアンだとわかる。意識的に次元上昇した人々は一切の恐怖や偏見を超越しているので、新たに加わったドラコニアンを難なく受け入れることだろう。

 
フランキオクスはクルー達に僕達の計画を伝えた。彼らも熱心に同意してくれた。まずフランキオクスが彼らを高次の意識状態まで導く。こういうことはよくやっていたようだ。彼らの肉体の残像からライトボディが輝きだすのが見えると、フランキオクスは僕が彼らを誘導する、と言った。僕は自分の高次表現、アルクトゥルス人を呼んで、話し始めた。

 
「皆さんの肉体脳の周りに、そしてそれを超えて存在する多次元マインドを思い描いてください。皆さんの多次元マインドは、次元上昇した時に起動されています。ただ、それがまだ肉体脳に繋がっていません。そのために多次元知覚に完全に統合できていません。三次元の二重性という習慣のせいで、皆さんは真なる多次元自己から切り離されています。

 
5人のドラコニアン、一人一人が自分の多次元マインドと繋がると、彼らの周りに光が現れた。ライトボディの開始だ。そして僕は言った。
 

・あなたの形を包んでいる光の高次の振動を感じるのです・・・

 
・いま、光の渦に注意を向けてください。それがあなたの多次元マインドです・・・

 
・光の渦が降りてきて、あなたの肉体脳に繋がるのを感じてください・・・

 
・この巨大なエネルギーフィールドがあなたの脳の中心へと入ってゆくのを感じてください・・・

 
・あなたの多次元マインドが、脳のシナプス結合と相互作用を起こし、いくつもの閃光が生じています。それを見てください・・・

 
 

・目を閉じたまま、第三の目から外を見てください・・・

 
・物理界を超越して広がっている高次振動の現実を見てください・・・

 
・あなたの多次元の透視力を、肉体の視力に繋いでください・・・
 

・目を開けて物理界を見てください・・・

 
・目を閉じて、透視力を使って見てください・・・

 
 

・全ての生命があなたに話しかけています。その高次の音に耳を傾けて・・・

 
・あなたの多次元の透聴力を肉体の聴力に繋いでください・・・

 
・静寂と心を通わせ、一つであるものの声を聞いてください・・・

 
・あなたの多次元自己の声を聞いてください・・・

 
・何と言っていますか・・・?

 
 

・あなたの周りに物理的に存在するものの匂いを嗅いでください・・・

 
・あなたの超感覚を肉体の嗅覚に繋いでください・・・

 
・その香りであなたのマインドを満たして、多次元記憶に点火してください・・・
 

・透視力と透聴力を使って、その多次元記憶の高次振動を見て、聞いてください・・・
 

・多次元マインドによってこれらの記憶を肉体脳と結びつけてください。あなたが決して一人ではないことを思い出すために・・・

 
 

・あなたの肉体に触れてください・・・

 
・その形の密度がもつ抵抗力を感じてください・・・

 
・あなたの念動力を肉体の触覚と繋いでください・・・

 
・透視力を使って、あなたのライトボディが肉体を超えて広がってゆくのを見てください・・・

 
・手を平らにして、あなたのライトボディに優しく触れてください・・・

 
・抵抗力も密度もないということを感じてください・・・

 
 

・愛にあふれたことを考えてもう一度ライトボディに触れてください。どれくらい広がっていますか・・・

 
・恐ろしいことを考えてライトボディに触れてください。どれくらい小さくなりましたか・・・

 
・念動力を使って、あなたの身体は広がっていると考えてください。その思考を愛で満たしてください・・・
 

・念動力を使ってもう一度あなたのライトボディに触れてください。あなたは思考と感情によって自分の現実を想像しているのだというこおを理解するために。

 
 

・あなたの透視力を使って、物理界を超越して共鳴している高次元界を見てください・・・

 
・透聴力を使って、全ての生命があなたと心を通わしている様子を聞いてください・・・

 
・至福と愛の香りを匂ってください・・・

 
・マインドを使ってこの世界に触れてください・・・ 

 
 

・絶えず、あなたの脳を多次元マインドの拡大した知覚へ修正し続けてください。そうすれば・・・
 

・肉体の目を開いて、視界をちらちらと煌めきながら通り過ぎる高次現実のかけらを見つけてください・・・


・あなたに話しかけてくる高次振動のメッセージに耳を傾け、よく聞いてください・・・


・高次元の香りが、柔らかなそよ風のように皆さんの意識の中を通り抜けていきます・・・その香りを吸い込んでください・・・

 
・その世界に優しく触れ、人生の高次共鳴の感触を確かめてください・・・
 

・一番大切なのは、あなた自身を無条件に愛すること。そうすれば・・・
 

・修正し忘れた時も、自分を無条件に許すことができます・・・
 

・変成の過程で焦る時があっても、自分を無条件に受け入れることができます・・・

 
 
五次元の意識状態で居続けるためには自己に対する一切の判断を手放さなければなりません。そうすることで他者に判断を下すことがなくなります。いかなる判断も、皆さんの意識を落とし、皆さんは多次元マインドから切り離されてしまいます。ですから自己を許した状態に生きること、そうすれば全ての生命を許容することができるのです。このように生きれば、失敗への恐れが脳を侵して皆さんの意識が低くなることもありません。


皆さんは自分の意識の共鳴に合う振動の現実に結びつけられます。この現実は皆さんの知覚に基づいています。隣にいる人が物理界のみを経験している間にも、皆さんは五次元の現実を完全に経験することができます。初めはお互いを感じていますが、自分の知覚から私達の選択肢を選びます。すると互いの知覚領域を抜け出るのです。


皆さんの意識状態が無条件の愛、喜び、至福、統合、創造性に基づく選択をするのです。一方、三次元や四次元低域に共鳴する意識の人は分離、制限、警戒、条件付きの愛、恐怖を基に選択するのです。
 

そんな人でも、もし(自分を)条件付きで愛するのではなく、無条件に(自分を)愛するように変われたら、彼らの意識は大きく広がり、高次知覚が活性化してゆきます。この高次の知覚が得られると、彼らは高次に共鳴する人生を知覚し、創造します。しかしまずは、この高次の世界に自分は相応しいのだと信じていなければなりません。なぜなら:

 
あなたの信念によって意識の状態が決まります
 

あなたの意識によってあなたの知覚が決まります


あなたが知覚しようと選択するものが、人生創造そのものの選択となります

 
もし皆さんが恐怖を生じさせるものを知覚する選択すれば、思考と感情が混じり合って恐怖に基づいた低次元現実を作り出します。愛を生みだすものを知覚する選択をすれば、思考と感情は愛に基づいた現実を作り出します。なぜなら:

 
全世界は幻想ですが、あなたの意識は幻想ではないから。

 
 
 

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動画について:

 
私達みんなの中には純粋で活力にあふれた意識の海があります!物質は存在しません。全ての固体性は幻影です。全ての物質は振動が形となったものです。私達が振動を変化させれば、物質を変化させることになります。システムを極めて不安定化させると、高次の変化が無作為に起こり、それが突然、高次の複雑性へと変成します。

 
原子より小さいレベルでは現実は観察者の期待に沿って反応を起こします。宇宙に存在するものは全て、原子より小さい素粒子で構成されています。私達が原子のマインド領域を変化させると、原子を変化させることになります。ですから、ハートの中に感情を抱いている時、マインド領域を変化させて物理界を変えることになります。

 
私達の生きる現実と肉体の本質(生物学的コンピューター)を定めると、私達の意識の本質が私達の知覚に影響を与えます。ただし、無限大の領域にわたる無限大のエネルギー領域の中で私達が肉体を通して知覚するものは本当にちっぽけなものです。

 
私達はホログラフィーのTV番組に出演しています。私達の世界は、私達の意識が知覚する現実のひとつひとつが積み重なって成り立っています。私達がいなければ、世界は存在していないかもしれません。なぜならこの世界は私達に現実を創造させてくれており、その世界を私達が観察するという行為を通して存在しているためです。どこであろうと、期待というパワーをもって私達が目を向ければ、何かがそこに存在しています。私達は参加型の世界に入ってゆき、この世界を築き上げているのです。私達の探査の行為によって、私達は目の前にあるものを創造しているのです。

 
意識とは、宇宙のプログラミング言語です。もし私達が脳のスイッチを切り、主流メディアに接続すると、私達はある方向へと操作されることになります。すると私達の創造活動は私達のものではなくなり、他人の創造となります。ですから、私達は自分を量子レベル、分子レベルから統制する必要があります。

 
ある人々は、私達の現実は単なるドライブに過ぎないということを覚えています。その人達は言うでしょう、

 
「恐れる必要なんてない。この世界は単なるドライブなんだから。」

 

invoc


神に対する訴え

14:02:2014 - 09:00H BRISBANE, AUSTRALIA

14:02:2014 – 08:00H TOKYO, JAPAN

http://24timezones.com/

日本語 – The Manuscript of Survival

gtc

世界的なテレパシーの接触、利用可能に行う方法を命令

INSTRUCTIONS HOW TO DO THE WORLDWIDE TELEPATHIC CONTACT NOW AVAILABLE AT

http://ourfamilyofthestars.blogspot.pt/2014/03/2014216.html

at Japanese Despertando.me

LORD EMANUEL MESSAGES

SOURUKAMERA'S BLOG

CREATOR

Prime Creator Makes an Announcement


by Kathryn E. May, PsyD

on 08/02/13

http://disclosure-2012.com/page/482254554


主創造主は次のように語られた。:

愛なる皆さん、私はあなた方と直接お話することは、頻繁にはありませんが、今は、あなた方の世界について、あなた方、特に、借金の返済や、家族を養うため に非常に忙しく働いている人たちにとって、振動数を上げるように懸命に集中することが如何に大切なことなのか、お話する機会を持つ特異な時です。

のように忙しく働く時は過ぎました。終わったのです。支払うべき借金はありませんし、家族を養うために稼ぐ必要もありませんし、退職をしても生き残りを図 る必要もありません。退職はどんな途方も無い夢をも超越する栄えあることですし、あなた方になんら負担を強いず、地球上の時刻がどのような時を示していて も今から始まることなのです。これは生涯からの引退ではなく、死でもありません。あなた方は今、星への壮大な旅の境目にいるのです。

なた方の兄弟、姉妹たちが頭上で待っています。晴れた夜に空を見上げてください。挨拶を彼らに送ってください。そうすれば、彼らのものだとあなた方には思 われ、間もなくあなた方と一緒になり、あなた方の間を歩き回り、あなた方を抱擁し、あなた方と共に祝賀の歌を歌うことを示し、彼らの喜びをも示す、宇宙船 の色つきの照明を点滅させてくれるでしょう。あなた方を向上させ、限りない愛と光をあなた方に教える宇宙エネルギーを伝送するグリッド線に沿って数千の宇 宙船が滞在しています。

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Petition

Petition for Disclosure
13 October, 2013

Full government disclosure of ET presence on Earth

米国政府に対するETの存在についての情報開示の請願署名依頼。

https://secure.avaaz.org/en/petition/Full_government_disclosure_of_ET_presence_on_Earth_now/?cHQipcb

上のURLを開いて、メールアドレスを入力すれば、外国人でも請願者の一人として数えられます。
請願理由の欄は無記入で結構です。
皆様のご協力をお願いします。

愛と光をもって、
たき